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「ニニちゃんこっちこっち!」

「ハレちゃんまってよお!」

 どんどん森の奥に進んで行くハレちゃんをわたしは必死に追いかける

「あれ?」

「やっと追いついたあ」

「ニニちゃん、ここどこ?」

「もーっ!ハレちゃんったら!」

 二人で迷子になっちゃった。出口を探して二人で歩き回る

 しばらく歩いているとだんだん怖くなってきた

「うう……おかあさぁん……」

「ニニちゃん泣かないで!あたしがついてるから!」

「まいごになったのはハレちゃんのせいだよお……」

「うん、それはごめんね」

 泣きながらも手を引かれて二人で森の中を歩く

 怖いのとずっと歩いていたからかおしっこしたくなってきた

「おしっこしたい……」

「ど、どうする?その辺でしちゃう?」

「そんな恥ずかしいこと出来ないよお……」

 なんとかお腹をきゅっとして我慢しながらまだまだ歩いた

「見て!ニニちゃん!おうち見えてきた!」

「えっ!?ほんと!?」

 「ごめんねニニちゃん、でもおうちに帰れてよかった」

「もうっほんとだよ!今度からはわたしの言うことをちゃんと聞いて……あっ……」

 ちょろ

 安心して気が緩んだからかおしっこが

「えっ、やだやだハレちゃんみないでぇ……」

 ちょろろろろろろろしょわわわわわわわ

 わたしは前かがみになっておまたを手で抑える。そんなことでおしっこは止まるはずなくて全部出てしまった

「あ……う……うえええん!おもらししちゃったあ!おかあさんに怒られちゃうぅぅぅ!」

 自分のおしっこの水溜まりに座り込んだ。涙が止まらなかった

「ニニちゃん、泣かないで」

 ハレちゃんは汚れるのも気にせずにわたしの手を取った

「ねえ、ニニちゃん。この事はあたしたち二人だけの秘密にしよ?それからニニちゃんが怒られないようにあたしがなんとかするから」

「ほんとに?」

「うん、そうだよ。やくそく」

「やくそく」

 二人で指切りをした

 それからハレちゃんに連れられて近くの川に飛び込んだ

「うう……つめたい……」

「ごめんね、でもあたしのせいで川に落ちちゃったことにすればおもらししたってバレないでしょ?」

「でもハレちゃんがおこられちゃう……」

「もともとあたしのせいだからいいよ、だからもう泣かないで」

「うん……」

 それから二人で帰って怒られた。ただおもらしはバレなかった。ハレちゃんはもっと怒られてたけど







───朝

「はっ!?」

 私、ニニは布団から勢い良く起き上がる。思わず布団の中を確認する

「よし、なんともないわね」

 おねしょはしてないようだった

「はあ、今さらなんであんな夢なんか……」

 幼い日の思い出が急に夢に出てきた。あんな恥ずかしいこと忘れたいのにそういうものに限ってこんな風に思い出してしまう

「ハレは忘れてそうよね」

 ガザつな幼馴染みを思い出しながら布団を片付けた



「おはよ!ニニ!」

「おはよう、ハレ」

「ニニさんハレさんおはようございます」

 ハレとフゥリに顔を会わせてしばしの談笑の後

「そういえばあ、わたしの催眠術、ハレさんには良くやりますけどニニさんはどうなんですかねえ」

「そうだよニニ、いつもアタシばっかり。たまには食らってみなよ」

 二人に詰められる、はあ仕方ないわね

「仕方ないわね、でも私はハレとは違って単純じゃないからそんなのかからないから!」





「ふわぁぁぁぁぁ」

「面白いくらい簡単にかかったねフゥリちゃん」

「わたしもちょっと不安になるくらい簡単でしたよハレさん」

 ふわふわしていいきもち なんでもできちゃいそう

「なんか命令とか質問して見せてよ」

「うーん、それじゃあニニさんなにか恥ずかしい秘密があれば聞かせてください」

 はずかしいひみつ?あーそれなら

「これはね、私とハレがまだ小さかったころ森でまいごになったことがあってね」

「そんなことあったっけ?」

「ハレさん当事者ですよね?」

「何回も迷子になったことあるからわかんない!」

「この人は……」

 なんかいいあらそいしてる?まあいいやはなさないと

「それでね、迷子になってこわくって……」



「ってことがあったの……」

「……それはそれは」

「あ〜……思い出してきた。うん」

 ふたりともかおをあかくしてどうしたの、ただおもらしのおもいでをはなしただけ……おもらしの思い出を話した!?

「うわあああああああ!?」

「あ、たぶん催眠解けてます」

「忘れろ!忘れろ!忘れろぉ!」0!0!0!

「いたい!攻撃力ゼロのはずなのにいたい!」

 思い切りハレを殴り飛ばした後フゥリちゃんに掴みかかる

「いい!?フゥリちゃん!忘れなさい!今のはなしは全部!!!わかった!!!???」

「はいぃぃぃ!!!わかりました!わすれます!もう今すぐにでもわすれます!!」

「なんでアタシだけ殴ったの?」

「フゥリちゃんを殴るわけにはいかないでしょ!」

「アタシはいいの!?!?」

 しばらく二人を追い回した

 

───夕方

「もう、まったくもう!」

 私はむしゃくしゃしながら気分転換のために森の中を歩く。ああこの光景だんだんとはっきりと思い出してきた

「ハレったら話してる途中で止めてくれてもいいじゃない!」

 そんな風に無我夢中で歩いていると

「あら?」

 あの頃のように迷ってしまった

「ふう、落ち着いて私。もう子供じゃないのよ一人で帰れるわ」

 そう、あの時と同じ、森で迷子になって、怖くて、いや、もう怖くはないのだけれど。おしっこがしたくて

「っ〜!」

 意識してしまうとしたくなってしまう

「はやく帰りましょう」

 ただ違うのはそう、ハレがいなくて一人ぼっちってこと





「ふう……もう、最悪ね……」

 かなり尿意は限界で木々に手をつきながらゆっくりと歩く

 じゅわ

「ひっ!?だめ、だめよ!もうちっちゃい子供じゃないんだから!」

 限界を超えて少し漏れだしてしまったおしっこを慌てて抑える。そのままふらふらと里に向かって歩く

「なによ、結構近かったのね」

 遠くに灯りが見えた。幼いの頃はとんでもない距離に感じたが大きくなってからはなんてことはなかった

 一息ついて安堵する。そう、あの時と同じだ

 ちょろ

 あの時と同じ……?

「やだっうそ、とまってえ!」

 そう考えたらまるで繰り返しのようにおしっこが出始めてしまった

「あ、ニニったらこんなところにいたんだ!昼間はごめん……ね……」

 私を探しに来たハレと目が合った。前屈みになって股間を手で抑えたがそんなことで止められるわけもなく手の隙間からおしっこはどんどん溢れてくる

「やだ……ハレ、みないでぇ……」

 ちょろろろろろろろじょわわわわわわわわ

 あの頃のとは身体が大きくなった分おしっこの量も増えてなかなか止まらなかった。足元に大きな水溜まりを作ってもまだおしっこは止まらなかった

「あぅ……うぅ……やだぁ……うええん……」

 しゅぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃちょろろろぽたっ

 はずかしさといっぱいだした解放感でぐちゃぐちゃになってしまった私は思わず泣き出してしまった

「ニニ……ねえ、泣かないで」

 ハレはあの頃みたいに自分が汚れるのも構わずに近づいてきてくれる

「うう……だってえ……またおもらしなんてえ……恥ずかしくて生きていけない……」

 泣きじゃくる私をハレは抱き締めて頭を撫でてくれた

「……よし、ねえニニアタシのこと見ててね」

「ハレ……?」

 そう言うとハレは身体を震わせて

 目の前でわざとおしっこおもらしをし始めた

 じょわわわわわわわわじゅぃぃぃぃぃぃ

「……これ、すごく、恥ずかしいね」

 ハレは照れ臭そうに笑いながらおしっこを出し続ける。ハレのおしっこと私のおしっこが混ざりあって水溜まりを大きく広げていく

 ちょろろろろろろろぽたっぽた

「ふぅ……全部出しちゃった」

 顔を赤くしながら笑うハレ

「ねえ、なんでこんなことをしたの?」

「なんでってまた恥ずかしいのをニニだけにさせるわけにはいかないって思って。今度はこれは二人の恥ずかしい秘密だね」

「もう、ばかなんだからハレったら」

「ごめんね、いい方法が思い付かなくって」

「でもありがと。そんなハレだからいつも助けられてるの。大好き」

「うん、どういたしまして。アタシも大好きだよニニ」

 そのまま二人でしばらく抱き締め合った



「これからどうしようかしらね」

 しばらくして冷静になった。二人ともおしっこでびちゃびちゃだ

「うーん、とりあえず川、行っとく?」

「それも悪くないわね」

 二人であの時みたいに川に飛び込んだ

「なんだか昔みたいで楽しいねニニ!」

「ふふっそうねハレ」

 二人で川から上がって昔みたいに手を繋いで帰る

「ねえ、ハレ」

「どうしたのニニ?」

「その、変なことを言うけど……おしっこおもらしするの恥ずかしいけど、気持ち良くなかった?」

「……ちょっとだけ」

「それで、よかったらなんだけど。また、おもらしして遊んでみない?」

「うん……いいよ。また二人だけの秘密だね」

「……なんだか今日またハレと仲良くなれた気がするわ」

「うん、大きくなってからこんな風に遊ぶ時間も減っちゃったからね」

「また遊びましょ?今度は秘密の遊び」

「うん。ニニといろんなことしたいな」

 そうしてまた二人で仲よく怒られた。でも悪い気分ではなかった



 おしまい

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