曹洞禅・仏教に関するwikiです。人名・書名・寺院名・思想・行持等々について管理人が研究した結果を簡潔に示しています。曹洞禅・仏教に関する情報をお求めの方は、まず当wikiからどうぞ。

【定義】

あきらめ終わること。道理を確実なものとして会得すること。
鳩摩羅多尊者は、如来より第十九代の附法なり。如来、まのあたり名字を記しまします。ただ釈尊一仏の法を、明らめ、正伝せるのみにあらず、かねて三世諸仏の法をも、暁了せり。 12巻本系統『正法眼蔵』「三時業」巻

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