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ありすです。采玉特集ページです。ほかの采玉について書かれた記事に統合してもらえるとありがたいです。


ワープに関する采玉の性質については、乗り込みワープ乗り込みについての記事を参照してください。

采玉の角度とユニットの移動時間について

以下では采玉の角度について、仰角θ°なら+θ°、俯角θ°なら−θ°、水平なら0°と表現することにします。
また、ユニットの行動時間について、フレーム(=F)という単位を用いますが、1Fはx座標を1つずらして置いた同種の2つの玉の行動間隔に等しい値です。(間違っていたら教えてください。正しければ、すみませんがこの括弧文を消してください。)

乗り込みユニットの移動時間は、采玉と乗り込みユニットの購入順によりわずかに異なります。具体的には、采玉→ユニットと購入した場合のユニットの移動時間は、ユニット→采玉と購入した場合の移動時間よりも1Fだけ短いことが確認されています。
よってここでは、采玉→ユニットと購入した場合の移動時間を短縮フレーム数と呼ぶことにします。

(研究段階につき箇条書きです。)
以下は采玉の角度と短縮フレーム数の関係です。
−90°〜0°:    11F
+1°〜+2°:   12F
+3°〜+4°:   13F
+5°〜+6°:   14F
+7°〜+8°:   15F
+9°〜+10°:  16F
+11°:     17F
+12°〜+13°: 18F
+14°〜+15°: 19F
+16°〜+17°: 20F
+18°〜+19°: 21F
+20°〜+21°: 22F
+22°〜+23°: 23F
+24°〜+25°: 24F
+26°〜+27°: 25F
+28°〜+29°: 26F
+30°〜+31°: 27F
+32°〜+34°: 28F
+35°〜+36°: 29F
+37°〜+38°: 30F
+39°〜+40°: 31F
+41°〜+43°: 32F

采玉の角度とユニットの移動距離について

采玉の角度が32°の時、采玉によって動かされるユニットは最大の距離を移動することができます。

分裂について

同じx座標に複数体の采玉を置いたとき、乗り込みユニットはどの采玉に従うのでしょうか。
これについては、乗り込みユニットと采玉の購入順に法則性が隠されています。
ある采玉にユニットを従わせたい場合、その采玉を購入した直後で、かつ次の采玉を購入する前に、ユニットを購入すればよいです。

具体例を挙げます。
采玉A→ユニットA→采玉B→ユニットB→采玉C→ユニットC→...采玉X→ユニットX
といった順で購入したとします。すると、アルファベットに対応した関係が生じ、ユニットXは采玉Xに従うことになります。

また、あらゆる采玉よりも先に購入したユニットは、一番最後に購入した采玉に従うことになります。
上記の例を再び用いて考えると、
ユニットY→采玉A→ユニットA→采玉B→ユニットB→采玉C→ユニットC→...采玉X→ユニットX
と購入した場合、ユニットYは采玉Xに従うということです。

分裂と連続状態について

采玉複数体でユニットを連続的に動かすとき、采玉間の休止時間が0Fであるならばユニットは滑らかに行動でき、この状態を連続状態と呼ぶことにします。また逆に休止時間が存在するなら、不連続状態と呼ぶことにします。
上記で説明した分裂システムですが、実はこれが正常に動くためには1つだけ条件があり、それが不連続状態であることなのです。
詳しく説明すると、分裂システムを組み込んだ采玉群と、その直前に行動させる采配が不連続であれば、分裂が起きるということになります。

例を挙げて説明します。

采玉1  x184 0°
采玉2a x196 90°
乗り込みユニットa
采玉2b x196 180°
乗り込みユニットb

というように上から順に購入したとします。上記の分裂の手順の通り、本来ならば采玉2aと乗り込みユニットa、采玉2bと乗り込みユニットbが対応して分裂が起きるはずですが、この場合では采玉1と采玉2が連続状態なので分裂は起きません。

さらに、連続状態で同じx座標の采玉を複数体並べたとき、全ての乗り込みユニットは最初に購入した采玉に従うことが知られています。
よって上記の例では、乗り込みユニットaと乗り込みユニットbは、どちらも采玉2aに従うことになります。

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