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mobの小説

走狗の首輪 ☆☆★★★


ダンジョンに生成される装備のひとつです。 今回は装備した経験のある騎士様にレビューをいただいております。

・・・・・・・・・・

・・・ダンジョンに生成される装備品は武器や防具の他、指輪やネックレスなんかの装飾品が結構多い。これもその一つ。見た目は革の首輪で、小さなタグが付いている。
・・・装備品は手に取るとどこに装備するものか理解できる、私が首輪大好きな変態ってわけじゃない。

アレを拾ったときはマトモな装備もなくて、とりあえず見つけたものは試しに装備してみていたんだけど、装備した瞬間他の装備が全部外れたのは驚いた。
素裸に首輪だけって滅茶苦茶恥ずかしかったんだけど、それで終わってくれればマシだったと思う。
首輪に次いで全身に装備が形成された。
犬耳のカチューシャに、両手足を包む犬モチーフの手袋靴下、それと・・・おしりに、しっぽ付きのバイブが・・・♥
こ、興奮してない・・・♥

はじめは行動に支障をきたすかと思ったけどそんなことは無くて、耳も鼻も敏感で索敵に有利だったし、靴下は足音がしないうえにグリップがしっかりしている優れもので荒地でも痛くない。
手袋は細かい作業には向かないけど、爪がそこいらの剣とは比べ物にならないくらい鋭くて、戦闘に困らない。
恥ずかしいけど有用な装備だと思ってたけど、甘かった。
この装備は呪いの装備で、首輪を外さないと他のものも装備できないし、一式の犬セットも外せない。
手袋は細かい作業ができず、首輪を外すこともできない。
・・・そう、これ、一度付けると誰かに外してもらわないとずっと、はだかワンちゃんのままになる。

しばらくは我慢できてたし、ダンジョン攻略にも便利だったんだけど・・・
そ、その・・・姫たちに遠隔で監視されてるって思ったら、なんだか興奮してきて・・・
えっちな気分になったら、おしりのバイブが震えてぐねぐね動いて、苛めてきて・・・♥
感覚鋭くなってるから、自分の喘ぎ声も、えっちな匂いも、しっかり感じられちゃって♥

じ、自分のあそこ、弄りたいんだけど、手袋があるから弄れないし、爪もあるし。
もう、スライムでもゴブリンでも、捕まって犯してもらおうかなんて考えて、でもあの時は処女だったから怖くて・・・
どうにもならなくなった時に、ようやく姫の部屋に辿り着いて・・・
わ、わたし、姫に立ち向かうなんて考えられないで、脚にすり寄って、おねだりしちゃった♥

『つらいの♥ くるしいの♥ わたしのこと、きもちよくしてよぉ♥』

・・・それからのことは、あまり話したくない。
ある日アリアーヌがお風呂に入れてくれた時に首輪を外したから、その隙に逃げ出した。

今でも時々ダンジョンの宝箱で見つけるけど、ダンジョンであれを使う勇気はないかな?
でも、他に呪われた装備を付けてる時に首輪を付ければ装備が外れるから、緊急避難としてはアリかもしれない。
装備としても優秀ではあるので、羞恥心さえどうにかなれば有能、☆2

追記:騎士様はしばらくお嬢様のワンちゃんとして飼われていました。
首輪にリードを付けられての野外おさんぽや、私とアリアーヌ、お嬢様の3人から同時に愛されるのがお気に入りだったようです。
アリアーヌのミスで騎士様が脱出に成功した時にはお嬢様も寂しそうにされていました。
しかし、その後も関係が続いていることを考えると、これでよかったのだと思います(アリアンナ)

追記2:実は今でも騎士さまは首輪を持っている。
お嬢様に付けてもらってワンちゃんになったり、お嬢様をワンちゃんにしたり。
いちゃいちゃしてて羨ましい、私も混ぜてほしい(アリアーヌ)

産卵蟲 ☆☆☆☆★


対象に噛みつき麻痺毒と媚毒を注入して無力化、子宮と腸内に産卵して苗床とする、一般的な昆虫型の淫蟲の一種です。
成体は人間の胴程の大きさで、明らかに不釣り合いな程大きな産卵管、もしくは陰茎を持っています。1度の産卵で10程の、ピンポン玉程度の大きさの卵を流し込むことができます。
単体の性能はまったくお話になりませんが、フロア一帯を埋め尽くす数で攻め込むのが特徴で、損耗を恐れることなく攻め込んでくる光景には恐怖を覚えるほどです。

この種の特徴としては体液が注入する毒液と同じ性質を持っており、獲物が抵抗して群に攻撃することで周囲に飛び散った体液が、そのまま接触で発情と麻痺をもたらす罠になる点が挙げられます。
火炎や雷撃、旋風などの魔法で気化した場合も性質は変化しません。
直接注入でない分効果は弱まりますが、経口、接触、吸引どの方法でも徐々に獲物を弱め、不意打ちで背後から飛び掛かり首筋からの注入で確実に動きを止める、狩人としての性質を持ち合わせています。

捕らえた獲物はその時点で発情しきり抵抗が不可能な場合が殆どですが、それでもなお抵抗する場合は複数の蟲が体にのしかかり追加で毒液を注入することで完全に無力化します。
その後衣服を破り、雌雄入り交じって獲物に群がり、穴という穴に挿入、産卵と射精を行います。
麻痺毒によって弛緩した子宮口と肛門は抵抗力を失い、押し拡げられ中にたっぷりと流し込まれ詰め込まれた獲物は降りて来られない程の絶頂と毒、そして卵の重さによる重量バランスの変化によって身動きが取れなくなり、そのまま複数の蟲に担がれて巣に連れ去られます。

連れ去られた獲物は特殊な粘液によって体を拘束され、出産まで蟲に世話されることになります。
老廃物や排泄物は蟲に丹念に舐め取られ(これだけで絶頂するほど気持ちいいです、絶頂しました)、餌として蟲の卵や精液を与えられます。
胎内の卵は凡そ半月ほどで産卵時の倍ほどの大きさになり、孵化します。
孵化した幼虫は胎内で暫く動き回り(子宮や腸の内側を擦られ、意識を失いたくとも失えないほどの快感でした)、全ての卵が孵化すると出産が始まります。
幼虫はゆっくりと時間をかけて産道を這いずり、丹念に解しながら産まれ落ちます。
獲物はこの、前後の穴をじっくりと愛撫される快感で意識を失い、その間に再度産卵が行われるため、外部からの救出がなければ苗床として使われ続けることとなります。

直接的な戦闘力は劣るものの、1度捕らえれば獲物を逃さない性質と、仮に脱出出来たとしても、蟲の苗床になっていたという事実が精神的な足枷となり再度捕まることが多いことも魅力です。(お嬢様やアリアーヌのようにトラウマになるパターン、私や騎士様のように苗床が魅力的に見えてしまうパターンなどがあります)

また、苗床がいれば繁殖も容易であり、増えたドッペルアリアーヌやドッペルお嬢様を苗床として提供することで常に数の暴力を押し付けることができます。

精神面でも肉体面でも追い詰める有能なモンスターとして、☆4の評価を付けさせていただきます。

追記:苗床の餌として提供される卵ですが、癖のなく濃厚な甘味で非常に美味です。
外部に卸すほか、城内のおやつとして提供されています。(アリアーヌとお嬢様がトラウマを持っているため、加工して提供しています)

『淫紋』の指輪 ★★★★★


ダンジョンには様々な装備品があるが、その中には指輪と呼ばれるものがある。
有名なものでは快楽やダメージによって戦闘不能になった時、自壊することで装備者を完全な状態で復帰させる『回生』や、装備しているとモンスターやアイテムの気配を察知できるようになる『遠視』などだ。
当然罠アイテムも多数存在し、移動スピードが大幅に落ちる『鈍足』、快楽拷問モンスターが壁越しにこちらの気配を察知する『誘惑』などがその顕著な例だ。
今回紹介する『淫紋』もそんな罠アイテムの一つで、印象深い罠アイテムなので紹介させてもらう。

『淫紋』はその名の通り体に淫紋を刻み付ける指輪だ。
刻みつけられた淫紋は発情を促すとともに、快楽をもたらすトラップやモンスターに対して抗いがたい魅力を感じさせ、自分からそれらに向かっていきたくなるようにさせる精神汚染効果がある。
さらに、子宮を苗床として最適化させる作用もあり、異形の子供を孕みやすくなったり、植え付けられた卵が成長しやすくなったりする。
(お腹に赤ちゃんがいたり、卵があったりすると幸福感を感じる作用もある・・・ずっと苗床でいたくなるし、おなかに何も入ってないと不安になる程)
通常こういった罠装備は外すことで効果を失うのが常なんだけど(なので外せないように呪いをかけて一工夫するのが基本)、この指輪の厄介なところは、淫紋を体に刻み付けると指輪は破壊されてしまう。
・・・つまり、刻み込まれた淫紋を解除する方法は少なくともダンジョン攻略中はないってところ。
ダンジョン攻略を始めたばかりとか、もうすぐダンジョン突破って場面だったら我慢もできるし、攻略を中断して教会に駆け込むこともできるけど、ダンジョンの中盤でコレを引いちゃった時は目も当てられない。

初めてコレを装備したのは、丁度駆け出しを卒業したころ。
ダンジョンの中ほどで隠し通路を見つけて、豪華な宝箱に恭しく保管された指輪を見て『コレはすごいお宝に違いない』って舞い上がって、鑑定もせずに装備した瞬間指輪が真っ二つに割れて・・・
その次の瞬間には、おなかに燃え上がるような感覚と動けなくなるほどの快感が走って、鎧を脱いで確認したら子宮のあるあたりにハートマークみたいな、見るからにえっちな刻印が刻まれていた。
『あ、コレはやばい』って思った時には全身ゾクゾクして、普段は簡単に回避できる罠に自分から向かっていきたくなって、きもちいいのが欲しくなって♥
ゴブリンとか、産卵蟲とか、戦ってる時に不意に手が止まっちゃうことがあって♥

えっちなことを体が求めているのを、必死になって押し殺しながらダンジョンを突破していたんだけど、しばらく進んだ先のフロアが一面浸水していて。
そう、フロア全部媚薬プールで・・・進むたびに、体が熱くなって、子宮・・・きゅんきゅん疼いて・・・♥
無意識のうちに、鎧の隙間から手を入れて乳首を弄ったりして、片手がふさがっていたのがマズかった。
突然足元の水が盛り上がって、両手足が水に拘束されて、待ち伏せ型のスライムってすぐにわかったから脱出しようとしたんだけど・・・『このまま捕まったらいっぱいえっちなことされて、スライムの苗床にしてもらえるのに?』って頭の中で私の声がして、両手が一瞬止まって・・・それで十分だった。

私の口にもスライムが入り込んできて、呼吸ができなくなって、混乱したところを引きずり込まれて引き回されて、気づいた時にはスライムの巣に連れ去られていた。

太くて長いスライムの水触手で、はじめてだったあそことお尻の穴、丁寧に広げられちゃって・・・おなかの奥にたっぷりと、すらいむせーし流し込まれて♥
つめたいのが敏感なところに叩きつけられて、おもらししながら意識を飛ばして♥
でも、スライムは許してくれなくて、何度も何度も流し込まれて、気持ちいので叩き起こされて♥
乳首も、クリも、おくちも耳の孔も、媚薬スライムで開発されてイきっぱなしにされて♥ おなかに赤ちゃんいるの幸せで♥
偶然地下の確認をしてたアリアーヌが拾ってくれた時には、都合1月ほど苗床にされて、母乳が出るようになったおっぱいを赤ちゃんに吸われながら、何度目かもわからない出産イキしてるところだった。

コレは本当にヤバいアイテム、使っちゃったら何をおいてもすぐに撤退すべき・・・じゃないと私みたいに、幸せお母さんにされちゃう♥ じゃない、大変なことになる。 ☆0だよ。

追記:現在地下水道にて、騎士様によく似たスライムが複数確認されております。
騎士様を母体とすることで性質を取り込んだスライムのようで、身体能力は騎士様に近く、スライム故物理攻撃に強い耐性があり、探索者を捕獲すると誘惑して繁殖行為をとることが確認されています。(女性探索者には自分が生やして産ませるようです。すごく上手でした)
逆に捕獲された騎士様スライムがブラックマーケットで販売されていることも確認されました。現在対応協議中です。

追記2:なんか私によく似たスライムが何人か、メイド服を着て城で働いてた。
私を見ると駆け寄ってきて『おかーさん、おかーさん♥』って笑いかけてきて、ちょっと幸せな気分になってしまった。
・・・けど、そのままキスされて媚薬流し込まれて、『おかーさんに私たちの赤ちゃん、産んでほしいな』って押し倒された。
・・・じ、自分の子供に孕まされて興奮なんて、してないから、一応言っておくけど♥

エコーオーガズム ☆☆☆☆★

床に魔法陣の形で刻印する罠です。
踏んだ対象が最後に体感した絶頂を再現し、以降7回(合計8回)、1分おきに罠を踏んでからの絶頂が再現され続けます。
具体的に記述すると、1度目は絶頂1回ですが、2度目は1回目に体感した絶頂と再現された絶頂で2回、3度目は『1度目の1回と2度目の2回』で合計3回、4度目は6回と加速度的に絶頂回数が増えていきます。
8度目ともなれば絶頂回数は96回というとてつもない数になり、とてもまともに行動できるモノではありません。
また、エコー(反響)の名の通り、絶頂と絶頂が重なりあう瞬間にはその快感が増幅される作用があり、後半の多重絶頂の最中に次の再現が発生することでより強い絶頂に派生、それがさらに次回再現されるため、絶頂の連鎖でまともに思考を保つことも出来なくなります。

以前アリアーヌが触手に卵を産み付けられて帰ってきたことがありました。
胎内で成長し、林檎ほどの大きさになったそれを出産するために深イキして気絶したアリアーヌが眠る部屋の前に、学術的な興味があってこの罠を設置したことがあります。
彼女が罠を踏んだ瞬間、ぷしゅ♥️と可愛らしい音を立てて潮を吹き絶頂に達しました。
以降連続して訪れる産卵絶頂の嵐に人語を忘れたかのように鳴き続け、重なりあった絶頂の際には涙を流して悦びを示し、最後には意識を失うと、3日間寝込んでしまいました。
意識を取り戻したアリアーヌは『凄かったの♥️』とうっとりとした表情で感想を私に伝え、その脚でまた触手の巣に向かい、帰ってきたときにはまたお腹を膨らませて幸せそうにしていました。(産卵絶頂に完全に病み付きになってしまったようです)

度重なる特定の絶頂によって対象の性的嗜好に強く影響を与えるこの罠、設置コスト以外は非常に良好で、1度踏めば途中で解除はできない点も考慮し、☆4とさせていただきます。

追記:アリアーヌが身籠ってきた卵は、私へのプレゼントでした。
両手足を縛られ、たっぷりと解された子宮に柔らかな卵を植え付けられて絶頂し、罠の上に移動させられ、妊娠絶頂をこれでもかと味あわされてしまいました。
宿主の快楽を餌に成長する種類のようであっという間に大きくなった卵を出産して更に絶頂した所でまた罠の上に乗せられ、今度は出産絶頂地獄を体験させられてしまいました。
……おかげで私、苗床になるのがクセになってしまいました♥️
恨みますよ、アリアーヌ♥️

ナイトスライム ☆☆☆☆★


苗床になった騎士様が出産したスライムの変種です。
騎士様の子宮から遺伝情報を獲得し変異しており、『スライムが騎士様の姿を真似ている』のではなく『騎士様の姿が基本形のスライム』となっております。
性格は個体差があるものの概ね明るく穏やかで人懐こく、知能も高くメイドとしての業務学び、遂行できる程です。
また、魔法こそ使えないものの身体能力は騎士様に及ばないながらも高水準、スライム故体内の核以外には物理攻撃はほぼ無効という防御能力の高さと変幻自在な攻撃能力を兼ね備えており、戦力として期待できます。

人懐こいと書きましたが、思考形態は歴とした人外であることは忘れてはなりません。
彼女たちは捕獲した侵入者や気に入った相手を自分達の巣に連れ去り、繁殖のためツガイとする性質を持っていることは考慮にいれておくべきでしょう。
彼女たちは獲物を巣に連れ込むとキスによって媚薬を獲物に流し込み、発情状態にします。
その後交尾を行い、獲物が雄であれば自らの胎内で精を受け止め、獲物が雌なら獲物の胎内に精を流し込むことで受精させ、出産を行います。

交尾、出産ともに強烈な快感を伴い、獲物がスライムに依存するようになる事例が非常に多いのですが、同時にスライムも強い快感を感じているようで、気に入ったツガイは独占し、甲斐甲斐しく世話をする様子が確認されています。(特に好ましいツガイとの交尾ほど強く快感を得られるようです)
これにより現在地下水道のスライムの巣には、スライムとツガイによるコミュニティが発生しています。

繁殖したスライムは騎士様の姿をとりつつもツガイの性質を併せ持ち様々な能力や特技を持っている他、強力なツガイとの間に産まれたスライムはツガイの意匠を体に反映させることがあります。それらのスライムは次代のスライム社会の中心として活躍するようです。(例としてはお嬢様が出産なさったスライムは顔立ちにお嬢様の面影があり、角が生えていました。私とアリアーヌが出産したスライムには小さな羽と尻尾があり、お嬢様のスライムに傅き、尽くしていました)

新種のスライムというだけに留まらず、積極的に成長し新しい社会を構築するその可能性を考慮し、☆4とさせていただきます。

追記:スライムコミュニティはツガイを募集しております。
ツガイ希望の方は『こちら』から連絡お待ちしています。

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