個人的におすすめのアニメなどを紹介していくWiki


2019年秋:10月-/2019年冬:07月-2クール作品


現実の五感を再現するフルダイブ型VRゲームの世界に閉じ込められ、
死ぬと現実でも死んでしまうデスゲームを強いられたプレイヤーたち。

2年を掛けて現実に帰還できてからも様々な事件に関わる事になった少年は
ある日の帰り道に襲われ、気がつくと見知らぬ場所で目が覚めた。
そこは現実のように精巧な感触と風景だったが、
次第に次世代のVRマシンによって再現された世界かもしれないと気づく。

外部と連絡を取る為、そして元の世界に帰る為、少年は行動を始める。

待望の長編。今回の編は集大成的で風呂敷でかいので、面白さは格別。


擬似的に再現した地球を観測する事であらゆる地点を観測できる、
という『カルデアス』において、ある地点より未来が観測不能になる。
つまり、現実の未来が存在しないという事であり、これの原因を探る為に
疑似的な地球へと霊子転移(レイシフト)し、問題を解決しようする。

そんな修復において第七特異点と呼ばれる“バビロニア”では
『ウルクの地』が、女神や魔獣によって滅亡の危機にあった。
賢王により何とか戦線を維持している中で、
主人公たちは任務の為、人の為、力になろうと奮闘するのだった。

Fateシリーズのスマホゲーム『Fate/Grand Order』の第七章のアニメ化。
一応、章ごとに起承転結しているし説明台詞入るので初見でも楽しめるけど、
基本的にゲームをしている人向けなので理解するのはまた別の話。
映像美だけでも素晴らしいので、気になった方はゲームをプレイしてみてください。


本を愛して止まない女性が本の下敷きになって死んでしまった。
「死ぬなら本に埋もれて死にたい」確かにそう思ったがそうじゃない。
せめて生まれ変わっても本が読めるようにと願った。

目が覚めるとそこは異世界で、女性は幼い少女になっていた。
「とにかく本」そう思って探すがどこにも無い。
家どころか街にもどこにも。どうすればいい? 無いなら作ればいい。

本どころか紙から筆記用具まで、
文字通り一から作る過程がきちんと描かれてるのが面白いです。


Dr.STONE(2クール目)

ある日、人類は謎の石化現象に襲われ滅びてしまう。
体力自慢な少年は好きな女の子に告白しようとした瞬間に石化し、
いつか想いを告げる日を胸に、何百年、何千年も意思を保ち、数千年。
奇跡的に復活して発見したのは変わらずそこで石化する少女だった。

一方、科学が得意な少年は先に目覚めていて生活基盤を築いていた。
彼らはこのストーンワールドで再び文明を築いていこうと奮闘する。

文明を再現していく為に披露される科学知識や雑学がタメになって面白いです。


正体不明の敵“セイレーン”に対抗する為、
四大陣営を中心に結成された連合“アズールレーン”。

人類は英知を結集して軍艦の力をその身に宿す少女たちを生み出すも、
完全な撃退とはならず、各陣営間で今後の方針に対して意見が対立する。
曰く「人類の力のみで対抗する」か「セイレーンの技術を利用する」か。
それによって陣営は分裂し、武力を以って衝突するのだった。

ガジェットの発想力が良いので、バトルが映像美としてもSFファンタジーとしても面白いです。
艦これリスペクト作品ですが、
シリアス強めでバトルにも力が入っているので、個人的にはこっちの方が好みかも。


これ、絶対俺の事好きだろ――そう思っていたら違っていました。
二人とも親友の事が好きで口実作ってただけで、思わせぶりが過ぎる。

そこに第三の女が登場してこちらは本当に主人公の事が好きだったのだが
何故かストーカー気質で頭が切れる為、振り回されてしまう羽目に。

振り回され系のラブコメ。
メガネっ娘のストーカーぶりと知力が見ていて面白い。


かつて存在した魔力は“マギアコナトス”と呼ばれる空間に封印され、
魔術師たちは数十年に一度、満月の夜に開かれる“グランベルム”
と呼ばれる戦いで唯一の魔術師『プリンセプス』を決める事となる。

そんな中で魔術師でも何でもない少女は、
マギアコナトスの中に入り込み、戦いの現場に遭遇してしまう。
危ないところを助けられた少女はどういう訳か参加資格を手に入れ、
“アルマノクス”と呼ばれるロボットで戦う事になるのだった。

会話や精神攻撃がとてもダークで鳥肌立つ。
バトルも凄いけど、会話劇や心理描写がより見どころ。


空に浮かぶ島々が舞台となる世界で、少年は父親からの便りによって
果てにあるという星の島・イスタルシアへの冒険を夢見ていた。

そんなある日、空から落ちてきたある少女と出逢った少年は
少女を狙う帝国から逃れる為に力を貸す事にするのだが、
攻撃を庇って瀕死となり、少女の不思議な力で文字通り一心同体となる。
そして帝国から逃れる為、果ての島を目指す為、共に旅をするのだった。

1期の時は世界観が面白かっただけだったけど、
2期のヴィーラ編が面白くて追加。OPも曲・映像ともにハマってる。
OP公式動画※音量注意


この音とまれ!(分割2クール目)

荒んだ日々を送っていた少年はある出来事をきっかけに
祖父が大切にしていた『お琴』を知ろうと廃部寸前の箏曲部へと入る。
そんな中で部を存続させる為に仲間を集めて猛練習しながら、
全国を目指して頑張っていくのだった。


マシンで水上を駆ける近未来のスポーツ『ジェットレース』
母に憧れてレーサーを目指す少女は夢を叶える為、上京する。
一方である事からレーサーの道を諦めようとしている少女と出逢い、
パートナーとして一緒にレースをしようと奔走する。

そんな中で様々なライバルたちと出逢い、切磋琢磨していくのだった。

レースものはスピード感が燃えるし、マシンもガジェットとしてかっこいいです。
女の子たちが可愛いのでキャラ萌えもありますし、
いわゆるおっぱいアニメの一つなのでお色気要素もあります。


ハイスコアガール(2期) ※音量注意

時代は90年代、今や懐かしきゲームたちが現役だった頃。
ゲーム好きの少年は日々ゲーセンに通う中で凄腕のゲーマーと出逢い、
それがクラスメイトの少女だったと気づくと何かと縁ができ始める。

その実力にライバルとして事あるごとに意識しながら実力を磨き、
無口な少女とふれあいながらゲームをしていく。

ゲームを題材にしてるけど、オススメポイントはラブコメの方。
王道というか、ゲームを通じて見え隠れする恋愛描写がたまらない。
そして1期の頃はメモしたままだったけど、18話見て神回だったので追加に踏み切った。すげぇきゅんきゅん


飛行機事故によって異世界に迷い込んでしまった七人の高校生たち。
帰る宛も、為す術もなく混乱するかと思いきや、
彼らは一人ひとりが高校生にして才に秀で頂点を極めた者たちだった。

異世界でもそれぞれの能力と現代の技術を駆使し、
様々な問題に対応しながら世界に順応していく。

一人がではなく、各種担当のチート揃いがまた新鮮。
異能力ではなくきちんと知識だの技術だといったものなので見応えもあります。


クズな両親によって悪魔に売り飛ばされた少年がやってきたのは、
孫養子として引き取られる事になった悪魔のいる『魔界』であった。

全力で可愛がられ甘やかされる中で悪魔学校に入学する事になり、
“人間”である事がバレないように「目立たずひっそりしていよう」
という思いは様々なトラブルによって逆の結果を生んでしまう事となる。
しかし、次第に周囲と打ち解ける事で居場所ができていくのだった。

子供向け感はありますが、少年漫画してるので面白いです。


僕のヒーローアカデミア(4期/次期継続)

人類の大半が超能力者として生まれてくる世の中で
珍しくも無能力者として生まれてきた少年は、
それでも犯罪者や災害などから人々を守る“ヒーロー”に憧れるが、
無能力で務まるようなものではないとバカにされ続けていた。

そんなある日、トップヒーローであるオールマイトと出逢った事で
無能力でもヒーローを目指そうと努力を続けるのであった。

状況ではなく心理的に泣かせに来るのでお薦め。


親子二人で営んでいる商店街の定食屋。
ところがある日、
父親が知人から仕事に誘われた事で一時店を閉める事になり、
少年は料理の修業という事で超エリート校へ編入する事となる。

庶民がエリートに立ち向かっていくという主人公らしさと
料理対決の時のリアクション、ピンチを乗り越える展開が見どころ。
珍しくアニメ化決定前から原作を読む程面白かった作品。


ちはやふる(3期/次期継続)

かるたバカと言われる程かるた好きの美少女が仲間と共に大会に出る話。

競技かるたの話で、モノローグによって
心情描写がしっかりしていて惹き込まれるので、
勝った時の嬉しさや負けた時の悔しさが心に沁みます。




2019年夏:07月-/2019年春:04月-2クール作品/他継続


英雄譚に憧れて冒険者になった少年は、
ダンジョンでレベルに合わないモンスターと出くわしてしまう。
そこを助けてくれたのが剣姫と呼ばれる少女だった。

彼女に一目惚れした少年は隣に立てる強い冒険者になろうと、
日々ダンジョンに赴き、レベルを上げていく。

2期の見どころはお姫様を助ける英雄みたいな話の対イシュタル・ファミリア編。
対アポロン・ファミリアの戦争遊戯(ウォーゲーム)も面白いけど、
春姫(ハルヒメ)の話が楽しみすぎて期待値が高い。

2期はファミリア同士の対人戦で規模が違うのと強者感が違うので
1期より燃えると思っています。
多分、今までで一番英雄してるんじゃないかな。


Dr.STONE(次期継続)

ある日、人類は謎の石化現象に襲われ滅びてしまう。
体力自慢な少年は好きな女の子に告白しようとした瞬間に石化し、
いつか想いを告げる日を胸に、何百年、何千年も意思を保ち、数千年。
奇跡的に復活して発見したのは変わらずそこで石化する少女だった。

一方、科学が得意な少年は先に目覚めていて生活基盤を築いていた。
彼らはこのストーンワールドで再び文明を築いていこうと奮闘する。

文明を再現していく為に披露される科学知識や雑学がタメになって面白いです。


生徒だけで惑星キャンプを行うという近未来の学校行事。
それに参加した9人の少年少女たちは、キャンプ地に着陸した直後、
謎の球体に飲み込まれて宇宙空間に投げ出されてしまった。

幸いにもスーツの機能で酸素問題は解決しており、
たまたま見つけた宇宙船で足の確保もできたは良いものの、
食料は3日分しか手元にない事を確認する。
何とか生き延びようと知恵を出し合い、協力し合い、サバイバルをしていくのだった。

ピンチを乗り越えるカタルシスとフーダニット要素が面白いです。


ある日、角としっぽが生えて「まぞく」として覚醒した少女は、
自分が闇の一族の末裔だと知らされる。
ドアストッパーにしていたハニワに封印されていたご先祖様からは
光の一族の巫女「魔法少女」を倒す使命を与えられるのだったが、

奮闘虚しくなんやかんやあって魔法少女と友達になりながら成長していく、
なんかそういう感じの話である。

敵が言いそうなセリフを主人公かつ少女が口にする事で
負け惜しみが可愛さに変わっていて面白いです。


ある日、部室に女性用のパンツと共にラブレターが置かれていた。
部屋には鍵が掛かっており、完全なる密室状態……一体どうやって?
いや、そんな事より一体誰が犯人なのか?

そんなパンツの持ち主=シンデレラを探すべく、
少年は知り合いの女の子の調査に乗り出すのだが、
逆に向こうから秘密の告白をされる。実は――皆、変態さんだった!?

1人や2人ならともかく、ヒロインがほぼ全員変態なのがまた新鮮だなぁって思いましたね。
キャラデザも可愛いし、萌えアニメ好きな人に強くお薦めできる作品


鬼滅の刃(2クール目)

家族の多い少年は慎ましく、それでいて幸せな毎日を送っていた。
その日も雪山を下って町に炭を売りに行くと、帰り道で
「日が暮れると鬼が出る」とおじいさんに諭され一晩泊めてもらう事に。

そんな翌朝、家に帰るとおびただしい量の血と共に家族が殺されていた。
唯一生き残った妹も“鬼”に変貌してしまい、
もう誰も失いたくないと願った少年は妹を元に戻し仇を討つ為、旅をする

ufotable制作なので劇場版クオリティの美麗さでアクションに見応えがあります。


いつも高木さんにからかわれる主人公。
今度こそは勝とうと奮闘するもからかい負けしてしまう。
一方、高木さんからすれば主人公の反応が楽しくてからかってしまう。
しかしそれは主人公の事が……?

もう告れよってぐらいきゅんきゅんする作品。


フルーツバスケット(新アニメ版/2クール目)

母から十二支になれなかった猫の話を聞いて可哀想だと思う少女。
そんなある日、大切に育ててくれた母が亡くなり、
祖父の家に引き取られるが、諸事情で一時別の場所で暮らす事になる。

宛の無い少女はとある山でテント暮らしをしていたのだが、
そこは同級生である草摩くんの一族の土地で、
許可をもらおうとした事がきっかけで居候することになる。
そんな初日、草摩一族の、動物に変身するという秘密を知ってしまう。


自身が手掛けたゲームの魔王として異世界に転生した主人公は
その世界の情報を探る為に行動をする中で
村から迫害されている少女や、わがままな聖女たちと出会って
様々な騒動を巻き起こしていくのだった。

気持ちいい程テンプレな作品で、頭空っぽにして見れます。
久しぶりの、良い意味でのクソアニメ(褒め言葉)で笑えるのでお薦め。


とある科学の一方通行(アクセラレータ)(禁書シリーズ スピンオフ)

超能力が科学的に解明された学園都市に7人しかいない最高位のレベル5。
その頂点に君臨するベクトルを操る能力者“一方通行(アクセラレータ)”
彼はかつてレベル6へと進化する為の計画で1万人以上のクローンを殺し、
レベル0の少年に打ちのめされて考えを改める事になる。

そんな中で出会った少女“打ち止め(ラストオーダー)”
彼女を守る為に戦い、そして新たな騒動が始まるのだった。


FAIRY TAIL(ファイナルシリーズ/3クール目) ※音量注意

魔導士の少女が“フェアリーテイル”というギルドに入り、
仕事の依頼や騒動を通じて成長していく、魔導士バトル。

長期のアニメですが、熱血系で熱く感動する話も多いのでお薦めです。
一番はパラレルワールドに行く『エドラス編』(76話〜96話)
次点でギルド創立を描いた『ZERØ』(266〜275話)




2019年春:04月-


鬼滅の刃(次期継続)

家族の多い少年は慎ましく、それでいて幸せな毎日を送っていた。
その日も雪山を下って町に炭を売りに行くと、帰り道で
「日が暮れると鬼が出る」とおじいさんに諭され一晩泊めてもらう事に。

そんな翌朝、家に帰るとおびただしい量の血と共に家族が殺されていた。
唯一生き残った妹も“鬼”に変貌してしまい、
もう誰も失いたくないと願った少年は妹を元に戻し仇を討つ為、旅をする

ufotable制作なので劇場版クオリティの美麗さでアクションに見応えがあります。


フルーツバスケット(新アニメ版/次期継続)

母から十二支になれなかった猫の話を聞いて可哀想だと思う少女。
そんなある日、大切に育ててくれた母が亡くなり、
祖父の家に引き取られるが、諸事情で一時別の場所で暮らす事になる。

宛の無い少女はとある山でテント暮らしをしていたのだが、
そこは同級生である草摩くんの一族の土地で、
許可をもらおうとした事がきっかけで居候することになる。
そんな初日、草摩一族の、動物に変身するという秘密を知ってしまう。


進撃の巨人(3期/分割2クール目)

巨人に支配された人類は逃れる為に巨大な壁を作って生き長らえていた。
それから100年、長きに渡る沈黙を破り、再び巨人が襲い掛かる。
人類はそれに対抗する為、武器を手に取り命を懸けて戦う。

生きるか死ぬかの絶望感がとてもダークファンタジーしてますし、
心理描写や演出によって緊迫感が伝わってくるので息を呑みます。
また、一見バトルものですが『巨人の謎』を追うミステリーの要素もあり伏線回収も見事です。


荒んだ日々を送っていた少年はある出来事をきっかけに
祖父が大切にしていた『お琴』を知ろうと廃部寸前の箏曲部へと入る。
そんな中で部を存続させる為に仲間を集めて猛練習しながら、
全国を目指して頑張っていくのだった。


文化を楽しむために東京から名古屋に引っ越してきた少年が
名古屋弁を話す少女の訛りを聞こうとからかったり
名古屋特有の言い回しが通じなかったりして突っ込まれて
わいわい楽しく過ごすご当地作品。


怪異に憑りつかれた少女たちを助けようとする少年の怪異譚。 

基本、会話劇中心のコメディを軸に、シリアスで肉付けしていく感じの作品。


とある問題で孤児院から厄介払いされた少年・中島 敦が
入水していた太宰 治を助けた事で武装探偵社と関わり、
人食い虎やポートマフィアなど様々な事件を通して成長していく。

文豪たちが自身の本にちなんだ名前の能力で戦うという感じの作品。
変わった能力やどうやって倒すんだこれ、って感じのバトルが面白いです。



2019年冬:01月-/2018年10月秋:10月- 2クール作品/他継続


現実の五感を再現するフルダイブ型VRゲームの世界に閉じ込められ、
死ぬと現実でも死んでしまうデスゲームを強いられたプレイヤーたち。

2年を掛けて現実に帰還できてからも様々な事件に関わる事になった少年は
ある日の帰り道に襲われ、気がつくと見知らぬ場所で目が覚めた。
そこは現実のように精巧な感触と風景だったが、
次第に次世代のVRマシンによって再現された世界かもしれないと気づく。

外部と連絡を取る為、そして元の世界に帰る為、少年は行動を始める。

待望の長編。今回の編は集大成的で風呂敷でかいので、面白さは格別。


ある日、通り魔に刺され死んだ主人公は
異世界で目覚めるも周囲は真っ暗で何も見えない。
手足の感覚も無く、自分がどうなっているのかよくよく確認してみると

転生した先はスライムの体だった!?

原作一気読みした程面白かったので早々に追加。
主人公に宿る解析能力と何でも喰う能力が清々しいほどのチートで
魔物たちを配下にして魔物の街を築き上げる内政要素が面白いです。


超能力が科学的に解明された学園都市で、
レベル0だがどんな異能でも打ち消してしまう無効化能力者の少年と
10万3000冊の魔道書を記憶した魔道書図書館の少女を中心とした、
魔術サイドの出来事を中心に描いた物語。

細かいかつ多い設定やキャラが絡み合うのが爽快で、
魔術と科学が交錯しながら進んでいくストーリーにも燃えます。


いつも家にいる主人公の女性には小学5年になる妹がいる。
ある日、妹が連れてきた友達の可愛さに衝撃を受け、
仲良くなろうとあれこれ手を尽くすが、とても残念な方向に入れ込むのだった。


転校してきた少女と少し諍いを起こして心象を悪くしてしまったのだが、
家庭の事情で借金を返す為に始める事になった家庭教師のバイト先は
その少女だった事を知り慌てて挽回しようとする。

そんな中、その少女の友達と思しき4人の少女たちと出会うが、
実は5つ子の姉妹たちで、5人全員の家庭教師という契約だったのだ。

5人は似てるという前提の中でもそれぞれに違う個性があるんだな、って
正統派というか、ラブコメラブコメしてる展開が良かったですね。

原作はアニメ化決定前に1巻だけ読んだ事がありますが、
そこまで良いとは思わなかったのに、アニメ見て見方変わったなぁって思いました。
ハーレム系ラブコメで久しぶりに原作買う程ハマった作品。


赤い霧が立ち込める荒廃した世界で、
“赤虫”と呼ばれる不思議な存在と戦いながら生き抜く姉妹たち。
水を求めて行動する中、“ヒト”を自称する記憶喪失の少年と出会い、
自分たちと違う特徴である事から“ムシ”ではないかと疑う。

しかし少しずつコミュニケーションを取っていく内に
姉妹たちの助けとなり、やがて世界の真実を知っていくのだった。

『謎』の提示と開示のタイミングや演出が秀逸で、伏線回収が上手い作品。
地味さはあるけど続きが気になっていつの間にか惹き込まれます。



世界を滅ぼすかもしれない精霊を武力で制すか恋愛で制すか。


ずっと孤児院で暮らし、何不自由なく育ってきた。
何も知らず疑わず里親の元へ引き取られていった子供たちを見送りながら
でもこれは、偽りの姿だったことに、ただの孤児院ではなかったことに、
――ようやく気付き始める。

脱出する為に知略を巡らせるサスペンスもの。
頭脳戦/心理戦の要素はあるけど、サスペンスにウェイトが寄ってるので
そこにはあまり期待しないで見た方がいいかも。あくまでサスペンス好きな人にお薦め。


賭ケグルイ(2期)

社会で生き抜く為の知恵と度胸を付ける為という名目で
ギャンブルによって階級される学園。

そこへ新たに転校してきた少女が、負けて「家畜」と化した少年と共に
様々なギャンブルに挑み、スリルと興奮を味わいながら楽しんでいく。

頭脳戦/心理戦の作品なので期待したいところだが、
かませやテンポ早かったりで頭脳戦としては薄味な感じ。


数々の難事件を解決してきたレイトン教授。
その娘・カトリーが始めた探偵社に訪れる依頼人たち。
様々な謎を解いてほしい彼ら彼女らの依頼とは果たして……?

ニチアサ枠なので子供向けで軽いかと思いきや、中々どうして考えられていて面白い。
浅い推理じゃなくて、きちんと論理的に推理を重ねて結末に深みを出してる感じ。
(例外はあるけど)
カトリーも天真爛漫で可愛いし、頭いいってのがわかる推理力なので安心して楽しめます。


逆転裁判(2期/2クール目)

新人弁護士として新たな一歩を歩み始めた青年が
様々な事件や人を通して成長しながら法廷で戦う姿を描いた物語。

証拠の提示、証言の矛盾などを突き、二転三転する様子が面白いです。



深夜枠なのに教育テレビでやっていそうな内容なんだけど、
中々どうして、ミステリー的な要素もあって癖になる作品。
キャラも可愛いし、不思議な世界観で惹き込まれる。

 
 
 

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