フィギュアヘッズA　wiki

企業	サリオ
	装甲値	耐熱値	耐光値	重量	必要素材
HEAD	804	24	75	530	カーボン:1 チタン:3
BODY	974	24	75	795	カーボン:1 チタン:3
ARM	974	24	75	662	カーボン:1 チタン:3
LEG	1079	24	75	662	カーボン:1 チタン:3
総合	3831	96	300	2649

装甲特性:アンチレーダー

サリオの普及型を転用した重量級装甲。
港湾区画での作業用に開発されたシリーズの一つで、貨物を運ぶ作業に特化している。

名前の由来は Docker:港湾労働者 からと思われる。
警察でも土方でも爆発の擬音でもない。
黄色く塗られた塗装や、クレーンのような二股に別れた腕部構造等、いかにもクレーンっぽい姿が特徴。
しかしてその驚愕すべきスペックは重量級に合っていないの一言。

まず爆熱耐性が低い。低すぎる。4部位合計値、JUNKを凌いでぶっちぎりワーストの二桁！
各部位の値は僅か24であり、つまり敵の爆熱攻撃の7割強のダメージが通ってしまう。
かといって装甲値も重量級でもワーストクラス。
一応、中量級よりは段違いに分厚いのだが、重量級故比較対象が強すぎる。

最大の利点である軽量さ。簡単に速度+10が作れるため、
あのよちよち歩きとは思えない動く歩道に乗ってるかのようなスピードで進軍できる。
凄いゾー！カッコいいゾー！
でも、後ろから追いかけてきた速度-3の中量級に追い抜かれるんですが。

……という、どこをどう切ってもネタ的なポンコツぶりで家庭版時代から妙に愛されている。
地味にフィギュアヘッズ世界で広く普及している重量級2foot装甲であり、FHAでもストライカー型増援機のベースとなっているし、
家庭版でも、護衛対象の2footもこれをベースにした機体（その名もデッカー）で登場する。

家庭版の有志が定期的に『ドッカ―パーク』なる統一プレイヤーマッチを開催し、同好の士たちがその愛されボディを堪能してるとかなんとか。
君も明日から、サリオ戦士ドッカ―になろう！　※投資した資材は戻ってきません。

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