Blender+Python=Happyなページを目標に日々精進のページ。

ショートカットキー

Z


DBZとか、DMZとかは関係ないと思います:-)

[Z]

ZRender Window: 200% zoom from mouse positionレンダリングウィンドウでズーム
ZSwitch 3d draw type : solide/ wireframe (see also D)描画タイプ変更
Alt-ZSwitch 3d draw type : solid / textured (see also D)描画タイプ変更
Alt-ZText editor : undoアンドゥ
Ctrl-ZObject Mode : Undoアンドゥ
Ctrl-ZText editor : undoアンドゥ
Ctrl-Shift-ZText editor : Redoリドゥ*
Shift-ZSwitch 3d draw type : shaded / wireframe (see also D)タイプ

[Ctrl-Z]はiconizeじゃないのか?


UNIXでは[Ctrl-Z](^Z)は"Suspend"として、(X-Windowで動くウィンドウマネージャ)TWMではiconizeのショートカットとして存在しています。ですから
[Ctrl-Z]はiconizeじゃないのか?
という人もいるはずです(…いや、いて欲しい、そんな「頑固オヤジ」が)。

対して、MacやWinでは[Ctrl-Z]=Undoというのが当たり前。Blenderも同じキーが割り当てられました。

レンダリングウィンドウ、Zキーを押してグリグリ


※レンダリング完了後、[Z]で200%表示、以降マウスホイールの上下で倍率の変更を行えます。

レンダリング設定で、ディスプレイサイズよりも大きい画像をレンダリングするように設定して[F12]でレンダリングすると、レンダリングウィンドウ上では
・ディスプレイサイズに収まるようにフィットするように表示
されると思います。このとき、元ピクセルの表示をしたい場合にはレンダリングウィンドウで、[Z]キー、マウスホイールを下方向に1つ、とすると原寸大(?)の画像の一部を見ることが出来ます。

ズーム中はレンダリングウィンドウ上のマウスカーソルの位置で表示される領域が決定します。中ボタンドラッグでGrabすることはできるんですが、離した瞬間に「びよーん」と表示領域が変更されます。


この操作はメモリを沢山使う(画像をメモリ上に展開する)ので、レンダリング時にメモリが足りなくてHDDのアクセスランプがチカチカ光っている(スラッシング)という環境の方は以下の方法で回避してください:-)
・[Z]の操作を控える
・メモリを沢山用意する
(いわゆる「メモリ掃除ソフト」では改善は見込めない、というか、そういうものを実行している時間と無理やり画像データをオンメモリに展開する時間っていうのはニアリイコールだと思います)

なお、Blenderでレンダリングできる最大ピクセル数は100,000x100,000px(!)。い、いつのまにか増えてます…。

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