備忘録

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「俺だってもっと身長ありゃァと思っ……だーッ人の頭上で喋ってンじゃねェ！！」
「諦めな、究極のお節介野郎と知り合った時点でお前の負けだっつーの。黙って世話焼かれてろ」
「もしお前が落ちたとしても、俺が全力で引っ張り上げてやる。……だから、安心して進め」

「俺の事は許さなくていい。一生恨んでくれて構わない。ただ…………ごめん、な」

年齢	身長	性別	一人称	二人称	髪／目
３２	１６３	男性	俺	お前	■／■
種族	出身地	使用武器	得意属性	家族構成
人間	楼閣	刀	闇	弟(３人)妹(３人)
好き	人の世話を焼くこと、高い場所、家族
嫌い	自分より身長の高い奴、馬車・飛行機(酔う為)

口も態度も悪いが、性格は真面目で直球。偏見の目を一切持たず、まっすぐな心で話す。
お節介の究極体のような男であり、とても面倒見が良い。(良すぎると文句を言われる事も有)
自分の損得考えずに他人の窮地に飛び込んでいく。御斎自身に悪気はなく、ただ勝手に身体が動いてしまうらしい。
自分の事よりも家族や他人の事を第一に考えて動く傾向にあるため、自分の事に関してはそこそこに無頓着だったりする。
但し、身長の事をからかわれる事は大変気に入らないらしく、自分よりも背の高い人間相手だと一度は必ず舌打ちしている模様。
自分に頼らせる事は好きな癖に、自分が誰かに頼る事はとても苦手。
ふとした時にとても暗く、冷酷な表情を見せるが、その表情に気付く者はいない。

代々椎束家の当主の従者として存在する、楠宮家の長兄であり、現在は朔太郎の従者を務めている。
弟三人、妹三人といった大家族の一番上という事もあり、面倒見の良さもそこから来ている。
外見とは裏腹に酒にめっぽう弱く、特別な時以外ではあまり口にしたがらない。
基本"飲まない、吸わない、打たない"。
身体能力がかなり高く、小柄な身長を利用した速さと身体に似つかぬ力で相手を圧倒する。が、あんまり細かい事を考えるのは苦手。
乗り物にも大変弱く、酔いやすい為、乗り物を利用するときはかなり険しい顔でひたすら寝ているらしい。

小柄な体格を武器に、素早く相手の懐に飛び込んで一撃を放つ。手数が多く、相手に息つく暇を与えさせない動きで翻弄する。
時には真っ直ぐ、時には変則的な動きを見せ、相手を撹乱しつつ仕留める事が多い。
小柄な割には力も強いので、なかなかに一撃が重い。
闇の力を纏って戦う場合は、自身の闇に呑まれぬよう、ギリギリの範囲で術を使う。

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▼椎束 朔太郎
御斎の主であり、御斎にとっての相棒のようなもの。
▼楠宮一家
御斎が命を賭してでも護りたい弟妹達。
▼椎束 影月
御斎の中での、すべての元凶。

参加企画

パンドラ企画:楠宮 オトギ

うちの子総出学パロ企画:楠宮 御斎

歌刀戦記:楠宮 御斎