最終更新:ID:B/5qzPK60w 2022年07月17日(日) 00:31:25履歴
これはこのわたくし、イレーヌが何者かの手によってエリスさんたちと共に闘技場に幽閉されてから数日が経過したときの話……。
「さて……今日もこの時間がやってきたな、何をすればいいかはもう、分かっているだろう?」
その殿方はこのわたくしに対しそのような言葉をかけ、闘技場の方へと歩いていきました。
(うぅ、んっ……また、このような…あられもない恰好で、衆目の前に姿を見せなければいけないのですか……!)
頭部にはわたくしがシスターであることを示すベールをかぶってこそいますが、それ以外はほとんどの肌をさらけ出す妖艶な黒いレース地の下着姿、しかも全身に粘液が塗りたくられ卑猥な光沢を産み出していました。
黒い薄絹はベットリと肌に張り付いてしまい、下の肌がうっすらと透けていました。特に陰部を申し訳程度に隠している三角形の布地は濡れてしまってるせいでその下にある肉穴の形が丸見えになってしまっていました。
「……どうした?早く行かないと失格になって、そのまま君のお仲間もそんな恰好で"ご奉仕"することになるのだぞ」
「っっ……言われなくとも、分かっていますわ……!」
わたくしはそんな恰好のまま、男に促されるまま闘技場の中央に足を運んでいきました。
『しかし、けしからんなぁ、あの修道女のあの恰好……』
『相変わらず、俺の手では到底収まらねぇほどのデケェオッパイだなぁ、一体何センチあんだ?』
『あのようないやらしい身体でまだ処女など、股座がいきり立ってくるねぇ!』
聞かないようにしても勝手に耳に飛び込んでくる言葉は防ぐことができず、カァァッと耳元が真っ赤に染まっていきました。
指摘されるように大きく熟れ育った、手の平で包み込めないほどの豊乳は、この闘技場で受けた数々の恥辱が原因でより一層大きさを増してしまい、今ではわたくしの頭より大きくなっている有様でした。
そうやって恥辱に耐えながら中央まで歩みを進めると、わたくしはそこにあった十字架に手足を拘束されました。
そうしてしばらくすると、そこには三人の少女たちが殿方に引き連れられてやってきました。
「……あの、その女の子たちはどなたなのでしょうか?」
わたくしは思わず、その殿方に尋ねてしまいました。
「そうだな、口で説明するより実演したほうが早いだろう」
そう言ってその殿方はわたくしの目の前にいた少女のうちの一人の胸を揉むと、誰にも触れられていない筈のわたくしの胸にとてつもない快感がほとばしりました。
「はっ……はひゅぅうっ!」
わたくしはその快感によって、思わず絶頂しそうになってしまいました。
「……分かったかね?この子の快感が君に何倍もの感度で伝わっていることに」
「ここにいる少女たちはすべて、私たちスタッフが両手両足の指を使っても数えきれないほどの絶頂を毎日与え続け、開発してきた子たちだ……そんな彼女たちが感じる極上の快感、たっぷりと味わいたまえ」
「あ…、あぁっ……うそっ…!こんなっ、こんなのぉ……!」
わたくしはそれを聞いて絶望いたしました。少し胸を揉まれただけで全身に力が入らなくなるほどの快感を与えられるのなら、それ以上のことをされてしまえば自分の身体はどうなってしまうのかを想像してしまったからです。
「イヤッ…イヤァアアアアッ!貴方達にまだ人の心があるなら、こんなことはやめてえぇぇぇっ!!!」
その結果わたくしは絶叫しましたが、その殿方たちはそれを無視して少女たちに様々な快楽を与えていきました……。
〜〜〜〜〜
「そんな……そんなに揉みしだかないでくださいまし!わたくしの、わたくしのオッパイがつぶれてしまいますわっ!」
目の前にいる三人の少女たちの胸がこね回されるたびに、わたくしは嬌声を上げました。
一人目の方は殿方の手が卑猥な円を描いていき、全体をかすめるように撫でられていました。手の平で乳輪のあたりをさすられ、膨らんだ乳首をこねられてそこが疼き始めていきました。
二人目の方はもっちりとした乳房を両腕で挟み込んで中央に寄せ、くびり出すような掴み方で、ヒョウタンの形に乳肉が歪められました。その結果、二段にくびれた乳房の先が水風船のように揺れていき、悶えてしまいました。
三人目の方は前方の空気を桃色に変えそうなほどに勃起した乳首に指を押し付けられて上下左右に広げられ、乳の中に埋もれさせるようにこね回されました。その中では紅色のリングが円から楕円に変えられて何度も変形を繰り返されているようでした。
全員から乳の脂が融けてしまいそうなほどに念入りにまさぐられて、わたくしの快感がたやすく操られてしまいました。
そして三人目の方が少女の左乳首をつまむと、ねじるかのように爪の先を擦り付けていきました。
二人目の方はそれに対して右乳首にかぶりつき、その先端にガジガジと歯を立てていきました。乳首にみりみりと満ちていく圧力。栓をされてしまったかのような、出口を求める力が胸の奥から湧いて来て、震えが走りました。
最後のダメ押しと言わんばかりに一人目の方が少女の両乳首を掴み、全体をねじるように回転させました。
―― ぷちゅぅ……。
そうするとわたくしの胸元、レース地のブラジャーから浮かび上がった乳首から水玉ができ始めました。
うっすらと白い液体が、わたくしの乳頭の先で見る間に拳大の大きさにまで膨れ上がっていきました。これが、わたくしがこの闘技場に連れてこられてから受けた恥辱の一つでした。
私たちエクソシスターは常に邪悪な存在と戦っており、時にはそんな存在から呪いを受けることもありました。しかしそれらは本来ならばわたくしたちの体内にある聖なる力をもって、身体の外へと除去されていくはずでした。
しかしここのスタッフたちはその原理を応用して、とある場所から除去されるように術をかけたのです。
そう、それこそがわたくしの巨乳の内部、本来なら乳液が通るべき場所にそれが送られてしまい、淫毒の混ざったミルクを吹き出す身体に作り変えられてしまったのです。
吸われ、揉まれ、こねられ、摘ままれ、あらゆる刺激でさんざんに嬲られたわたくしの乳が爆ぜそうになっていきました。
「あぅっ……やあぁんっ、そんなところから……ダメですわぁっ!」
その声を放つと共に、あたりに白い霧が散っていきました。
―― ぴっぴゅぅっ、……ピュクッピュッ!ぴっ、ぴしゅぅっ、しゅわわわわ……。
あたりに飛び散っていく私の乳汁が闘技場の地面を濡らしていきました。凄まじい射乳感と衣服でも止められない噴射、先端をノズルのように広げた乳首が乳液を飛ばしていきました。
出せば出すほど身体の中にある穢れは抜けていくのですが、その代わりにぬめった乳首の中で性感が強まり、余計に快楽の濃度が増していきました。
『アイツ、乳を噴いてやがるぞ!シスターじゃなくて、本当は乳牛だったんじゃねぇか?』
観客からのその言葉に、悲観のあまり開いた口を閉じることもできず、目には涙さえ滲んできました。自分の身体に異常な能力が付与されたことを改めて自覚したからです。
それでも暴走する快感射乳は止められませんでした。吹き荒れる白い乳エキスを見ながら、先ほどまで少女の胸を蹂躙していた男たちが笑い声を漏らしていました。
しかしこれは、今回受ける恥辱の始まりに過ぎませんでした……。
〜〜〜〜〜
「あ、あぁあっ……!やっ、やめて……そんなところ、吸わな……ッ!い゛ッ、ひィィィッ、やぁ……舌が、舌が入ッ♥んん―ッ、ああああっ!」
「うあ……!?なっ、なに…か、入っ……て…くるぅ……!」
「ほら、奥までずっぽりと挿入りましたよ。どうです?直接犯されていないのに感じまくる気分は?」
「も…やめて……許して…っ!かはっ…はっ……ゆるひっ…ゆるひてぇっ……!」
「ふぅ……私もそろそろイきそうだよ。膣中(ナカ)に出しますから、全部受け止めてくださいね」
―― どくんっ!ビュクッ、ビュルルルッ
「はひぃっ、ひっっ!あ…あ……、あああっ!わ、わたくしの中が精液でっ!ビュルビュルって穢されてぇっ!!ぁあ――ッ♥」
「あぁああああああああっ♥出されてますッ♥前も後ろもっ♥何本もかき回されて、一気に出されてますッッッ♥わたくしのカラダ、穢されてるぅぅッ♥」
―― ビュププッ、ドプッッ、ビュルルルッ!
〜〜〜〜〜
そうしてひとしきり蹂躙され、息も絶え絶えになったころにその殿方たちは、私と感覚を共有している少女たちを闘技場の外へと連れ出し始めました。
(……やっと、終わったのですか……?)
わたくしは先ほどまで感じていた快感の奔流を名残惜しく感じながらも、安堵しておりました。
……それが過ちであったと、この後に本当の地獄が待っていることも知らずに。
しばらくすると別の殿方が、巨大な檻を伴って闘技場の中、拘束を解かれたわたくしの近くへと歩み寄ってきました。
そして彼が伴っていた檻の中身を見て、わたくしは悲鳴を上げました。
「…!エリスさん!ステラさん!ソフィアさん!……貴方、一体何をしましたの!?わたくしが闘技場に出るならば、彼女たちに手を出さないという約束のはずですのよ!」
そこには、わたくしの仲間であるエリスさんやステラさん、ソフィアさんが頬を紅潮させ、息も絶え絶えな様子で囚われている姿がありました。
しかし私のその剣幕を意に介した様子もなくその殿方は、わたくしに対し残酷な真実を告げてきました。
「実を言うとね、君にも感覚共有の術がかかっていたのだよ。君が今日感じていたすべての快感は、君の仲間たちに数倍の感度で送り続けられていたのだよ」
その殿方はわたくしとエリスさんたちを交互に見ながら、そう説明いたしました。
……今日、わたくしが拘束された中で受け続けた、両手両足の指を使っても数えきれないほどの絶頂を迎えたあの責め苦が彼女たちに数倍の感度で伝わっていたことを説明されました。
「……ごめんなさい、皆様」
それを聞いたわたくしは檻に囚われたままの、そしてわたくしと感覚を共有していたが故に快楽の波にのまれ続けていたエリスさんたちに謝罪をいたしました。
しかし、そんなわたくしに対しエリスさんたちは、「気にしなくていい」「イレーヌさんは十分頑張ってくれた」「もっと私たちがちゃんとしていれば、イレーヌさんをこんな目に合わせずに済んだのに」など優しい言葉をかけてくださいました。
……でも、わたくしはそんな彼女たちの厚意を裏切ってしまいました。
「許してくれなくたって、いいんですよ……だってわたくしはもう、貴方達と共にシスターとして戦えなくなってしまうのですから♥」
そう言うとわたくしはエリスさんたちが囚われた檻に手をかけたまま、片方の手でグショグショになった股布をずらして自身の秘所を衆目の元へとさらしました。
「さぁ、わたくしのココに……早く、早くぅっ……♥」
そしてその姿勢のまま、わたくしは殿方に対し浅ましく、自身の純潔を奪ってくれるよう嘆願いたしました。
わたくし自身、この体勢で性交を行うことがどういうことを表すのかはよく知っておりました。
このような、お尻を相手に突き出すような姿勢で性交を行うのは悪魔かケダモノだけで、清廉なシスターは決して行ってはならないものであると、そう教わってきました。
しかしわたくしはそれを行ってしまいました。
今のわたくしにはもう、淫乱な世界しか感じられなくなってしまったのですから。
「……何をしてほしいのか、ハッキリと言ってくれないかね?」
しかしその殿方はそんなわたくしに対し、焦らす様にそう言いました。
その殿方はわたくしの尊厳をどこまでも陵辱するために、わたくしに淫猥な言葉を叫ばせようとしたのです。
「あ…貴方様の雄々しくそそりたったそのモノで、わたくしの肉穴の疼きを静めて、エロスの世界に誘ってくださいませぇっ!」
それに対しわたくしは、自身ができるだけの淫猥な言葉を使って自身を犯してくれることを嘆願いたしました。
「……まぁ、合格だ」
その言葉とともにその殿方はいきり立った自身のモノをわたくしの肉穴に触れさせ、そのまま一気に奥まで貫いてきました。
「あひいいぃいイいィ――――――――ッ!」
彼のモノが子宮の入り口に到達すると共にわたくしは、破瓜の痛みを塗りつぶすほどの快楽に全身を震わせながら足元に水たまりを作り、そして淫毒を含んだミルクをエリスさんたちの顔めがけて噴出しながら、みっともない嬌声を上げました。
「ッ!ふぁッ!〜〜〜っ!!!……あっ♥あぅ…♥あ……♥あぁ……あぁあ――ッ!!!」
そしてわたくしと感覚を共有しているエリスさんたちは、身体をブルブルと震わせながら悲鳴とも嬌声ともつかない叫び声をあげ、それがこの闘技場の中へと広がっていくのでした……。
「さて……今日もこの時間がやってきたな、何をすればいいかはもう、分かっているだろう?」
その殿方はこのわたくしに対しそのような言葉をかけ、闘技場の方へと歩いていきました。
(うぅ、んっ……また、このような…あられもない恰好で、衆目の前に姿を見せなければいけないのですか……!)
頭部にはわたくしがシスターであることを示すベールをかぶってこそいますが、それ以外はほとんどの肌をさらけ出す妖艶な黒いレース地の下着姿、しかも全身に粘液が塗りたくられ卑猥な光沢を産み出していました。
黒い薄絹はベットリと肌に張り付いてしまい、下の肌がうっすらと透けていました。特に陰部を申し訳程度に隠している三角形の布地は濡れてしまってるせいでその下にある肉穴の形が丸見えになってしまっていました。
「……どうした?早く行かないと失格になって、そのまま君のお仲間もそんな恰好で"ご奉仕"することになるのだぞ」
「っっ……言われなくとも、分かっていますわ……!」
わたくしはそんな恰好のまま、男に促されるまま闘技場の中央に足を運んでいきました。
『しかし、けしからんなぁ、あの修道女のあの恰好……』
『相変わらず、俺の手では到底収まらねぇほどのデケェオッパイだなぁ、一体何センチあんだ?』
『あのようないやらしい身体でまだ処女など、股座がいきり立ってくるねぇ!』
聞かないようにしても勝手に耳に飛び込んでくる言葉は防ぐことができず、カァァッと耳元が真っ赤に染まっていきました。
指摘されるように大きく熟れ育った、手の平で包み込めないほどの豊乳は、この闘技場で受けた数々の恥辱が原因でより一層大きさを増してしまい、今ではわたくしの頭より大きくなっている有様でした。
そうやって恥辱に耐えながら中央まで歩みを進めると、わたくしはそこにあった十字架に手足を拘束されました。
そうしてしばらくすると、そこには三人の少女たちが殿方に引き連れられてやってきました。
「……あの、その女の子たちはどなたなのでしょうか?」
わたくしは思わず、その殿方に尋ねてしまいました。
「そうだな、口で説明するより実演したほうが早いだろう」
そう言ってその殿方はわたくしの目の前にいた少女のうちの一人の胸を揉むと、誰にも触れられていない筈のわたくしの胸にとてつもない快感がほとばしりました。
「はっ……はひゅぅうっ!」
わたくしはその快感によって、思わず絶頂しそうになってしまいました。
「……分かったかね?この子の快感が君に何倍もの感度で伝わっていることに」
「ここにいる少女たちはすべて、私たちスタッフが両手両足の指を使っても数えきれないほどの絶頂を毎日与え続け、開発してきた子たちだ……そんな彼女たちが感じる極上の快感、たっぷりと味わいたまえ」
「あ…、あぁっ……うそっ…!こんなっ、こんなのぉ……!」
わたくしはそれを聞いて絶望いたしました。少し胸を揉まれただけで全身に力が入らなくなるほどの快感を与えられるのなら、それ以上のことをされてしまえば自分の身体はどうなってしまうのかを想像してしまったからです。
「イヤッ…イヤァアアアアッ!貴方達にまだ人の心があるなら、こんなことはやめてえぇぇぇっ!!!」
その結果わたくしは絶叫しましたが、その殿方たちはそれを無視して少女たちに様々な快楽を与えていきました……。
〜〜〜〜〜
「そんな……そんなに揉みしだかないでくださいまし!わたくしの、わたくしのオッパイがつぶれてしまいますわっ!」
目の前にいる三人の少女たちの胸がこね回されるたびに、わたくしは嬌声を上げました。
一人目の方は殿方の手が卑猥な円を描いていき、全体をかすめるように撫でられていました。手の平で乳輪のあたりをさすられ、膨らんだ乳首をこねられてそこが疼き始めていきました。
二人目の方はもっちりとした乳房を両腕で挟み込んで中央に寄せ、くびり出すような掴み方で、ヒョウタンの形に乳肉が歪められました。その結果、二段にくびれた乳房の先が水風船のように揺れていき、悶えてしまいました。
三人目の方は前方の空気を桃色に変えそうなほどに勃起した乳首に指を押し付けられて上下左右に広げられ、乳の中に埋もれさせるようにこね回されました。その中では紅色のリングが円から楕円に変えられて何度も変形を繰り返されているようでした。
全員から乳の脂が融けてしまいそうなほどに念入りにまさぐられて、わたくしの快感がたやすく操られてしまいました。
そして三人目の方が少女の左乳首をつまむと、ねじるかのように爪の先を擦り付けていきました。
二人目の方はそれに対して右乳首にかぶりつき、その先端にガジガジと歯を立てていきました。乳首にみりみりと満ちていく圧力。栓をされてしまったかのような、出口を求める力が胸の奥から湧いて来て、震えが走りました。
最後のダメ押しと言わんばかりに一人目の方が少女の両乳首を掴み、全体をねじるように回転させました。
―― ぷちゅぅ……。
そうするとわたくしの胸元、レース地のブラジャーから浮かび上がった乳首から水玉ができ始めました。
うっすらと白い液体が、わたくしの乳頭の先で見る間に拳大の大きさにまで膨れ上がっていきました。これが、わたくしがこの闘技場に連れてこられてから受けた恥辱の一つでした。
私たちエクソシスターは常に邪悪な存在と戦っており、時にはそんな存在から呪いを受けることもありました。しかしそれらは本来ならばわたくしたちの体内にある聖なる力をもって、身体の外へと除去されていくはずでした。
しかしここのスタッフたちはその原理を応用して、とある場所から除去されるように術をかけたのです。
そう、それこそがわたくしの巨乳の内部、本来なら乳液が通るべき場所にそれが送られてしまい、淫毒の混ざったミルクを吹き出す身体に作り変えられてしまったのです。
吸われ、揉まれ、こねられ、摘ままれ、あらゆる刺激でさんざんに嬲られたわたくしの乳が爆ぜそうになっていきました。
「あぅっ……やあぁんっ、そんなところから……ダメですわぁっ!」
その声を放つと共に、あたりに白い霧が散っていきました。
―― ぴっぴゅぅっ、……ピュクッピュッ!ぴっ、ぴしゅぅっ、しゅわわわわ……。
あたりに飛び散っていく私の乳汁が闘技場の地面を濡らしていきました。凄まじい射乳感と衣服でも止められない噴射、先端をノズルのように広げた乳首が乳液を飛ばしていきました。
出せば出すほど身体の中にある穢れは抜けていくのですが、その代わりにぬめった乳首の中で性感が強まり、余計に快楽の濃度が増していきました。
『アイツ、乳を噴いてやがるぞ!シスターじゃなくて、本当は乳牛だったんじゃねぇか?』
観客からのその言葉に、悲観のあまり開いた口を閉じることもできず、目には涙さえ滲んできました。自分の身体に異常な能力が付与されたことを改めて自覚したからです。
それでも暴走する快感射乳は止められませんでした。吹き荒れる白い乳エキスを見ながら、先ほどまで少女の胸を蹂躙していた男たちが笑い声を漏らしていました。
しかしこれは、今回受ける恥辱の始まりに過ぎませんでした……。
〜〜〜〜〜
「あ、あぁあっ……!やっ、やめて……そんなところ、吸わな……ッ!い゛ッ、ひィィィッ、やぁ……舌が、舌が入ッ♥んん―ッ、ああああっ!」
「うあ……!?なっ、なに…か、入っ……て…くるぅ……!」
「ほら、奥までずっぽりと挿入りましたよ。どうです?直接犯されていないのに感じまくる気分は?」
「も…やめて……許して…っ!かはっ…はっ……ゆるひっ…ゆるひてぇっ……!」
「ふぅ……私もそろそろイきそうだよ。膣中(ナカ)に出しますから、全部受け止めてくださいね」
―― どくんっ!ビュクッ、ビュルルルッ
「はひぃっ、ひっっ!あ…あ……、あああっ!わ、わたくしの中が精液でっ!ビュルビュルって穢されてぇっ!!ぁあ――ッ♥」
「あぁああああああああっ♥出されてますッ♥前も後ろもっ♥何本もかき回されて、一気に出されてますッッッ♥わたくしのカラダ、穢されてるぅぅッ♥」
―― ビュププッ、ドプッッ、ビュルルルッ!
〜〜〜〜〜
そうしてひとしきり蹂躙され、息も絶え絶えになったころにその殿方たちは、私と感覚を共有している少女たちを闘技場の外へと連れ出し始めました。
(……やっと、終わったのですか……?)
わたくしは先ほどまで感じていた快感の奔流を名残惜しく感じながらも、安堵しておりました。
……それが過ちであったと、この後に本当の地獄が待っていることも知らずに。
しばらくすると別の殿方が、巨大な檻を伴って闘技場の中、拘束を解かれたわたくしの近くへと歩み寄ってきました。
そして彼が伴っていた檻の中身を見て、わたくしは悲鳴を上げました。
「…!エリスさん!ステラさん!ソフィアさん!……貴方、一体何をしましたの!?わたくしが闘技場に出るならば、彼女たちに手を出さないという約束のはずですのよ!」
そこには、わたくしの仲間であるエリスさんやステラさん、ソフィアさんが頬を紅潮させ、息も絶え絶えな様子で囚われている姿がありました。
しかし私のその剣幕を意に介した様子もなくその殿方は、わたくしに対し残酷な真実を告げてきました。
「実を言うとね、君にも感覚共有の術がかかっていたのだよ。君が今日感じていたすべての快感は、君の仲間たちに数倍の感度で送り続けられていたのだよ」
その殿方はわたくしとエリスさんたちを交互に見ながら、そう説明いたしました。
……今日、わたくしが拘束された中で受け続けた、両手両足の指を使っても数えきれないほどの絶頂を迎えたあの責め苦が彼女たちに数倍の感度で伝わっていたことを説明されました。
「……ごめんなさい、皆様」
それを聞いたわたくしは檻に囚われたままの、そしてわたくしと感覚を共有していたが故に快楽の波にのまれ続けていたエリスさんたちに謝罪をいたしました。
しかし、そんなわたくしに対しエリスさんたちは、「気にしなくていい」「イレーヌさんは十分頑張ってくれた」「もっと私たちがちゃんとしていれば、イレーヌさんをこんな目に合わせずに済んだのに」など優しい言葉をかけてくださいました。
……でも、わたくしはそんな彼女たちの厚意を裏切ってしまいました。
「許してくれなくたって、いいんですよ……だってわたくしはもう、貴方達と共にシスターとして戦えなくなってしまうのですから♥」
そう言うとわたくしはエリスさんたちが囚われた檻に手をかけたまま、片方の手でグショグショになった股布をずらして自身の秘所を衆目の元へとさらしました。
「さぁ、わたくしのココに……早く、早くぅっ……♥」
そしてその姿勢のまま、わたくしは殿方に対し浅ましく、自身の純潔を奪ってくれるよう嘆願いたしました。
わたくし自身、この体勢で性交を行うことがどういうことを表すのかはよく知っておりました。
このような、お尻を相手に突き出すような姿勢で性交を行うのは悪魔かケダモノだけで、清廉なシスターは決して行ってはならないものであると、そう教わってきました。
しかしわたくしはそれを行ってしまいました。
今のわたくしにはもう、淫乱な世界しか感じられなくなってしまったのですから。
「……何をしてほしいのか、ハッキリと言ってくれないかね?」
しかしその殿方はそんなわたくしに対し、焦らす様にそう言いました。
その殿方はわたくしの尊厳をどこまでも陵辱するために、わたくしに淫猥な言葉を叫ばせようとしたのです。
「あ…貴方様の雄々しくそそりたったそのモノで、わたくしの肉穴の疼きを静めて、エロスの世界に誘ってくださいませぇっ!」
それに対しわたくしは、自身ができるだけの淫猥な言葉を使って自身を犯してくれることを嘆願いたしました。
「……まぁ、合格だ」
その言葉とともにその殿方はいきり立った自身のモノをわたくしの肉穴に触れさせ、そのまま一気に奥まで貫いてきました。
「あひいいぃいイいィ――――――――ッ!」
彼のモノが子宮の入り口に到達すると共にわたくしは、破瓜の痛みを塗りつぶすほどの快楽に全身を震わせながら足元に水たまりを作り、そして淫毒を含んだミルクをエリスさんたちの顔めがけて噴出しながら、みっともない嬌声を上げました。
「ッ!ふぁッ!〜〜〜っ!!!……あっ♥あぅ…♥あ……♥あぁ……あぁあ――ッ!!!」
そしてわたくしと感覚を共有しているエリスさんたちは、身体をブルブルと震わせながら悲鳴とも嬌声ともつかない叫び声をあげ、それがこの闘技場の中へと広がっていくのでした……。
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