アイマス架空番組wiki

Dimension-3のふたりが、番組の最初に提示されるテーマに沿ってトークを繰り広げる。制限時間はテーマが発表された瞬間から「27分間」と設定されており、トークが長引いたり、早くトークが終わったりしても、27分が経過した時点で収録は強制終了するというルールだった。また収録は放送前日のあえてギリギリのスケジュールで行われ、撮影内容にかかわらずほぼ演出なく放送する(いわゆる『撮って出し』に近い状態)という手法が採られていた。
セットは白い立方体の内部を模したもので、ふたつの白いソファと机が置かれている。また、壁の一面(ふたりが座る椅子の奥の壁)は全面ディスプレイとなっており、そこに27分間を計測するタイマーや、トークのテーマが表示される。

第１回の放送(テーマは「アイドル」)で、一ノ瀬志希が会話を中断し居眠りをするシーンが映され騒動に発展した。
トークのスタート直後は自分がアイドルになったきっかけについて話していたが、すぐに一ノ瀬が「飽きた」「また来週」と発言。その直後、戸惑う二宮を置いてソファに身体を丸めて眠り始めた。27分間が経過するまで撮影は続くほか、CMも途中で入らない編成が組まれていたため、会話の相手を失った二宮は独り言やスタッフとの会話で場をつないだ。
この事態について、先述の通り再収録が難しいスケジュールであったことと、ディレクターの強い意向があったことで、番組はそのまま放送された。直後にBS346は番組内の無音状態などを放送事故と指摘し、規則への抵触を懸念して放送を取りやめとし、翌2017年7月4日に番組の打ち切りを発表した。