東芝から発売されているFlashAirを用いた開発を行う人々向けのまとめwikiです。※本wikiは東芝及びフィックスターズ、キオクシアとは何の関係もありません。お問合わせは管理者へお願いします。

ピン対応表

W-03,W-04 ピン対応表
Pinfa.piopioduinoSDSD PinAirioMTO-EV101AirioRPSPI-1SPI-2AKI K-05818fa.spi
PIN 00x010CMD2SW1MISOCMDDIMOSISDIMOSI(out)
PIN 10x021DAT07RedMOSIDAT0DOMISOSDOSCLK(out)
PIN 20x042DAT18BlueDAT1DAT1DAT1NCDAT1(↓NC)/SS(out)
PIN 30x083DAT29GreenDAT2DAT2DAT2NCDAT2(↑NC)MISO(in)
PIN 40x104CD/DAT31NCCSDAT3CSCSCS---(in)
W-04 ピン対応表 v4.00.03以降(公式)
ピンSD I/FSPI I/FGPIOLua SPILua I2CLua serialLua PWM
5CLKSCLK-----
2CMDDI0x01DOCLKRX0ch
7DAT0DO0x02CLKSDATX1ch
8DAT1-0x04CSPIO-2ch
9DAT2-0x08DI--3ch
1DAT3CS0x10---4ch
4Vcc (2.7〜3.6V)
3Vss1
6Vss2
W-04 ピン対応表 v4.00.03以降(公式+未公開)
ピンSD I/FSPI I/FGPIOLua SPILua I2CLua serialLua PWM備考
5CLKSCLK-----pull-downが望ましい
2CMDDI0x01DOCLKRX0ch
7DAT0DO0x02CLKSDATX1ch
8DAT1-0x04CSPIOPIO2ch
9DAT2-0x08DITX-3ch
1DAT3CS0x10PIORX-4chpull-downは避ける
4Vcc (2.7〜3.6V)
3Vss1
6Vss2

W-04の詳細



fa.serialの使い方について:FlashAir W-04の新FWのserial関数(UART通信機能)の使い方 by @Seg_Faul

→fa.spiモードでのPIOの使い方について
fa.spi実行前のfa.pioの設定が反映されます
一度もfa.pioを実行してない場合は Highが出力されます。

→fa.serialモードでのPIOの使い方について
fa.i2c {mode ="setpio", data=?, ctrl=?} が使えます。

→fa.i2cモードでのserial機能の使い方について
下記の順番で実行するとserial機能が有効になります。
--端子機能の初期設定
fa.pio(0x00,0x00)
fa.i2c {mode ="setpio", data=0, ctrl=0}
fa.serial("init",9600)
fa.i2c {mode ="init", freq=400}
“setpio”での設定値やシリアル通信及びI2Cの周波数は必要に応じて変えてください。
初期設定後はfa.i2c関数でI2C機能やGPIOを、fa.serial関数でシリアル通信機能を使用できます。
シリアル通信中に実行したI2C機能は並列に実行されます。

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