ArcheAgeのみちしるべ！

　一般的なRPGと同様、アーキエイジでもレベルが上昇することで、キャラクターは強くなります。
　レベルにはキャラクターレベルと適正レベルがあります。
　キャラクターレベルはキャラクターの全体的な強さです。基本の能力値と装備の装備条件、クエストの受領条件、スキルポイント（SP）などに影響します。
　適正レベルはそれぞれの適正にどれだけ習熟しているかを表します。適正レベルが上がると、その適正の中で使えるスキルの種類が増えていきます。

　キャラクターのレベルも適正レベルも、クエストをこなし、敵を倒して経験値を得ることであがります。まずはカンストの55レベルを目指しましょう。
　適正は途中で変更できますが、最初は慣れる意味でもひとつの職業の適正を集中して伸ばすことをおすすめします。
　適正は、プレイスタイルややりたいことに合わせて自由に選んでも問題はないですが、迷うなら以下の職業がおすすめです。

　・近接職：探究士（格闘、使命、意思）or 戦士（格闘、鉄壁、意思）
　・魔法職：幻影闘士（魔法、使命、意思）or破壊の楽師（魔法、ロマン、意思）
　・弓職　：シャドウブレイド（野生、使命、意思）or シャドウダンサー（野生、使命、ロマン）
　・回復職：プリースト（愛、意思、ロマン）

・格闘：近接攻撃を行い敵を攻撃するスキルが揃っています。近接攻撃職には必須の適正となります。
・魔法：魔法攻撃を行い敵を攻撃するスキルが揃っています。直接的に敵を攻撃するスキルも多く、威力も高いため、魔法攻撃職には必須の適正となります。
・野生：弓を用いて遠距離攻撃を行い敵を攻撃するスキルが揃っています。弓を扱うのなら、必須の適正となります。
・愛：回復や補助を行うスキルが揃っています。ヒーラーを志すなら愛が必須です。スキルの中には、回復スキルであると同時に敵に対しては攻撃スキルとなるものもあります。
・使命：移動や隠密など、他の行動を補助するスキルが揃っています。毒や鈍足などのデバフを与えるスキルもあります。
・鉄壁：防御を固めるためのスキルが揃っています。タンク向けの適正です。
・意志：移動や攻撃速度の増加、魔法への対抗など、補助的なスキルが揃っています。
・幻術：相手の行動を阻害するスキルが揃っています。かなりトリッキーで使いこなすのはなかなか難しい適正です。
・死：幻術とならび相手の行動を妨害するスキルが揃っています。幻術と同様、テクニカルな運用になります。
・ロマン：味方の広範囲に回復や支援を行います。
・憎悪：少々癖のある魔法攻撃と妨害、移動手段が揃った適正です。
・暗影：近接攻撃がメインの移動力のある適正です。双手武器を使用することで高いパフォーマンスを発揮します。使用難易度は高めです。

　IDに行くにも、強い装備を装備するにも、ある程度のレベルは必要です。
　現在の仕様では、なかなか楽な方法はないのですが、ちょっとしたコツを書いておきます。

　基本的にクエストをこなすことがレベルアップの近道です。
　もちろん、モブを倒すことによっても経験値は得られますが、敵を倒す系のクエストはどのみち発生するので、ついでにやってしまいましょう。また、モブとのレベル差（5以上？※要検証）があると経験値が入らない仕様になっているため、パワーレベリング（強い人にレベルの高い敵を倒してもってレベルアップすること）もやりづらくなっています。。
　労働力を消費することでもかなりの経験値が得られるので、労働力は溢れさせないように使っていきましょう。

　ナチャッシュガルやエターナルアイランド、古代IDに入ることができるようになります。
　55レベルからは、饗宴の園というIDへ行くこともできるようになります。