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作者:腹フェチ



「ん…ここはどこ…?あれ…私は……っ!?」

I:Pマスカレーナは朧げな意識で目を覚まし手足の違和感を感じ自らの姿に驚いた
ホールディング・アームズ、レッグスに手足をX字に拘束されてしまって寝かされている

(最後の記憶は端末から情報を抜き出していて光が…私ドジっちゃったみたいね…)

彼女の仕事は闇データ専門の情報屋、いつも通りVR世界を駆け抜け情報を入手する筈が今回はトラップに引っかかってしまったようだ
意識を取り戻したマスカレーナの前に光が溢れアバターが召喚される
見た目は興奮している様子のグレイドルスライム、これは最悪のケースだ マスカレーナは眉をひそめる


『おはようマスカレーナ、んん…!噂通り素晴らしい美貌ダッ!』

「それはどうも…情報は返すし迷惑料払うから解放してくれないかしら?」

『それはダメだネ 目的は君自身なのだかラ 極上の身体を堪能させてもらうヨ』

何故最悪なのか ドジを踏んだ場合に身体を犯されてしまう事があるからだ この手合はアバターをそういう事が得意なモンスターにしている事がよくある
VR上とはいえ身体の感覚は同じ、しかも違法パッチを使えば際限なく身体を昂らせられ堕とされ家畜化、快楽で廃人になってしまうケースも裏の世界では珍しく無い
マスカレーナは迫ってくるグレイドルスライムに冷や汗をかく
身体中に巻きつかれその触腕が胸や性器周辺に取りつこうとした時…『ンギッ!?』電流が走った

「ふふっ♪おあいにく様!こういう時の為にブロック機能を設定しておいたのよ…私の大事な所には触れられないわ!」

マスカレーナは無事機能した強固な守りに安堵し余裕の表情を浮かべた

(捕まった時の為に用意した半日経過した場合の強制ログアウトもあるしコイツが悔しがる姿でも眺めて暇つぶししましょ)


忌々しげな態度を露わにするグレイドルスライム『高度なプロテクト…私では解除は無理そうダ…』

「時間を無駄にするより私を解放した方がいいわよ?」

『ぬぅ…しかし…胸や性器以外なら触れるようだネ…ならば…』

再び身体に巻き付くグレイドルスライム、その触手が目指す場所は…

「鬱陶しいから離れてくれない…?私の性感帯は完全にブロックされてて無駄…ちょっ!?」

腹部に取り付いた触腕がマスカレーナのスラリと引き締まった腹部の中心、深い縦長の綺麗なおへそを広げていた

『ココは触れる…おへそはまだ知らないみたいだネ…♪ふふふ…美しいおへそダ…』

「そんなとこで何を考えているのよっ!?」

マスカレーナはグレイドルスライムの理解出来ない行動に驚き同時にこの腹部を曝け出しているコスチュームを後悔した
身軽さを重視したヘソ出しの格好が今回は裏目に出たらしい

『では…いただきまス…!』「っ!?」

触手が腹筋を撫で上げ舌を突き出したスライムの頭部が広げられて無防備なおへそに近づけられ…ニュルルッ♡と侵入を開始した

「やめっ…変態!?おへそ舐めるなっ!やだっ!気持ち悪い!くすぐったい!」

拘束された身体を暴れさせるマスカレーナ、鬱陶しげにグレイドルスライムは触腕を背中まで伸ばし腰をがっしりと拘束する 完全に腰をロックされ舌がニュルニュルとおへそ内を舐め回す事から逃げる事はできない 
浅い淵周辺や奥深くのシワまで全て擦り続けられる
マスカレーナは腹から伝わるこそばゆい感覚を歯を噛み締めて必死に耐える
そしてしばらく経過した頃…

「んっ…ふっ…んんん…」

(なに…これ…おへそが…おへそがなんか変よ…!?)

マスカレーナは身体の変化に気づく おへそが熱い、性感の熱を持ち始めている
最初は不快感やくすぐったさを感じていた筈なのに今や…気持ちいいとさえ…

『おやぁ?そろそろ媚毒が浸透してきたかな?じゃあ攻め方を変えてみようカ』

(感度上昇パッチ!?性感帯以外には使えない筈なのに!まさか長時間当てられ続けて…?)

不規則におへそ内を舐め回していた舌の動きが変わる 
ニュル…ジュポッ…♡ニュル…ジュポッ…♡
舌がおへその奥深くを甘く突きおへそ内を擦り上げながら引き抜かれる 
まるで性行為のピストン運動の様に規則的におへそを突かれ始める

「はっ…はっ…はっ…あっ…♡…やっ♡」

セックスの様なおへそへの責め方に甘い吐息が漏れ奥を優しく突かれるだけで身体が昂り嫌でも快感を教えられる
ピストンは段々と加速し1番感じるおへその奥を突き続け快楽が高められそして

ジュポッジュポッジュポッジュポッ♡

「ひゃふっ♡やっ…だっ…♡ 嘘…でしょ…おへそなんかで…!?はっ♡ぁっ♡」

本来性感帯でもない場所で感じるのを耐えようとしていたマスカレーナだが最早声を抑える事すら出来ていない
感度を増すおへそからトントントンっ♡と舌ピストンで送り込まれる性感に遂に限界を迎え

「やだっ!きちゃう…!おへそイクッ!やああああっっっ♡」

身体中を震わせ背をのけぜらせながら絶頂を迎える
荒い呼吸と蕩けさせた表情がマスカレーナがイカせられた事を物語っている

『おへそでイッちゃったネ』「はぁっ…♡はぁっ…♡…っ!?」

グレイドルスライムの舌がおへそから離れ絶頂の余波を味わっている中自らの醜態を告げられ愕然とするマスカレーナ


本来性感帯でもない場所で絶頂をさせられるなんてと余計に羞恥を感じ睨みつける

「こんなとこでイカされるなんて屈辱よ…満足?なら解放しなさ…『イヤイヤイヤ、まだまだこれからだヨ』やっ!?」

再び触手に腹筋を撫でられ触腕に絶頂したばかりのおへそを広げられ驚愕する

(甘かった甘かった甘かった!まずいって!舐められただけでこんなに敏感にされたのに!?)

グレイドルスライムが周囲の複数の触手の先端を変える 
おへそ内部を同時に複数箇所ブラッシングできるように細い触手が幾つも束ねられた物、おへそに入るサイズのローターの様に震える男性器を模した物、チリチリと電流を流せる球体が生えた物、吸い付く様な口が付いた物、
その他にもあらゆる快楽責めを与える事が目的と分かる触手がいくつも生成されていた『お楽しみはこれからだからねェ…』

「ゆ、許して…ひっ!?やめっ…おへそに来ないでぇ!!!」

触手がおへそに迫りデータの盗人への罰にはあまりに執拗な快楽責めが開始されてしまう 



「ひゃあぁっ♡おへその皺っ!全部同時に…撫でないでっ!しゅるしゅるおかしくなるっ♡」

「やめてっ…!もうおへそおかしくなってるから…!こんなとこでイキたくなっ…」

「おへそに淫紋っ!?敏感になりすぎちゃっ!おへそダメぇっ♡」

「吸わないでっ♡キスしないでっ…撫でられただけでイクっ!ひゃんっ♡だめえええ…♡」

「あんっ!突かないでっ!おへそでセックスっ!気持ちいいからっ!ダメイクっ♡」

「熱っ!?おへそに射精れてるっ!?びゅーびゅーされるの好きぃっ♡」

「ガッ♡ビリビリッ♡止めてッ♡ギッ♡奥まで電気突き抜けるの気持ちッ♡ヒッ♡」

「またおへそイキますっ…♡おへそレロレロされてまた来ちゃうっ♡」

「もうやだっ!おへそイクイクイクッ!やだぁ!おへそイクの止まんないッ!」

「おへそ…おへそだめ…あああああっ…♡」



マスカレーナは数え切れない程おへそで連続絶頂させられた
荒い呼吸とトロけきって舌を垂らした表情、焦点の合ってない虚ろな目でグッタリと脱力し誰もおへそなんかでここまで堕とされたとは思わない程の快楽責めの後だった
ちょうど半日が過ぎ彼女のアバターは強制ログアウトの光に包まれる

『おや?時間切れかナ?楽しかったヨまた遊ばせてネ』「あ………っ♡」

別れ際にグレイドルスライムの舌が彼女のおへそを撫でおへそに別れのキスをしただけでマスカレーナはビクンッと絶頂を迎えながらログアウトした


この後マスカレーナは開発されたおへその快楽の疼きから常に発情に悩まされ裏社会からしばらく姿を消す事になる 
休業から戻り久しぶりに確認された彼女のコスチュームは様変わりしており以前までのヘソ出しスタイルから腹部をぴっちりと覆い尽くす露出度の少ないライダースーツになっていたのであった


『………ぴっちりスーツのおへそもイイネ』

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