1999年にSNKが発売した対戦格闘ゲーム『武力 〜BURIKI ONE〜』の情報を扱っています。

はじめに

龍虎の拳シリーズでおなじみ、極限流空手の奥義の一つ「龍虎乱舞」ですが、武力ONEにおけるリョウ・サカザキの龍虎乱舞は8つの打撃技を連続で出していく、というものになっています。
武力ONEのシステム上、リョウの動きに合わせレバーを8回連続で入力することになり、最後まで出しきるのが非常に難しい連続技の一つです。
このページでは龍虎乱舞の出し方について説明します。

8つの技

龍虎乱舞は「天の構え」からスタートし、下記の8つの技を順に出していきます。
No.画像技名
説明
0天の構え
レバー [8] で天の構えをとります。
構えた直後にレバー [6] を入力すると氷柱割りが出ますが、構えてから少し待つと龍虎乱舞を出せる状態になります。
1気合右中段突き
大きく踏み込みながら拳を振り下ろすように突きを出します。
前進距離が長いため、相手との間合いによっては相手の背中側へすり抜けてしまうこともままあります。
2乱左後ろ上段回し蹴り
1段目で踏み込んだ右足を次の軸足とし、左足で後ろ回し蹴りを放ちます。
1段目の後かなりディレイをかけて出すことができます。
3乱左正拳突き
2段目の左足を地に下ろしつつ、左正拳を打ちます。
リーチが短く相手によっては空振りすることがあります。
4乱右正拳突き
左正拳に続き右正拳を打ちます。
5乱右下段回し蹴り
右正拳の後、右下段蹴りを放ちます。
6乱右上段回し蹴り
下段を蹴った右足でそのまま相手の肩あたりを蹴ります。モーションが非常に短いです。
7乱左後ろ回し蹴り
6段目の右足を下ろし、左足で後ろ回し蹴りを放ちます。
8覇王翔吼拳
最後に覇王翔吼拳を放ちます。気弾は出ませんが、攻撃判定は大きいようです。
相手に最後までガードされた場合でもここで必ずガードクラッシュします。しかしそれでも相手の方が早く動けるようになり反撃を受けます。

公式コマンドとレバー入力受付方向

龍虎乱舞のコマンドは公式には下記のようになっています。
正確にこの通り入力するのはかなり難しいです。
NNNNNNN

ですが、1・3・4・8段目の[N6]はレバー入力受付方向が広く、[N9][N3]でも受け付けられます。
そのため実際には下記のような構成になっています。
┬→┬→N┬→N┬→N┌→NN┬→N
├→├→N┼→N├→N
└→└→N┴→N┴→N└→N

ですので、下記のような入力でも龍虎乱舞を出せます。
公式のコマンド通り入力するよりもこれらの方が比較的容易だと思います。
NNNNNNN
NNNNNNN
NNNNNNN

なお2〜8段目はレバーをニュートラルに戻してから入力する必要があります。
かつ、2・5・6・7段目の [N9][N3] はレバーニュートラルから正確に入力する必要があります。
[N][6][9] のように入力が滑ったりすると受け付けられません。

レバーの持ち方

前述のとおりレバー [N9][N3] を連打することになるため、レバーをかぶせ持ちやつまみ持ち・ワイン持ちしたりするのはあまりおすすめできません。
手をレバーに添えるようにし、指で弾くようにレバーを倒す持ち方をおすすめします。
右向きの場合は親指で [N9]、中指・薬指の第一節〜第二節あたりで [N3] を入力します。
左向きの場合は中指・薬指の付け根で [N7]、中指・薬指の第二節で [N1] を入力します。

レバー入力受付時間

以下は、龍虎乱舞のモーションとレバー入力受付時間を音ゲー風に表した動画を重ねたものです。
等速(100%)スロー(25%)
動画ファイルへのリンク動画ファイルへのリンク

動画下部の音ゲー風部分の説明です

No.項目説明
レバー入力方向表示の都合上、上から[9][6][3][8]の順に配置しています。
判定ラインノートがこのラインを通過している間にレバーを入力すれば受け付けられます
ノート1ノートの白い範囲が入力受付時間全体です。
ノートの高さは,離譽弌柴力方向に相当します。
ノートが3つ重なっている所はレバー[9][6][3]のどれを入力しても受け付けられることを表します。
ノート2ノートの緑の部分が判定ラインを通過したタイミングで動画のBeep音を鳴らしています。
このタイミングで入力すると一定のリズムで入力することができ、比較的操作しやすいです。

上記ノートを見るとわかる通り、各段の入力受付時間はかなり長めです(7段目を除く)。
また入力受付時間内に1度でもコマンドが成立すればよいので、レバーを連打しても大丈夫です。
そのためレバー入力方向さえ合っていれば適当にガチャガチャ入力しているだけでも5〜6段目あたりまで繋がることが多いです。

練習方法

上記でコマンドや入力タイミングについて説明しましたが、とはいえいきなり龍虎乱舞を8段目まで完走できるようになるのは難しいです。
幾つかの段階を踏んで練習していくと習得しやすいと思います。

2段目まで出す

まず2段目の「乱左後ろ上段回し蹴り」までをしっかり出せるようにします。
レバー [8] で構えた後、[9] を2回入力します。コマンドを表記すると
[8長, 9, N9]
です。
1段目の [9] はレバーを [8] からニュートラルに戻さずそのままスライドさせてもいいですが、
2段目の [N9] はレバーをきっちりニュートラルに戻してから入力する必要があります。

1段目(気合右中段突き)で止まってしまう場合、2段目の入力時にレバーをニュートラルに戻せていないか、
ニュートラルから直接 [9] に入力できておらず N>6>9 のようにレバーが滑っている可能性があります。

5段目まで出す

2段目をきっちり出せるようになったら、次は5段目の「乱右下段回し蹴り」まで出すことを目指します。
2段目が出始めたことを確認してから3段目以降を入力していきます。
コマンドは前述のとおり下記のどれでも構いません。リズミカルに「タタタタタン」という感じで入力するのがやりやすいと思います。
[8長, 9, N9, N3, N3, N3]
[8長, 9, N9, N9, N3, N3]
[8長, 9, N9, N9, N9, N3]

6〜8段目まで出す

5段目まで出せるようになったら、6〜8段目まで出すことを目指します。
5段目が出始めたことを確認してから [N9] を3回入力します。
5段目のモーションがやや長いため、「タタタタタン・タタタン」という感じで1〜5段目の入力と6〜8段目の入力の間を少し空けると成功しやすいです。
7段目の入力受付時間が短く、6段目の「乱右上段回し蹴り」が出て止まってしまうことが多いです。
8段目まで繋がるよう、入力タイミングを手に覚えこませていきましょう。

おわりに

龍虎乱舞の出し方についていろいろ説明しましたが、とにかく出せるようになりさえすれば何でも構いません。
最後まで出せると非常に爽快感・達成感を味わえる技ですので、この武力ONEというゲームにハマった方であれば一度は龍虎乱舞にチャレンジしていただければと思います。

改訂履歴

    • 2023-03-16 新規作成

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