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作者:ベリーメロン

「――おにーさん、おはよ♪」

 人気のない鬱蒼とした森で、場所に似つかわしくもない甘い声が囁かれる。声の主は巨大な花で作り上げられたベッドの上で座るフレシアの蟲惑魔だ。
 ここは彼女が仲間にすら立ち入らせない特別な縄張り。誰にも邪魔をさせないように作り上げた場所。

「今日は何したい?お話?そ・れ・と・も……」

 桃色の艷やかな髪は少し動くだけでも甘い香りを撒き散らす。可憐な顔は幼くも強い色香を漂わせていて、その言葉の先を想像するだけで青年の性欲を刺激する。

「もう固くなってきてるね♪でも先にご飯と水浴びしましょ?わたしはいいけどおにーさんはご飯がいるもの♪」

 伸びかけた手を避けるように、ひらりとフレシアはベッドから降りる。追うようにふわりと舞う花弁が彼女を包むと、花のような衣装に姿を変えた。
 青年は少しだけ残念さを感じたが、汗と色んな液で汚れた体は一度洗うべきなのは間違いではないだろう。フレシアは臭いを気にしないどころか、身体中を舐めて綺麗にすると言いかねない。さすがにそれは青年も何かが不味いと感じたのだ。

「ほら、ご飯はもう用意してあるの」

 用意された食事は果実がメインではあるものの、彼女の縄張りで独自に変化を遂げた特別なものが用意されている。
 本質が植物である彼女に人間の食事は必要ないため、用意するものは当初こそ中々青年には合わなかった。それからフレシアなりに人間に合うものを研究し、これらを出すようになったのである。




「おにーさん、次は水浴びね♪」

 食事が終われば今度はフレシアの縄張り内にある泉へと向かう。綺麗な水の湧き出るこの泉は身体を洗うのには最適だ。問題があるとすれば

「洗ってあげるね」

 フレシアが手伝うことによって水浴びどころではなくなることだろう。最初は真面目に洗ってくれるが、目のやり場に困る服装は少し屈んだりするだけで見えそうで見えないギリギリを責めてしまう。特に花びらを模した腰布はリボンを巻いただけのものなので、そこからスラリと伸びる眩い素足を強く強調する。さらに言えば腰布の下には何も履いていない。
 それが至近距離で身体を押し当てながら視界をちらつくのだ。当然フレシアはわざとやっている。

「固くなってるね♪」

 わざとらしい笑みを浮かべながら青年のペニスに手を這わすフレシア。小悪魔のように微笑むと屈み込んで、青年のペニスに舌を這わせ始めた。
 亀頭の先を吸うようにキスをし、慣れた動きで舌を這わしていく。それだけでさらに固くなったソレを、フレシアは愛おしそうに亀頭から口に含め始める。男を誘うために出来ている身体はとても華奢で小柄な彼女にはあまりにも不釣り合い大きいが、フレシアはさも当然のように根本まで咥えていく。きっと喉の中ほど届いているのだろう、フレシアの細い喉は歪に膨らんでいた。
 そんなことになっても気にしないフレシアは、青年に目配せをしてくる。好きに扱って良いのだと。

「んぐぅっ」

 青年は喉を鳴らしてからフレシアの頭を掴むと、強く腰を前後させた。まるで道具のような扱いだが、フレシアは目尻にこそ涙を溜めたが抵抗しようともしない。逆に舌を絡めながら、咥えこんだペニスを強く刺激する。時折当たる歯すらもペニスを刺激したのか、青年は快感を求め一心不乱に腰を動かし続けた。

「ぐぴゅぅっ……じゅぷっじゅぴぃっ」

 やがて限界が来くると青年はペニスを限界まで押し込んで白い欲望を放出させた。放出される精液はフレシアの喉奥を直接汚し、さしものフレシアも小さく痙攣するしか出来ない。たっぷりと数秒間、喉奥に出し終えてゆっくりとフレシアもくたりと泉の中に座り込んでしまう。

「おにーさんフレシアの喉まんこ気持ちよかった?」

 唾液と先走りでベトつく口を拭いながら、何事も亡かったかのように微笑むフレシア。青年がやりすぎたと謝ると首を降る。

「ううん、おにーさんは私の恋人なんだから好きにしちゃっていいんだよ?……それとね」

 ゆっくりと立ち上がったフレシアはくすりと笑って、腰布を解いていく。

「私もスイッチ入っちゃったんだ♡ベッドまで我慢できないの♡」

 解かれた腰布の下は明らかに水とは違う液体で濡れていて、ソコにある谷をフレシアが開くと濡れきって糸すら引く花弁が見えていく。
 むせ返るような花と雌の香りに、出しきったはずの青年のペニスはそれだけで固さを取り戻してしまった。

「おいで♡」

 プツリと理性が切れた青年が迫ってくるのをフレシアはとても愛おしそうに微笑んだ。そのまま背伸びして青年の首に手を回す。それに合わせるように青年もフレシアを抱き上げ、ガチガチになったソレを濡れそぼった花弁に一息に差し込んでいく。

「やぁんっ♡はぁはぁ、いっきに入っちゃった……」

 俗に言う駅弁とでも言う体位。
 フレシアは自身の体重で太く固くなった肉杭が押し込まれ、それだけで達したようだった。だが息を整えさせる猶予を青年は与えもしない。杭を叩きつけるような動きでフレシアの身体を蹂躙していく。

「ひゃあんっ!おにーさんっ……おにーさんっ激しいよぉっ♡」

 交わりが激しさを増す度に、フレシアは乱れ狂いなすがまま青年の突きを受け入れる。杭のような打ち付けはフレシアの小柄な身体を大きく揺らし、その度に泉の水面へ結合部から愛液が飛び散っていく。

「おにーさんっキスしてぇ♡」

 当たり前だと言うように貪るような口づけが交わされる。舌が絡み合えば合うほど、下の交わりも激しさを増していった。

「ちゅぅ……ぷはっ♡おにーさんっ出していいからねっ♡たっぷりフレシアの中にせーえき出しちゃってぇっ♡」

 激し過ぎる行為が長く続くこともなく、一際大きな突きと共にフレシアの中に精液が一気に放出される。結合部から溢れ出たものは泉の水をうっすら白濁させた。

「でもまだまだシたいんだよね、おにーさん♪」



 あれからどうやって、ベッドへ戻ってきたのか。
 すでに日は落ちたが、二人の行為は収まる気配はない。むしろベッドに戻ってきてからさらに激しさを増していた。

「ふゃんっ♡やっ、ああんっ♡おにーさんのが奥まで来てるのぉっ♡」

 獣のように四つん這いにされ後ろから犯されるフレシアは、余裕などもはやなく快楽に酔いしれていた。叩きつけられるように、肉と肉が打ち合う音が響く度にビクリの身体を揺らし漏れる嬌声を溢さない。
 やがて本日何度目かになる射精が行われ、さしもの二人もくたりとベッドに身体を投げ出した。

「おにーさんほんとすごすぎ♡フレシアのおまんこせーえきでまたパンパンになっちゃった♡」

 目に見えて膨らんだ腹を擦りながら囁くフレシア。そうして青年の腕にすがり付くと、青年の体温を一人占めするように抱き締めた。
 心地よい感覚に先に眠りついたらしい青年にクスリと笑うと、フレシアもそれにならって瞳を閉じる。

「――おやすみ、おにーさん♪」


 淫靡な日常を繰り返しながらも、フレシアの愛する人との生活はきっとこれからも続いていくだろう。

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