フィギュアヘッズA　wiki

企業	サリオ
	装甲値	耐熱値	耐光値	重量	必要素材
HEAD	422	55	47	222	高級カーボン:5 高級チタン:10 装甲コア:15 製造書(サリオ):8 高級製造書:10
BODY	792	55	47	330
ARM	792	55	47	275
LEG	922	55	47	275
総合	2928	220	188	1118

装甲特性:ウォークレジスト(12)

サリオが蓄積したノウハウを結集して作成した新装甲シリーズの中量級装甲。
機体バランスを考え抜いた設計で、驚異的な稼働パフォーマンスを実現している。

サリオ第二世代型SPORTS装甲シリーズ。　音楽三兄弟の中量級。

装甲の特徴はサリオらしく軽量かつ耐光値が高く、光学兵器を半減することができる。
特に中量級は光学兵器が弱点の防御バランスなので貴重なパーツである。
……と聞くと優秀なように思えるが、装甲や耐熱は低く、
特に耐熱はSPORTS装甲らしからぬNOMALと同等クラスまで下がっている。
装甲値もサリオらしく低めの設定なので、被弾率の高い部位への採用は躊躇われる。
主たる脅威への対策が疎かで光学へのメタ装甲とはなり得ないという意味では不遇のパーツ群。

一方でその未来的な外観から装甲被覆は完璧の二文字を押せるレベル。
特に胴体は腰部のスポークは背面まで、側面から2Footコアが露出するのを保護している。首元も抜かりない。
腕部に装甲のリソースを裂き、胴体をこれにして軽量化とフレームダメージ対策を兼ねる手段も有効だろう。
一方で、肝心の光学兵器が当たりやすい腕部や脚部の被覆はそれなり。
逆に腕部は肩の翼が被弾判定なので、カバーから飛び出やすいデメリットがあるため、結果的に光学スナイパー対策には向かない。
頭部は切れ長のツインアイが特徴の悪人面。高さは並程度なので、マルチホミサ対策とはいきにくいが、被弾面積は小さい。

デザイン的には曲面主体の構造が平面主体の2Footの装甲と上手くかみ合わないことが悩ましいかもしれない。
うまくピンポイントに採用し、塗装も使って境目を目立たなくすることで自分だけのオリジナル機体を上手く見せることが出来るだろう。

由来はElegantza（優美な：伊）。

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