プロモカードのみのセシリー・フェアチャイルド(ベラ・ロナバージョン)とは同時出撃可能。
シーブック・アノーと同じフロンティア総合学園普通科に通う少女。
クロスボーン・バンガードの軍事部門の指導者であるカロッゾ・ロナとその妻であるナディア・ロナの娘。
祖父であるマイッツァー・ロナの掲げる貴族主義に反発したナディアに連れられ、フロンティア・サイド(旧サイド4)のコロニー「フロンティアIV」に移住してからは、ナディアの再婚相手であるシオ・フェアチャイルドの娘として育てられていた。
その後、フロンティア総合学園の普通科に通っていたが、十数年ぶりに再会した祖父のマイッツァーからコスモ・バビロニアの象徴としてロナ家に迎えられ、友人であるシーブックが死んだと思っていたこともあり、ベラ・ロナとして生きる道を選ぶ。
新型MSであるビギナ・ギナを与えられ、ザビーネ・シャル率いる「黒の戦隊(ブラックバンガード)」に随伴するが、戦場にてシーブックと再会し、ベラではなくセシリーとして生きることを選び、ラフレシアを駆るカロッゾに戦いを挑む。
戦いの中でカロッゾにコックピットをこじ開けられ、宇宙空間に飛ばされるもののシーブックに助けられる。
F91のその後を描いた「機動戦士クロスボーン・ガンダム」では、コスモ貴族主義を否定する演説をしたことが語られている。
B8-052 | M | ||||
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ステータス | HP+1400 | アタック+1000 | スピード+1000 | ||
バースト | ディフェンス | 血縁は、自分の手で断ち切る! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 必殺技+1000、ハイパーバースト追加 | |||
絆カウンター | シーブック・アノーをパートナーとして発動。 撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う | ||||
スキル | ロナ家の姫君 | ラウンド1のみ敵全員のアタックを30%減少させる | |||
備考 | F91のヒロインはM出撃。ステータス合計値は3400。 ステはB6弾Mシュバルツのようなバランス型で見るところはないが、特筆すべきはスキルで、なんとB2弾Mサーシェス同様のスキル。しかしディフェバ故こちらのほうが活かしやすく、後述のシーブックが登場したこともあり全国レベルでは乱舞することとなった。ただし使い終わったラウンド2からは何らかの補助が必須。そこはサポート役と割りきって防御に徹するもよし。ちなみに同じ効果であるサーシェスのスキル・試作1号機(T)のアクションとの組み合わせは、3つあわせて60%ほどしかダウンさせないので、大体の場合、枠の無駄使いになりがちな点が挙げられる為、お勧めはしにくい(パイロットが2枠固定なのが痛い)。 ビギナ・ギナはCPに続きPで参戦。CP版は高HPでいざとなったら捨身で切り返すことも可能なのだが、P版は突撃で、地形適正も量産機並とママのドレスを着たからこんなことになったと言わんばかりの性能。というわけで別の機体に乗せよう。同弾であれば、贅沢に各種Vガンダムの分離を活用、Rルージュで装甲発動を狙っても良い(スキルとバーストが装甲としっくりくる)。 絆パートナーであるシーブック・アノーは登場弾のB8弾はPレア一枚参戦、シーブックの方が地形を選んでしまうため絆カウンターの運用はごく限られたものになってしまっていた。しかしBG1弾でM性能Rの壁パイロットとして登場してからは状況一変、双方ディフェンスという火力面の不安こそあれ実戦最強クラスの絆パートナー設定となった。 そして鉄血弾でも対人戦環境では生ビールのような扱い(飲み会で「とりあえず生」的な意味で)となっており、第5回全国大会決勝戦でも全員使用使用してることから、本カードの優秀さは感じ取れるだろう。 |
TK2-053 | R | ||||
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ステータス | HP+800 | アタック+1400 | スピード+1000 | ||
バースト | スピード | 血縁は、自分の手で断ち切る! | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 アタック+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 揺るぎなき信念 | ラウンド2のみ仲間全員のHP1000回復、スピード+500。 | |||
備考 | やっとP版ビギナ・ギナにマッチしたバーストで排出。 スキルから突撃で火力を取りながら他機のアシストがメインか。またビギナ・ギナの地形適正の悪さもスキルでカバーできるが宇宙は無理。また回復することで自身の覚醒を阻害する可能性もあり、上記M版との併用もできないため貴重なアタック-30%スキルが使えなくなることにも注意。 |
TKR2-048 | R | ||||
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ステータス | HP+800 | アタック+900 | スピード+1600 | ||
バースト | ディフェンス | 機械がしゃべることか!! | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | ニュータイプ | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 必殺+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 卓越した操縦技術 | 先攻を取ると、相手のディフェンスバーストを封じる。【毎回】 | |||
備考 | 今回も前回と同じ2弾、同じレアリティで登場。 今弾にはもう1人鉄血弾と繚乱弾で同じ2弾で登場したパイロットが存在する。スピードの高いディフェンスバーストでスキルがディフェンスバースト封じ。高スピードの機体と組ませて上手く活用したいが、こちらが封じられないように注意したい。 裏面の証言はMSのコクピットシートより戦艦のキャプテンシートのほうが似合うというもの。それは10年後に果たされることになる。 |
DW6-056 | C | |||||
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ステータス | HP+1000 | アタック+1100 | スピード+1800 | |||
バースト | スピード | データに無い機体・・・! | バーストLv | 1 | ||
パイロットアビリティ | EX覚醒:ニュータイプ | 味方が撃破された時に覚醒。 全バースト解放 | ||||
絆カウンター | シーブック・アノーをパートナーとして発動。 撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う | |||||
スキル | 絶妙な見切り | 攻撃を受けた時、ダメージを50%に軽減する。【1回限り】 | ||||
EXパイロットスキル | 脅威の戦闘力 | 先攻を取ると、追加ダメージ+1000。【毎回】 | ||||
ACE効果 | - | |||||
備考 | パイロットカードとしては3年2ヶ月ぶりに登場。DW4弾のイグニッションカードからは1弾空けての登場となる。 スピードの高いステータスで、スピードバーストと使いやすいが、ダメージ半減スキルとちょっと合っていない。逆襲&烈破の追加ダメージには無意味なのが理由。EXパイロットスキルが先攻追加ダメージなので、早くEX覚醒させたいものの、条件は味方が犠牲と覚醒しにくい。覚醒はさせないで使うのがベストか。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダムF91 | |
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声 | 冬馬由美 | |
年齢 | 17歳 | |
別バージョンパイロット | セシリー・フェアチャイルド(ベラ・ロナバージョン)(同時出撃可能) | |
専用機 | ビギナ・ギナ マザー・バンガード(戦艦なので未参戦) | |
証言 | ||
特記事項 | 続編ではベラ・ロナを名乗って戦艦マザー・バンガードの艦長を務めているため、キンケドゥと違ってパイロットとして参戦することはない。 |
シーブック・アノーと同じフロンティア総合学園普通科に通う少女。
クロスボーン・バンガードの軍事部門の指導者であるカロッゾ・ロナとその妻であるナディア・ロナの娘。
祖父であるマイッツァー・ロナの掲げる貴族主義に反発したナディアに連れられ、フロンティア・サイド(旧サイド4)のコロニー「フロンティアIV」に移住してからは、ナディアの再婚相手であるシオ・フェアチャイルドの娘として育てられていた。
その後、フロンティア総合学園の普通科に通っていたが、十数年ぶりに再会した祖父のマイッツァーからコスモ・バビロニアの象徴としてロナ家に迎えられ、友人であるシーブックが死んだと思っていたこともあり、ベラ・ロナとして生きる道を選ぶ。
新型MSであるビギナ・ギナを与えられ、ザビーネ・シャル率いる「黒の戦隊(ブラックバンガード)」に随伴するが、戦場にてシーブックと再会し、ベラではなくセシリーとして生きることを選び、ラフレシアを駆るカロッゾに戦いを挑む。
戦いの中でカロッゾにコックピットをこじ開けられ、宇宙空間に飛ばされるもののシーブックに助けられる。
F91のその後を描いた「機動戦士クロスボーン・ガンダム」では、コスモ貴族主義を否定する演説をしたことが語られている。