秋月 FlashAir DIP IOボードのライブラリを作りました。
ボードに搭載されているSC18IS600IBSのレジスタ操作・I2C通信・IOポート操作の支援のほか、
液晶画面の操作も含めた、プロトタイピングに便利なライブラリです。
FlashAirの少ないメモリを考慮し、必要な機能だけ読み込むことが出来ます。
機能を省略したLite版もあります。
https://sites.google.com/site/gpsnmeajp/electricme...
https://github.com/gpsnmeajp/FlashToolsLib
ボードに搭載されているSC18IS600IBSのレジスタ操作・I2C通信・IOポート操作の支援のほか、
液晶画面の操作も含めた、プロトタイピングに便利なライブラリです。
FlashAirの少ないメモリを考慮し、必要な機能だけ読み込むことが出来ます。
機能を省略したLite版もあります。
https://github.com/gpsnmeajp/FlashToolsLib
このページへのコメント
ICの仕様上、quasi-bidirectional outputで既定でLow出力がされています。
これはSPI-I2CブリッジICの仕様でしょうか?
リセット後にpinMode・digitalWriteを行わず、
いきなりdigitalReadをやると戻り値が0になります。
テスターでIOピンを測ると3.2Vくらいあるので0にならないはずですが。
リセット直後のポートはquasi-bidirectional outputになっていて、
このモードのまま使いたいのでpinModeを呼び出していません。
digitalWriteで1を出力させると、ポートオープンなら1になり
GNDとショートさせれば0が読み出されるようになりました。
いきなりReadすると正しい値にならない制約があるのでしょうか?