最終更新:ID:YlGrv9qU+w 2019年01月09日(水) 01:18:35履歴
打撃の回転力があるけどリーチが短いので接近して打ち込みたいリョウと、発生は遅いが長いリーチで寄らせず突き放したいパヤックという構図になります。
リョウは、パヤックのテツ・スィークルーン([F6])やテツ・ラーン([F3])に対抗できるリーチが無いので、ギリギリの間合いでかわして戻りに踏み込むことを主眼に立ち回りたいところです。安易な飛燕疾風脚([FF6, 6])もガードされれば反撃されてしまうので、パヤックの隙に差し込めるときのみに抑える方が無難でしょう。また、右下段蹴り([F3] or [6, N6, N3] or [3, N3])などの回し蹴りは、ガードされるとテツ・ラーンなどで反撃を受けてしまいます。特にレフト・テツ・ラーン([F3, N3])はダウンを奪われパヤックの間合いに突き放されてしまいますので、手癖で打ち込んでしまわないよう気をつけましょう。
パヤックは、寄られてしまうとリョウの左正拳([6])、スネ蹴り([3])などの素早い打撃に悩まされてしまいます。懐に潜り込まれないように注意しつつテツ・スィークルーンやテツ・ラーンを当てていきましょう。密着に近いときはつい首相撲(接近して[F9])を仕掛けたくなりますが、リョウの組み技返し(組技に対して[6])で返されてしまうので、原則として封印となります。この距離を嫌ってバックステップで離れるのもアリですが、陣地を失う事でもあるので多用は禁物です。
中距離を維持できればパヤックが有利に、近距離戦に持ち込めばリョウが有利になる、ある意味解りやすい組み合わせと言えるでしょう。
リョウは、パヤックのテツ・スィークルーン([F6])やテツ・ラーン([F3])に対抗できるリーチが無いので、ギリギリの間合いでかわして戻りに踏み込むことを主眼に立ち回りたいところです。安易な飛燕疾風脚([FF6, 6])もガードされれば反撃されてしまうので、パヤックの隙に差し込めるときのみに抑える方が無難でしょう。また、右下段蹴り([F3] or [6, N6, N3] or [3, N3])などの回し蹴りは、ガードされるとテツ・ラーンなどで反撃を受けてしまいます。特にレフト・テツ・ラーン([F3, N3])はダウンを奪われパヤックの間合いに突き放されてしまいますので、手癖で打ち込んでしまわないよう気をつけましょう。
パヤックは、寄られてしまうとリョウの左正拳([6])、スネ蹴り([3])などの素早い打撃に悩まされてしまいます。懐に潜り込まれないように注意しつつテツ・スィークルーンやテツ・ラーンを当てていきましょう。密着に近いときはつい首相撲(接近して[F9])を仕掛けたくなりますが、リョウの組み技返し(組技に対して[6])で返されてしまうので、原則として封印となります。この距離を嫌ってバックステップで離れるのもアリですが、陣地を失う事でもあるので多用は禁物です。
中距離を維持できればパヤックが有利に、近距離戦に持ち込めばリョウが有利になる、ある意味解りやすい組み合わせと言えるでしょう。
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