購入はこちら→Airio Play 家電のケンちゃん
引用元: 余熱@れすぽん http://yone2.net/
Airio Playは余熱氏が開発した,FlashAirをゲームパッド化する基板です.
FlashAirに搭載されているWebサーバー機能を使用し,スマートフォンやPCにゲームを配信.
FlashAirのGPIO機能を用いて,キー情報を送信することで,
スマートフォンやPCのブラウザを画面,Airio Playをゲームパッドとして使ったゲームが楽しめます.
電源はUSBの他,部品追加で電池駆動でも動作するよう設計されています.
Airio Playの機能は,Maker Faire Tokyo 2016で配布されたゲームコントローラ基板と同等のものです.
ゲームコントローラ基板をお持ちの方は,そちらで同様に利用できます.
ゲームコントローラ基板をお持ちの方は,そちらで同様に利用できます.
- ゲーム作成の都合上,HTML5に対応したモダンなブラウザを搭載している必要があります.
- 2.4GHz帯に対応したWi-Fiを搭載している必要があります.
これによりWindows 7以降を搭載したPC、Androidスマートフォン、iPhone、タブレット等が利用可能です.
また,未Wi-Fi搭載の機器でも,イーサネットコンバータや,FlashAirをSTAモードでWi-Fi親機に接続することでも利用可能になる場合があります.
※ゲームによっては内部アクセス方法の差異により実行できない場合があります.
多くのゲームはFlashAirをAPモードで実行し,直接接続している前提で設計されています.
※また,複数の端末をFlashAirに接続しても正常に動作するのは1端末です.
レイテンシの都合上接続端末は1台とすることを強くおすすめします
Airio Playを利用する際はFlashAirの/SD_WLAN/CONFIGを修正し,GPIO機能を有効化する必要があります.
以下の設定を追記すると安定して動作します.
以下の設定を追記すると安定して動作します.
IFMODE=1 DHCP_Enabled=NO Proxy_Server_Enabled=NO APPAUTOTIME=0
ゲームはAirio Playサポートページにて2017年6月現在,
また,動作確認にはlibXHRPad.jsに同梱のサンプルが利用できます.
- 力作: ワンダーソラ
- クイズ ソラちゃんの野望
- shooting
- kasane
- granleap
- avatar.enchant.jsを使った作例
また,動作確認にはlibXHRPad.jsに同梱のサンプルが利用できます.
Airio PlayおよびMFT2016ゲームコントローラ基板は,ボタン及びダイオードで構成されており,
回路図も公開されていることから自作することが可能です.
基本的にゲームのために作成されていますが,javascriptアプリケーションからでもPCアプリケーションからでも,利用できます.
(coomand.cgi?op=190にて取得可能です)
Luaスクリプトで処理すれば,HTTPサーバーを叩いたり,IFTTTのトリガにしたりといった用途にも使用できます.
SonyのMESHと組み合わせても構いません.
Wi-Fi端末にボタンが付いたもの,複雑なプログラミング不要で情報が取得できるもの,と考えれば,
プロトタイピングには色々と便利に使えることでしょう.
回路図も公開されていることから自作することが可能です.
基本的にゲームのために作成されていますが,javascriptアプリケーションからでもPCアプリケーションからでも,利用できます.
(coomand.cgi?op=190にて取得可能です)
Luaスクリプトで処理すれば,HTTPサーバーを叩いたり,IFTTTのトリガにしたりといった用途にも使用できます.
SonyのMESHと組み合わせても構いません.
Wi-Fi端末にボタンが付いたもの,複雑なプログラミング不要で情報が取得できるもの,と考えれば,
プロトタイピングには色々と便利に使えることでしょう.
ゲームは基本的にEnchant.jsを用いて作成されていますが,libXHRPad.jsのサンプルのように
javascriptのみで一から書くことも,他のライブラリを使用することも可能です.
キー入力情報の管理はlibXHRPad.jsを使用すると簡単にできます.
libXHRPad.jsは,非同期でのPad情報の取得,管理,解析,エラーの統計,FlashAirの設定の確認などをラッピングしたライブラリです.
ゲーム以外での利用を想定し,連続読み出しだけでなく,変化検出や,押下時コールバックも実装しています.
スクリプト中で一度
javascriptのみで一から書くことも,他のライブラリを使用することも可能です.
キー入力情報の管理はlibXHRPad.jsを使用すると簡単にできます.
libXHRPad.jsは,非同期でのPad情報の取得,管理,解析,エラーの統計,FlashAirの設定の確認などをラッピングしたライブラリです.
ゲーム以外での利用を想定し,連続読み出しだけでなく,変化検出や,押下時コールバックも実装しています.
スクリプト中で一度
xhrPad.start();を実行すれば,あとは好きな場所で
var keys = xhrPad.read();するだけ.
keys.a keys.b keys.up keys.down keys.left keys.rightにbool型でキー状態が格納されています.
Q. 累計通信エラーがどんどん増えていくんですが
A. 多少の通信エラーはつきものですので、気にしない方がいいです。
Q. 頻繁に操作不能になるんですが
A. ボタン押した瞬間になったりしませんか?
たいてい、電源やSDカード端子の接触が悪いと起きます。
microUSB給電の場合、USBコネクタを抑えながら操作するとマシになります。
Q. 操作に対する反応が悪いのですが
A. FlashAirの設定は上記のように行いましたか?
接続している端末は1台だけですか?
PCよりスマートフォンの方が反応が良かったりしますが,試しましたか?
InternetExplorer 11が地味に反応良かったりすることが有りますのでそちらもお試しください.
A. 多少の通信エラーはつきものですので、気にしない方がいいです。
Q. 頻繁に操作不能になるんですが
A. ボタン押した瞬間になったりしませんか?
たいてい、電源やSDカード端子の接触が悪いと起きます。
microUSB給電の場合、USBコネクタを抑えながら操作するとマシになります。
Q. 操作に対する反応が悪いのですが
A. FlashAirの設定は上記のように行いましたか?
接続している端末は1台だけですか?
PCよりスマートフォンの方が反応が良かったりしますが,試しましたか?
InternetExplorer 11が地味に反応良かったりすることが有りますのでそちらもお試しください.
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