フィギュアヘッズA　wiki

企業	G.I.W
	装甲値	耐熱値	耐光値	重量	必要素材
HEAD	242	88	52	118	高級スチール:1 高級チタン:3 装甲コア:3 製造書(GIW):3 高級製造書:2
BODY	542	88	52	177	高級スチール:1 高級チタン:3 装甲コア:3 製造書(GIW):3 高級製造書:2
ARM	542	88	52	147	高級スチール:1 高級チタン:3 装甲コア:3 製造書(GIW):3 高級製造書:2
LEG	549	88	52	147	高級スチール:1 高級チタン:3 装甲コア:3 製造書(GIW):3 高級製造書:21
総合	1830	328	184	689

装甲特性:フレームコート

G.I.W社の新型軽量級装甲。
地上での偵察任務を想定し、軍事目的で開発された機体から、技術転用されたと噂される高性能タイプ。

G.I.WのSPORTS軽量級装甲。
G.I.Wらしく、同SPORTSカテゴリ内では重く、装甲が厚く、耐熱はそれなり。
名前の由来は【英】recon（斥候）からと思われる。

SPORTS装甲となり、大幅な軽量化が果たされた結果、重量に対する装甲値が劇的な比率となっている。
アジャイルでさえ装甲：重量比が2:1程度だったのに本機では3:1を超えている。劇的な軽さ。
一方、装甲の実値としてはサリオNOMALのディバイドにすら劣る。また、SPORTS装甲としては重め。

装甲被覆は優秀で、軽量級のネックである腰回り以外はほぼフレームが隠れる。
肩部に盾がついていないので、コアや首回りを被覆することは困難だが、被弾面積が少ないメリットといえるだろう。

SPORTS装甲としては軽量級ゆえに元々高い耐熱がさほどメリットになっていないため、
軽量化品としては重く、さりとて防御装甲として見ると薄いという微妙な立場。
しかし軽量NOMAL装甲の延長として捉えると飛躍的に重量比に優れた良品に見えてくる不思議なパーツ群である。

防弾チョッキをそのまま流用したような胴体や（とはいえ、人間の倍のサイズのあるロボなので厳密にそのままではないのだが）
防塵カバーで覆われた脚部など、現代の野戦服に通じる外観はミリタリー好きにはたまらないだろう。
一方、腕部や頭部は本当に実用本位の最低限の装甲でこのあたりはG.I.Wらしさといったところだろう。

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