個人的におすすめのアニメなどを紹介していくWiki

36 作品掲載(未更新あり)

 


妹を何者かに殺され、孤島に流された史上最強の魔法使いの手を借りて
復讐を誓う少年と、仕方なくついていく事になった少年、
敵対する魔法使いと大樹、それぞれの思惑がぶつかる
魔法・バトル・推理の復讐劇。

濃密な推理と二転三転する展開が凄く、イチオシです。
劇中音楽、雰囲気、回想に哀愁があり、
キャラの行動原理がしっかりしているので入り込みやすい。
悲恋ですが恋愛要素もあり、女性やそういうのが好きな人にもお薦め。

どう足掻いてももう助けようがなくて、
主人公たちはいつまでも過去を思い出して留まっていたいけど、
それでは前に進めないからときっちりとケジメを付けるというこの葛藤。

終わった後に少し余韻に浸りたいというか、
色々と考えてしまう作品でした。


少年はある日、気付いたら異世界にいた。
とにかく情報を集めようとするのだが上手くいかず、
暴漢にからまれたところである少女に助けられる事となる。

その少女にお礼をしようと彼女の探し物を手伝おうとするのだが、
その途中で何者かに揃って殺されてしまった……と思ったその時――。

理不尽が襲いかかる絶望感と、先が読めないミステリーは圧巻です。

毎回、展開や引きにこだわっているので1話1話の出来が良く、
ストーリー構成が上手いので話が進むにつれ面白さが増していきます。
音楽もダークファンタジーとして鳥肌ものだと思います。

主人公の性格が人を選びますが、心理描写を踏まえた上で見てみてください。


一度滅び、悪魔の力を借りてやり直した世界で、
再び滅びいく前にどうにかしようと奮闘する人たち。
そんないざこざに巻き込まれた主人公の波乱の物語。

ストーリーや設定、詠唱やバトルシーン、音楽など諸々良かったですが、
個人的には最終回と分割2クール目、2クール目のED(絵)が特に良かったです。


巨人に支配された人類は逃れる為に巨大な壁を作って生き長らえていた。
それから100年、長きに渡る沈黙を破り、再び巨人が襲い掛かる。
人類はそれに対抗する為、武器を手に取り命を懸けて戦う。

生きるか死ぬかの絶望感がとてもダークファンタジーしてますし、
心理描写や演出によって緊迫感が伝わってくるので息を呑みます。
また、一見バトルものですが『巨人の謎』を追うミステリーの要素もあり伏線回収も見事です。


何でも願いが叶うとされる聖杯を巡って
7人の魔術師とその使い魔である英霊(サーヴァント)が戦う聖杯戦争。

魔術理論がしっかりしていて英霊や宝具も様々なので、とても楽しめる世界観です。
また、ufotable制作なので作画が映画並のクオリティで視覚的にも楽しめますね。

●stay night
とある大災害から始まる本編、主に少年少女たちが主役、ラブコメ要素あり
展開の異なる3つのルートが存在
⇒セイバールート(スタジオディーン製作)
⇒凛ルート(ufotable製作/UBW)
⇒桜ルート(ufotable製作/HF/劇場三部作)

●Zero
大災害が起こる前日譚、主に大人世代が主役、ダーク要素強め
基本は公開順で見るのがお勧め。sn(DEEN版) ⇒ Zero ⇒ sn UBW ⇒ sn HF


空の境界(中編映画)

「生きているのなら神様だって殺してみせる」
そんな魔眼を持ってしまった少女が
能力に関する様々な事件を解決していく伝奇ミステリー。

魔術理論などの設定やダークファンタジーな雰囲気が面白いです。
ufotable制作なので作画が劇場版クオリティでとても綺麗。


意思を持つカードに選ばれた少女たちは、願いを賭けた闘いをする。
少女たちの想い、少女たちの願望、そして、少女たちの闇。

カードゲームを用いたバトルは勝ち続けると願いを叶えてくれるという。
しかし、3回負けると……。
それでも少女たちは、叶えたい願いの為に、バトルをする。


地球外起源種“BETA”の襲来によって今もなお地獄のような戦場の中、
東西に分かれるドイツではその政治的主義の違いから対立していた。

そんなある日、東ドイツ軍最強と謳われる部隊に所属する主人公は
戦場で西ドイツ軍に所属する少女を助ける事になる。

BETAも充分脅威的だけど、人間の方がより怖すぎるでしょ、これ……。
“鬱”強注意なので、そういうのが好きな人にお薦め。
リィズが色んな意味でやばくて、自分の心もやばい……。


魔法少女に憧れる少女がとあるゲームをやっていたある日、
本物の魔法少女になってしまう。
人を助けポイントを貯め、他の魔法少女と競うのがルールだったのだが、
突然、魔法少女が多いので数を減らすと告げられ、デスゲームが始まる。

ファンシー的で可愛い絵柄なのにダークファンタジーというギャップ。
フラグが乱立しすぎていてもはや精神力が削られていくが、そのハラハラ感がたまらない。
各キャラに回想があって切なさもあるので、鬱系や重い作品が好きな人ならお薦め。


怨霊退治を専門とする機関に所属する人たちの話。

主人公がかっこ可愛く、後半から鬱展開に入って超シリアスになります。
1話は騙しで2話から本編なので1話切りしないように。


凶魔を倒す為に選ばれた六人の勇者たち。
しかし、集まったのは七人だった。
つまり――この中に一人、敵がいる。

冒険ファンタジーかと思いきや謎解きが始まって、
疑心暗鬼になりながら敵が誰か探っていく人狼ゲームな作品で面白いです。


魔法を解析する“アルファ・スティグマ”と呼ばれる魔眼を持つ青年と
尋常でない強さを誇る女剣士の旅物語。

1話は二人が出逢ってから後の話で、
2話から時系列通り、二人が出逢うきっかけとなる事件と、
どうして旅に出る事になったのか、といった話が描かれ、
その後、『勇者の遺物』を探す旅が始まります。

魔法は国ごとに異なり、それを解析する魔眼で他国の魔法も使えてしまう、
という特異さと覚醒時の無敵さ、ヒロインの可愛さ、そしてバトルシーン、
といったものが見どころになっています。


会社の機密ディスクを運ぶ最中に
違法な運び屋に狙われてしまった主人公は
会社からディスクの隠滅を図る為に諸共襲撃され、
否応なく運び屋の一員として身を置く事になってしまう。


ある日、地獄門(ヘルズ・ゲート)と呼ばれる領域が出現した事で
世界中で“契約者”と呼ばれる特殊能力者が確認されるようになった。
そんな中、調査の為に各国の諜報員たちが潜り込んだ先で出会うのは
“黒の死神”と呼ばれる強力な契約者であった。


ある日、友達が“契約者”となった事をきっかけに
少女の父親が殺され、追われる事となる。
そんな中で出逢ったのはかつて“黒の死神”と呼ばれた男だった。

あらすじの順番的にこうなったけど、
個人的なお薦め度は『流星の双子』の方が上です。


ドリフターズ ※音量注意

関ヶ原の戦いの中で島津豊久は変な空間に迷い込み異世界へと辿り着く。
そこには織田信長や那須与一ら生きる時代の異なる者も迷い込んでいた。
そんな彼らがエルフ族を助けた事をきっかけに、
国奪りや廃棄物と呼ばれる者たちとの戦いが始まる。

女の子メインの方が好きな傾向にある自分が
珍しくおっさん主人公かつあの絵柄なのに好きになった作品。
異世界ものや頭使う系好きなので、
織田信長たちの戦略や反応とかが見てて面白いです。


MURDER PRINCESS(OVA/全6話)

クーデターが起きた王国から逃げ出した姫様と、
一方で化物を倒して賞金を稼ぐ女性がある森で出逢い、
二人して崖から転落した事で体と中身が入れ替わってしまった。

こうして後に虐殺姫(マーダープリンセス)と呼ばれる最強の姫が誕生する。


およそ1900年前にある島で直径約1km程もある巨大な縦穴が発見された。
深さは未だに判明しておらず、
上昇時に必ず「アビスの呪い」と呼ばれる症状が深度ごとに現れる。
生態系は独自で、発見される遺物も未知のものが多い。

そんな場所で偉大な探窟家になろうと奮闘する少女たちの物語。


ある日、旅行先で殺害現場を目撃してしまった青年は
“組織”によって記憶を消され、暗殺者として生かされる事となる。

しかし、教育係の少女と共に暗殺を熟していく中で、
次第に暗殺者としての生き方に疑問を感じ始める。


ある変死事件の真相を追っていた少年は、
6年前に起きた連続猟奇事件『ニュージェネレーションの狂気』と
手口が似ている事に気づき、いち早く暴こうと危険を顧みず行動する。

そんな中で第3第4の事件が目の前で起こり、
真相を追う中で渋谷地震、妄想、ギガロマニアックス、
様々な謎が交錯し、やがて自分たちも無関係ではなかった事を知る。


ある日、駅のホームから突き落とされ死んだ主人公は
魔法が存在する異世界の女の子として転生する。

そこは戦場となり得る国で
生き残るには軍の安全な後方に行くしかないと判断、
幸い魔力に秀でていた主人公は幼女の身で軍人の道を進み
順風満帆な生活を送ろうとするのだが……。


Lostorage incited WIXOSS(シリーズ2作目) ※音量注意

意思を持つカードに選ばれた少女たちは記憶を懸けた闘いを強いられ、
ゲームを抜け出す為、勝ち続けて記憶を書き換える為に闘う。
しかし、負けて5つのコインが全て黒に染まってしまうと……。

それでも少女たちは思い出を守る為、
闇を抱えた記憶を消す為、様々な理由を胸に闘う。

待望のWIXOSSシリーズの新作。
前作では『願い』を懸けた話だったが、今作は『記憶』を懸けた話。
どう展開するのかが楽しみ。


禁断皇帝や魔王と呼ばれた皇帝を打ち倒した事で、
帝国の崩壊と共に長きに渡る戦国の世が終わりを告げた。

しかし、それゆえ職や目的を失った特殊兵の少年は
妹に色々言われながらも怠惰な生活を送っていた。
そんな中、皇帝の娘と称す少女と出逢い、
「父の遺体を集めたい」という目的を手伝う事になる。

チャイカ、片言可愛い、これ真理
「衝撃の事実!(´・д・`)」
二期BDのCMのチャイカ、テンション高いな(笑)


ガウナと呼ばれる生命体によって住む場所を奪われた人類が
移住地を探して宇宙へ飛び出してから1000年後の世界。
ガウナに対抗すべく人型兵器の訓練をする中、
100年の沈黙を破り、再びガウナが出現する。

3DCGアニメなので少々作画に違和感がありますが、
慣れれば逆にそれが味となっているので問題なく楽しめます。
2クール目になって面白さが加速した気がします。


陰陽師の家系に生まれながらその才が全くない少年が、
ある事件をきっかけに陰陽師を育成する塾に通い、
そこで巻き起こる騒動を描いた陰陽バトル。


悪魔と契約した少年が、執事と共に様々な事件を解決していくダークファンタジー。
その『サーカス編』

9話が物凄くダークだった……。
後から実況まとめ見て救いねぇなって気付く部分もあったし、
黒執事ってこんなに鳥肌立つ程凄い作品だったっけ?って思った。


運命力を共有した3人の同じ容姿をした人間が存在する
ドッペルゲンガーもといドッペルライナーと呼ばれる世界のシステム。

その均衡を維持する為の一族の少女と出逢った少年は
ある事件をきっかけに契約を結び、戦いの渦に巻き込まれる事となる。


大罪を犯した者はアヴィスという監獄へ堕とされると言われてる。
そんな中、少年は15歳の成人の儀の最中、
大罪を犯したとされてアヴィスへ堕とされてしまった。

通常の空間ではないそこからの脱出方法を探した結果、
堕とされる際に出逢った血染めの黒ウサギと契約する事となり、
脱出には成功したものの……。

どっちかと言えば原作の方がお薦め。


仮想空間で行うオンラインゲーム『ユグドラシル』
そのサービス終了が間近に迫り、思い出のゲームが遂に……、
と思って目を開けると未だに現実世界に戻れていない事に気付く。

ログアウトしようとするができない、
そんな世界で元の世界に戻る為に暗躍する魔王の話。


部活として学校で生活していく“学園生活部”
そこに所属する少女たちの日々を描くゾンビアニメ。

ゾンビと聞いて え? と思っただろうが、
とにかく1話目を最後まで見てください、という事で
あらすじはこの程度に留めておきました。

シリアス要素がもう絶望感凄すぎてハラハラする……。
OPの映像が回を重ねるごとに段々と変化していくのも特徴的。


ビブリオマニアの祖父から屋敷と蔵書を引き継いだ青年は、
そこで危険な幻書を管理する少女と出逢い、
幻書が引き起こす出来事を解決していく話。


ある日、理由もわからず孤島に放り出され、
荷物を確認するとそこには小型の爆弾が数個収められていた。

そうとは知らず誤って1つ爆発させてしまうと人が駆けつけ、
助けを求めようとした矢先、爆弾を投げられ身の危険を感じる。
とあるゲームをやっていた青年はそこで気付いてしまう。

これが、現実で行われる爆弾アクションゲームだという事に……。


村の為に帝都に出稼ぎに行く主人公だったが、
一緒に旅するはずだった仲間が殺されてしまい、
腐敗する帝国を目の当たりにする。

そんな中、革命軍である殺し屋集団と出逢い、
共に帝国に立ち向かう為、
殺し屋集団「ナイトレイド」に仲間入りする事になった。


今際の国のアリス(サンデーOVA作品/アニサン劇場/全3話)

ある日、日常に退屈していた少年たちは
どこか知らない場所へ行きたいと願い、
ふと気づくと知っているようで異なる奇妙な世界へと迷い込んでいた。

そんな願い通りの出来事を満喫していた矢先、
ここが、あるゲームが行われる場所だと知る事となる。


現代において超能力が発現した人々によって社会体制が崩壊した。
それから1000年後の世界、超能力は呪力と呼ばれ、
人々は攻撃性を抑止する事を重視した社会を築いていた。
そんな中、主人公たち一班のメンバーは旧社会の歴史を知る事となる。
 
 
 

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