出典作品 | 機動戦士ガンダムF91 |
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年齢 | 17歳 |
所属 | クロスボーン・バンガード |
別バージョンパイロット | セシリー・フェアチャイルド(ベラ・ロナバージョン) |
専用機 | ビギナ・ギナ |
本館 |
証言タイトル | 「新時代の『象徴』」 |
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内容 | 「どこでそんな情報をつかんだのかは知らぬが、あのお方はセシリー・フェアチャイルドなどという民間人ではない。 クロスボーン・バンガードの軍事指導者であらせられるカロッゾ・ロナ様の愛娘、ベラ・ロナ様である。 いずれ新国家の女王になられるお方だ、くだらぬ詮索は……その御身を愛でたいのであれば、よした方が賢明だぞ」 |
インタビュー人物 | クロスボーン・バンガードの将校 |
備考 | やはり母ナディアに家を連れ出されたことはクロスボーン・バンガード(母体のブッホ・コンツェルン含む)という組織の中ではタブー視されているようだ。 どういうことかといえば、ロナ家に婿入りしたカロッゾ(旧姓ビゲンゾン)がクロスボーン・バンガードの理念である貴族主義に傾倒していく様を見て幻滅したナディアはベラを連れてロナ家を出奔、シオ・フェアチャイルドという小説家志望の男と再婚した。 そしてベラはセシリー・フェアチャイルドと名を変えることとなった。 以上が彼女の名が変わった経緯である。この出来事の結果、カロッゾは自身の情けなさ(妻を寝取られたこと)から鉄仮面を被り、強化人間(戦う王将)となったことでその精神を大きく歪めてしまう。 |
証言タイトル | 操縦『よりも』 |
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内容 | 「モビルスーツの操縦こそ非凡なセンスをお持ちですが、ベラ様はタイトなコックピットシートより、広々としたキャプテンシートに座って頂いて、後方から我々を指揮して頂く方がお似合いかと。 コスモ・バビロニアの象徴たるべきあのお方の存在を背中に意識しつつ戦うことは、やはり我々も気分の乗りが変わるというものです」 |
インタビュー人物 | 黒の戦隊のパイロット |
備考 | ???「10年後、そこにはマザー・バンガードで指揮を執るベラの姿が!」 というものであろうか。 また、長期航海になるとストレス発散も兼ねて自らがパンを焼いてクルーに振る舞ってくれることもある。 |
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