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木場真奈美、大和亜季、ヘレン、片桐早苗、佐藤心、浜川愛結奈の6人が
日焼けした体で温泉に入って乱交するSSを投下します。
注意点は以下の通り、苦手ならスルーで

・木場さん・軍曹に腹筋描写
・佐藤さんは剛毛設定(肛門にも毛が生えています)
・浜川さんに羞恥シーンの一環で放尿シーンがあります
・他に日焼け・パイズリ・孕ませ・逆レイプ・搾精描写あり



「海が見えて来たね」
浜川愛結奈は車窓から外の景色を眺めて言った。
この日、765プロダクションのアイドルである木場真奈美、大和亜季、
ヘレン、片桐早苗、佐藤心、浜川愛結奈の六人は
各々のプロデューサーたちと共に他県の海水浴場へと向かっていた。
この日のために彼らはスケジュールを空けて水着グラビアの仕事を前日までに済ませ
何かと忙しいアイドルたちの休日をピタリと合わせたのだ。

「プロデューサー君、海まだぁ?」
「浴場までもうすぐ……って、早苗さん!?
 海に入らないうちにお酒を飲まないでください!」
「固い事言いっこなし! ほらっ、亜季ちゃんも真奈美ちゃんも」
早苗はほんのり赤らんだ顔で、亜季や真奈美の紙コップにビールを注ぐ。
「うーん! 私何だかとっても良い気持ちであります!」
「はは、亜季もすっかり出来上がっているな」
「真奈美さんも止めて下さいよ!」
賑やかな車内に潮の香りがスッと入ってきた。

   #  #  #

彼女たちが休暇に海水浴を選んだのは、プロデューサーたちのある一言が発端だった。
「日焼け跡って、いいよな……」
成年向け雑誌の日焼けした美女を眺めて愛結奈Pは呟いた。
「うんうん。あの白と褐色のコントラストはセクシーだよね」
その言葉に早苗Pが我が意得たと言わんばかりにうなづいた。
「ナターリアやライラのような地黒の娘もいいけど
 こう日焼け跡には下着に似たロマンが……イタタタ!」
早苗Pの耳を、後ろにいた女性がいきなりつねった。
振り返ってみると早苗だった。彼女は頬を膨らませて彼の眼をじっと睨んでいた。
「……プロデューサー君、ナターリアちゃんやライラちゃんがどうしたのかな?」
「ご、誤解です早苗さん! 日焼け跡の話です!」
「ほお……見ていたのはこの雑誌だな?」
いつの間にかやってきた木場真奈美は、愛結奈Pの雑誌をつまんだ。
それを寄ってきた浜川愛結奈と大和亜季が盗み見る。
「ふーん、プロデューサー君はこうゆう娘が好みなの?」
「確かにこれは色気が満ちているでありますな!」
水着跡のくっきりとついた裸体を曝け出しているモデルを見ながら
亜季はほんのりと頬を染めていた。

「決めた! 私、肌を焼くわ!」
「ええっ!?」
早苗の唐突な宣言に担当プロデューサーだけではなくてその場にいたものは全員目を丸くした。
「だってそうでもしないと、プロデューサー君ってば
 私を置いて他の娘にデレデレするかもしれないし……!」
「し、しないですって! それに日焼けしちゃうと仕事に影響が……」
「そうですよ。早苗さんたちは我が事務所のグラビアアイドルの要なんですから」
グラビアアイドルにとってプライベートの日焼けはグラビサ撮影において
邪魔にしかならないので、自粛という名の禁止令が出ていた。
歌曲のプロデュースよりもグラビア活動に重点を置いて展開している
早苗にとっては、日焼けは仕事の減少に直結する事態だ。

「プロデューサーさんたちは見たくないの、ワタシたちの日焼け姿?」
愛結奈はその魅力的な谷間を二の腕に挟んでプロデューサーに尋ねた。
彼女の一言に愛結奈Pはどきりとして、視線を逸らした。
「そ、そりゃあ、愛結奈が日焼けしたら更に魅力的になる、と思うけどさ……」
「愛結奈P! 何を言い出すんだ」
とっさに愛結奈Pをたしなめた5人のプロデューサーだったが
頭の中ではそれぞれの担当アイドルの、日に焼けた裸体を想像していた。
早苗をはじめ、真奈美も亜季も豊かに盛り上がった淫乳としっかりとくびれた腰
形の良い蜜尻をしていて、日焼けによってそれがさらに輝きを増す事は想像に難くない。

「ふむ、たまには羽を伸ばして思いきり日に焼けてみるのもいいかもしれないな」
「真奈美さんまで……駄目ですよグラビアの仕事は大事ですって」
「ならプロデューサー君、グラビア以外の仕事で穴埋めしましょう」
長い髪をなびかせながら、ヘレンが輪に入ってきた。
「この世界レベルのスタイルを世の中に配信するのも大事だけれど
 私はこの程度の器では満足しないわよ。より広く仕事をこなして
 パーフェクトかつワールドワイドなアイドルを目指していくのだから。
 そうでしょう?」

ヘレンPは頭を抱えた。グラビアの仕事が減る事で一番打撃を受けるのはヘレンなのだ。
よく言えば天衣無縫、悪く言えば自由奔放な彼女はトークショーにしても
ラジオ番組にしても灰汁が強すぎて扱いが非常に難しい。
この前に出した応援団の仕事にしても、脇に財前時子、岸部彩華、太田優という
個性的なアイドルたちを配置したが、そのメンツの中でも非常に浮いていたのは記憶に新しい。
単なる応援の仕事でさえそうなのだから、一度撮ってしまえば喋る事のない
グラビアの仕事が一番無難なのもうなづける。
おまけにヘレンは予想もつかない行動に打って出たりするので
プロデューサーはその金策にもしばし頭を悩ませる事になる。
旅客機のチャーターでヘレンPの安い給料が一気にふっとんだ事件によって
数か月の間素パスタと水のみで過ごした思い出は悪夢としか言いようがなかった。

「グラビアの仕事はスケジュール前倒しで進めてみたらどうだろう。
 多少きついが休暇が取れるのならば励みになる」
「……。真奈美さんも、行きたいんですか? ……海」
「だめかい、プロデューサー君?」
「いえ」
結局プロデューサーたちは彼女たちの意見に押されて
そして半分は自らの浅ましい欲求に負ける形で、スケジュールの調整をする事にした。

   #  #  #

「わーい、海だー!」
佐藤心と浜川愛結奈、そして片桐早苗は年甲斐もなくはしゃいで
波打ち際で冷たい海水と足裏をくすぐる細砂の感触を楽しんだ。
プロデューサーたちはそんな彼女たちを眺めながら
真奈美と亜季の二人と共に簡易テントを組み立て始めた。
ヘレンは早速ビーチパラソルでカクテルを飲みながら惰眠に耽っている。
どこまでもマイペースな彼女にヘレンPは苦笑を抑えられない。
汗を流して出来たテントに六人のアイドルは我先にと入って着替えていった。
男たちは外で彼女たちの楽しげな会話を盗み聞いて悶々としていた。

「じゃ〜ん♪ どうかしら、プロデューサー君?」
最初に出てきた片桐早苗は、ハイレグに包まれたその艶めかしい身体を
プロデューサーの前で誇示して見せた。
小柄な身体に不釣り合いなほど大きい双乳が水着の下ではちきれそうになっている。
見ているだけで局部が騒いで仕方のない女体である。
木場真奈美と大和亜季、そして浜川愛結奈は布地の少ないビキニを身に着けていた。
前者二人の締まった腰は腹直筋がくっきりと浮き上がり
上方に在る爆乳が互いの存在を強調し合っていた。
愛結奈はくっきりと下乳の拝める小さめのビキニを着けて殊更男たちの視線を集めた。

「ふふ、折角の日焼けする機会なのに、皆保守的ね」
五番目に出てきたヘレンは、最早ビキニとも局部修正ともつかない出で立ちだった。
ビーズ細工でキラキラと輝いているブラはやっと乳輪が隠れる位の大きさしかなく
股部に纏うビキニも銀色のビーズが犇めき合って恥丘の肉筋のみを最小限隠していた。
ほぼ裸と言っていい。

「ヘレンさん! 何という格好をしているんです!?
 海が楽しみだったのは分かりますけど、羽目を外し過ぎですって!」

「あら、プロデューサー。何を騒いでいるのかしら。
 世界レベルの美貌は最高の衣装。布なんてただの飾りよ。
 私のこの恵まれたスタイルを隠す事、それ自体が罪深い行為なの。
 世界レベルのアイドルたるもの、ありのままの自分をさらけ出して見せる責務があるわ」
口ではヘレンの奇手烈なファッションセンスに辟易としていたプロデューサーだったが
野外で痴女そのものな姿をしている彼女に妙な興奮を覚えて目が離せない。
少し歩いただけでずれて全部見えてしまいそうなのに、何故ここまで堂々と出来るのだろうか。
そう色々と考えているうちに雄根にぐうぅと血が巡り、海パンは立派なテントを張っていた。
それに気づいたヘレンPは慌てて下腹部を押さえた。だが、彼の掌の下には既にヘレンの細い手があった。

「ふふ、プロデューサー。何を恥ずかしがるのかしら?
 魅惑のラストフェスティバルと呼ぶべきこの私の光に当てられれば
 貴方の雄が反応しても仕方のない事よ……」
ヘレンは無理やりプロデューサーの海パンを下方に降ろした。
彼女の高い鼻を強かに打った物がある。
「ちょっ、ヘレンさんっっ!?」
それは長さ二十八センチ、最大直径十センチのモンスターぺニスだった。
ヘレンPの巨根は事務所でも有名で、中には思わず拝む男性新入社員もいた。
何でも、プロデューサーになる前はAV男優をやっていたようで
その自慢の魔槍で三十人の女優を相手に不休で突きよがらせ
全ての穴に注ぎ込んでもなおそそり立っていたという。
ヘレンがプロデューサーを逆レイプしようと思ったきっかけも
彼の出演したAVをこっそり見たからだという噂がまことしやかに語られていた。
何につけてもワールドレベルにこだわる彼女が恋人のぺニスにもそれを欲求するのは想像に硬くない。

「貴方の宝物を燃え上がらせた罪……それを拭うのは、選ばれし女の運命(さだめ)。
 つまりは、そういう事よ」
ヘレンは眼前で威圧的に勃立しているプロデューサーの馬根を口一杯に頬張った。
500mlペットボトルの先端にゴルフボールをつけて全体を
茶色い粘土で包み込んだような形状、と言えば近いだろうか。
雁首の下から根元までの太さが肉兜の二倍はあった。
まともに頬張れば顎が外れかねないそれを、ヘレンは何とも美味しそうに微笑んで口淫し始める。

「んぶっ、むぐぅ……、ぬむっ……」
ストレートの長髪を背中に流して、ヘレンは逞しい雄肉に性奉仕する。
口腔で跳ねる唾液の音が楽しげに聞こえてくる。
鈴口から溢れる甘露を何度も舐め掬い、彼女は優しい眼をとろかせて雄にしゃぶりすがる。
「ああっ……、ヘレンさんっ! ちょっと止め……っ!」
ヘレンPは同僚たちが見守る中で痴態を晒すのが気恥ずかしくて仕方がない。
プロデューサーたちは二人の口淫を凝視して徒に股間をいきり立たせた。
女性陣は女性陣で、開けっ広げなヘレンの情熱的なフェラチオと
ヘレンPの巨根ぶりに生唾を飲んで恥溝をじんわりと濡らしていた。

「んんっ……ぢゅぷ、ぢゅぼぉ……ふふ、我慢しなくていいのよ。
 誰だって気持ちいい事が好き。これは当然の事よ」
ヘレンPはもう竿筒で暴れる欲望を解放したくて堪らなかった。
彼女のすぼませた唇は良く彼の馬根をしごき抜いて、悦ばせた。
頬を火照らせてうっとりとした目付きで自分を仰ぎ見る恋人は
背筋に寒気が走る程に悩ましく愛らしかった。

「ああっ……! で、出るうっっ!!」
ヘレンPは恋人の喉奥をズンとついてねばついた雄種をぴゅうぴゅうと噴き放った。
玉嚢に燻っていた欲汁が我先にと鈴口から射出され、ヘレンの喉を淫らに焼いた。
ヘレンは息苦しさに涙を流しつつ、与えられた命の種を一滴一滴味わいながら胃に落としていった。

   #  #  #

「あっ、佐藤さん、出て来ないね……」
痴態を繰り広げるヘレンたちをこれ以上観賞している訳にはいかず、誰ともなしにそう呟いた。

人の眼を気にせずに淫交を始めるヘレンの後では
しゅがーはぁとであろうがなかろうが出にくいだろう。
「あの……」
心はテントの入り口から顔だけ出して辺りの様子を窺っている。
そして口淫を続けるヘレンたちを避けるように体をおずおずと晒した。
「しゅがさん……」
「ど、どうかなぁ〜……プロデューサー君☆」
心は紺色のスクール水着に身を包んでいた。
三村かな子や海老原菜帆ほどではないが、柔らかな肉付きの体は
彼女の童顔と共に一種のアンバランスな艶を魅せている。
特に太股は思わず撫で回したくなる程の美しさだった。

「良く似合っていますよ」
「ありがと☆」
「……僕のプレゼントした水着は、どうしたんですか? 趣味に合いませんでした?」
すると心の顔に陰りが見えた。
「ごめんっ! 買ってもらった水着、気づいたら着れなくなってて〜!」
「うん、じゃあ休暇が終わったらウェイト少し絞るレッスン入れるね」
「本当にごめん!」
「いいよ、いいよ。また見せてくれたらいいし、その水着はその水着で充分素敵だよ」
佐藤Pの温かな言葉に心は頬を赤らめて微笑した。
心は佐藤Pに当たるまで何人かのプロデューサーたちの下についていたが
誰一人として彼女の魔法少女路線を認めなかった。
彼女のやりたい事を真摯に汲んで実現させたのは佐藤Pだけだった。
だから彼女は彼に感謝してことのほか懐いていた。

   #  #  #

「プロデューサー君、オイル塗ってぇ〜」
アイドルたちは燦々と輝く太陽の下でレジャーシートにうつ伏せに並んだ。
女性特有の柔らかな尻肉が照り映えてプロデューサーたちの雄を誘惑する。
彼らはオイルをアイドルたちの身体に満遍なく垂らして、薄く手のひらで塗り伸ばしていった。

「あぁん、気持ち良いであります〜……」
火照った身体にかかるオイルの冷たい感触に、亜季は艶かしい声を上げてリラックスする。
亜季Pはその声と、アンダービキニの食い込みに生唾を飲み込みながら、股間にテントを張っていた。
「プロデューサー君、塗り残しのないようにな」
真奈美Pは恋人の言葉に従い、背中から見える脇下や
やや崩れた横乳にもオイルを伸ばしていく。
佐藤Pはスクール水着の食い込みを直す振りをして
心の尻肉を両手でマッサージした。胸や尻に塗り続ける度に肉根に淫欲が籠っていった。

「前もお願いね♪」
アイドルたちは寝返りを打って仰向けになった。
彼女たちはそれぞれ、必死に性欲を抑えているプロデューサーたちを面白げに見つめていた。
見事な宝乳がたぷんと左右に美しく垂れている様は、非常に淫心を掻き立ててくれる。
プロデューサーたちは最初こそ腹や脚など無難な所を塗っていたが
伏し目がちにリラックスをしているアイドルたちのあどけない色気に当てられ
次第にその手を胸や内太股へと這わせていった。

「やだぁ〜! プロデューサー君たら勃起してんの?」
「しょうがないですよ。早苗さんの綺麗な身体を
 撫で回しているんですから、興奮しますって!」
早苗は正直な彼氏の言葉にただニコリと笑っていた。
「ほら、プロデューサー君。遠慮しないでもっと塗り込んでくれ」
真奈美はプロデューサーの手首を掴み、己の爆乳へと寄せた。
ビキニ越しからも分かる乳突の硬さが手に汗を握らせる。
アイドルたちの乳を鷲掴みにしてオイルを塗り込んでいくと、もう彼らは理性を抑えられなくなった。
彼女たちもそんな恋人らの反応を知ってか、海パンを脱がして肉根を解放させる。

「しょうがないなぁ、すっきりさせてやろう」
亜季、愛結奈、真奈美、心、早苗の四人は、その麗しい蜜乳の谷間に
男たちの欲望を優しく挟み込んだ。
トロリとサンオイルを上からまぶして潤滑油にし、彼女たちは両腕でしっかりと淫乳をホールドする。
プロデューサー陣は荒い息を吐いて彼女たちの乳を掴んで腰を前後させた。
「あんっ……プロデューサーの硬ぁい♪ おっぱいヤケドしちゃいそう」
「相変わらず頼もしい腰使いであります、プロデューサー殿!」
「お姉さんたちのおっぱいで、エッチな気分をすっきりしてね」
恋人の蜜乳を揉みしだきながらますます肉欲を募らせたプロデューサーたちは
そのまま再び彼女たちを押し倒して馬乗りになり、乳合わせを楽しんだ。
心と早苗はストレート水着からわざと肩を出して、その宝乳をたゆんと
水着の外に放り出して見せた。
亜季や真奈美、そして愛結奈はあえてビキニを取らずにそのまま挟んで擦り付けている。
いずれも劣らぬ美巨乳揃い、更には誰もいない野外という事もあって
プロデューサーたちもいつも以上に腰に力を入れて彼女たちの乳房を犯し励んだ。
肉色の凶器は柔らかな乳肉をぐっと押し上げる。
兜先からは我慢汁をつらつらとだらしなく垂らしていた。
「おっ、おほぉっ! 早苗さぁんっ……!」
「あっ、亜季パイ……たまらぁんっ……!」
牝乳の柔らかな淫触の虜になったプロデューサーたちは、男尻を強張らせて夢中で腰を振った。
二の腕で乳間の欲根をしっかりと挟み込んでいる早苗たちは
理性の溶けて歓悦に息を弾ませる彼らを、楽しげに見つめている。
「ああっ、ヘレンさん!」
ヘレンはあの後も続けて口淫に耽っていた。
男を押し倒した彼女はその美巨乳で、彼のモンスターサイズの肉根を挟み込み、
その肉兜を口一杯に頬張っていた。
何せ凶悪な太さの代物だから、挟むというより擦り寄せていると言った方がしっくりくる。
「じゅぼ……っ、じゅぴ……っ、じゅぱぁ……!」
ヘレンは鼻息を荒げて恋人の魔根を啜り味わった。
彼女は一度しゃぶり始めると決して肉根を離そうとしない。
最低三回口内で射精を受け止め、それをゴクゴクと飲み干すまでは
必死に肉根にすがり付いて淫精をねだるのだ。
「ああっ! ヘレンさん出るよ! 俺のペニス汁、しっかり飲み込んで!」
ヘレンの口にプロデューサーはビュウビュウと溜めこんでいた恥精を豪快に吐き散らしていった。
彼女は喉奥を射抜く熱い精矢にむせながら、恍惚の笑みを浮かべてそれを飲み干した。
彼女のどこか凄味のある美貌の秘密は、実はこのモンスターぺニスの出す
精汁の摂取にあるのではないかと、事務所では専らの噂である。
「くおおおっっ……愛結奈ぁ! か、顔にかけていいかっ!?」
「ふふ……いいよぉ♪ アタシの顔、プロデューサーのチンポミルクで汚してぇ♪」
舌先でべろべろと我慢汁を掬い舐めながら、愛結奈は妖艶に笑う。
愛結奈Pは我慢出来ずに彼女の乳間にて果てた。
大量の熱いスペルマが爆ぜ、宙を切って彼女の美しい顔へと襲いかかり
びゅるっ、びゅるびゅるっ、っと軽快な射精音と共にべっとりと汚していった。
「あん、熱い! プロデューサーのチンポ元気満々じゃない♪」
濃厚な精液まみれの顔でにっこりと笑う愛結奈は、年齢以上の怪しい美しさを醸し出していた。
「ああっ、出るぅ! 出るううっっっ!」
「きゃあっ……!」
亜季P、佐藤Pの二人はほぼ同時に果てた。
恋人の可愛い乳首をきゅうっと捻りながら、びゅるんびゅるんと
心底から心地良さそうに恋人の顔へと欲臭に満ちた恥精を暴射する。
熱い太陽の真下での淫姦と射精は、想像以上の解放感と快感があった。
乳間で元気良く爆ぜた白い花火に、二人の爆乳娘はキャッキャッと笑いながら受け止めた。
「さすがプロデューサー殿! 雄臭さ全開のカムシャワーであります!」
「うおぉ――☆ くっせぇ――☆ プロデューサーの嗅いでるだけでトリップしそ☆」
一方早苗と真奈美はプロデューサーの肉根をしっかりと
乳間に隠して左右からムニュムニュとしごき抜いた。
ぶびゅうぶびゅうと絞り潰すような撥音と共に白蜜が乳の隙間からゆっくりと漏れていく。
「あんっ……! お乳の中が熱いわぁ」
早苗は乳首を弄り伸ばしながら、気持ち良さそうな声色を上げて恋人の射精を助けた。
律動が済むと乳間を左右に開く。ヨーグルトのように濃厚な粘精が付着していた。

肉根はやり遂げたと言わんばかりに首を垂れて頭を包皮の中に引っ込めている。
「お掃除してあげる♪」
早苗はペロペロと舌を巧みに使って包皮の内側まで綺麗にした。
「ふふっ、ついでだ。プロデューサー君、君の出した白いオイルも
 私の身体に塗り込んでくれないか。君の出す匂いは本当に私を狂わせてくれる……」
真奈美Pは恋人の宝乳に付いた粘精を伸ばしていく。
豊かな媚乳をこねるようにして臭精をすりこんでいくのは、妙な興奮を覚える。
雄精の臭いを纏わりつかせながら、真奈美は満足げに深い吐息を漏らした。

   #  #  #

一通りの行為が済むと十二人は昼食を摂る事にした。
この浜一帯は一般客の多い浴場からかなり離れている穴場であるため
貸切状態と言っていい程全く人がいなかった。
そのため出店もなく、それぞれ弁当を持参して来ていた。

「おおー! 真奈美さんのお弁当、美味しそう」
「ふふ、プロデューサー君も一緒だからつい作り過ぎてしまった。
 よければ好きなだけ食べてくれ」
美貌や語学だけでなく料理の腕にも自信のある真奈美は
妻のようにプロデューサーに寄り添い、食事を口に運んだ。

「私の弁当は一味違うわよ」
ヘレンはそう言って弁当箱の蓋を開けた。周りの者が覗いてみると
その中には美しい盛り付けを施した高級感のある料理が並んで入っていた。
海水浴場には明らかに浮いている凝った料理の出来栄えに皆は目を丸くした。

「わぁ! ヘレンさんのお弁当、豪華ね!」
全員に弁当を注目されてヘレンはご満悦の笑みを浮かべた。
「どうかしら、プロデューサー? 私が選りすぐったフランス料理の小品よ」
「た、食べてもいいんですか?」
「勿論。遠慮する事ないわ」
ヘレンの作った債務返済のため、この所カップ麺生活の続いていたヘレンPは
滅多に食べられない珍味の犇めく料理に箸を伸ばして、口にパクパクと放り込んだ。
舌鼓を打つ度に唾液がじわりと溢れ出てくる。

「いやぁ、美味しい! 美味しいよヘレンさん!」
「お気に召したようで何よりだわ」
「うんうん、でも材料費高そうですねこの料理」
「ふふん、貴方の笑顔が見られるなら安いものよ」
「しかし、本当にすごい! ヘレンさんってこんな料理も作れるんですね!」
「あら、私は作ってないわ」

ヘレンPの箸が宙で止まった。

「えっ、じゃあこれは……?」
「一流ホテルのシェフたちに頼んだの。安心して。
 きちんと領収書は765プロダクションとして受け取っているわ」

ヘレンPの顔から冷や汗がみるみると吹き出ていく。

「……。……ヘレンさん。後でゆっくりと話し合いましょうね?」
「ふふ、安心しなさい。今日の私は貴方だけのもの。明日の朝まで独占して構わないわ」

ヘレンPはその料理をやけになってガツガツと涙と共に食べていく。
他の人間は哀れに思ってその弁当に全く手を付けなかった。

「プロデューサーったら嬉し涙まで流して、よっぽどお腹が空いていたのね。
 安心して食べなさい、同じようなお弁当ならもう一つあるから」
「うおおおおおおおおおおおおっっ……!」

血涙を流して弁当を咀嚼するプロデューサーを
ただ一人ヘレンだけがニコニコと笑って見つめていた。

   #  #  #

「よおし、プロデューサー殿! まずはあの小島まで競泳いたしましょう!」
「おっ、あそこか?」
沖合いにポツンとある離れ小島を指差して亜季は言った。
「ふふ、面白い。腹ごなしにも丁度いいし、肺活量を鍛えるレッスンにもなる。
 プロデューサー君も付き合ってくれないか」
「俺もですか!?」
亜季と真奈美はこうして遠泳をプロデューサーと開始した。
亜季Pと真奈美Pは射精直後のハードな運動量に、疲れた身体を磨耗させていった。

「頑張るなぁ、真奈美Pたち」
心、愛結奈、早苗、ヘレンの四人は和気あいあいとビーチバレーを始めた。
プロデューサーとアイドルが一組になって行っていたが
ジャンプする度に、ヘレンの際どい水着が抜けそうになり
相手のプロデューサーたちは目のやり場に困って焦った。
そんな恋人の態度に冷ややかな視線を向けて軽い嫉妬したアイドルと
彼らは上手く連携が取れず、結局ヘレンチームの一人勝ちになった。

   #  #  #

そんなこんなで海水浴を満喫した彼らは、予約していた民宿にてくつろいだ。
ここは見た目古風な家屋を改築した造りで、山腹にぽつんとあった。
リゾートホテルの密集している地域からも離れているため
アイドルたちの隠れ宿にはこれ以上なく相応しい場所だった。
しかもこの民宿の温泉は混浴だった。

「よくこんな所を見つけたな」
「旅行していたら偶然見かけてね」

プロデューサーたちは、我先にと向かっていったアイドルたちの後を
着替えと手拭い片手にゆっくりと追った。
ここが混浴である事は彼女たちに教えている。
それを聞いた彼女たちは最初こそ恥ずかしがっていたものの、混浴に入る事については誰も拒まなかった。
いつもデートやセックスで受身に回りがちなプロデューサーたちが
やっとその気になってくれたか、とむしろ歓迎ムードだ。
そもそもプロデューサーと関係を持とうとアクションを起こしたのは早苗たちの方が先だ。
佐藤心を除く五人はある飲み会の夜、プロデューサーたちを泥酔させて
それぞれの家やホテルに彼らを持ち帰った。
手厚く介抱する名目で連れていった彼女たちであるが
真意がどこにあるのかは推して量るべしである。
酔いが覚めて理性がようやく起き出した頃
プロデューサーたちの大半は彼女たちと繋がっていたという。

「さ、早苗さん……?」
「ふふ、プロデューサー君があまりにも可愛かったから……♪」

早苗は仰向けになっているプロデューサーの腰上に騎乗し、彼の初々しい雄を楽しそうに貪っていた。
彼女だけではない。その夜は真奈美もヘレンも愛結奈も皆
熟睡したプロデューサーたちを相手に痴交を繰り広げていた。
彼女たちはいずれも結婚適齢期。和久井留美や川島瑞樹そして高垣楓が
プロデューサーと婚約したというニュースが事務所を賑わしていると
女性として少し焦りが出てくるものだ。
彼女たちにはそれぞれ、ほのかに想いを寄せていたプロデューサーがいた。
だがこれからゆっくり愛を育み想いを成就する悠長な事はしてられないという思いもあった。
アグレッシブな彼女たちはまず既成事実を作ってプロデューサーを確保しておこうと考えた。

一糸乱れぬ姿で自らの腰に乗っている担当アイドルを
目の当たりにした彼らの驚きは想像に難くない。
微かな焦燥感と想いの叶った安心感の中で彼女たちは牝悦に浸った。
結局その夜のうちに真奈美P、ヘレンP、亜季P、早苗P、愛結奈Pの五人はアイドルたちと関係を持ってしまった。
彼らは関係をばらさない代わりに、彼女たちから来るデートの誘いをスケジュールに入れたり
飲み会のついでにホテルに入ったり、不器用な恋人ライフを模索していた。
それが婚期を意識した彼女たちのアプローチである事はプロデューサー陣も薄々気づいてはいる。
担当アイドルたちに対する態度から、彼らは互いに後ろめたい事があるのだろうと
あの日の飲み仲間を居酒屋に集めて話し合った。
すると全員があれからずっと彼女たちと関係を続けていると判明した。

   #  #  #

「実は俺、真奈美さんと一緒になろうと思うんだ」

真奈美Pがこう決心したのは海水浴に行く少し前だった。
彼は激しいながら優しく筆下ろしをしてくれた真奈美の妖艶さが忘れられなかった。
きっかけはどうあれ初めて出来た恋人であり、肌を重ねれば重ねる程彼は
そのクールな性格と女盛りの媚肢に惹かれていった。
勿論プロデューサーとアイドルの恋愛行為は禁忌であり
事務所とそしてファンたちに対する裏切り行為に等しい。
彼の決心の裏には数多の葛藤があったはずだ。

「いいのか。早苗さんや川島さんは、ファン自体が
 結婚を勧めている所があるけれど、木場さんのファン層は違うぞ」
ヘレンPは警告した。真奈美はアイドルだけでなく男装の麗人として
舞台映えするし、女性特有の色気も持ち合わせている。
おまけにバイリンガルで料理も出来ると来ては、女性ファンだけでなく慕う男性ファンも多い。
結婚報道をしたらまず荒れる事は分かっていた。

「仕方がないじゃないか……初恋だったんだ」
真奈美Pは言った。
「最初は割り切ろうと思っていた。だが気がついたら真奈美さんの事ばかり考えている。
 彼女にはいつも俺の傍にいてほしい。彼女への特別な気持ちを、もう抑えられないんだ」
「真奈美P先輩の気持ちは分かりますよ」
比較的若手の亜季Pと愛結奈Pは同意した。
「俺も、亜季さんの事好きですから。
 彼女がいるのといないのとでは人生に光というかその輝きが違い過ぎるように感じて
 ……大袈裟に聞こえるかもしれませんけど……」
「愛結奈はまだ若い。アイドルとしてこれからだという時に
 その芽を潰してしまうのではないかと思うと、俺は……」
悩む青年プロデューサーを前に、それまで聞き役に回っていたヘレンPは答えた。

「俺は、いざとなったらヘレンさんを引き取るつもりだ。彼女は問題起こしまくるし我も強い。
 けど、何か憎めなくてな、最後には絶対許してしまう」
ヘレンPは、ファンたちより彼女を愛していて、彼女の魅力を一番引き出せ
公私ともにサポート出来るのは自分だけだと自負していた。

「早苗さんも割りとフリーダムだけど、あの可愛い顔と声でごめんね
 って言われたら許してしまうな。こんなに一人の娘を好きになったのは初めてだよ」
五人は互いの意思を確認し合い、一層恋人への恋情を募らせた。

「やぁ、皆さん。遅くなりました」
やがて彼らが集まっていた居酒屋の一室に一人の男が来た。
年は四十二で痩せ型、顕著な垂れ目が優しげな中年プロデューサーだった。
彼は佐藤心のプロデューサーで、脱サラして芸能業界に来た新参のプロデューサーだった。
事務所では高木社長に次いで年上だ。
物腰が低くいつも穏やかで誰にも優しいので、プロデューサーたちは皆親しげに付き合っていた。
彼は特別なリーダーシップこそないものの、周りの話をよくまとめてくれる清涼剤のような存在である。

「僕に話というのは何でしょう?」
席に案内された佐藤Pは静かに座りながらメニューを見た。
「佐藤Pさん、実は俺たち765プロで別ブランドを立ち上げようと思っているんですよ」
「ほぉ、それはまた何で」
「アイドルと結ばれたいからだよ佐藤Pさん」
ヘレンPが言った。
「別ブランドの中でなら社訓もそれほど厳格にはならないだろうし、是非とも協力してもらいたくてね」
「ま、待って下さいっ。随分と話を進めていますが上に通すのはなかなか難しい事だと思いますよ。
 もう一度冷静になって考え直して下さい」
佐藤Pの言葉は正論だったが、他の男たちの意志は変わらない。

「悪いが佐藤Pさん。随分と考え直したんだ。だが結論は変わらない。
 俺たちはアイドルと一緒になる。アイドル業が続けられるように協力してくださいよ」
「し、しかし……何で私が……」
「これです」
真奈美Pが横からスッと写真を見せた。それを覗いた佐藤Pは目を疑った。
それは自分と佐藤心が以前会議室で交わした情事の一部始終だった。
「これはっ……!」
佐藤Pはその写真を手にとって肩を小さく震わせていた。
「佐藤さんに対する貴方の態度が、何時からか急によそよそしくなったんでね……
 疑問に思って都とあやめに頼んで調べさせてもらいました」
「……彼女に罪はない。責任は僕が被る、だから……」
「いや、我々は何も貴方を責めるつもりはないんです。
 美しいアイドルを愛してしまった者同士として
 これからもアイドルたちの本業を守りながら、共に歩んでいこう。そういう次第で、ね」
佐藤Pは溜め息をついて両手を挙げた。
写真を破ったとしてもネガが相手の手元にある限り、無意味だ。
何より決定的な証拠を突きつけられたら反論も出来ない。
「まあまあ、あまり深く考え込まないで。実は俺たちアイドル慰安旅行を計画しているんです。
 佐藤Pさんも是非参加して下さいよ」
こうして佐藤Pもまた彼らの仲間入りをした。

   #  #  #

「プロデューサーさん、遅いよ。のぼせちゃいそうだったよ」
露天風呂への扉を開けると、待ちかねていたとばかりに早苗たちが湯から上がった。
混浴は水着を着る事が暗黙の了解となっているが、ここに連れてきた恋人の意図を知る彼女たちは
皆、一糸纏わぬ麗裸を月の下で惜しげもなく晒していた。
褐色に焼けた手足と、白い衣を纏ったような乳房や恥股の美しさ――
そのコントラストが三日月に照らされて身震いする程妖艶だった。
プロデューサーたちは恋人の裸を目の当たりにして、腰に纏ったタオルをぐいとつり上げた。
いずれも雄々しく長く、男盛りの濃い性臭が隙間から漂ってくる。

「ふふ、皆やる気満々ね♪」
愛結奈は二の腕で双乳を挟んで少し前かがみになって笑う。
白乳が黒い腕の間で一層輝いていた。
「当然だよ。そんな綺麗なカラダを六人分も見せつけられたら」
「世界レベルの艶に魅せられてしまったようね」
ヘレンは手を後首にやり、その柔らかそうな腋肉と美乳を大胆に晒した。
あの極小痴女ビキニのため、桜色の乳輪と恥丘以外の肌は全てこんがりと焼けていた。
まるで恥部が黒肌から浮かび上がって舌の愛撫を催促しているような日焼け具合である。
ヘレンPはそんな彼女の体に早くむしゃぶりつきたくて仕方なかった。
「ふふ、それでいい。こちらも全力でぶつかる事が出来る」
「さあプロデューサー殿。野外肉弾戦の御指導、よろしくお願いします!」
真奈美と亜季はビキニ跡をつけて一層淫靡になった身体を堂々と見せつけて恋人を挑発した。
その引き締まった美しいモデル体型は、エロスを通り越して神々しさすらも感じられる。
「ほらぁ、プロデューサーも入って一緒に暖まろうよ☆」
「そうそう! 今夜は楽しんじゃおう♪」
心と愛結奈は恋人の腕を掴んで温泉の中へと誘った。
プロデューサーたちは美しい女神たちを抱きしめつつ淫心を滾らせて大いに乱れた。

   #  #  #

「真奈美さん……」
熱い温泉に胸の辺りまで浸かりながら、真奈美Pは恋人と戯れ合った。
真奈美の豊乳はその半身を水面に浮かべながら彼の熱い愛撫に晒されていた。
「ふふ、いつになく積極的だな。まあそんな君も嫌いじゃないが」
真奈美がその凛々しい唇を向けるとプロデューサーは彼女の体を深く抱き寄せて口づけをした。
口の中に唾液を覚え込ませるように口蓋や舌腹、歯列を嬲っていく。
真奈美もそれを余裕の笑みで楽しんだ。

「フフフ……、本気で私にイタズラするつもりなのかい?」
真奈美Pの手がキスの最中に乳肉を離れて彼女の恥門を弄っていく。
女盛りのそこは絶妙にほぐれていて、淫指をついと挿し入れると
味わうように自らきゅうと吸い付いてきた。
「ふふ、限界なんだろう? 君も……」
真奈美は仕返しとばかりに、プロデューサーの股間に手をやった。
はち切れそうに屹立した雄臭い勃根にすぐ当たる。
キュッキュッと緩急をつけてしごき弄ると、それは悶えるようにひくついて更に膨れ上がる
真奈美Pは彼女の巧みな手技に身を任せて口から喜声を漏らし、感じ入った。

「おやおや……こんなに巨きくなってしまって……漏れてしまっては大変だ」
そんな真奈美の身体をプロデューサーは自らの胡座の上へと誘った。
彼女が向かい合ってそこに座ると美尻をしきりに肉槍が押してくる。
抱き寄せられた彼女は反り上がった彼の雄々しい淫根の根をしっかりと握り
自らの牝門へと宛がった。

「ああっ……んぅ……!」
真奈美の麗尻がゆっくりと降り、雄の肉根を膣道にうずめていく。
湯ごとそれを根元まで収めた彼女はふっと微笑み、眼前のプロデューサーにキスをした。
「遠慮は要らない、地獄のように熱いセックスを頼むよ」
うなづいた真奈美Pは恋人の細腰を抱き締めたまま、下から激しく淫欲の槍を突き入れる。
顔前で暴れる猛乳に顔を埋めた真奈美Pは、その豊かな膨らみを堪能しつつ
贅沢にも左右の乳突を交互に吸いしゃぶって口を楽しませた。
セックスは何回もしている二人だったが、その大半は真奈美の肉食獣のような
強い性欲の処理がほとんどで、プロデューサーは終始受け身に徹していた。
だからこのように牝身を激しく求められるのは真奈美にとって実に久し振りの事だった。

「はぁっ……ああっっ……! プロデューサー君、出そうかい?」
プロデューサーは真奈美の問いに対し、乳輪を吸い付きながら小さくうなづいた。
「なら出してくれ。私も一度キメておきたいからね」
「了解」
流れるように応えた真奈美Pは、眩しい乳肌に熱いキスマークを何個も咲かせた後
ガツガツと腰を性欲のままに奮って、恋人の牝穴を蛮突し抜いた。
膣内射精直前に味わうこの数秒間の獣じみた淫挿、そして命を宿す前の緊張が彼女は好きだった。

「真奈美さんっ……!」
「ああっ……! く……来るぅぅぅっっ……!」

ブビュウブビュルルルルッッ!
粘性の高い雄の白濁エキスが鈴口から爆ぜ放たれ、幾本の矢となって子宮穴にぶつかっていく。
真奈美の蜜肢は快美に震え、愛しい恋人の身体にしがみついて離れない。
膣孔は肉襞を蠢動させて根元から淫汁を搾り出していく。
彼女は朱に染めた顔を隠すように相手の方へと齧り付き
プロデューサーの背中に爪を立てて大きく喘いだ。

「んっ……あっあぁ……っ! ……ふぅっ。たまにおもいっきり牝に成るのも悪くないな」
閃光のような眩い淫極を噛み締めた真奈美は舌舐めずりをして恋人を見据えた。
「ええ。もっと真奈美さんの牝顔、俺に見せて下さいよ」
真奈美Pは律動の余韻が弱まると、再び彼女を攻め立てた。
二人の淫交はまだ始まったばかりだ。

   #  #  #

「ああっ、早苗さん!」
早苗はその魅力溢れる牝乳でプロデューサーの肉根を挟み込んで柔らかくしごいた。
彼女の暴乳から繰り出される乳淫は絶品の一言で、温泉に入って早々
早苗Pは彼女の乳間の捉えられ、天使の乳圧に誘われるようにしてぴゅっぴゅっと淫精を搾られた。

「んもぉ、抜いたそばからすぐこんなにカチカチにしちゃってぇ……♪
 興奮で何も考えられないでしょう? プロデューサー君」
乳肉を左右からこねるように擦り付けて早苗はプロデューサーを見上げた。
彼女はいつもの幼いおさげを解いていた。
髪を下すと、歳より幼く見られがちな彼女が齢相応の柔らかな艶を纏い出す。
「プロデューサー君の反応、可愛いわねぇ……♪
 お姉さんが優しくすっきりさせてあげる♪」
日焼けしていない眩しい白乳が、プロデューサーの雄を攻めて攻めて攻め嬲る。
精を無邪気に求めねだるその乳しごきに、早苗Pは腰を浮かせて、しきりに乳姦し続けて吐息を漏らす。
「おおぅ――っっ! ――っっ!!」
早苗の淫乳で六発目の肉砲が爆ぜ、打ち上げられた。
膨張しきった肉先から次々と粘り気のある濁精が乱れ放たれ
早苗の喉元へと強かにぶつかり、乳間にねとねとと垂れ落ちていく。

「ふふっ、スゴい……こんなにまだ残していたのねぇ……」
早苗は乳間に溜まった淫精を指で掬い、唇を突き出してちゅっと吸った。
舌先で雄蜜を味わう彼女の仕草はどこまでもエロティックだ。
「残してないですよ。早苗さんのセクシーなおっぱい見てたら
 キンタマが勝手に精子爆産しちゃうんですって」
「本当に? じゃあ、こっちでも搾りまくっちゃおう、っと♪
 いやらしいオチンチンは即タイホしなきゃ、ね?」
火照った二人は温泉から上がり、石タイルの床にそれぞれのタオルを敷いて
正常位で繋がった。雄根はまだ精汁がたっぷりと付着していたが、今の二人にそんな事は関係なかった。
発情しきったプロデューサーに淫姦されまくり、子供を孕まされる事だけを早苗は望んでいた。

「あはぁっ……、んっ……ああっ……!
 プロデューサー君、ほら、そこそこ……あああ…いいわぁ〜〜っっ!」
プロデューサーの熱い雄ピストンを受け止める度に、早苗の柔らかな双房がたぷたぷと揺れる。
牝の持つ巨きな乳は存在するだけで男を惑わせる罪深さと魔力を秘めている。
そう感じてならなかった。
「あんっっ……! いいっ! 若い子のがっつくようなピストン、燃えるわ――……っ!」
四肢をしっかりと抱き締められ、膨縮を何度も繰り返す肉槍を荒々しく抜き挿しされながら
早苗はその手でプロデューサーのたくましい背中を撫でていた。
ぶちゅぶちゅといやらしくかき混ぜられた彼女の膣汁が白く泡立ち
桃色の竿と穴に纏わりついては淫らな彩りを添えていく。

「早苗さんっ、……膣内に出しますよ!」
「ふふ、『出していい?』じゃないのね……? 良いわ、貴方の出す
 腕白な赤ちゃん、皆まとめて子宮送りにしてあげる♪」
早苗の膣肉がきゅうと締まるとプロデューサーは根元まで突き入れて
滅茶苦茶に彼女の牝室の戸を叩きまくった。
彼女もその激しい授精運動に興奮し、頬を桃色に火照らせながら彼を抱き締めた。

「ううっ――! イクッ! イクよっ、早苗さぁんっっ……!」
ドピュドピュドピュと重厚な痴律を刻みながら、早苗Pは恋人の牝に熱い種付けを施した。
真っ白な快楽が一切の思考を麻痺させ、ただただ女壺を白精で満たす事のみ追求する。
早苗は脚を高く掲げて爪先を内側に曲げながら大きく吐息を漏らした。
愛した雄に子種をどくどくと注がれる淫悦に、彼女は幸涙をじんわりと滲ませて感じ入った。

「はあぁん……♪ プロデューサー君のあっつい赤ちゃんで
 し、子宮パンクしそうっ……♪」
早苗は膣穴に刻まれる律動と踊り狂う子種に酔い痺れながら
プロデューサーを見て満足気に笑った。

   #  #  #

「んあああっ……! くっ……ああん! あはぁっっ!」
巨岩に両手を突っ張って背後から痴犯されているのは、亜季とヘレンの二人だだ。
二人は激しい喘声をしきりに漏らしながら
肩下でたぷんと垂れる一対の美巨乳を悩ましく揺らしている。

「あっ、ああんっっ! プロデューサーくぅんっ……!」
ヘレンには浜辺で見せていたあの余裕がどこにもなかった。
彼女は口淫願望が異常に強いだけであり、その小柄な体つきでヘレンPの
逞し過ぎる巨淫を御するにはやや力不足の印象があった。
以前酒に酔った彼を押し倒したヘレンは、滾った淫欲をそのモンスターぺニスに
ぶつけるように舐めしゃぶり、玉がカラカラになるまで搾り取った。
あの時本番行為までしていなかったのは彼女だけだった。
本物の妖根を目の当たりにした彼女は、肉太のそれで未通穴を蹂躙される事に
処女特有の恐怖を覚えてしまい、しばらくの間女門を潜らせなかった。
だから後日、淫らに盛ったプロデューサーが一転攻勢に出ようと彼女を押し倒した時
彼女は初めて鋭い破瓜の痛みを覚えた。
その時の彼女は目に涙を沢山溜めて泣き騒いだ。
いつも破天荒な事をしては余裕の態度を取っていた彼女だったが
魔根を挿した時の彼女はか弱い乙女そのものだった。
それがヘレンPにとってはひどく新鮮に思えた。

「ほぉら、ヘレンさん……気持ちいいですかぁ?」
ヘレンPは恋人の腰を抱き抱えるようにして抜挿した。
大きな態度の割りに小柄なヘレンは爪先立ちになって、巨槍に子宮口をたっぷりと犯され続ける。
肉厚の高い雁首が子室の入り口に引っ掛かり、強かなボルチオの淫感を彼女に伝えた。
零距離で身体を下から突き上げるように猛突すると、浮かび上がった分
体重が肉竿の根元にかかり、一層肉兜が子宮穴にめり込んでいく。
ヘレンは足を踏ん張ろうにも爪先は空しく水中を掻くだけで
行き場のないその力は全て牝襞のうねりに集い、雄をさらに高ぶらせる。
長い黒髪を妖しく背に泳がせ、口端に数本の痴髪を加えながら
彼女は淫らな雄の猛姦に晒されていく。

「ほぉら、ヘレンさん……貴女のマン奥に極濃の本気ミルク、注ぎ込みますよぉ?」
耳肉を食みながらヘレンPは恋人にねっとりと囁いた。
硬く太い肉槌に体芯を強かに穿たれ、思考力を奪われたヘレンは
激しく淫膣を蹂躙される蜜感を歯を食い縛って堪え忍んでいた。

「ああっ、出るっ! ……うううっっ!」

ブビュッ、ドブビュルルルルッッ!

巨大肉砲が膨縮を繰り返してヘレンの女宮に直接熱い子種を猛射する。
濁った濃厚な種汁は宮壁に何度もぶつかってべっとりとまとわりついていく。
彼女は有無を言わさぬ強制受胎に眉を八の字に顰めながら抗い難い快頂へと昇り詰めた。
妖しく痙攣した膣孔が、貪欲に雄種汁を雄竿から搾り抜いていく。
「〜〜〜〜――――っっ!! っっ!! っっ……!!」
ヘレンは声にならない声で宿種の悦びに身を震わせた。
美しい瞳からは滂沱の悦涙を流し、媚唇からはだらだらといやらしく
痴唾を溢れさせて湯面へと垂らしていた。

「んっ〜〜……ヘレンさんのオマンコ最高〜〜!
 この吸い付きっぷり、病みつきになりますよ!」
「っ……はぁっ……! んうう……っ!」
「……今日はもっともっと可愛がってあげますからね、ヘレンさん♪」

乳輪と恥部以外ほぼ焼けた淫乱褐色肌を上気させながら
ヘレンは引き続きプロデューサーの淫突を受け入れた。

   #  #  #

さて、もう片割れの亜季だが、彼女はそんなヘレンと比べれば大分余裕がある。
やはりしっかりした体力をしているだけ違っている。
蜜尻をさっきから激しく攻め立てる恋人に対して自ら腰を押し付けて楽しんでいる。
乳肉は弾力に優れて、亜季Pが強く揉むとその力がしっかりと跳ね返ってくる。
ビキニ跡のくっきり付いた猛乳を挑発的に揺らして彼女は獣のような彼の肉突によがった。

「んああっ……! いい……っ! 最高でありますプロデューサー殿……っ!
 もっと私の牝穴にっ、熱い肉棒をしゃぶらせて下さぁいっっ!」
「ああっ、いいとも亜季! 何度でもお前に天国見せてあげるからなぁ!!」
体力バカな亜季Pは一向に疲れを見せない淫根を奮い、アイドルの白い牝尻を猛姦する。
彼をはじめとして今夜の男性陣はマカをしっかりと摂取していて
恋人たちの凶悪な淫欲に負けないくらいの勢いを備えていた。
「んはああ……っ! あんんっっ! プロデューサーの、もっと欲しいぃぃっっ!」
締まりの良い亜季の膣孔は熱く犯す雄をしっかりと捉えてどこまでもしゃぶりついて離さない。
例によって亜季も、酒に酔い潰したプロデューサーを解放がてら逆レイプしていた。
彼女は自身も破瓜した直後だったというのに精力的に淫交を繰り返し
朝までプロデューサーの肉根をしっかり咥え込んで童貞だった亜季Pから十二発も搾り取った。
それ以来、亜季はすっかり彼女の淫肢にハマってしまい、いけないと思いつつも淫楽に溺れた。
勿論、強いメンタルや物怖じしない積極的な姿勢など、彼女の魅力は身体だけではない。
しかし童貞喪失したあの夜の出来事が彼に強烈なインパクトを与えたのは間違いないだろう。

「んおおっ……っ! おお……っっ! プロデューサー殿ぉ、わ、私はぁ……っ!」
「ははは、イキたいんだろう、亜季?」
肉厚の乳突を亜季Pが小さく捻ると、彼女は心地良さげに喘いでうなづいた。
「はっ、はいっ! その通りでありますっ!」
「どこにかけて欲しい、言ってみろ」
亜季Pはそう言いつつも、恋人の牝宮口に疣付きの亀頭をグリグリとこすりつけた。
イボイボが入り口を淫らに攻め立てると、じわぁと発情汁が
たっぷりと膣壁から滲み出て淫孔を潤した。

「ナカっっ、ナカに下さいっっ!! プロデューサー殿の熱い男汁でっ
 切ない膣奥を満たされたいのですっっ!」
「今夜はゴムを着けてないんだぞ? 赤ちゃんが出来ていいのか、亜季?」
亜季Pは彼女のくっきりと割れた腹筋を優しく撫で愛でる。
この美しい美腹が妊娠して巨きくやらしく膨らむのを想像すると、涎が出て止まらなかった。

「ええっ、勿論ですとも! 私は……あはぁぁっ! プロデューサー殿の赤ちゃんならっ!
 何人でもこのお腹に孕み、育てていく所存でありますっ!」
亜季は巨きな女尻を押し付けるように前後させ、射精を急かした。
膣内射精でイキたくてたまらないようだ。

「よぉし……ならくれてやろう。とびきり濃くて元気なのをな!」
「ああっ嬉しいっっ! 早く、早く下さいぃっ!
 貴方の熱い赤ちゃんをっ、私の穴へ……! ああっっ……!」

亜季Pは両腕で恋人の爆乳を挟み込み、猛々と突きまくる。
数合の抽送の末、巨根はびんと反り返り、ビュックンビュックンと熱い姦精を迸らせた。
プロデューサーに熱く抱き締められた亜季はその逞しい腕の中で圧倒的な痴悦に悶えた。
次々と放たれる精弾は容赦なく彼女の子室を撃ち続けて宮壁をべっとりと白く染め上げる。
強い牝を孕ませる悦びに亜季Pは鼻息を荒げて余韻を味わった。

   #  #  #

「プロデューサーさん、飲んでぇ〜」
愛結奈は左手で抱えた蜜乳の峡谷に徳利の日本酒を注いで差し出した。
乳間の酒池に月が美しい影を落としている。
愛結奈Pは恋人の乳に顔をうずめ、舌を突き出してこの乳酒を掬い飲んでいく。
張りのある美女の乳肉を杯にしたそれは、男の芯まで酔わせて必要以上に恥淫の深みへと誘う。
やがて酒がなくなると、彼は乳肌に付着した露まで貪欲に舐め取った。
乳間から酒の味がなくなるまで彼はペロペロと舐め回す。
それが済むと今度は痺れた唇を乳首まで這わせて赤ん坊のように吸っていった。

「あ、ああっ……んっ……」
「うーん、これは美味しい桜ん坊だなぁ……」
柳腰を抱き締め、やらしく牝乳に吸い付くプロデューサーに
愛結奈はただただ心地良さ気に目を閉じて気の済むまで吸わせた。
男の唇に乳突を嬲られ、半開きになった朱唇からとろけそうな艶声を漏らす。
酒が入っているからか、今夜の愛結奈は一段と艶かしかった。
迸る色気に当てられた愛結奈Pは、乳弄りで盛りきった痴根を彼女の細指にしごかせた。
愛結奈もそれに応じてとろんとした蜜視を向けながら自ら進んで丁寧に手淫を施した。

「チンポ欲しいかい……愛結奈」
「うん……、すごく欲しいぃ……」
愛結奈Pは恋人の背後に回り、吸いしゃぶってふやけた恋人の乳突を
優しくつまんでマッサージを施した。指を押し返すようにその乳首は硬く膨らんだ。
愛結奈の恥股に硬い淫根を挟ませると、彼女は切なげにその柔らかい内股でそれを優しく包み込む。
「愛結奈、美味しい乳酒をありがとう。これは、お礼をしないとな……」
愛結奈Pは恋人の顔を自分の方に向け、自らの舌を彼女にしゃぶらせた。

「……愛結奈の一番気持ちの良い所に、アツアツの濁り酒を飲ませてやるぞ……」
愛結奈は静かに微笑むと湯縁に背中を預けて、春毛のきちんと処理された恥門を二本の指でキュッと開いた。
蜜襞は美しい桜色で男を魅了する。彼は温泉と共に太い雄槍を彼女の快穴へと潜り込ませた。

「あはぁっ……! ああんっっ……!」
愛結奈Pは激しく下から猛突し、水面が波立たせながら恋人の牝門を痴犯した。
愛結奈は溺れないようにプロデューサーの背に腕を回し
湯に浸かりながら喘ぎを一つまた一つと重ねていく。
いやらしくその牝乳を揉み責める彼の手が、彼女の痴奮を更に倍加させた。
水面下では息をつかせぬ肉姦が熱く繰り広げられている。
惜しみない彼の愛を全身に受け、盛った自らの女体が弄ばれる事に愛結奈は悦んでいた。

「んううっ……! プロデューサァー……ちょうだぁいっ……!
 プロデューサーのチンポ酒で、アタシのマンコを酔わせて!」
「……ああっ、愛結奈ぁ――っっ!」
胸板を密着させて抱き締められた愛結奈は、その牝膣の奥にドクンドクンと
プロデューサーの醸した肉酒を思い切り飲まされた。
弾力のある肉砲からは一発、二発、三発としっかりした律動に乗って
どろついた白蜜酒が猛射され、愛結奈の牝を白く熱く染め上げていく。
愛しい男に子種を注ぎ込まれる快感に、愛結奈は芯をとろけさせてすっかり酔ってしまった。

   #  #  #

「プロデューサー、恥ずいってばぁ☆」
湯船の縁に背中を預けた心はその半身を浮かせていた。
湯面に浮かんだ女船の肉穴を佐藤Pはねっぷりといやらしい舌使いで舐めまくる。
彼女の恥部は繁茂するに任せているため、非常に豊かな春毛を生やしていた。
彼女はグラビアの仕事こそないものの、イメージビデオやバラエティには良く出ている。
二十代の魔法少女という今までに(誰もあえてやろうとし)なかった
オリジナリティーが、彼女の持ち味であり最大の武器だった。
彼女はデビューして間もなくコスプレ写真集を一冊出したが、当初は誰も見向きもしなかった。
このままアングラアイドルとして消えてしまうのではないかと佐藤Pが思ったある日
急に写真集の注文が爆発的に増えて売り上げが伸びた。
喜んで在庫を放出したがまだ足りないため、重版をしたのだが追い付かない。
不思議に思ってネットでの評価を調べていると
彼女の写真が話題になっている某大手掲示板にたどり着いた。

名前:ファンクラブ会員番号774 投稿日:2014/11/10(月) 19:19:07.21 ID:akA6aNeP
おい、これって腋毛だよな……?
ttp://blog-imgs-37.fc2.com/n/y/o/nyonkoromuti/20100321134516685.jpg

掲示板に貼られた心の画像には、確かに剃り残しの多い腋毛が微かに見える。
一枚の写真で画像検証が進み、紛う方なき恥毛である事が分かると
掲示板は妙な盛り上がりを見せ始めていた。
やがて――少し現場で冒険した――心のパンチラ画像まで
掲示板に貼られ、スレ住人の情熱は更に燃え上がる。
このパンチラ写真も解像度を高めると、汗を吸った縞模様のショーツに陰毛が透けている事が判明した。
しかも何本かは鼠径部からはみ出ていたという醜態だった。
本人に聞いてみると、前日にはしご酒していた心は玄関で眠りこけてしまったそうだ。
遅刻ギリギリ覚悟で撮影現場に直行したため、彼女は恥部の処理を全くしていなかったという。

――剛毛系魔法少女アイドル・しゅがーはぁとの誕生である。

佐藤Pと心がこの事を知ったのは、八回目の増刷に着手する直前だった。

心は「いっけね☆」とウインクしただけでさほど気にしてはいないようなので、回収騒ぎにはしないでおいた。
売れ線アイドルの一人である若林智香は、その美しい十代の媚腋を大胆に露出し
コアなファン層獲得を成功させている。
そして毛色は違うが、トライアドプリズムの神谷奈緒もその
微妙に垢抜けないながらも愛らしい風貌から影で
「剛毛美少女アイドル」として高い注目を浴びていた。
心はそんな特殊なファン層のハートをしっかりと掴んで、図らずも取り込んだのだ。
それが受けた事を知った佐籐Pは、セカンド写真集を出す際
彼女にわざと無処理の腋で撮影に臨むようにと伝達し
飾らない女性の腋をセールスポイントとして全面に押し出した。
結果は大成功であり、ニュースでも取り沙汰され、心の知名度は一気に上昇した。
透けやすい純白のショーツに変更した点も功を奏したのではないか。
佐藤Pは仲間たちにそう語っていた。

「あはぁぁっ……☆」
心はその豊か過ぎる春毛に覆われた恥部を、プロデューサーに舐め遊ばれるのが好きだった。
佐藤Pの肉舌は茂り過ぎた彼女の密林を器用に掻き分けて、淫門を穿つ。
愛らしい肉色の花弁を唇で甘噛みしながら、皺の一筋一筋にまでなぞっていく。
舌先でぺろぺろと女穴をいやらしくほじくり返すと、心の秘蜜が次々とにじみ出てくる。
彼は肉壁の味も舌の感覚もなくなるまでひたすら舐め犯していった。
中年男の濃厚な舌技に、彼女はすっかり魅了された。

「んはあっ……! あんっっ☆ いひぃ、イク――っっ!!」
プロデューサーの首に脚を絡ませた心は、涎をだらしなく垂らして盛大に放潮した。
熱い牝臭を溶かした飛沫が、佐藤Pの顔面にたっぷりとまぶされた。
彼は嫌な顔一つせず、彼女の太股を肩に抱えて射潮後の恥部を甲斐甲斐しく舐め清めた。


「あんっ☆ プロデューサーさんの中年クンニ、最高〜〜☆」
心は豪快な潮吹きの後で全身の力を緩めて、恋人の淫舌を堪能する。
肉雛や恥襞まで丁寧に掃除する彼に彼女はすっかり気を許していた。

「はぁあん……っ☆ ねぇ〜〜プロデューサー、早くしようよぉ☆
 ちょっち体冷えてきたし☆」
「うん。そうしようか、しゅがさん」
湯船の中へとプロデューサーを誘った心は、恋人の肉根をキュッと握った。
彼のものは先端に包皮を被っているものの、十八センチの形良いピンク色で心は気に入っていた。

「ふふふ……喰らえ、しゅがーはぁとバキューム☆☆☆」
心は笑ってその勃根をむぐぅと頬張り、鼻息を荒らげながらヂュボヂュボと吸いまくった。
佐藤Pの執拗なクンニ責めが彼女の肉欲を淫らに高ぶらせたのだ。
「ぢゅぽ、ぢゅるるる……ぷはぁ☆ プロデューサーの中年チンポ臭くて硬くて最高☆
 んぶ、むぐぅ、んんっ! しゃぶり応えのある絶倫チンポ、好きぃ☆」
心は頬をすぼめ、唇を突き出す牝顔を見せながら彼の腰を抱き締めた。
その強力な吸い付きは雄を腰ごと持っていき、低い呻きを何度も誘発させてくれる。
可愛い見た目に反して、彼女は容赦のない熱い口淫を繰り返した。その様は間違いなく盛った牝猫だった。
「あううっ! しゅがさん! オアズケさせてごめんよ。だからマンコに出させて!」
湯縁に腰をかけた佐藤Pは、嘆願するように言った。
「だぁめっ☆ 今のはぁとはおしゃぶりモード入っちゃっているの。
 プロデューサーのプリップリのザーメンエキス、火照ったはぁとに充填してぇ☆ つか飲ませろ☆」
頭ごと前後させて根元から搾り取る心に屈し、佐藤Pはたまらず
彼女の喉奥へと熱い蜜精をどくどくとご馳走した。
彼女は恍惚の笑みを浮かべて目尻をとろかせ、恋人の粘ついた子種汁を
美味しそうにゴクンゴクンと飲み干していった。

「見て……口の中プロデューサーのでいっぱぁい☆」
心は口を開けて飲み残しの白液を見せつけた。
二本の縮れ毛を端に付けた唇の向こう側には
恋人の捧げた淫精によって白く染め上がった口腔と女舌があった。
その性的挑発に佐藤Pは再び肉根をそそり立たせて興奮する。
「ねぇ、早く合体……しよ☆」
佐藤Pは興奮の冷めない恋人を湯縁に掴まらせた。
湯面に心のむっちりとした蜜尻が小島のように妖しく浮かぶ。
彼は彼女の両脚を両脇に抱えて、無防備極まりないその淫穴に
ぐっと硬い宝根を突き挿した。

「ああんっ☆ 入ったぁ……っ☆」
佐藤Pはそのまま可愛い恋人の美尻に己の欲望をパンパンと叩き込む。
盛った雄槍の猛攻を息つく間なく受け続ける下半身とは対照的に
心の上半身は至ってのんびりと快楽を貪りリラックスしている。
この二つの異なる感覚が一つの肉体に同居しているのは何かおかしいな
と彼女は逆上せかけた頭でぼんやりと考えていた。

「可愛いなぁ、しゅがさんのお尻」
狭い膣道を淫犯しながら佐藤Pは恋人の尻を撫で愛でる。
手に吸い付くような艶尻はしっかりと肉根を咥え込んで微かに波打っていた。
脚を浮かされて踏ん張りようのない心は必死に湯縁に掴まって淫感を受け入れた。

「んおぉ☆ おっ、おっ☆ プロデューサー激し過ぎぃ☆ お尻壊れちゃうってばぁ☆」
舐るようなしつこい佐藤Pの淫突は休まず続いた。
中年の痴根に穿ち尽くされ、心の肉膣は
すっかりタガを外して蜜汁を淫らに滲ませ垂らしていく。
蜜汁は結合部で無数の気泡となって、次々と湯に溶けて消えていった。
「しゅがさん、しゅがさぁんっ――!」
恋人の肉尻に根元まで愚息を突き入れた佐藤Pは、最後がっつりと肉突を食らわせた末に
大きく呻いてその美しい花奥へと大量の雄エキスを乱れ放った。
びゅうびゅうと愛しい雄に種付けをされる感触はすぐに心に伝わった。
彼女は子宮に流れてくるねっとりとした淫酒を感じながら長く黄色い嬌声を漏らした。


「はあぁん……! オマンコ熱いぃ……!
 プロデューサーの生出しで、はぁと妊娠しちゃうぅ☆」
心の尻肉を真ん中に寄せ、佐藤Pは尻たぶの柔触を貪った。
尻たぶで一度根元まで精汁を搾り抜いた後、肉根の熱が冷めないうちに
彼は再び腰を振り出して恋人の女尻を恥犯した。
長時間に及ぶ舌の愛撫で大分ほぐれきった彼女の蜜膣は
この種付けが呼び水となり、すっかり馬鹿になってしまった。
彼の繰り出す射精のインターバル一回において、彼女は実に二、三回は快昇を味わった。

「んひぃぃ……☆ 中年オチンポ最高ぉ……☆」
縁石に必死でしがみつきつつ、心は顔をとろけさせて涎を垂らした。
その顔はもうアイドルではなく、愛欲に溺れるただ一匹の牝獣だった。

   #  #  #

「よいっしょおっ!」
「よっ、とぉ!」
温泉に力の籠った男声が二つ響いた。ザバァッと湯を分けて立ち上がったのは
プロデューサー陣でも力自慢の真奈美Pと亜季Pだ。
彼らはそれぞれ恋人を身体の前に抱えている。
真奈美と亜季はコアラのようにプロデューサーに掴まっていた。

「プロデューサー君。はりきるのは結構だが、足を滑らさんようにな」
「分かってますって!」
真奈美Pは腰を入れて恋人の蜜膣を犯した。
日頃鍛えているだけあって、真奈美の恥部は非常に締まりが良く
暴れる雄根をきゅうきゅうと締め付けてしゃぶりまくる。
誰であれ真奈美を嫁にした雄は最高の淫楽を味わえるだろう。

「んっ……ああんっ……! 随分と鍛え直したね?」
「いつまでも真奈美さんのランニングで根を上げてはいられませんからね」
でかい肉玉を股下で揺らしながら、真奈美Pは恋人と愛姦し尽くした。
突く度に漏れ出る彼女の愛液が滴となって二人の股を濡らし、湯面に妖しく散っていく。

「ふふ、いつもより硬いなプロデューサー君?」
「そりゃあ、真奈美さんの身体をしっかりと抱えないといけませんからね」
真奈美はその暴乳をプロデューサーの厚い胸板に密着させた。
硬くそそり立った乳首が彼の胸板に心地良い刺激を与えてくる。
腰に巻き付けた両脚に彼女が力を入れると体が持ち上がると同時に
熱い膣肉が淫らに蠢いて雄を病み付きにさせた。
「んくっ、……ああ、真奈美さんっ……!」
「分かっている。イキたいんだろう、私の膣内で?
 君のがしきりに奥を叩いてくるんだ」
真奈美はプロデューサーの唇に口づけをして、その内腔を舌で嬲った。
「遠慮なくイッてくれ。私の体も欲しがっているんだ……君の熱いミルクを」
あくまでクールに授精をねだる恋人に応えるため
真奈美Pは上腕の筋肉を盛り上がらせて、彼女の肉穴に快根をガシガシと打ち込んだ。
低く甘く喘ぐ彼女の唇を熱いベーゼで塞ぎながら
彼はどぶう、どぶう、と狭孔に大量の蜜精を注ぎ込む。
浅ましく男に抱きつきながら種付けされる肉悦に
真奈美は騒いだりせず、ほぉ、と余裕のある吐息を漏らして魂の充足を味わった。

「ん……やはりゴム無しは効くね、プロデューサー君。
 ナカで君の遺伝子を泳がせていると思うと、……ふふ、鼓動が収まらないよ……」
肉膣で暴れる肉根の律動を感じながら、真奈美は唇を啄むようにキスを繰り返した。
この女性には一生適わないと感じつつも、真奈美Pはクールでありながら情熱的という
彼女の相反する不可思議な魅力に心を鷲掴みにされている。

「真奈美さん、まだ俺……」

「ふっ……言葉よりも先に巨きくなっているぞ。
 いいとも、このまま君の気が済むまで突きまくってくれ。
 君にしがみついて果て続けるのも中々オツなものだ」
それから真奈美Pは恋人の牝穴に特濃精子を何度となく放ち
襞の一筋一筋に至るまで白く塗りたくった。
己の膣内に溜まっていく熱い恋精を感じながら、真奈美は女である事の喜びを噛み締めた。

   #  #  #

「あはぁっ……! プロデューサー殿ぉ……!」
亜季はプロデューサーにその美尻を抱えられたまま、何度も熱い肉突を受けていた。
赤ん坊のように抱かれて繋がっている亜季は、その恵まれた四肢に
力を込めてプロデューサーの肩と腰にしがみつく。
せわしく発するよがり声が彼女の抑え難い痴奮を物語っていた。
下から突き上げる逞しい雄根を淫孔は愛しげにしゃぶり、キュウキュウと吸い付いてくる。
溢れ出てくるいやらしい汁が無数の泡花となって結合部に咲き乱れた。

「おおぅっ、散々ピストンしまくったのに処女のようなキツキツ具合っ!
 たまらないなぁ、亜季はっ!」
「こ、光栄であります! ……ああんっ!」
固く締まった牡腰で螺旋を描き、天に向けた肉槍で亜季Pは彼女の蜜膣を蹂躙した。
撹拌された淫壺は一層猥音を鳴り散らして濡れ乱れた。

「んっ……ああっ! プロデューサー殿、私、またぁ……!」
「いいぞ、亜季! 恥ずかしい抱っこセックスでたっぷりメスイキしろ!」
亜季Pは彼女の美唇にむしゃぶりついて、歯列を舐り、舌を妖しく絡ませた。
亜季は悦涙を流しながら、溢れる唾液を交わらせ彼の唇を愛しそうに吸う。
「とろけきった牝顔晒して、締まった膣筋で種付けザーメンを搾り取るんだ!」
「はぁいっ! あっ、あっ、ああっ――っ!」
亜季は体を弓なりに反らし、抱きついていた腕に力を込めた。
狭い宝孔がきゅううと締まり、亜季Pの勃根を限界まで圧迫する。
「ううっ……ああっ――!」
亜季Pはその刺激に堪えかねて、男竿からどびぶぅどぶぅ
と濃厚な牡蜜を豪射し、恋人の牝を白く染めた。
激しく律動する淫根を膣内で感じ、亜季は種付けされる女悦を貪った。

   #  #  #

「ああんっ! ああんっ!」
ヘレンはあれからずっと休息抜きで犯され続けていた。
助けを求めるように岩にすがり付き泣き啜る彼女の尻に、プロデューサーは
ぴったりと張り付いて、無慈悲にも逞しい雄ピストンを食らわせていく。
肉厚の暴根を何度もねじり込まれ、ヘレンは腰に全く力が入らなくなっていた。
既に子宮はヘレンPの放った大量の蜜精で満ち、肉と肉の隙間から
汚ならしい音を跳ねさせて溢れ出ていた。
これだけ種付けをしても彼は一度も巨槍を抜き収める事なく攻め立てまくった。
両手に抱えた彼女の愛乳はしっとりと汗ばんでいて、淡色の乳突を
つまむようにして揉みほぐすと彼女は可愛らしい喘ぎをしきりに漏らす。
それを聴くと彼の肉根は再び勢いを取り戻して膨張するのだった。

「愛してるよヘレンさん……」
ヘレンPは恋人の耳元で囁いた。ヘレンはだらしなく開いた口から
舌を投げ出し、すっかりとろけきっている。
「俺のデカチンでヘレンさんのオマンコを世界レベルの淫乱マンコにしてやるからな!」
ヘレンPはそう言うと再び猛烈な抜挿を繰り返して
ヘレンの膣内にどばどばとまた多量の淫精を注ぎ込んだ。
肉悦に麻痺して頭から足先までセックスの事しか考えられなくなった彼女は
キュンキュンと膣肉を痙攣させてよがり狂う。
溢れた白蜜が彼女の褐色の内股を蛇のように伝い落ちていった。

   #  #  #

「ああんっ……プロデューサー君、もぉだめぇ!」
白く目映い恋人の淫乳を早苗Pは楽しげにチュバチュバと啄み、蜜姦し続けていた。
二人は少し冷えた体を湯船に浸しながら、長くまぐわっていた。
彼の胡座の上で早苗は既に三度も快頂を迎えている。
そして今また背を弓なりに反らして、四度目の痴翔を迎え、見えぬ羽を羽ばたかせる。
下から雄槍を突きまくられる痴交ぶりに、彼女はだらしなく口から舌を放り出し
愛するプロデューサーの首に腕を掛けていた。

「あんっ……♪ ちょっとぉ、プロデューサー君。
 もうオマンコ……貴方の赤ちゃんで一杯なのよ?
 こんなに中出しして……あたしの人生背負ってる自覚あるぅ?」
「勿論です」
早苗の淫乳をアイスキャンディーのように舐め味わいながら早苗Pは答えた。
「公私共に、早苗さんをしっかりプロデュースしてあげますよ」
ぐったりとした早苗の女体を抱えながら、プロデューサーはなおも彼女を下から攻め立てた。
幼さと艶やかさを兼ね備えた彼女のとろけ顔を間近で観賞し
早苗Pはこの上ない幸福感に満たされていた。
ねっとりとツイストピストンを繰り出す腰動に、湯が渦を巻く。
もう湯熱で火照っているのか 恥肉の摩擦で上気しているのか、彼女自身も分からなくなっていた。
分かっている事はずっと恋人と繋がって魅惑的な淫感を共有したいという思いだった。

「早苗さん、赤ちゃんのお代わり入りますよ」
早苗Pは彼女とディープキスをしながら、強かにまた淫精を豪快に塗り込んでいく。

   #  #  #

「プロデューサーさんっ、これはちょっと……!」
愛結奈はプロデューサーに抱かれたまま顔を赤らめる。
「んっ、愛結奈どうした? 気持ち良くないか?」
「き、気持ちイイけどっ! 恥ずかしいって……!」
湯縁に腰掛けた愛結奈Pは、自分に背中を預けて悦に惚けた恋人の美脚を大きく開かせていた。
愛結奈とプロデューサーの繋がった部位は惜しげもなく晒され
熱い肉突を喰らう度に艶音を発していた。
「うーん、やっぱり湯船から上がった方がマン汁の泡立ち具合が分かりやすくていいねぇ」
愛結奈Pは耳朶まで赤くなる恋人の反応を楽しみながら抜挿を楽しむ。
身体をほぼVの字に折り畳まれた愛結奈は貫く雄根に喘ぎ悶えた。
「プロデューサーっ! 温泉入ろうっ! 身体冷えちゃうし!」
恥ずかしい愛結奈は何とかしてプロデューサーを湯船に浸からせたくて仕方がなかった。
周りにいる同僚のアイドルたちは、彼女の痴態に対して暖かな笑みをこっそり向けている。
その観賞の視線が堪えられなかった。

「んうっ……!」
恋人の肉根を白泡まみれにしながら、愛結奈は腿上で達した。
切ない痺れの広がる女体を、愛結奈Pは引き続き精力的に犯した。
羞恥に満ちた格好のまま、彼女は雄の込める熱量を蓄積させていく。

「愛結奈、出すぞっ!」
「ダメェ! 今出したらぁ……!」
膣奥へ昇る大量の淫精に当てられ、愛結奈は全身に乱れ広がる快波に屈した。
弛緩した尿道口からは服従の色を呈した牝尿がアーチを描いて湯面に飛び込んでいった。
これにより羞恥に麻痺した愛結奈は、アイドルとは程遠い溺淫そのものな顔を晒していた。

   #  #  #

「ふう、沢山あったまったね」
嵐のような乱交の後、早苗たちは体をさっと湯で流して何事もなく着替えた。
普段受身がちな彼氏たちに心行くまで愛された彼女たちは至って満足げな表情で浴衣を靡かせる。
好き放題に愛交を堪能したためか、それとも温泉の効力か、彼女たちは非常に艶やかだった。
早苗とヘレンの二人は、あまりの猛姦振りに腰が砕け、それぞれプロデューサーが
横抱きしつつエスコートしていた。
心もまた、体が持たずプロデューサーに背負われていた。

「プロデューサー、はぁと重くない?」
「ははは。軽いですよ、しゅがさんは」

愛結奈はプロデューサーの腕を抱き締めて笑った。
「ふふふ、プロデューサーさんのセーシがお腹の中で泳いでいるって思うと、興奮が収まらないよぉ」
「愛結奈、誰が聞いているか分からないからあまり……」
「くすっ、はぁい♪」

部屋に戻ったアイドルたちは早速冷やしておいた缶ビールを冷蔵庫から取り出して飲み始めた。
温泉でも飲んでいたというのに、少し羽目を外し過ぎなのではとプロデューサーたちは汗をかいた。
だが元々この旅行はプロデューサーとアイドルたち双方が羽を伸ばすために計画したものだから
と思い直して、それぞれのアイドルの隣に座り晩酌のお供をした。

「ええ、皆さん。部屋に戻っておくつろぎの所なんですが」
酔い潰れて事態の収拾がつかなくなるのを恐れた佐藤Pは
一番の年長者として本来の目的を伝えようと努めた。
「ここで僕たちプロデューサーからの……あっ!」
佐藤Pの隣から抱きついてきたのは心だった。
彼女はふらついた身体でプロデューサーの腕に絡みつく。

「あの、しゅがさん。まだ話が……!」
「ふふ☆ プロデューサーの言いたい事なんてみーんな分かってるよ☆
 またはぁとたちとやりまくりたいんでしょう?」

するとそれまで酒を飲んでいた女性陣から感嘆の声が湧いた。
「何だ、第二ラウンド開始か」
「望む所であります!」
真奈美と亜季は舌舐めずりをして胸元を広げて臨戦の構えを見せた。
「い、いや……それは違……」
「悪くないんじゃない? お代わりエッチも♪」
「プロデューサー君たちにもお礼はしないと……ねぇ?」
疲れているはずの早苗やヘレン、そして愛結奈の三人も
怯む事なく帯を解いて艶やかな肢体を晒し始めた。

「ま、待って下さいっ!」
「俺たちはその、……ああっ!」
説明をしようとするプロデューサーたちは問答無用とばかりに組み敷かれていった。
雄蜜をたっぷりと牝穴に注がれた彼女たちは、いずれも桜色に霞んだ
淫獣の瞳をもって疲弊した哀れな雄たちに襲いかかった。

   #  #  #

「んちゅっ、ちゅむっ、あむぅ……♪」
愛結奈は先手必勝とばかりにプロデューサーに抱きつき、その浴衣の裾から肉根を引っ張り出した。
頭を垂れて勢いの落ち着いたそれに、彼女は淫欲を注入するかのように口づけし
チュッパチュッパと唇突き出して舐め攻めた。
疲れていたものの、耳に絡み付く啜り音が余りにも
艶気を帯びていたため、愛結奈Pは思わず愚息を屹立させてしまった。

「はぁい、出来上がり♪」
愛結奈は膨らんだ肉兜に軽くキスをして、プロデューサーを敷いてあった布団に押し倒した。
「愛結奈っ、ちょっ、ちょっと!」
動揺するプロデューサーを尻目に、愛結奈は前貼りをめくった。
身をぶるぶると震わすと先程たっぷりと注がれまくった愛精が
膣穴から日に焼けた褐色の内股をつつと一本白線を引いていく。
「んっ! ……ふふ、ちゃんと乗りこなしてあげるわ」
愛結奈の蜜穴がプロデューサーの肉根を捉えた。
彼女が腰を落とすと、出来上がった肉膣は精汁を潤滑油にして
男のそれをヌムヌムとすんなり飲み込んでいった。

「あんっ……ああっ……いいっ……!」
ロデオの得意なだけあって、愛結奈は脚腰には自信がある。
プロデューサーという種雄に跨がって大いに柳腰を前後させた。
白蜜溢れる膣孔で無数の肉襞が男根にまとわりついて肉悦を貪った。
「あはぁっ……もぉアタシ、プロデューサーとなら何回でもイケちゃう!
 もっと、もっと……プロデューサーのやらしいオチンチンで掻き回されたいの!」
笑顔で肉根を嬲り抜く愛結奈とは対照的に、プロデューサーは微動だにせ
苦しそうに荒い息ばかり吐いている。
彼の体力は既に温泉から上がった時に底をついていて、おまけに薬効もきれていたから
最早ピストンを繰り出す力も残っていない。
それでも糸を引くような愛結奈の腰使いに無理やり射精欲を刺激され、肉根は天を向いていた。

「ううんっ……!」
愛結奈Pは疲労と多幸感で脳裏を真っ白に染めながらなけなしの恥精を漏らした。
ピュッピュッピュッピュッと小さな律動と共に柔らかい肉根からそれは飛散した。
水のように薄くて襞を撫でてすぐに膣孔から漏れていく。
そんな貧弱な種付けで満足する愛結奈ではない。
彼女は蜜乳を激しく揺らしながら苦しがる愛結奈Pを更に攻め立てた。

   #  #  #

「ああっ……! 真奈美さんっ!」
真奈美は問答無用にプロデューサーを押し倒してその力なき四肢に両腕脚を絡めて密着した。
浴衣から零れ出た眩しい巨乳はビキニ跡をしっかりと
浮かび上がらせていて、徒に股間を刺激してくる。
その悩ましい牝乳の有り様を見て反応してしまう所に男の悲しい業があった。
勃起した肉根を彼女は見逃さずにしかと掴んだ。
後ろ手でそっと前貼りを剥がした彼女はそのまま肉膣へと彼の雄を収めた。

「さっきは楽しませてくれてありがとう。次は私が君を楽しませる番だ、いいね?」
「いや、真奈美さん!  俺はその……」
プロデューサーの弁明を聞かずに真奈美は彼の肉根を飲み込んでいく。
切り込みを入れたクリームパイのように粘度の濃い雄蜜を
とろりと垂らす彼女の恥部は、雄をゆっくり淫獄へと誘った。
真奈美は密着しながらも挑発的な腰使いで彼の肉根を巧みにしごき抜いた。
きゅうきゅうとしっかり吸い付いてくるその穴襞は、肉根を滑り出す事なくガツガツと蹂躙した。
さっきの温泉でありったけの精液を注いだプロデューサーには、もう抵抗する力は残っていなかった。
眼前には胸板に潰れた彼女の蜜乳が憎らしい程魅力的に鎮座していた。

「ほら、まだまだイケるだろう? 遠慮なく私の身体の奥を味わっていいんだぞ?」
疲れきった己の肉体から更に精力を搾り取らんと蠢く真奈美に対して
プロデューサーは苦しげに息を荒げていた。
真奈美の腕脚は彼の体をしっかりと極めていて容易に抜け出せなかった。
おまけに疲れた急所を女孔にしゃぶられているため、力がこもらないのだ。
「き、きついって……真奈美さぁんっ!」
真奈美Pは何度も慈悲を乞うたが、美しい恋人はそんな情けない彼の姿を見て
微笑むだけで、決して彼を解放しようとはしなかった。
真奈美の蜜尻は彼の下腹で激しく上下し、抱え込んだ雄根をしごき抜いた。
「ううう――っっ!」

百数合の痴交の末、真奈美Pは半泣きになりながらも、精汁の泡花を股に沢山咲かせた。
プピュ、ピュとお情け程度の可愛い恥音を鳴らして、彼は射精汁を真奈美の肉膣へと捧げた。
妖しく蠢く彼女の肉孔はきゅううっと締まり、その精を美味しそうに啜った。

「ま、真奈美さぁん! 許してぇ!」
「いけないな。私の体に火を灯したのは君なんだ。……さぁ、もっと勃たせて楽しもうか!」
慈悲はない。真奈美は己の獣欲のままに恋人の身体を限界まで犯し続けた。

   #  #  #

「ちゅぱ……ちゅぷ……」
ヘレンもまた、逃げようとするプロデューサーを早々に押し倒して事に及んだ。
はだけた浴衣からどぼんと転がり出た妖根は
完全勃起状態ではないものの、見ている者が圧倒される巨物だった。
それは、激しい連続射精ですっかり疲労しきっていて全く勢いがなかった。
「骨抜きにするわ……座ってなさい」
ヘレンは柔勃ちした恋人の馬根にキスをした後、大胆に頬張って情熱的な口淫に耽った。
先程の激しいボルチオファックのストレートがまだ効いているらしく、彼女はしばらく腰に力が入らない様子だ。
彼女はふっくらとした蜜唇を片手で忙しなく弄くりながら、彼の疲れマラをねっとりと責め立てた。
その細く美しい指は、膣道からドポドポと垂れ落ちてくる
あの特濃馬精でねっとりと妖しく光っていた。

「じゅぼ、じゅぶ、じゅるるる……!」
「ヘレンさんっ、さっきはごめんっ、……ああっ!」
ヘレンの激しい口姦にプロデューサーは情けない声で喘ぎ悶えた。
ヘレンPは彼女と同じく攻めると強いが攻められると弱いタイプで
第二のブレーンである自慢の魔根を握られると、もう何も考えられなくなってしまった。

「ヘレンさぁんっ! も、……もう出ないってぇ!」
「そう……なら出させて見せるわ」
ヘレンはクールにそう言うと、玉嚢の裏に隠れていた男肛に、あの美指をつぷと挿し入れた。
彼女はそこで前立腺を大いに弄りほぐし、強引に射精欲を高めさせて攻め立てた。

「あっ、ああっ……! いひぃぃいっ……!」
強制的に誘射を促されたヘレンPは、精嚢に残っていた精蜜を全て吐き出した。
太砲からドブウドブウと放たれる精汁は量の多さに反比例して薄く
いつも特濃レベルの精淫をしていたヘレンには薄味過ぎた。
だが彼女は満面の笑みでその滓汁を味わった。
この行為が散々温泉で己の醜態を見せつけられた事にたいする報復だと
ヘレンPは白痴と化した頭で微かに感じていた。

   #  #  #

「早苗さん、あのっ……」
早苗は伏し目がちに見据えながら、壁際に追い詰めたプロデューサーの前で胸元を開いた。
「どうも浴衣は収まりが悪くて……ねぇ」
襟元より零れ出たあの巨きな蜜乳は、白く眩しく垂れていた。
彼女は自らの持つこの凶器で早苗Pを屠ろうとしていた。
その巨き過ぎる乳房は、見るだけで男の煩悩を徒に高ぶらせる。
触れれば触れたで手がすっかり悦びにとろけてしまう。
上品に垂れたその淫乳は抗い難い魔力を秘めていた。

「ほぉら……!」
早苗の魔乳がプロデューサーの雄を乳間に捉えた。
疲れて勢いのない雄根にとって、女乳の柔らかさは癒しと同時に毒にもなる。
早苗は静かに笑いながら恵まれた乳肉をふんだんに使って、上下左右から彼の雄を攻め立てた。
柔乳の悩ましい乳圧は、根元に残留している僅かな淫精を力任せに絞り出さんとしていた。
「お姉さんが、このおっぱいでカラカラにしてあげる♪」
愛らしい童顔で悪魔的に微笑んだ早苗は、宣言通り精汁が出なくなるまで彼を槍辱し抜いた。
乳間でうなだれる雄根を、左右に鎮座する乳房は微量の精液を纏わせながら誇らしく膨らんでいた。

   #  #  #

「さあプロデューサー殿! 二回戦突入であります!」
疲れを知らない亜季は、高いテンションでプロデューサーの脚を開いて
そのままごろんと後ろに半転させた。
尻穴と玉袋を天井に向けてプロデューサーは何とも情けない体勢になった。
亜季はそんな恋人の男肛に美しい桃色の肉舌をつぷと挿し入れた。
雄の急所にして不浄なこの肉穴を彼女は全く嫌がる素振りを見せずにべろべろと舐め犯す。
まるで口とディープキスをしているかのようである。
「ちゅぱっ、ちゅむ、ちゅっ♪」
恥ずかしい格好のまま美女に汚ならしい尻穴を
丹念に責め立てられる心地とは病みつきになるものらしい。
亜季Pは彼女の肛淫を身に受けて、だらしなく垂れていた肉厚根をムクムクと硬く膨らませていった。

「ぷはぁ……! んふふ、楽しんでくれたようで結構であります……!」
亜季は肛穴に淫唾を垂らしながら顔を上げた。
伏し目がちに笑うその視線は肉欲に従う獣光を帯びていた。
「それではっ! これからプロデューサー殿を
 がっつりとファックさせてもらいますよっ!」
亜季はすくっと立ち上がってプロデューサーの尻を挟むようにして跨がった。
眼下にて萎縮しかけている肉根を彼女は逆手に掴んで捻り曲げる。
前貼りを剥がして貯精をダラダラと垂らしている淫穴へと、彼女は強引にそれを挿し入れた。

「はぁっ……! はあぁん……っ!」
亜季は「己」の字に体を折り曲げたプロデューサーを問答無用で犯した。
彼女に両足首を掴まれ、半端なでんぐり返しの体勢で
女にレイプされる恥辱に、亜季Pは悶えつつも興奮する。
実は彼と彼女の初体験もこのような体位で執り行っている。
最初は巨乳美女アイドルを抱けると喜んでいた亜季Pだったが
やがて持久力に優れた亜季の前に膝を折ってしまった。
初めて雄の味を知った彼女はすぐに反芻しようと疲れきった彼に跨がって
無理やり淫交して気絶するまで搾り抜いてしまったという。

「おおぉ……! 亜季ぃっっ!」
亜季Pは恋人の繰り出す強烈な肉弾戦に白旗を上げて慈悲を乞うた。
しかし亜季は楽しそうに笑うだけで一向に解放してくれなかった。
数十合の果てに彼は無様な体位でピュッ、ピュッ、となけなしの雄精を搾り出した。
しかしすっかり淫気に当てられて酔ってしまった彼女が、こんな少量で満足するはずがない。
案の定一回の射精で満足しなかった彼女は肉根を収めたまま何度となく痴交を繰り広げた。
哀れ、亜季Pは搾りカスになるまで犯され尽くしたという。

   #  #  #

「ああっ、しゅがさんっ……!」
「ちゅぷ……ちゅぱ……!」
心はプロデューサーの顔に女尻を晒しながら胸板に騎乗した。
彼女はそのふくよかな乳房を用いて佐藤Pの恥根を優しく包み込み
乳間から突き出た桃穂を啄むようにしてしゃぶった。
激しい淫交の応酬で彼女もまた腰に疲れのサインがひっきりなしに出ていた。
そのため専ら口淫と乳技で攻めまくる。

「んっ……ちゅむっ、むふぅ……!
 プロデューサーのオチンチン、たっぷりイジメテあげる☆」
佐藤Pの眼前には、心の突き出した肉尻があった。
桜色の秘肛は放射状に濃い産毛を生やしていて、肛臭を一層濃厚にさせていた。
童顔でいながら野暮ったい田舎娘のような肉厚の桃尻と無精な恥毛
そして鼻孔を犯す肛香は、アンバランスな魅力に満ちている。
およそ愛らしくて美しい魔法少女アイドルには似つかわしくない要素だが
それは彼女の存在と個性をユニークにしていた。

「……あんっ……!」
佐藤Pは彼女の桃尻を両手でねっちりと揉みしだいた。
酷く疲れているが、逆三角についた美尻のビキニ跡は思わず手を出させる力を秘めていた。
「んっ……プロデューサー、はぁとのお尻……好き?」
「あっ……もちろんだよ。可愛いし……」
そう適当に答えながら、プロデューサーは心の尻肉を撫で愛で続ける。
絞るように血を集める彼の肉根を離した心は、にこりと笑って振り返る。
「いいよ、沢山揉んでくれても☆ 種付けされまくったはぁとのお尻、揉みほぐして〜☆」
お安いご用と佐藤Pは恋人の淫尻をゆっくりとこねた。
手に張り付くような良い尻肉だ。

「しゅがさんっ、イクッ!」
「んっ……ほっへぇ♪ はひへぇ☆」
佐藤Pは恋人の後頭部で脚を組んで恋人の頭を挟み込んだ。
自らの乳房と相手の脚に挟まれる形で彼女は口内射精を受けた。
比較的濃い恥精がビュッビュッビュッと彼女の口に放たれていく。
彼女は少し苦し気に眉をしかめつつも、コクコクとその男精を飲み干し
終わると愛しげにチュパチュパと肉根をしゃぶり清めた。

   #  #  #

乱戦は一息つき、疲れたアイドルたちはそのまま横になってうとうとと裸体のまま微睡んだ。
皆あられもない淫姿を晒し、その快門からトプトプと恥汁を垂らしまくって恥悦の余韻に浸っていた。
犯され抜いたプロデューサーたちは、死霊のようにふらつきながらも
当初の目的を何とか達成しようとし、夢見心地の恋人たちの左手にすがり付いた。

「早苗さん」
「愛結奈」
「ヘレンさん」

彼らは恋人の名前を囁きながら、その左手をそっと取り
その薬指に何かを差し入れた。

「なぁに?」
「……あっ! これって!?」
早苗たちは自らの左手を見て目を丸めた。それは眩く光る銀色の指輪だった。
装飾や大きさこそ異なるものの、そこにはそれぞれ彼女たちの誕生石や
好みの宝石がしっかりと埋め込まれていて、美しく輝いていた。
彼女たちは春酔覚めやらぬ眼を擦って、それをマジマジと近づけたり遠ざけたりして眺めた。

「しゅがさん、ごめんね。ダイヤ欲しがっていたのは知っていたけど
 僕の給料も厳しくて……その代わり君の誕生石を好きなハート型に加工してもらったんだ」
「プロデューサー……!」

アイドルたちは込み上げる熱情を抑えきれずにそれぞれの恋人を抱き締めた。

「ありがとう、プロデューサー君! こんなに嬉しいプレゼントは初めてだ!」
「プロデューサー君たら、お姉さんをどれだけ喜ばせてくれるの!」
「もぉ、嬉しさと気持ち良さで顔がゆるみっぱなしよ……!」
「ふふ、すべてを究めた後でも目標は必要だわ。
 私にそれを示せるのは、もはや貴方だけよ」


感激した彼女たちは満面の笑みを浮かべてプロデューサーにキスをした。
それだけならいいが、何やら不穏な手が彼らの股部へと這っていく。

「あの〜〜……皆さんこれは……?」
「ふふ。こんな素晴らしいサプライズをもらってしまったら、すっかり身体が疼いてね」
「旦那さんも出来たし、今から新婚セックスといきましょうか」
プロデューサー陣は仰天した。あれだけ好き放題に乱交しまくったというのに
彼女たちはまだこの上セックスをしようというのか。
「あ、あれだけエッチしたじゃないですか!? 皆さんっ!」
「もぉプロデューサー、あれは恋人セックスで、これからする新婚セックスはまた別じゃん?」
「そうそう! 結婚祝いを兼ねて、ね! オトナの時間はこれからよー!」
「世界レベルはこういうこと! 私に愛されることは、世界に愛されることなのよ。
 プロデューサー、誇りに思いなさい」

かくして新妻たちは先程の疲れも忘れて逃げようとする夫たちを捕まえて跨がり
明日の正午近くまで心ゆくままにその蜜尻をくねらせて搾精に努めた。
出涸らしになるまで淫姦し尽くされたプロデューサーたちはすっかり魂を枯らして伸びてしまった。

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