個人的におすすめのアニメなどを紹介していくWiki





2022年秋:10月- [新作]

平凡な一般人を演じているが実は最強という事を隠し、
陰ながら活躍する存在――に憧れた少年は、自称修行の最中、
不思議な光(という名のトラックのライト)に突っ込み命を落とす。

気づくと異世界に転生していて、ここでも来るべき時が来る事を妄想して
研究を重ね修行を繰り返していたある日、意図せず死にかけの奴隷を救い
配下を演じてもらおうと「魔人復活を陰ながら阻止する」設定を語る。

しかし少年は気づいていない――実は本当に現実と合致していた事に。
これはそんな設定を演じる少年が、周囲と上手い具合に噛み合う話。


奴隷として売られそうになる道中で、逃げ出すために剣を欲した少女は、
馬車が魔物に襲われた際に地面に突き刺さる“それ”を見つける。

一方で事故で死んだ男は異世界で“剣”となっていた。
無機物が自力で動ける訳もなく……と思いきや念力で動ける事を知り、
ばったばったと魔物たちを斬り伏せ強くなっていく。

そんなある日、魔力を吸う大地のせいで念力が使えなくなってしまい、
動けなくなって長い月日が過ぎた頃、奴隷の少女と出会うのだった。
これはそんな二人が共に依存し、戦っていく物語。


水星の為に母の勧めで学園へと編入することにした少女と、
自分の意のままに従わせようとする父に反抗し地球に逃亡したいと願う少女。
それぞれの事情から揉め事を解決する為の決闘を通して次第にバディとなる。


後宮にて「烏妃」と呼ばれる孤高の妃がいた。
彼女には特別な力があり、その噂を元に頼み事をする人が訪れるようになる。
これはそんな、後宮での密やかなお話。


バンドに憧れてギターを始めたものの
コミュ障ゆえに仲間がいないまま時が過ぎ、
活動は動画投稿しかできていなかった。

そんな中、穴埋め要因で無理やりバンドを手伝わされる羽目になり、
ようやく仲間ができるのだったが……?


双方の利得の為、見せかけの婚約をした王子と侯爵令嬢。
ただそこにいて本を読んでいるだけで良い少女は
本の虫ならぬ虫かぶり姫と呼ばれる中、
何気無い発言で功績を残していて……?


サッカーW杯優勝を逃し続ける日本を憂い、
点取り屋であるストライカーの世界一を育成する為だけの施設が建設される。
そこではエゴを前面に押し出し、点を取りに行く為の気概と技術が要求される。

主人公は県大会で最後の最後、
自分で点を取りに行かず負けてしまったことがしこりとなっていた中、
この施設の強化選手に選ばれ、参加することとなる。

主人公の空間認識能力が燃える。





2022年秋:10月-/2022年夏:07月-継続作品/ほか [継続/続編/シリーズ]


SPY×FAMILY(分割2クール目)

凄腕のスパイが学園へ潜入する為に幼女を養子にする。
その幼女は心を読む超能力者で、察しの良さから賢いと思われている。
やがて暗殺者を生業とする女がふとしたきっかけで母となる。

3人はそれぞれ正体を隠し、奇妙な関係性の家族ごっこが始まる。


人類の大半が超能力者として生まれてくる世の中で
珍しくも無能力者として生まれてきた少年は、
それでも犯罪者や災害などから人々を守る“ヒーロー”に憧れるが、
無能力で務まるようなものではないとバカにされ続けていた。

そんなある日、トップヒーローであるオールマイトと出逢った事で
無能力でもヒーローを目指そうと努力を続けるのであった。


クズな両親によって悪魔に売り飛ばされた少年がやってきたのは、
孫養子として引き取られる事になった悪魔のいる『魔界』であった。

全力で可愛がられ甘やかされる中で悪魔学校に入学する事になり、
“人間”である事がバレないように「目立たずひっそりしていよう」
という思いは様々なトラブルによって逆の結果を生んでしまう事となる。
しかし、次第に周囲と打ち解ける事で居場所ができていくのだった。

子供向け感はありますが、少年漫画してるので面白いです。


観察者が世界へ放り投げた『球』
それはものを写し取る能力があり、様々な姿を獲得する。
やがてそれは生き物の姿を写し取り、様々な交流をしていく。

言語より表情や感情などの心で揺さぶられる作品。


異世界おじさん(前期の仕切り直し)

長年の昏睡から目覚めた叔父が奇怪な言語を話したと思ったら
日本語で「異世界にいた」と頭のおかしな事を言いだした。
とっとと手続き済ませて放っておこうと思ったその時、
魔法が使える場面を目撃し、手のひらを返す。

それから叔父を引き取って異世界での話を聞いたり、
異世界に行っていた間に変わってしまった出来事を話したりするのだった。 





2022年夏:07月- [新作]

ある出来事で学校に行かなくなり、夜に眠れなくなった少年。
そんな中で初めて夜中の外出をし、普段とは違う世界を楽しむ。
そして出逢う、不思議な美少女――正体は吸血鬼。

彼女と関わり合いながら『夜』の世界を堪能していく。
こうして少年は『夜』に魅了されていくのだった。

ヒロインが癖のある感じで可愛いのと、
きゅんきゅん系なのでお薦め。


数々の成功を収めてきた薬学者の男は多忙を極め、
遂には過労で死んでしまった。
自覚も無いまま目覚めると見知らぬ世界で見知らぬ少年になっていて
自分が死んで異世界に転生したのだと察する。

聞くところによると、何と少年は宮廷薬剤師を父に持つ見習いだった。
現代薬学の知識を持つ主人公は、この世界で薬局を開こうと奮闘する。

知識チート系で改革する様が面白いのと、
医学的な学びがあるので知識欲をそそられます。


国民に対しては治安が世界一良いという幻想の裏で
平和の為に暗躍する国家組織と少女たち。
表向き喫茶店となっている支部へ命令違反で飛ばされた少女と
そこの看板娘として働く最優秀の少女がタッグを組み、問題を解決する。

それぞれに突出した特技があってかっこいいシーンがあり、
明るい作風でシリアスな銃撃戦とか格闘やってるの面白いです。


戦争の為に造られた少女を模した機械人形(オートマタ)。
終戦後は修復され別の仕事に従事する中、
そこでは喫茶店を営む彼女たちがいた。

見た目に反してシリアスで泣ける系の作品です。


楽して稼げると思って始めたアイドル活動。
しかし決して楽ではなく辞めたいと思い始める青年は、
ある日アイドルを続けたかったと言う女の子の幽霊と出逢い、
ひょんな事から憑依でき、利害が一致するのだった。


長年の昏睡から目覚めた叔父が奇怪な言語を話したと思ったら
日本語で「異世界にいた」と頭のおかしな事を言いだした。
とっとと手続き済ませて放っておこうと思ったその時、
魔法が使える場面を目撃し、手のひらを返す。

それから叔父を引き取って異世界での話を聞いたり、
異世界に行っていた間に変わってしまった出来事を話したりするのだった。




2022年夏:07月-/2022年春:04月-継続作品/ほか [継続/続編/シリーズ]


もう少しのところで勇者に敗れた魔王は
現代日本という異世界へ降り立ち、
来たる日の為にバイトをする事になった。

随所に笑える要素があるのでお薦め。


英雄譚に憧れて冒険者になった少年は、
ダンジョンでレベルに合わないモンスターと出くわしてしまう。
そこを助けてくれたのが剣姫と呼ばれる少女だった。

彼女に一目惚れした少年は隣に立てる強い冒険者になろうと、
日々ダンジョンに赴き、レベルを上げていく。

彼女に振られて見つけたのは『レンタル彼女』というものだった。
寂しさを紛らわす為にレンタルした彼女は可愛くて良い気分になったが、
あくまでもレンタルである現実に八つ当たりするような発言をし、
彼女に素で怒られるのだった。

そんな中、大学でその彼女らしき人物とばったり会ってしまい……。

王道系ラブコメ。


カッコウの許嫁(2クール目)

生まれた時に取り違えられた少年と少女が
あるきっかけで出逢い、本来の家庭を経験しながら
複雑な関係性に発展していくラブコメディ。

王道系ラブコメ。


全身が煤で真っ黒なシャドー一族と
限りなく人に似せて造られたシャドーの顔役となる生き人形が、
貴族とメイドという立場で交流していくゴシックミステリー。

○○とは何なのか?というのが散りばめられている作品で、
『ゴシックミステリー』まさにその一言。


就職率・進学率が100%を誇る全国屈指の名門校に入学した少年少女たち。
生徒の本質によりA〜Dのクラスに振り分けられ
クラスポイントと呼ばれるものを獲得する為に奔走する。

これは即ちそのまま順位のことである。
その為、実態を知った生徒は多くのクラスポイントを獲得しようとする中
一人でAクラスに上がりたいと願う少女を中心に据え、少年は頭脳を貸す。


人類のおよそ起源の時代からグリムと呼ばれる怪物の脅威に晒され、
滅亡の危機に瀕する中で人類はダストというものを発見し、対抗する力を得る。

そして現代。
グリムを退治するハンターに憧れ、養成アカデミーへ入学した少女は、
仲間となる友人たちと出逢い、様々な試練や騒動に立ち向かっていく。

能力がギミックが面白く、スピーディなバトルが見どころ。
元々フルCG作品原作で、今回手描きアニメとしての作品。
ストーリーは始めから描かれ、分岐する感じかな?
1話見た限り画力は手描きの方が上ですが、
バトルなんかのスピード感はCGの方が上かなって思います。頑張れ


仮想空間で行うオンラインゲーム『ユグドラシル』
そのサービス終了が間近に迫り、思い出のゲームが遂に……、
と思って目を開けると未だに現実世界に戻れていない事に気付く。

ログアウトしようとするができない、
そんな世界で元の世界に戻る為に暗躍する魔王の話。


サマータイムレンダ(2クール目)

幼なじみで家族だった女の子が死に、
葬儀の為に都会から島へ戻ってきた少年は、
この島で「影」と呼ばれるドッペルゲンガーの話を聞く。
そんなある時、まさしくその「影」と思しき存在に殺され、
戻ってきた日に時間が巻き戻ってしまう。


およそ1900年前にある島で直径約1km程もある巨大な縦穴が発見された。
深さは未だに判明しておらず、
上昇時に必ず「アビスの呪い」と呼ばれる症状が深度ごとに現れる。
生態系は独自で、発見される遺物も未知のものが多い。

そんな場所で偉大な探窟家になろうと奮闘する少女たちの物語。


サッカーにおいて自称天才の主人公は
ワンマンプレイが目立ち問題視される部分があるも
ユース監督に見出されてセレクションを受けることとなる。

しかし、技術も専門知識も無い主人公はボロクソに言われて困惑する。
何がいけなかったのか? どうすればいいのか?
持ち前の異常な空間認識能力でひたすらに頑張り成長していく。

手のひらで転がすかのようにピースがハマる瞬間は気持ちいい。






2022年春:04月- [新作]

凄腕のスパイが学園へ潜入する為に幼女を養子にする。
その幼女は心を読む超能力者で、察しの良さから賢いと思われている。
やがて暗殺者を生業とする女がふとしたきっかけで母となる。

3人はそれぞれ正体を隠し、奇妙な関係性の家族ごっこが始まる。

お金の為にアングラなゴルフをしている少女は
荒々しくも力強いショットで相手の心を折るスタイル。
一方である時出逢ったサラブレッドな少女は
テクニカルかつ無邪気な笑顔で相手にプレッシャーを与えるスタイル。

そんな二人が交わった時、新たな刺激を受けて楽しくも燃えるゴルフが始まる。

少年漫画的な展開と百合要素がポイント。
普通のスポーツものと違ってアングラ側の立場、視点というのが新鮮。


仲が良くずっとこのまま友達が続けられると思っていた。
しかし、何者かに呼び出された先で
誰かが負った借金2000万円の返済の為、
疑心暗鬼にならざるを得ないゲームが始まる。

人間関係に特化した心理戦が面白いですが、
フラストレーション溜まるので通しで見た方が良いかも。


生まれた時に取り違えられた少年と少女が
あるきっかけで出逢い、本来の家庭を経験しながら
複雑な関係性に発展していくラブコメディ。


不幸体質な少年には彼女がいる。
でも、その彼女は可愛いだけじゃなく、
不幸な現象から守ってくれるかっこいいところがあるのだ。


これはもしや異世界召喚かという状況だったのに、
実は無能力だったことがわかり放逐されてしまう少年。

そんな中で出逢った少女にこの世界について説明され事情を察するのだが、
異世界人には必ず宿るとされる能力を自覚した瞬間殺されてしまう。

危険な能力であること、
使えば最終的に暴走してしまうこと、
元の世界に戻すことはできないこと。
それゆえに少女は今日も異世界人を抹殺する為に、
異世界人の少女と出会い……。

設定の面白さと異世界人の死が身近にあるシリアスが新鮮です。


幼なじみで家族だった女の子が死に、
葬儀の為に都会から島へ戻ってきた少年は、
この島で「影」と呼ばれるドッペルゲンガーの話を聞く。
そんなある時、まさしくその「影」と思しき存在に殺され、
戻ってきた日に時間が巻き戻ってしまう。


サッカーにおいて自称天才の主人公は
ワンマンプレイが目立ち問題視される部分があるも
ユース監督に見出されてセレクションを受けることとなる。

しかし、技術も専門知識も無い主人公はボロクソに言われて困惑する。
何がいけなかったのか? どうすればいいのか?
持ち前の異常な空間認識能力でひたすらに頑張り成長していく。

手のひらで転がすかのようにピースがハマる瞬間は気持ちいい。


中国三国時代のとある日、天才軍師と謳われた諸葛亮孔明が死んだ。
……かに思えたが、どういう訳か現代の日本で生まれ変わっていた。
右往左往する中、成り行きで入ったクラブで少女の素敵な歌声に惹かれた孔明は
話を聞き、彼女の夢を叶える為に計略を巡らせることを決めるのだった。

名前やキービジュでギャグかクソアニメの類かと思ってたけど、そんなことなかった。
計略すげぇって思うし、シンデレラストーリーなので盛り上がる。


壁に囲まれた各地区ごとに特色があり、生き方が定められた世界。
そこから逃げ出したくても簡単には脱出できない中、
それを何とかする『逃がし屋』の物語。


華々しい学生生活の為に隣の席の女子に話しかけた少年。
しかし返事は帰ってこない。
事ある毎に話しかけるがやはり返事がない。
そう思っていたらめちゃくちゃ小さな声で喋っていたことが判明する。

そのせいか少女が迫ってくる。
…………近くね?


対AI戦争の勃発により荒廃した世界で眠りから覚めた少女。
危険な状況で二人の兄妹を助けるも、
自分が何者であるのかを忘れ、行くべき場所だけを覚えている。

そんな道中で徐々にできることを思い出し、
様々な思惑の敵と激しく戦っていく。

武器のでかさと威力が画面映えしますし、
キャラデザが美麗イラストみたいな独特な感じで良い。
フラストレーション溜まる部分があるので一気見するのが良いかも。


人間を救う為に魔王に立ち向かう勇者は
魔王より強い、即ち新たな脅威であるとして白い目で見られ、
結果、居場所を求めて魔王軍の入団面接を受けることにした。

当然、敵対していた者同士であること、
魔王軍を追い詰めた張本人であることなどから
断られるが、各幹部にプレゼンしコンサルタントを行うことで
秘密裏に仮採用されるのだった。

後半から面白さが加速します。





2022年春:04月-/2022年冬:01月-継続作品/ほか [継続/続編/シリーズ]


ある日、角としっぽが生えて「まぞく」として覚醒した少女は、
自分が闇の一族の末裔だと知らされる。
ドアストッパーにしていたハニワに封印されていたご先祖様からは
光の一族の巫女「魔法少女」を倒す使命を与えられるのだったが、

奮闘虚しくなんやかんやあって魔法少女と友達になりながら成長していく、
なんかそういう感じの話である。

敵が言いそうなセリフを主人公かつ少女が口にする事で
負け惜しみが可愛さに変わっていて面白いです。


本好きの下剋上(第三部)

本を愛して止まない女性が本の下敷きになって死んでしまった。
「死ぬなら本に埋もれて死にたい」確かにそう思ったがそうじゃない。
せめて生まれ変わっても本が読めるようにと願った。

目が覚めるとそこは異世界で、女性は幼い少女になっていた。
「とにかく本」そう思って探すがどこにも無い。
家どころか街にもどこにも。どうすればいい? 無いなら作ればいい。

本どころか紙から筆記用具まで、
文字通り一から作る過程がきちんと描かれてるのが面白いです。


世界を滅ぼすかもしれない精霊を武力で制すか恋愛で制すか。


恋愛は頭脳バトルである。
自ら告白するという事は恋愛の主導権を相手に握られるという事。
即ち、「負け」を意味するのだ。断じてそんな事あってはならない。

そんな少年少女がいかに相手に告白させるかを駆け引きするラブコメ。


舞妓さんになる為に幼馴染と共に上京した少女は、
片方は夢を叶えた一方で、片方は才能が無いと言われてしまう。
しかし、代理で作った料理をきっかけに
まかないさんとして残れる事になるのだった。


境界戦機(第2部)

様々な問題の末に諸外国と武力衝突し、結果、日本は分割統治される事となる。
支配関係や抑圧による不満、軋轢、テロ……そんな世の中で、
少年は自立思考型AIと出会い、無人式人型ロボットが戦う戦場にて
搭乗式人型ロボットに乗ってかつての日本を取り戻す為、戦うのだった。

追われて革命する系が王道的で面白い。






2022年冬:01月- 他 [新作]

ずっと寝たきりだった少女は暇を持て余し、VRゲームをやり込んでいた。
そんなある日、停電による影響か意識だけが取り残され、
ゲームの中――と思しき異世界の宿屋で目覚める。

しかしそこは紛れもなく現実の世界で、
ゲームとは違う事を身を以って知り、生きていく為に奔走する事になる。
そんな彼女はかつて13人いたレベル上限の突破者の1人で、
周りとの常識の差を感じながら様々な活躍を見せるのだった。

最強系の中でも余裕の部類という作品。
その類で女性主人公というのが珍しく、親子設定があるのもポイント。


急病の父王に代わって国政を任されるも、
よくこれで保っていたなというぐらい国は既に詰み状態。
国を手放そうにも価値が無くて売ることすらもできない。

仕方がないので機転を利かせて価値を上げようとするのだったが、
拍子抜けするぐらい上手くいきすぎて……?

頭脳戦コメディって感じで、
戦略がありつつもコメディと化すのが面白い。


世界を救う為に女神によって無理やり異世界に召喚されたおっさん二人。
しかし、直前の願望をやっつけ感で叶えてくれやがった結果、
一人は美少女に性転換させられた上、女神に対して態度が悪かった罪として
魅了によってお互いが好きになる呪いを掛けられてしまう。

そんな、おっさんと見た目が美少女のおっさんが織りなすラブコメディ。

M・A・Oの新境地。
「だが男だ」を性転換で行く作品で、
可愛いしテンポも良いので楽しく見れる。


殺し屋たちで回っている世の中で
賞金稼ぎとして任務を遂行する女性が
ある日凄腕の殺し屋に負けてナンパされる。

できるだけ取り合わないようにするも
多数の着信やターゲットを先取りされたり
行く先々で視界にチラつくようになり、
任務の都合上取引という形で対応するのだった。

シリアスな中に入ってくる不意のラブコメが面白い。
大西沙織か下野紘が好きな人は特にお薦め。


憧れのセーラー服の為に母が通った学校と同じ中学の受験をする少女。
学校指定に沿った制服を母が自前で仕立ててくれて、
いざ入学となった日、周りが皆ブレザーだった事を知る。
“今は”ブレザーに変わっている事を知らず、学校側も熱意を見て言い出せず。

特別に許可を貰ったものの浮いてしまう事を考えると戸惑ってしまう。
それでも袖を通す決意をする少女と、様々な友達との情緒的な物語。

映画かというぐらい一つ一つが芸術的で美しい。


写真の記憶を視る能力と
撮影者に成り代わって撮られた時代に遡る能力。
二人が依頼を元に奔走するお話。

時間ものは後から「そういう事か」となるのが面白い。


死んだはずの少女から電話が掛かってくる。
それは命の選択――どちらを選び取るか?
片方を選べばもう片方の犠牲が現実となる。
少年たちは予知された“未来”から対処を予測し、
超常的な能力の手助けを借りながら奔走する。

それぞれに思いを抱える様が心理的に面白い。


「安定した公務員」という理由だけで警察官になった新人婦警と
元エースという訳ありだが完璧超人な婦警が織りなす交番物語。

警察視点の皮肉やコメディが面白い。


釣り好きの少女が親の再婚で同い年の少女と姉妹になり、
お友達と共に釣りを通じて仲を深めたり料理したりするお話。


ゲームの中で老賢者になりきっていた主人公は
理想を求めてキャラメイクした美少女の姿でいつの間にか異世界にいた。
賢者本人と名乗ると問題になりそうなので
ここは『賢者の弟子』と名乗っておく事にした。

そんなわしっ娘賢者が情報を集める為、事態を収拾する為に、
旅やバトルを通じて奮闘するお話。

わしっ娘属性とTS系なので性別的ギャップがポイント。


コールドスリープが可能になった近未来。
青年は難病に侵され、特効薬が完成する数年後まで眠ることとなる。

ところが、目覚めると世界は荒廃し、男性のみが感染するウイルスにより
人類はほぼ女性しかいなくなるという事態に陥り、
人類存亡の為にわずかに残った男たちに課せられたのは、子作りだった!?

男の浪漫を具現化したような作品。
あまり深く考えてはいけない(笑)


生まれ持った魔法の性質を左右する『紋章』
その中の“第一紋”と呼ばれる生産性の因子を持った賢者は
更なる強さを求めた結果、この紋章ではそれが叶わない事を知り、
来世に期待して転生魔術によって生まれ変わる事にした。

ところが、前世の記憶を取り戻した時代では魔法の技術が衰退し、
転生してまで望んだ近距離戦闘特化の“第四紋”は
『失格紋』の烙印を押された世の中になっていた!?

自重しない最強系。孫った系とも言い換えられるかも。






2022年冬:01月-/2021年秋:10月-継続作品 [継続/続編/シリーズ]


少年が記憶を失ってある世界で目を覚ます。
一方でお告げにより少年を主と仰ぐガイド役の少女。
そしてある目的の為に旅をしている腹ペコ少女。

彼らは様々な経験と冒険を経ながら、日々を生活していく。

コメディが賑やかで楽しそうなのと、爽やかでほっこりするのとで面白い。


突如異世界に召喚された少年は現状を即座に理解し、
その聡明さを見込まれて王位を譲られてしまう。
困窮した国を救う為に様々な内政を経て仲間を集め、
歴史に名を残す変革を次々と行っていくのだった。

内政や変革ものが好きな人ならハマれると思います。


鬼滅の刃(2期)

家族の多い少年は慎ましく、それでいて幸せな毎日を送っていた。
その日も雪山を下って町に炭を売りに行くと、帰り道で
「日が暮れると鬼が出る」とおじいさんに諭され一晩泊めてもらう事に。

そんな翌朝、家に帰るとおびただしい量の血と共に家族が殺されていた。
唯一生き残った妹も“鬼”に変貌してしまい、
もう誰も失いたくないと願った少年は妹を元に戻し仇を討つ為、旅をする

ufotable制作なので劇場版並みの作画力ですし、
表情やモノローグなど心理描写も丁寧で緊迫感あります。


ヴァニタスの手記(カルテ)(分割2クール目)

吸血鬼(ヴァンピール)のみが発現する呪いに恐怖しながら
人の世に混じり生活をしている者がいる世界。
呪いを発現させる事ができる『ヴァニタスの書』を回収しようとする吸血鬼と
その書によって呪いを解く人間が出逢い、
様々な吸血鬼たちの問題を解決していくお話。

ジャンヌが可愛いだけの作品。その為だけに見る価値はある。


からかい上手の高木さん(3期) ※音量注意

いつも高木さんにからかわれる主人公。
今度こそは勝とうと奮闘するもからかい負けしてしまう。
一方、高木さんからすれば主人公の反応が楽しくてからかってしまう。
しかしそれは主人公の事が……?

きゅんきゅんする作品。


進撃の巨人(4期Final/後半)

巨人に支配された人類は逃れる為に巨大な壁を作って生き長らえていた。
それから100年、長きに渡る沈黙を破り、再び巨人が襲い掛かる。
人類はそれに対抗する為、武器を手に取り命を懸けて戦う。

生きるか死ぬかの絶望感がとてもダークファンタジーしてますし、
心理描写や演出によって緊迫感が伝わってくるので息を呑みます。
また、一見バトルものですが『巨人の謎』を追うミステリーの要素もあり伏線回収も見事です。


舞妓さんになる為に幼馴染と共に上京した少女は、
片方は夢を叶えた一方で、片方は才能が無いと言われてしまう。
しかし、代理で作った料理をきっかけに
まかないさんとして残れる事になるのだった。
 
 
 

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