![](https://image02.seesaawiki.jp/f/v/flashair-dev/7b6cb01064ea4887.png)
https://iot-hub.flashair-developers.com/
FlashAir IoT Hubは、様々なWebサービスやアプリケーションと、FlashAirの間をつなぐサービスです。
FlashAir IoT Hubそのものがデータ集約と表示の両方を行うため、簡単に使用できます。
アプリ開発なしで気軽に利用でき、深く活用したくなったときにはAPIを利用して詳細なデータ処理を行うこともできます.
無料で利用でき、端末も家電量販店で気軽に購入可能なFlashAirで利用可能です。
アナログ値、デジタル値、写真データのアップロードが可能で、広い用途に利用可能です.
ポートの開放等は不要なため、モバイルルータなどからのアップロードも可能です。
IFTTTを用いた通知にも対応しているため、異常値の検出時にメール、スマホ通知、電話通知を受け取ったり、
また他のIFTTT対応機器やサービスで処理をすることも可能です。
- とりあえずセンサーの情報を集約してみたい
- 小規模なセンサークラウドを試してみたい
- 個人レベルの簡単なデータ収集をしたい
- 簡単な遠隔操作に使いたい
FlashAir-Developersにて公式の概要が公開されています。
現在は、登録したFlashAirから、Luaスクリプトで5種類の数値データをアップロードすることができ、
そのデータはリアルタイムにグラフ表示されます。
データは一定期間保存され、そのデータをCSVやJSONでダウンロードすることも可能です。
2017年2月にAPIが公開され,IoT Hub上の情報に,外部アプリケーションからアクセスできるようになりました.
![](https://image02.seesaawiki.jp/f/v/flashair-dev/c9f1bab31b12d104.png)
現在は、登録したFlashAirから、Luaスクリプトで5種類の数値データをアップロードすることができ、
そのデータはリアルタイムにグラフ表示されます。
データは一定期間保存され、そのデータをCSVやJSONでダウンロードすることも可能です。
2017年2月にAPIが公開され,IoT Hub上の情報に,外部アプリケーションからアクセスできるようになりました.
![](https://image02.seesaawiki.jp/f/v/flashair-dev/c9f1bab31b12d104.png)
アップロードされた数値情報が、しきい値より大きくなった、あるいは小さくなった時に、IFTTTのトリガを叩くことができます。
また、画像のアップロードが行われたことをトリガとしてIFTTTを叩くこともできます。
各種レシピや通知との連携や記録に便利です。
また、画像のアップロードが行われたことをトリガとしてIFTTTを叩くこともできます。
各種レシピや通知との連携や記録に便利です。
今まで、FlashAirにインターネットから働きかけるためには
前者はサーバーを用意する必要があり、そのための知識と技術、そして費用がかかります。
後者はCONFIGでアクセス制限をしたとしても中々不安な上、ポート開放できる環境ならともかく、
ネットワーク管理の知識と権限が必要なため、
場所によっては利用するのが難しいという側面もありました。
FlashAir IoT Hubでは、FlashAirから定期的にアクセスすることで通信するため、
ポート開放不要。3重ルータ環境もなんのその、HTTPSで通信できる場所ならどこからでもアクセス可能です。
- 自前のサーバーを立てて、通信プログラムを書き、FlashAirから定期的にアクセス
- 無線APのポートを開けて、FlashAirを外部公開
前者はサーバーを用意する必要があり、そのための知識と技術、そして費用がかかります。
後者はCONFIGでアクセス制限をしたとしても中々不安な上、ポート開放できる環境ならともかく、
ネットワーク管理の知識と権限が必要なため、
場所によっては利用するのが難しいという側面もありました。
FlashAir IoT Hubでは、FlashAirから定期的にアクセスすることで通信するため、
ポート開放不要。3重ルータ環境もなんのその、HTTPSで通信できる場所ならどこからでもアクセス可能です。
アップロードできるデータは5種類の数値データだけ。
また、FlashAirからは数値情報のアップロードと、スクリプトの起動命令の受信しかできないため、
余計な心配をする必要がありません。
通信はTLSで暗号化され、さらに厳しくアクセス制限されたアップロード専用のトークンを付与するため、
万一FlashAirが盗まれても、妙な数値データがアップロードされる程度の被害で済みます。
また、FlashAirからは数値情報のアップロードと、スクリプトの起動命令の受信しかできないため、
余計な心配をする必要がありません。
通信はTLSで暗号化され、さらに厳しくアクセス制限されたアップロード専用のトークンを付与するため、
万一FlashAirが盗まれても、妙な数値データがアップロードされる程度の被害で済みます。
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