タグ検索でクイント17件見つかりました。

高級風俗 『年増宴』 熟☆女☆天☆国

けさせた雌二匹。  蒼い髪を揺らす美女、クイント・ナカジマ。  紫の髪を揺らす美女、メガーヌ・アルピーノ。  素晴らしくたわわに実った乳房を、二人はぎゅっと両側から合わせて、一本の棒を挟んでいる。  男の、屈強な肉棒であった。  筋肉質な肉体に相応の太く大きなイチモツ、ゼスト・グランガイツのそれは実に凶悪だった。  凶器と呼ぶに相応しい。  血管の浮き上がる竿に、白い柔肉が重なり、たっぷりと汗と唾液で濡らして扱き上げる。  クイントとメガーヌのダブルパイズリは実に息が合っており、動きをしっかり重ねて奉仕し…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%b9... - 2012年05月12日更新

良い子の一月

 縦にしたでけぇ丸太に、木でできた槌をクイントが何度も何度も打ち込んでいる。  しかし不思議。  木と木がぶつかる音はせず。  ぺったん、ぺったん、とばかりになんとも柔らかな音がするのだ。  丸太のとなりにはメガーヌが座り込み。  槌が振り下ろされる合間を縫って濡れ手を差し入れている。  危険である。  いったいどんな訓練か? 「御餅をついているんです」 「オモチ?」  ゼストが丸太を覗き込んだ。  そこにはほかほかもっちもち。  餅の種がふっくらしている。 「御餅です。うちの旦那の…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%ce... - 2011年09月29日更新

ちょっと昔の管理局模様

 やけに冷静な声で言う関節技の遣い手、クイント・ナカジマ。ゲンヤの妻である女性は、公衆の面前で夫 を誘惑しようとしていた女性を冷ややかな眼で見下ろす。 「ギブッギブッ!」 「言葉だけじゃなくて、ゲンヤに二度と近づかないって誓約書を書くなら外してあげるわ」 「ノーッノーッ!!」 「あらいい度胸。だったらこのままミッドチルダの墓標になりなさい」 「ぎゃーーー!! 死ぬーーーーーー!!」  美女にあるまじき悲鳴に通りがかりの管理局員が何事かと振り向くが、当事者達を見ると「またやってん なぁ」という顔をして…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a4... - 2009年06月21日更新

過ぎ去りし日々

[639] 過ぎ去りし日々 sage 2007/09/10(月) 22:02:54 ID:XJkOkKa6 ---- 検査台と横になった少女達をを見下ろしたままでそれを告げられた。 「間違いなく、あなたと同じ遺伝子が基盤になっています。どこかで遺伝子情報が流出して使われたのでしょう」 確かにあの娘達が他人に思えなかった・・とはいえあそこにいるのは自分でない自分・・ ショックではあったが改めて養子に迎える決心がついた。良人にもそれとなく伝えて了解を取ってある。 だとすればこういった話題も笑い話になるよう努力…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%b2... - 2008年05月19日更新

おくさまはエッチなゆーれい

の前の女性の姿は確かにあった。 「……クイント・ナカジマさんですか?」 「ええ」 死んでいるはずの人間の名前を、ダメ元で発してみたはやて。 目の前の女性は、名前を呼ばれるとあっさりと返事をした。 「……いやぁぁぁぁああああああぁぁっ!?!? お化けやあぁああぁああっ!!」 おくさまはエッチなゆーれい どこと無く生気が欠けたシルエットと、何よりも途中でうっすらと切れている足。 テンプレートな幽霊の姿で目の前に現れたクイントに、はやては動揺しっぱなしだった。 「やっとこうやっ…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a4... - 2008年11月02日更新

罪と業と人と

相手の美人――凄い武道家で知られる同僚のクイントに謝った。 「もうっ……どうしたの?」 「あー、いや、すまん。夢見が悪かったんだ、ちょっとな」 「……それって……?」 血色の良い整った顔の、白く滑らかな頬をぷりぷり膨らませる彼女は可愛らしい。 それは兎も角として……「夢」一つでやつれ果てているというのは、尋常ではないとクイントは気づいたようだ。 しまった。失言だったな……クイントは妙にこういう勘が鋭いから困る。 「なんでもないって。昔、ちっとばかし厭な目を見てね――」 “少しばかり”? 嘘をつくな…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%ba... - 2010年03月04日更新

鉄拳の老拳士 拳の系譜10

ん」  ベランダで洗濯物を干していたクイントに投げ掛けられたのは、足元から響いた少女の声だった。  聞き慣れた声に視線を向ければ、そこには案の定、娘らがいた。  自分と良く似た顔立ちと髪の色をした少女が二人立っている。  彼女の愛する娘である、ギンガとスバルだ。  二人はクイントが腹を痛めて産んだ子ではない。  戦闘機人を開発する違法な技術者が、どこから手に入れたのか彼女の細胞をベースに作り上げたクローン。  夫との間に子を設けていなかったクイントは、捜査の過程で救助したこの二人の少女を養子として引き…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%c5... - 2010年01月20日更新

鉄拳の老拳士 拳の系譜9

「ありがとう、お兄ちゃん」  クイント・ナカジマは、兄ギルバートにプレゼントとして贈られたリボルルバーナックルのお返しとばかりに、最高の笑顔を見せた。 □  あちこちが破壊された施設の中を、黒衣を翻した男は駆ける。  脚部に装着したデバイス、膝まで装甲が覆うような大型のローラーブーツが鋼鉄の唸りを上げて男の巨躯を風と運ぶ。  愛する家族の、妹クイントの仇を討つ為に疾駆するのは復讐の黒き狂犬、ギルバート・ゴードン。  復讐鬼と化した男が向かうのは拘置施設内の一角、戦闘機人ナンバーズがいるで…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%c5... - 2009年09月12日更新

鉄拳の老拳士 拳の系譜7

。  アルベルト・ゴードンの息子にして、クイント・ナカジマの実の兄。  そして、かつては“鉄の牙”“管理局の番犬”と恐れられたシューティングアーツの使い手。  当時の管理局で、もし最強の魔道師は誰かと問われれば確実に10指には入るだろう、彼はそれほどの男だった。  粗雑で融通の効かない性格だが、仁義に厚く曲がった事の大嫌いな偉丈夫。  多くの者に慕われたが、同時に多くの者にも疎まれた。  そしてある時、悲運が彼を襲った。  第28管理世界、暗雲立ち込める紛争多発世界、硝煙と魔力の香る危険な地獄。  その世…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%c5... - 2009年06月21日更新

天使と狙撃手EX2

食事に手も付けずに考え事に没頭していたクイントは 偶然自分の差し向かいに座った男に声をかけられ顔を上げた 「どちらさま、でしょうか?」 「だれでも良いだろう、 メシ時に暗い顔されてちゃ飯がまずくなるってだけだ」 「あ……そうですねすいません」 見覚えの無い男だ、内勤の非魔導師組の局員だろうか、 とは言え彼の言うとおり、食事中に鬱々と考え事にふけるのもどうかと思い直す 「ぺーぺーがちっとどやされた程度で凹んでたらやってらんねぇぞ 気持ちとっとと切り替えろ」 「あ……いえ、違うんです」 男の言…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%c5... - 2009年06月21日更新

ゲンヤ物語 中編

ってろ。ちょっと時間かかるからよ」  クイントを自分の部屋に通すと、ゲンヤはそう言い残してキッチンに向かった。  椅子にかけっぱなしにしていたエプロンを拾って身につけると、カップを片手に米の入った 袋の封を開く。 「……なんだ、それ?」  振り向くと、クイントが興味津々といった様子でこちらを見ていた。 「何だよ。待ってろって言っただろ?」 「お前が変な薬とか入れるかもしれないだろ」  クイントはゲンヤの近くまで歩み寄ると、袋の中を覗き込んで怪訝な表情を浮かべた。 「うわ、虫の卵みたい」 「気持…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a5... - 2009年04月19日更新

ゲンヤ物語 前編

なんて名前だ?」 「アタシか? アタシはクイントだ」 「そうかい。俺はゲンヤ・ナカジマだ。よろしくなクイント」 「……」 「返事は?」 「……よろしくな、オッサン」 「ったく、口の減らねえガキだなお前は」 「ガキって言うなオッサン」 「オッサンって言うなガキ」  憎まれ口を叩き合いながら、二人は並んで廃墟の町を歩く。  そうやってしばらく歩いた時、思い出したようにクイントが聞いた。 「ところでメシってどこで食うんだ?」 「俺の家だが、それがどうかしたばはっ!?」 「アタシを騙して家に連れ込む気だったん…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a5... - 2009年04月19日更新

エンバーミング前日

た部隊は全滅した。最後に覚えているのは、クイントと互いの背中を守りあっていたことだけだ。  おそらく、高速機動を可能としていた戦闘機人にやられたのだろう。  しかし、それにしては自分は生きている。ゼストがあれから盛り返したのだろうか。いや、それはない。すでにゼストは傷だらけだった。 仮にあの場を切り抜けたとしても、自分たちを連れて帰る余力はなかっただろう。  レジアスが助けをよこした。それはますますありそうにない。戦闘機人に混じってレジアスの部下がいた、と言われた方がまだわかるというものだ。  徐々に意識…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a5... - 2008年12月14日更新

居酒屋「中将」繁盛記

「あ、できれば手羽先貰えますか?」 「クイント」 「構わんよ、ゼスト。ナカジマくん、一人前で良いのかね?」 「いいえ、5人前で」 呆気らかんと言ってのけるクイントの笑顔に、男2人は苦笑する。 彼女の大食らいは何も今に始まったことではない。 「ああ、それとこれはサービスだ」 さっき気紛れで作っただしまき卵を2人の前に置く。相手が普通の客ならばこんなことはしないが、 気心の知れた相手なので2人も気安くお礼を言って箸に手を伸ばした。 「中将、ケチャップありますか?」 「ああ、あるぞ」 冷蔵庫か…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%b5... - 2008年11月02日更新

クイント・ナカジマの子育て奮闘記

80 名前:クイント・ナカジマの子育て奮闘記[sage] 投稿日:2008/08/12(火) 23:59:33 ID:NOFs8hPG 81 名前:クイント・ナカジマの子育て奮闘記[sage] 投稿日:2008/08/13(水) 00:01:14 ID:NOFs8hPG 82 名前:クイント・ナカジマの子育て奮闘記[sage] 投稿日:2008/08/13(水) 00:02:09 ID:NOFs8hPG 83 名前:クイント・ナカジマの子育て奮闘記[sage] 投稿日:2008/08/13(水) 00:0…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a5... - 2008年08月28日更新

L.L.外伝 ゼストの槍(後編)

きを停めた。  同僚で親友で相棒だった、クイント・ナカジマから譲り受けた絵本の中の一冊だ。  いつも姐御肌で皆に頼りにされていた彼女は、既に亡い。  その絵本は、彼女の夫に所縁のある世界のものらしい。  『うらしまたろう』と題されている。  彼女は静かにその絵本の項を捲る。その最終項で彼女の手が止まった。  『うらしまたろうが りゅうぐうじょうで すごしたのは たったみっかかんのことでしたが   むらでは なんと 300ねんも すぎていたのです―――』  点々と、絵本に涙が滴り落ちた。  積み上げられ…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/L%2... - 2008年08月19日更新

魔法集団リリカルやがみけInsecterSその6

明な事を言われても慌てない。  なにせクイント・マセラティという人間と知り合ってしまってから、この程度の出来事等すっかり日常茶飯事になってしまったからだ。   「何ネタとか訳わかんない事言ってんのよ……何? 用があるなら早く言いなさい」  メガーヌはベッドに寝転がったままクイントを迎え入れる。  一見横着に見えるこの動作だが、実はそうしなければならないだけの理由が彼女にはあるのだ。 「オーッス、相変わらずブッサイクだねガリュー! アンタいつになったら成長すんのさ」 「キシャー(オーッス…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%cb... - 2008年08月05日更新

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