一次創作のキャラ&世界観備忘録所。

椎束 朔太郎(Shiitaba Sakutarou)

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「やかましい男じゃの、オイラの楽しみの時間を邪魔せんでもらえるか」
「にゃははは、転んでもタダで起きるのもつまらんでの。……ちぃとばかし、足を引っ張らせてもらうぞ」
「偽善者で何が悪い。どうせ端から善人でもないのは自覚しとるんじゃ、フリをするぐらいよかろう」

「……私は、お前にとって良い主、否……良い友人で、あれたじゃろうか」

Profire

年齢身長性別一人称二人称髪/目
27175男性オイラ/私アンタ/お前
種族出身地使用武器得意属性家族構成
人間(妖怪)楼閣仕込み傘/刀
好き甘味(団子)、煙草、酒(日本酒)、からかい甲斐のある人
嫌い日差しの強い所、露出、決めつけ癖のある人
性格
やや爺くさい喋り方が特徴。基本的には穏やかでノリの良い性格。
が、悪ノリに関しては決して自分に火の粉が降りかからないように徹底して観客目線。巻き込むのは好きだが巻き込まれるのは嫌い。
誰に対しても分け隔てなく接するが、皮肉屋な部分もあるため、さらりと嫌味を言う事もしばしば。悪気はないがわざとではある。
親しい仲になるほど正直になっていくが、その分毒舌のキレが増す様子。
備考
五家の内の木の一族、椎束家の次期当主。が、本人には更々継ぐ気はない。
学識も身体能力も高いものの、あまり表に出すことは好きではなく、わざ昼行燈のように振る舞っている事も。
甘味が好きで、和洋問わず菓子類は好きだが、特に団子には目がない。特にほうじ茶とみたらし団子の組み合わせは最高らしい。
さりげなく酒豪であるが、日本酒が得意であり、洋酒は少々苦手傾向。顔に似合わず煙草もたしなむ。
現在興味があるのは博打であるが、御斎からきつく止められている。
新月の夜だけは、何があっても椎束家の中からは出てこない。
戦闘/武器/能力メモ
いつも背中に背負っている番傘を駆使して戦う。
番傘で相手の攻撃を受け止め、攻撃をいなして後は従者である御斎に任せる事が多いのだが、
自ら戦う時は下駄を脱いでから番傘の柄部分に仕込んである刀を抜いて戦う。
柔軟な身体を活かして、ヒット&アウェイのような戦い方。
関連人物

楠宮 御斎
朔太郎の従者。

仕事の契約相手。なんだかんだでお互い似た者同士だと思っているらしい。
椎束 影月
実父。絶対的な力を持っており、朔太郎を籠の鳥のように扱う。

参加企画
パンドラ企画:椎束朔太郎
うちの子総出学パロ企画:椎束 朔太郎
歌刀戦記:朔太郎

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