アーケードで稼働中のフィギュアヘッズA(エース) ((C)SQUARE ENIX)の情報を倉庫のようにまとめるwiki。

スペック

企業 NNR
装甲値耐熱値耐光値重量必要素材
HEAD4186836228高級スチール:1
高級アルミニウム:1
装甲コア:3
製造書(NNR):3
高級製造書:2
BODY7886836342高級スチール:1
高級アルミニウム:1
装甲コア:3
製造書(NNR):3
高級製造書:2
ARM7886836285高級スチール:1
高級アルミニウム:1
装甲コア:3
製造書(NNR):3
高級製造書:2
LEG9186836285高級スチール:1
高級アルミニウム:1
装甲コア:3
製造書(NNR):3
高級製造書:2
総合29122721441140

装甲特性:フレームコート

フレーバー

NeoNewRonのハイエンド中量級装甲。
BOTgame専用に開発されたこのモデルは、その名の通りの活躍を約束する傑作機である。

概要

NNR製SPORTS装甲。
同クラスの装甲と比較すると装甲値と耐熱のバランスのいいスペックをしている。
SPORTS装甲らしく軽量で、家庭版ではオープニングムービーに登場する1機や、発売前のビジュアルを飾っていた。
家庭版でも実績に応じて支給され、各種コラボでカラーバリエーションが出るなど、
いわば看板機体のポジションといえる装甲群といえる。

中量級のほとんど武器を載せて重量オーバーにならない重量、
そのうえで耐熱が高く、P.O製と比較してもそう劣るところはなく、
更に重量に対する装甲も意外とあるので「機体の密度」をガッツリ上昇させてくれる。
しかしおいそれと装着するのはためらうべき。 というのも、装甲被覆がかなり極端。

優秀な部位は頭と足。
頭は人型と言い難いほどに小さい分被弾しにくい。若干首元のスポークが露出するが、他の頭とそう変わりない程度。
脚部も正面からは細身なので、相対した相手から撃たれたロケットが股をすり抜けて不発ということも頻発。
この2部位はその性能も相まって僚機含めて堂々と搭載しても良い傑作パーツと言えるだろう。

逆に胴体と腕は問題児。
まず胴体。
正面は完全被覆しており、首回りのカバーで首フレームが露出する頭部を保護できるのだが、
脇腹は完全に露出。 背面に至っては首回り以外は完全露出である。
いわば裸エプロンの野外露出闊歩。 警察に見つかったらしょっ引かれるため、常に正面を向かねばならない。
……ということを考えられない僚機への搭載は見送りたい。 自機で使う場合も、正面以外が弱いことを覚えておこう。
次に腕部。
肩の大型の吸気ダクトのようなパーツのお蔭で被弾面積が正面からでも大きくなっている。
側面から見れば、大型の肩部パーツのお蔭で肩部や腰のフレームや斜め後ろからのコアダメージに対する盾になり得る。
腕部の採用は胴体との兼ね合い次第と言ったところ。被覆優秀な胴体を使用時には採用が見送られる。
両方とも上半身のボリュームがあるので、側面からの被弾面積が大きいパーツとなっている。

……以上から、おいそれと搭載すると理想的な防御力を発揮できない難物パーツが紛れている。
とはいえ、見た目は看板機の名に恥じぬ美品ばかり。
メリハリはっきりしたシルエットにレーシングカーの要素が混ざった象徴的な見た目をしている。
隊長機ならば、愛で採用しても良いカタログスペックはあるので、注意点を踏まえて愛してやろう。
余談ではあるが、デザイナーであるアーロン・ベック氏が特に気に入っている一機とのこと。

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