・概要
敵対者が潜む学園敷地内を、PC達が戦ったり、逃げたり、隠れたりする。
敵対者と遭遇し、対決に敗北した場合は、捕縛され、ヤリ部屋へと送られ陵辱される。
１２ターンの期間終了まで生存したり、途中で学園の敷地外へ逃げ出せればゲームクリア。できなければゲームオーバーとなる。
・行動
PLは専用のblogの記事へのコメントにて、PCの「移動先」「行動方針」「成長Pの使用」を指定できる。
毎ターンの「今回予告」に「早耳」によって得られた情報が提示されるので、それを参考にしても良い。
移動先は、毎ターン「今回予告」の「移動選択肢」から選択する事。
行動方針は、戦・逃・隠の３つから選択する事。
所持している成長Pの分だけ、好きな対決能力を好きなだけ成長させたり、中途獲得スキルを取得したりすることができる。
PLからの指示が無かった場合はＧＭ任せになり、基本的には前回と同じ移動先・行動方針・成長P未使用となる。1ターン目の場合は、ランダムで移動先・行動方針が決められる。
・対決
移動先に敵対者がいた場合、対決開始となり、お互いの対決能力を比べあい高いほうが勝利となる。
このとき使用する対決能力は、お互いの行動方針によるものである。
行動方針は３すくみの関係になっており、「戦」＜「逃」＜「隠」＜「戦」の関係であり、有利な方の能力は2倍になる。
戦
↗ ＼
有利 有利
／ ↘
逃←────有利─── 隠
対決が同値のとき、両者敗北（あいうち）となる。PCは捕縛される。
同じ場所に３キャラ以上いて対決が起きたときは、ランダムで１人ずつで対決し、敵対者がいなくなるまで繰り返す。NPCは、一部のボスを除き、勝利でも敗北でもいなくなる。
・ミッション
学園敷地内にて、敵対者との直接的な対決でない事件が起こる場合がある。それをミッションと呼ぶ。
ミッションには、「早耳」で見つけると発生する場合と、自動で発生する場合とがある。
ミッションには、そのミッションが発生する移動先を選択すると自動的に参加する事になる。
ミッションクリア・失敗の条件は、「早耳」で見つけた場合はほぼ全て公開されるので参考にすると良い。
自動で発生する場合も、大抵は今回予告にて公開される。
・捕縛
捕縛されたPCは陵辱され、精を−１されたうえで、ターン終了後にヤリ部屋へ移動させられる。
ヤリ部屋にいるＰＣの脱出判定は、毎ターンの最後に行われる。
このターンに捕縛されたＰＣの脱出判定は行われない。
脱出判定は、行動方針にかかわらずＰＣの一番低い対決能力で判定する。
脱出判定の目標値は、ターン数と同値。ただし、状況次第で前後する場合がある。後半になればなるほど、自力での脱出は難しくなる。
通常状態のＰＣがヤリ部屋となっている場所を移動先に選択することで、指定の、あるいはランダムで捕縛状態のＰＣ一人の脱出を支援する事ができる。
複数のＰＣが一人の脱出を支援することも可能。
救援先を指定する時、複数のＰＣを指定することができる。
また、救援したくないＰＣを指定して、救援先から除外することができる。
ただし、除外後に救援するＰＣが一人も存在しなかった場合は、脱出支援に失敗したと判定される。
【脱出判定の手順】
�｜�出を支援するＰＣがいる場合、それぞれ支援するＰＣを決定する。
救援指定されたＰＣがいればその対象を支援する。複数指定されている場合は、その中からランダムで対象を決定する。
指定した対象がいない場合は、そのＰＣのいるヤリ部屋にいるＰＣからランダムで決定される。
除外指定されたＰＣがいれば、そのＰＣを除外した後に、ヤリ部屋にいるＰＣからランダムで決定される。
指定がない場合、そのＰＣのいるヤリ部屋で脱出判定を行うすべてのＰＣの中からランダムで対象が選ばれる。
��脱出判定の実行
目標値≦脱出判定を行うＰＣの一番低い対決能力＋脱出判定を支援するＰＣの一番低い対決能力（複数人いる場合はすべてを足す）
上記の条件を満たした場合、脱出判定に成功となる。
捕獲されていたＰＣは、状態を通常に戻して、ヤリ部屋から脱出できる。
支援に参加したＰＣは、全員が（ターン数／２）＋１の成長Pが与えられる。（端数は切り捨て）
目標値に満たない場合は判定に失敗となる。
�Ｈ縦蠎最�
脱出判定に失敗した全てのＰＣは、さらに陵辱されて精を−１されて、引き続きヤリ部屋に移動させられる。
脱出を支援して失敗した、全てのＰＣも同じく陵辱されて精を−１されて、ヤリ部屋に移動させられる。
・ゲームオーバー
精が０以下になったPCはゲームオーバーとなり、ゲームから除外される。
ゲームオーバーになったPCの扱いは、PLの自由とする。死亡・精神崩壊による廃人・寝返り等、PCとしての行動を取れなくなるものであること。
・みそボンシステム（仮）
PCがゲームオーバーになった場合、敵対者として行動宣言する事ができる。
成長ポイント等は配られず、成長Pの使用もできない。
PCのゲームオーバー時と同じステータスで、全く別のキャラとして動かす事も出来る。詳細はその都度GMと相談して決定する。
移動先は、ヤリ部屋以外とする。ただし、敵対者側に早耳を取得している者がいない場合、ミッションには参加できない。
通常の対決の場合は、通常の対決と同じルールとなる。
ミッションに参加する場合、選んだ対決能力の分だけ下げる事ができる。
・PCの成長
ターン終了時に、PCに成長ポイントが与えられる。
生存していると１。敵対者に勝利する度、強さによって更に数点与えられる。その他ミッションクリア時に与えられる事もある。通常状態、捕縛状態を問わない。
行動宣言の際、所持している成長Pを使用して、その分の対決能力を上げる事ができる。
ゲーム進行中に対決能力のいずれかが０を下回ったときは、成長ポイントが自動的に消費される。
自動消費する成長ポイントが足りない場合、成長ポイントがマイナスとなる。
ヤリ部屋にいる間は成長ポイントを使用する事ができない。（自動消費を除く）
・チーム
PC達はチームを組む事ができる。
スキル：チーム−○○を同じ名前で取得している事で、同じチームに所属しているとみなす。
PCは同時に複数のチームに加入する事はできない。
チームのメンバーは３人まで。
同じ場所にチームのメンバーが複数人いる場合、チーム戦によって敵対者と対決する。
対決時、より大人数で組めるチームから優先して対決が発生する。ただし、最後の一組にならない限り、連続では対決しない。
チーム戦は通常の対決と違い、以下の流れで対決を行う。
１．それぞれメンバー内でランダムに対決順を決める。
２．通常の対決と同様の方法で、順番に対決するが、勝った方の対決能力が負けた方の対決能力の分だけチーム戦の終了時まで減少する。
３．どちらかのメンバーが全滅するまで対決を繰り返す。
敗北時は、メンバー全員捕縛される。
勝利時は、途中で敗北したメンバーも捕縛されずに済む。
成長Pはチームの人数の頭割りで与えられる。
対決例
チーム戦発生！
チーム３人グループ ＶＳ 組織の犬達
1回戦
１４「逃」 ＶＳ 組織の犬「逃」
「必殺技台詞」
（１３＋１＋１＋１）＊２＝３２ ＶＳ １５＋１＝１６
１４ 勝利！
2回戦
１４「逃」 ＶＳ 組織の犬「隠」
（０＋１＋１＋１）＊２＝６ ＶＳ （１５＋１）＊２＝３２
１４ 敗北！
3回戦
１３「戦」 ＶＳ 組織の犬「隠」
「必殺技台詞」
（１６＋１＋１＋１）＊２＊２＝７６ ＶＳ （９＋１）＝１０
１３ 勝利！
4回戦
１３「戦」 ＶＳ 中級幹部「戦」
（６＋１＋１＋１）＝９ ＶＳ １７＊２＝３４
１３ 敗北！
5回戦
１５「隠」 ＶＳ 中級幹部「戦」
「必殺技台詞」
（１８＋１＋１＋１）＊２＝４２ ＶＳ ８＊２＊２＝３２
１５ 勝利！
チーム３人グループ 勝利！
・ターンの流れ
このターンの今回予告が提示される。
↓
PCの「移動先」「行動方針」「成長Pの使用」を指定する。
↓
能力成長やチーム編成等、成長Pを使用する処理が行われる。
↓
PCの移動先にて、ミッションや対決の処理。
↓
看護による回復処理がされる。
↓
捕縛者の脱出判定。失敗時、精の減少処理。
↓
可能性の獣と経験者による成長Pの増減処理をして、成長Pを付与・剥奪する。
・対決の流れ
PCの移動先に敵対者が居る。
↓
チームを組んだPCが居る場合は、人数が多く組めるチームから対決を開始する。それ以外はランダム。
↓
それぞれの行動方針による対決能力に、行動方針による相性やスキルによる増減を加味して比べる。
↓
能力が高い方が勝利。
↓
PCが勝利した場合、敵対者の強さに応じて成長Pが付与される。
↓
PCが勝利していた場合、その場に残り、PCが敗北した場合、捕縛される。NPCは勝敗関係なく除外される。
↓
敵対者が全員いなくなるまで繰り返す。
・その他
計算は、基本的には加減算が先でその後に乗除算が行われます。
小数点以下の端数が出た場合は、切り捨てです。
敵対者が潜む学園敷地内を、PC達が戦ったり、逃げたり、隠れたりする。
敵対者と遭遇し、対決に敗北した場合は、捕縛され、ヤリ部屋へと送られ陵辱される。
１２ターンの期間終了まで生存したり、途中で学園の敷地外へ逃げ出せればゲームクリア。できなければゲームオーバーとなる。
・行動
PLは専用のblogの記事へのコメントにて、PCの「移動先」「行動方針」「成長Pの使用」を指定できる。
毎ターンの「今回予告」に「早耳」によって得られた情報が提示されるので、それを参考にしても良い。
移動先は、毎ターン「今回予告」の「移動選択肢」から選択する事。
行動方針は、戦・逃・隠の３つから選択する事。
所持している成長Pの分だけ、好きな対決能力を好きなだけ成長させたり、中途獲得スキルを取得したりすることができる。
PLからの指示が無かった場合はＧＭ任せになり、基本的には前回と同じ移動先・行動方針・成長P未使用となる。1ターン目の場合は、ランダムで移動先・行動方針が決められる。
・対決
移動先に敵対者がいた場合、対決開始となり、お互いの対決能力を比べあい高いほうが勝利となる。
このとき使用する対決能力は、お互いの行動方針によるものである。
行動方針は３すくみの関係になっており、「戦」＜「逃」＜「隠」＜「戦」の関係であり、有利な方の能力は2倍になる。
戦
↗ ＼
有利 有利
／ ↘
逃←────有利─── 隠
対決が同値のとき、両者敗北（あいうち）となる。PCは捕縛される。
同じ場所に３キャラ以上いて対決が起きたときは、ランダムで１人ずつで対決し、敵対者がいなくなるまで繰り返す。NPCは、一部のボスを除き、勝利でも敗北でもいなくなる。
・ミッション
学園敷地内にて、敵対者との直接的な対決でない事件が起こる場合がある。それをミッションと呼ぶ。
ミッションには、「早耳」で見つけると発生する場合と、自動で発生する場合とがある。
ミッションには、そのミッションが発生する移動先を選択すると自動的に参加する事になる。
ミッションクリア・失敗の条件は、「早耳」で見つけた場合はほぼ全て公開されるので参考にすると良い。
自動で発生する場合も、大抵は今回予告にて公開される。
・捕縛
捕縛されたPCは陵辱され、精を−１されたうえで、ターン終了後にヤリ部屋へ移動させられる。
ヤリ部屋にいるＰＣの脱出判定は、毎ターンの最後に行われる。
このターンに捕縛されたＰＣの脱出判定は行われない。
脱出判定は、行動方針にかかわらずＰＣの一番低い対決能力で判定する。
脱出判定の目標値は、ターン数と同値。ただし、状況次第で前後する場合がある。後半になればなるほど、自力での脱出は難しくなる。
通常状態のＰＣがヤリ部屋となっている場所を移動先に選択することで、指定の、あるいはランダムで捕縛状態のＰＣ一人の脱出を支援する事ができる。
複数のＰＣが一人の脱出を支援することも可能。
救援先を指定する時、複数のＰＣを指定することができる。
また、救援したくないＰＣを指定して、救援先から除外することができる。
ただし、除外後に救援するＰＣが一人も存在しなかった場合は、脱出支援に失敗したと判定される。
【脱出判定の手順】
�｜�出を支援するＰＣがいる場合、それぞれ支援するＰＣを決定する。
救援指定されたＰＣがいればその対象を支援する。複数指定されている場合は、その中からランダムで対象を決定する。
指定した対象がいない場合は、そのＰＣのいるヤリ部屋にいるＰＣからランダムで決定される。
除外指定されたＰＣがいれば、そのＰＣを除外した後に、ヤリ部屋にいるＰＣからランダムで決定される。
指定がない場合、そのＰＣのいるヤリ部屋で脱出判定を行うすべてのＰＣの中からランダムで対象が選ばれる。
��脱出判定の実行
目標値≦脱出判定を行うＰＣの一番低い対決能力＋脱出判定を支援するＰＣの一番低い対決能力（複数人いる場合はすべてを足す）
上記の条件を満たした場合、脱出判定に成功となる。
捕獲されていたＰＣは、状態を通常に戻して、ヤリ部屋から脱出できる。
支援に参加したＰＣは、全員が（ターン数／２）＋１の成長Pが与えられる。（端数は切り捨て）
目標値に満たない場合は判定に失敗となる。
�Ｈ縦蠎最�
脱出判定に失敗した全てのＰＣは、さらに陵辱されて精を−１されて、引き続きヤリ部屋に移動させられる。
脱出を支援して失敗した、全てのＰＣも同じく陵辱されて精を−１されて、ヤリ部屋に移動させられる。
・ゲームオーバー
精が０以下になったPCはゲームオーバーとなり、ゲームから除外される。
ゲームオーバーになったPCの扱いは、PLの自由とする。死亡・精神崩壊による廃人・寝返り等、PCとしての行動を取れなくなるものであること。
・みそボンシステム（仮）
PCがゲームオーバーになった場合、敵対者として行動宣言する事ができる。
成長ポイント等は配られず、成長Pの使用もできない。
PCのゲームオーバー時と同じステータスで、全く別のキャラとして動かす事も出来る。詳細はその都度GMと相談して決定する。
移動先は、ヤリ部屋以外とする。ただし、敵対者側に早耳を取得している者がいない場合、ミッションには参加できない。
通常の対決の場合は、通常の対決と同じルールとなる。
ミッションに参加する場合、選んだ対決能力の分だけ下げる事ができる。
・PCの成長
ターン終了時に、PCに成長ポイントが与えられる。
生存していると１。敵対者に勝利する度、強さによって更に数点与えられる。その他ミッションクリア時に与えられる事もある。通常状態、捕縛状態を問わない。
行動宣言の際、所持している成長Pを使用して、その分の対決能力を上げる事ができる。
ゲーム進行中に対決能力のいずれかが０を下回ったときは、成長ポイントが自動的に消費される。
自動消費する成長ポイントが足りない場合、成長ポイントがマイナスとなる。
ヤリ部屋にいる間は成長ポイントを使用する事ができない。（自動消費を除く）
・チーム
PC達はチームを組む事ができる。
スキル：チーム−○○を同じ名前で取得している事で、同じチームに所属しているとみなす。
PCは同時に複数のチームに加入する事はできない。
チームのメンバーは３人まで。
同じ場所にチームのメンバーが複数人いる場合、チーム戦によって敵対者と対決する。
対決時、より大人数で組めるチームから優先して対決が発生する。ただし、最後の一組にならない限り、連続では対決しない。
チーム戦は通常の対決と違い、以下の流れで対決を行う。
１．それぞれメンバー内でランダムに対決順を決める。
２．通常の対決と同様の方法で、順番に対決するが、勝った方の対決能力が負けた方の対決能力の分だけチーム戦の終了時まで減少する。
３．どちらかのメンバーが全滅するまで対決を繰り返す。
敗北時は、メンバー全員捕縛される。
勝利時は、途中で敗北したメンバーも捕縛されずに済む。
成長Pはチームの人数の頭割りで与えられる。
対決例
チーム戦発生！
チーム３人グループ ＶＳ 組織の犬達
1回戦
１４「逃」 ＶＳ 組織の犬「逃」
「必殺技台詞」
（１３＋１＋１＋１）＊２＝３２ ＶＳ １５＋１＝１６
１４ 勝利！
2回戦
１４「逃」 ＶＳ 組織の犬「隠」
（０＋１＋１＋１）＊２＝６ ＶＳ （１５＋１）＊２＝３２
１４ 敗北！
3回戦
１３「戦」 ＶＳ 組織の犬「隠」
「必殺技台詞」
（１６＋１＋１＋１）＊２＊２＝７６ ＶＳ （９＋１）＝１０
１３ 勝利！
4回戦
１３「戦」 ＶＳ 中級幹部「戦」
（６＋１＋１＋１）＝９ ＶＳ １７＊２＝３４
１３ 敗北！
5回戦
１５「隠」 ＶＳ 中級幹部「戦」
「必殺技台詞」
（１８＋１＋１＋１）＊２＝４２ ＶＳ ８＊２＊２＝３２
１５ 勝利！
チーム３人グループ 勝利！
・ターンの流れ
このターンの今回予告が提示される。
↓
PCの「移動先」「行動方針」「成長Pの使用」を指定する。
↓
能力成長やチーム編成等、成長Pを使用する処理が行われる。
↓
PCの移動先にて、ミッションや対決の処理。
↓
看護による回復処理がされる。
↓
捕縛者の脱出判定。失敗時、精の減少処理。
↓
可能性の獣と経験者による成長Pの増減処理をして、成長Pを付与・剥奪する。
・対決の流れ
PCの移動先に敵対者が居る。
↓
チームを組んだPCが居る場合は、人数が多く組めるチームから対決を開始する。それ以外はランダム。
↓
それぞれの行動方針による対決能力に、行動方針による相性やスキルによる増減を加味して比べる。
↓
能力が高い方が勝利。
↓
PCが勝利した場合、敵対者の強さに応じて成長Pが付与される。
↓
PCが勝利していた場合、その場に残り、PCが敗北した場合、捕縛される。NPCは勝敗関係なく除外される。
↓
敵対者が全員いなくなるまで繰り返す。
・その他
計算は、基本的には加減算が先でその後に乗除算が行われます。
小数点以下の端数が出た場合は、切り捨てです。
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