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タグ検索で筋は77件見つかりました。
頭板状筋
旋する。
**【備考】
名の通り板状の筋で、[[板板状筋]]と接しながら走行する。
胸椎と頸椎の運動と安定を司る筋で、この筋の働きが[[頸椎疾患]]にとってキーポイントになる。
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%c6%ac%c8... - 2007年12月20日更新
頸板状筋
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%c6%ac%c8... - 2007年12月20日更新
旋する。
**【備考】
名の通り板状の筋で、[[頭板状筋]]と接しながら走行する。
胸椎と頸椎の運動と安定を司る筋で、この筋の働きが[[頸椎疾患]]にとってキーポイントになる。
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%f0%f4%c8... - 2007年12月20日更新
斜角筋群
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%f0%f4%c8... - 2007年12月20日更新
**【概念】
[[前斜角筋]]と[[中斜角筋]]、[[後斜角筋]]を総称して斜角筋群と呼ぶ。
**【作用】
頭部を側方へ傾けるが、呼吸補助筋としても機能する。
**【備考】
[[前斜角筋]]と[[中斜角筋]]は[[胸郭出口症候群]]に重要な要因となる。
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%bc%d0%b3... - 2007年12月20日更新
上後鋸筋
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%bc%d0%b3... - 2007年12月20日更新
2〜5肋骨挙上
**【備考】
[[僧帽筋]]や[[小菱形筋]]と筋連結がある。[[肩こり]]により[[僧帽筋]]の過緊張に伴い、上後鋸筋も過緊張を助長される。
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%be%e5%b8... - 2007年12月20日更新
菱形筋群
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%be%e5%b8... - 2007年12月20日更新
**大菱形筋(romboid major muscle)
**【特徴】
大菱形筋は[[小菱形筋]]と共同して働く。
**【起始】
第2〜5胸椎棘突起
**【停止】
肩甲骨棘三角部から下角までの内側
**【支配神経】
[[肩甲背神経]](C5)
**【作用】
肩甲骨内転
**【備考】
[[胸郭出口症候群]]や[[肩関節周囲炎]]では、菱形筋、[[僧帽筋]]中部繊維による胸郭への肩甲骨の固定作用が低下している場合が多い。
**小菱形筋(romboid minimum muscle)
**【
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%c9%a9%b7... - 2007年12月20日更新
菱形筋
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%c9%a9%b7... - 2007年12月20日更新
**大菱形筋(romboid major muscle)
**【特徴】
大菱形筋は[[小菱形筋]]と共同して働く。
**【起始】
第2〜5胸椎棘突起
**【停止】
肩甲骨棘三角部から下角までの内側
**【支配神経】
[[肩甲背神経]](C5)
**【作用】
肩甲骨内転
**【備考】
[[胸郭出口症候群]]や[[肩関節周囲炎]]では、菱形筋、[[僧帽筋]]中部繊維による胸郭への肩甲骨の固定作用が低下している場合が多い。
**小菱形筋(romboid minimum muscle)
**【
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%c9%a9%b7... - 2007年12月20日更新
胸鎖乳突筋
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%c9%a9%b7... - 2007年12月20日更新
**筋の特徴
**起始
胸骨頭:胸骨柄の上縁と前面
鎖骨頭:鎖骨内側1/3
**停止
[[乳様突起]]、後頭骨上項線の外側部
**神経支配
副神経と頚神経叢(C2〜3)
**作用
頸部を伸展しながら、前尾方向に引く。
一方が働くと、頭部を同側方向に側屈し、反対方向に回旋させる。
**備考
頸部の屈曲・伸展どちらにも働くが、相対的に屈曲が強い。
強制吸気時に胸郭を拡大させる[[呼吸補助筋]]の働きをみせる。
いわゆる[[肩こり]]や[[頸椎椎間板症]]などの症例では、胸鎖乳突筋の過緊張が認められ
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%b6%bb%ba... - 2007年12月20日更新
下腿三頭筋
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%b6%bb%ba... - 2007年12月20日更新
**【特徴】
下腿三頭筋は下腿の筋肉の総称。
[[腓腹筋]]、[[ヒラメ筋]]により構成される。
**【作用】
足関節を底屈させる。
足関節が固定されている場合には膝関節伸展に働く。
**備考
歩行時のMS(mid stance)時に膝崩れが生じる場合には、[[腓腹筋]]の筋力低下が考えられる。
[[腓腹筋]]は二関節筋であるため、足関節が固定されている場合には筋の走向により、膝関節伸展に働く。
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%b2%bc%c2... - 2007年12月13日更新
肩甲挙筋
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%b2%bc%c2... - 2007年12月13日更新
**筋の特徴
起始付近の筋腹は[[胸鎖乳突筋]]に覆われ、停止付近の筋腹は[[僧帽筋]]に覆われる。肩甲挙筋は4〜5個の筋腹に分けられ、そのうち上位の頸椎から起こるものほど太い。
[[頸板状筋]]、[[前鋸筋]]、[[小菱形筋]]と筋連結をしている。
**起始
第1〜第4(5)頸椎の横突起の後結節
**停止
[[肩甲骨]]の内側縁の上1/3の領域
**神経支配
肩甲背神経(C4〜6)
**作用
[[肩甲骨]]の挙上
**備考
[[頸椎症]]([[頸椎椎間板症]])や[[肩こり]]を訴える症例の多
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%b8%aa%b9... - 2007年12月11日更新
前鋸筋
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%b8%aa%b9... - 2007年12月11日更新
**作用
[[肩甲骨]]を前方に引く。筋束の下部は[[肩甲骨]]の下角を前に引き、[[肩甲骨]]の上方回旋・外転が起こる。
鋸の歯のような形をしている。前鋸筋が弱化していると、[[肩甲骨]]が胸郭から離れる[[翼状肩甲]]と呼ばれる現象が起きる。
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%c1%b0%b5... - 2007年12月07日更新
前鋸筋
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%c1%b0%b5... - 2007年12月07日更新
**作用
[[肩甲骨]]を前方に引く。筋束の下部は[[肩甲骨]]の下角を前に引き、[[肩甲骨]]の上方回旋・外転が起こる。
鋸の歯のような形をしている。前鋸筋が弱化していると、[[肩甲骨]]が胸郭から離れる[[翼状肩甲]]と呼ばれる現象が起きる。
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%c1%b0%b5... - 2007年12月07日更新
短趾屈筋
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%c1%b0%b5... - 2007年12月07日更新
)関節、MTP関節を屈曲する。
[[虫様筋]]をはじめとする内在趾屈筋群とともに、前足部[[横アーチ]]を保持する。
**備考
短趾屈筋は[[横アーチ]]の形成に関与する。[[横アーチ]]遠位部が低下した症例では、母趾球筋とともに短趾屈筋にも筋力低下を認める。
**【私的見解】
短趾屈筋の筋力・筋発揮力の低下は[[横アーチ]]の低下などの構築学的な問題の他に、[[足関節内反捻挫]]や[[モートン病]]などの前足部疾患に関与する。[[足関節捻挫]]を頻繁に繰り返す症例では、[[長母趾屈筋]]とともに、タ
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%c3%bb%ec... - 2007年12月06日更新
腕橈骨筋
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%c3%bb%ec... - 2007年12月06日更新
**【特徴】
肘関節屈曲作用を有する筋の中で唯一の橈骨神経支配である。
**【起始】
上腕骨外側顆上稜の近位2/3
**【停止】
橈骨茎状突起
**【支配神経】
[[橈骨神経]]
**【作用】
肘関節回内位にて前腕の回外
中間位では肘関節屈曲
回外位では外反
**【備考】
[[深部腱反射]]として腕橈骨筋腱反射がある。
肘関節屈曲作用を有する筋の中で唯一の橈骨神経支配([[上腕二頭筋]]や[[上腕筋]]は[[筋皮神経]])であるために、[[筋皮神経麻痺]]が生じた際に唯一の屈曲筋となる。
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%cf%d3%dc... - 2007年12月06日更新
前脛骨筋
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%cf%d3%dc... - 2007年12月06日更新
の背屈&足部回外
**備考
[[後脛骨筋]]と共同し回外運動を起こすが、底背屈運動では共に拮抗作用を起こす。また、前脛骨筋は歩行において踵接地(IC)〜全足底接地(FF)期に前脛骨筋の作用により足部にブレーキをかける作用があり、この筋の機能不全は[[下垂足]]となり[[鶏歩]]と呼ばれる異常歩行をきたす。
**【私的見解】
前脛骨筋は[[内側縦アーチ]]を上げる作用を持つ。また、前脛骨筋の走行に沿って疼痛を訴える下腿コンパートメントでは、前脛骨筋のストレッチにより疼痛が軽減する症例を認めることから、前
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%c1%b0%e6... - 2007年12月06日更新
後斜角筋
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%c1%b0%e6... - 2007年12月06日更新
C5−C7
**作用
作用は[[前斜角筋]]・[[中斜角筋]]ともに、付着する肋骨を挙上させて胸郭を広げる。肋骨を固定すれば頚椎を前方に傾け、一側の収縮により収縮側と同側に頚椎を側屈させる。肋骨の挙上は主に吸気時に働く。
**備考
[[前斜角筋]]と[[中斜角筋]]とともに[[斜角筋群]]を構成する。
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%b8%e5%bc... - 2007年12月06日更新
前斜角筋
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%b8%e5%bc... - 2007年12月06日更新
突起前結節
**停止
第1肋骨の前斜角筋結節
**支配神経
頚神経前枝C5−C7
[[中斜角筋]]と同様に[[胸郭出口症候群]]関与する筋である。
[[中斜角筋]]と[[後斜角筋]]と共に[[斜角筋群]]を構成し、頸部の前・側面を形成する。
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%c1%b0%bc... - 2007年12月06日更新
中斜角筋
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%c1%b0%bc... - 2007年12月06日更新
神経
頚神経前枝C5−C7
[[前斜角筋]]と同様に[[胸郭出口症候群]]に関与する筋である。
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%c3%e6%bc... - 2007年12月06日更新
腱板
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%c3%e6%bc... - 2007年12月06日更新
(ローテーター・カフ)ともいう。
回旋筋腱板は肩甲骨の前面と後面からおこる4つの筋、すなわち[[肩甲下筋]]、[[棘上筋]]、[[棘下筋]]、[[小円筋]]の腱のことをいう。
上腕骨頭を関節窩に引き寄せ支点を与え、[[肩甲上腕関節]]を安定させる。
個々の筋としての作用以外に、腱板相互に代償作用を有し、1つのfunctional unitとして機能する。
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%e7%a7%c8... - 2007年12月06日更新
ローテーターカフ
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%e7%a7%c8... - 2007年12月06日更新
ター・カフ(回旋腱板)ともいう。
回旋筋腱板は肩甲骨の前面と後面からおこる4つの筋、すなわち[[肩甲下筋]]、[[棘上筋]]、[[棘下筋]]、[[小円筋]]の腱のことをいう。
上腕骨頭を関節窩に引き寄せ支点を与え、[[肩甲上腕関節]]を安定させる。
個々の筋としての作用以外に、腱板相互に代償作用を有し、1つのfunctional unitとして機能する。
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%a5%ed%a1... - 2007年12月06日更新
長内転筋
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%a5%ed%a1... - 2007年12月06日更新
外旋させる
大腿骨の固定により、作用した筋側の体側の骨盤を下制させる。
筋の付着により、長内転筋は特別な作用をする。股関節屈曲60°までは屈曲に作用し、60°以上の屈曲により股関節伸展に作用する。
**備考
[[縫工筋]]と鼡径靱帯とで[[スカルパ三角]]を形成する。
[[内転筋炎]]や[[内転筋肉離れ]]は、長内転筋であることが多い。また、薄筋に次いで股関節外転制限の筋因子となることが多い。
**【私的見解】
長内転筋の短縮はサッカー選手に多く見受けられる。キック動作の際に、股関節の内転を伴うために
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%c4%b9%c6... - 2007年12月06日更新
https://seesaawiki.jp/w/medireha_jiten/d/%c4%b9%c6... - 2007年12月06日更新