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ポトリスを考える

ここからは、どうすれば上手くなれるのか初めてのゲームページの上達のコツよりももっと深くポトリスを考えていきます。

初心者から上級者へステップアップする為に

ポトリスはシンプルなゲームなので、1時間も遊べばすぐに初心者から脱出が出来ます。
しかし、より強くなるためには様々な知識やテクニックそして戦略や人との駆け引きが必要になります。

初心者 (最初の頃の考え方)

発射角度、パワー、基本距離、風を考える、高低差を考える、MAX撃ち(初心者向けMAX撃ち)、自家製マーカー
発射角度
タンクによって角度の範囲は様々ですが、最初は自分の基本となる発射角度を決めておいたほうが当てやすくなると思います。
例えばキャロで発射角35度と決めます。
理由として、弾は45度が最も遠くに飛びますが風の影響も受けやすく障害物にも当たりやすいでしょう、
25度では弾道の角度が低すぎて着弾点をイメージしにくいかも、なので35度が弾を調整しやすく風の影響もそれほど受けないのでは?
それに35度だとどのタンクでも共通して使えるし便利かな?
などと考えます。
発射角度を固定して撃つ撃ち方を「アングル撃ち」と言います。
パワー
パワーは赤いゲージ部分です、このパワーゲージは指数関数的に飛距離が伸びていきます。
例えば、パワーゲージの中央で止めたとしても飛距離はマックスパワーの半分ではありません。(風の影響は考えない)
基本距離
風の影響がゼロで、1画面分の距離や半画面の時のパワーの位置はここだとメモっておき基本距離を知っておくと便利です。
風を考える
ポトリスの弾は風によって遠くに飛んだり短く飛んだりします。
追い風の場合は遠くに飛び、向かい風の場合は短く飛びます。

風は全てのタンクの全ての弾に対して同じ影響を受けます。
グラフィックの違いによって錯覚する人もいるので注意です。
高低差を考える
相手に弾を当てると地面も削れて相手タンクの場所が下にズレます。
2発目も同じ強さで撃つと相手は下にずれているので弾は相手の上を通ってしまいます、ですので次に発射する時は少し弱めに撃つとちょうど当たります。(風の強さを考えない)
逆に、自分より高い位置にいる相手に対しては水平位置にいる場合よりも少し強めに撃ちます。(風の強さを考えない)
MAX撃ち(初心者向けMAX撃ち)
「MAX撃ち」は最大パワーで弾を発射する事です。
水平方向に撃つ時は、水平撃ちとも言います。
「MAX撃ち」の利点は最大パワーで打つのでパワー調整が不要な事、弾がまとまるため簡単に火力が出せる事(マルチ、キャロットタンク等)、たいてい水平方向やマイナス方向に打つので風の影響が少ない事、外れても次弾を当てる角度調整が楽な事などが挙げられます。
コツとしては弾道は重力の影響をうけるので、発射角度を敵タンクより少し上気味に調整をすると当てやすくなります。
(斜め上方向に撃つのは「MAX高角度撃ち」という上級者向けのテクニックになります。)
自家製マーカー
パワーゲージや風ゲージに対してモニター上から自作の付箋を貼ります、特に風ゲージにはパワーゲージのようなマーカーは無いので貼っておくと便利です。

初級者 (一通り動きがわかってきたら)

上記の事が出来る様になれば脱初心者です。
次に、初級者から更に上を目指すために意識する事を挙げます。
基本戦略、ディレイ、即撃ち、MAX撃ち(初級者向けMAX撃ち)、角度作り、ポジション取り、キル判断、爆発範囲
基本戦略
初級者は自分の体力と位置を意識しましょう。

体力
やられてしまったら何もできないので初級者は体力の確保を常に意識しましょう。各種回復アイテムを早めに使う事をおすすめします。チーム回復アイテムを使うと味方の体力も同時に回復できチームにも貢献が出来ます。

位置
体力がたくさんあっても画面外に落とされては意味がありません。落とされにくい場所に移動しましょう。また、敵から狙われにくい場所(壁の後ろ、画面端ギリギリ、弾によって地面が削られて出来た穴の中、破壊されたタンクを盾にする)や、敵を狙いやすい場所(敵より高い位置、MAX撃ちがしやすい場所)などに移動するとゲームを有利に運べます。もし敵との距離が遠すぎて上手く狙えないなら、思い切って敵の近くまでテレポートするのも良いでしょう。
ディレイ
行動順の鍵を握っている重要な数値。
最初のターンは全員が0からスタートします、数値が同じ場合はその部屋の上から順に順番がまわってきます。
次ターンからは単純に足し算で合計値の低い人から順番がまわってきます、この時も数値が同じ場合はその部屋の上から順に順番がまわってきます。

タンク基本データ(ブラウザによっては項目の隣にあるボタンで並び替えが出来ます)
タイプタンク名固有ディレイ射程距離エネルギー移動ディレイ(最大)
古典カタパルト5603695080
古典クロスボウ5703794090
古典キャノン5803592080
近代キャロットタンク560371000100
近代デュークタンク560391000100
近代マインランダー56038115090
現代ミサイル56048110090
現代マルチミサイル57042105090
未来レーザータンク54040990130
未来イオンアタッカー55048970110
未来セコウィンド53044990130
未来ポセイドン55037100090
超未来スーパータンク550481000100
スーパータンクの射程距離はミサイルやイオンとほぼ同じだと思われます。

ディレイ名数値備考
固有ディレイタンクによる
発射ディレイ+100通常弾
発射ディレイ+200特殊弾
移動ディレイタンクによるペナルティ有り
アイテムディレイ+200全アイテム同じ
時間ディレイ+10ノーマルモードの場合は1秒毎に加算。スピードモードの場合は15/20秒毎に加算されます。
最速かつ弱いパワーならば加算を0にする事も可能です。
また、エネルギーカプセル大とチーム回復カプセルを使用した場合の時間ディレイは+210に固定されます

  • タコが通常弾を最速で撃つと
固有ディレイ530+発射ディレイ100+時間ディレイ0で、合計630ディレイ
  • キャノンが特殊弾でWを使い、最大移動、最大時間を掛けて撃つと
固有ディレイ580+発射ディレイ200+移動ディレイ80+アイテムディレイ200+時間ディレイ200で、合計1260ディレイ
  • 移動ディレイはタンクによって変わります。
移動ディレイにはペナルティがあって、移動ゲージを消費しきっているのに移動しようとしたり、障害物があって移動できない状態で無理に動こうとすると、大幅にディレイが加算されてしまいます。
参考図書によると移動ディレイの最大値は(移動ディレイだけで)+660にもなります。
即撃ち
ディレイを考えて最速で撃つ事です。
初×ルールでは初回ターンにWを撃てないので即撃ちをする事で二回目のターンも先手を取れます。
後から撃つ人は同じ即撃ちでもタンクの固有ディレイが低くない限り絶対に抜けません、
Wを併用すれば3回分の弾を撃ち込む事が出来ます、相手は一発しか撃てません、タンクの相性によってはそれで勝負がついてしまう組み合わせも多いです。
即撃ちを上手く利用できればグッと勝率が高まります。
MAX撃ち(初級者向けMAX撃ち)
「MAX撃ち」でも必ず風と重力の影響を受けます。
弾の飛距離が長距離になればなるほど重力の影響を受けて弾道が発射角度から下にずれていきます。
ですので、相手に当てる時には敵タンクへの角度よりも少し上気味な角度に設定すると当てやすくなります。
例えば水平位置の同じ高さに敵タンクがいた場合、角度は0度ですが、風が無風、距離が1画面分だとすると。
キャノンは発射角度を約10度にして「MAX撃ち」をするとちょうど敵タンクに当たります。
キャロは発射角度を約8度にして「MAX撃ち」をするとちょうど敵タンクに当たります。
風が向かい風MAXの時は約+2度調整します。(風が半分の時は約+1度)
風が追い風風MAXの時は約−2度調整します。(風が半分の時は約−1度)
これを知っていると初級者でも確実に赤弾等を当てる事が出来ます。
(斜め上方向に撃つのは「MAX高角度撃ち」という上級者向けのテクニックになります。)
角度作り
地面を弾で撃って撃ちやすい角度を作ります。
キャノンなど自分の角度が狭いため埋められると何も出来ず、黒弾だと大きく削れ過ぎてしまうので赤弾を使って角度を作ったりします。
ポジション取り
高い位置から低い位置の敵を攻撃するのは基本です。
上から下に向かってタンクに弾を当てるのは、下から上に向かってタンクに弾を当てるのと比べると段違いにやさしいです。
「MAX撃ち」もしやすく戦略的にも非常に有効です。

味方タンクと連携して敵タンクを挟む。
片側から撃つよりも、挟んで撃つと相手タンクは隠れる事も出来ず撃破しやすくなります。
キル判断
ダメージキルか、フォールアウトかを判断します。
特にキャノンのように武器の特徴が明確なタンクでは重要な要素です。
爆発範囲
弾の爆発範囲は機体によって変わります、最大に地面を削るのはキャノンの黒弾とミサイルの通常弾で、最小はクロスボウの矢、ミサイルの特殊弾、マルチの特殊弾(×9ですが)です。
参考図書より 爆風レベルAとE)

弾の爆発範囲はタンクに当たるか、地面に当たるかでも変わります。
敵のタンクにあって爆発させると地面に当たる時よりも爆発範囲が狭くなります。
フォールアウトさせるなら弾を敵タンク近くの地面に当てるようにしましょう。

中級者

戦略、穴埋め、撃ち分け、弾の発射場所、移動撃ち、W回復、空W、パステクニック、初回パステクニック (初ターンパス)、1ターンキル、キャロの3連MAX撃ち、ディレイ抜き、逆ターン、ハメ技、コンボ技、一人ハメ技、コンボ返し、連携プレイ、連携崩し、ディレイ撃ち、発射時のアイテムディレイ、竜巻撃ち、レアの誘導弾、部屋の位置、時間短縮、時短、横穴堀り
を使いこなせるようになったら中級者です。
また、汎用性こそ低いものの派手なハメ技やコンボ技に憧れるのも中級者の特徴です。
戦略
敵、味方タンクの配置や特性を計算して数ターン先を考えて行動します。
全体の戦況を見渡す力と、未来を予測する力、強くなるためにはこの力が最も必要です。
穴埋め
キャノン、ミサイル、レーザー、タコ、マルチ
これらのタンクを使用する時、ステージによっては積極的に弾を敵タンクそばの地面に当てて爆発範囲を広げ落としていく戦法も有効になります。
(弾がタンクに当たる場合と地面に当たる場合では、タンクに当たると爆発範囲が少し狭くなります。)
これらの落とすことが出来るタンクは、敵タンクそばの地面のどこに弾を当てて落としていくのか相手の行動を先読みしておくことが重要となります。
どこに落とせば相手を苦しめるか、反撃しにくいのか、着弾後をイメージして打つ場所を決めます。
それにはタンクの弾の特性を把握しておくことが重要です。
撃ち分け
通常、4vs4等の集団戦では敵タンク1体を集中攻撃して4vs3の状況に持っていくのが基本となります。
しかし、時と場合によっては別の敵を攻撃してたほうが有利になる場面があります。
その時きちんと当てられる技術と、全体を見渡す戦略眼が必要となります。

例えば、相手の体力がほとんど無く後一発で沈められそうな時、放置しておくと有利なポジションを取られそうな時、バキュを撃ちこんでも逆ターンを取れそうな時等です。
弾の発射場所
タンクによって弾の発射場所は違います。
例えば地雷の特殊弾ですが、実際は頭辺りから出ます、これを理解していないと地雷の高ダメージは出ません。
(地雷で高ダメージを出すためには、敵のコアの下に地雷を置くイメージで弾を発射するようにします。)
移動撃ち
弾を撃って微妙に外れた場合、次のターンその外れた分だけ機体を移動させて撃つと相手の機体コアに当たる確率が上がります。風の強さが同じ場合は更にコアに当たる確率が跳ね上がります、また風が変動してもその分も計算して撃つようにします。
前回と同じパワー、同じ角度で打つのでコアに当てやすく、微妙なパワー調整が苦手な人に有効なテクニックです。
相手との距離が近すぎるとあまり意味がなく、風の強さが同じで遠く離れてるほど有効なテクニックです。
W回復、空W
Wと回復ミサイルを利用し回復すること、コンボで回復させると体力が60%、そばに2台いれば合計で最大120%、3台いれば合計で最大180%も回復します。
Wは他のアイテムとコンボで利用できるのですが、その中でもこれは最も有効な組み合わせの一つです。

逆に、相手がWを使用してパスした時(空W)は回復ミサイルを利用してのW回復の可能性が高いです、
そのままでは味方が2台いれば最大120%、3台いれば最大180%も回復されてしまいます。
その前にWでとどめを刺したり、オーバーパワーを撃ち込んだり、テレポやバキュその他アイテムで相手を撹乱します。
パステクニック
自分が最前線で狙われている時に隠れる場所があるなら、無理に反撃をせず、隠れてパスをして時間稼ぎをします。
隠れるとは壁を利用して相手の弾が直接当たらないポジションを取ることです。

狙われていて霧で自分のターンが来た時、移動してパスする事で相手の狙いを外します。
(カエルやレーザーなど移動音が無いタンクが特に有効です。)

ほとんどの部屋で初回ターンでのWの使用が禁止されていますが、このルールの時に有効なテクニックです。
自分が敵タンクよりもディレイが遅い場合、近くに敵タンクが通常弾を最速で撃ったとします。
この時、自分のターンが回ってきた時にパスを選択します。
そうするとディレイ計算上必ず自分のターンが先に回ってきますので、そこでWを撃ち込みます。
味方の援護があるとこのWで相手を沈めることが出来ますし、援護がなくてもWで埋めて圧倒的に有利なポジションを得る事も可能です。
Wを打たないのならパスを使わず普通に戦います。パスをした後でWを打てない状況になったら臨機応変に対応します。(妨害ミサイルが撃ち込まれたり、他の敵タンクに埋められたり、スチールアイテムを使われたり、バキュミサイルを使われたりと状況は刻一刻と変わるので色々なパターンをシミュレートしておく必要があります。)
(後攻チームの最後の人がこのパステクニックを使うと初回ターンでWを使ったと勘違いされる事があります)

応用編
1ターンキルを狙えるタンクが1回の移動以上、2回の移動未満の位置にいるとします。
敵タンクが先で通常弾を撃ちました、こちらも移動して通常弾を打つと相手のほうが先にターンが回ってきてしまいます。
そこである程度相手に近づいてパスをします、移動ディレイは100未満に抑えるよう計算して移動します。
そうすると逆ターンが取れるので近づいて1ターンキルを完成させます。
これはある程度離れていると次のターンも先に自分の番が来るから危なくなったらWや逃げれば大丈夫という油断をつきます。
初回パステクニック (初ターンパス)(未整理)
パステクニックの中でも特にテクニカルな技術。



一番単純な具体例から
(その部屋が初ターンW使用の禁止ルールの場合です。)
Wアイテムを使うと1ターンキル出来る敵が側にいたとします。
ルールにより初回にWアイテムは使えないのでパスをします。
そして2ターン目にWを使うと相手を1ターンキルできます。

それだったら1ターン目と2ターン目にダメージを与えれば
Wアイテムを使わなくて済むじゃないかと疑問が湧くと思います。

そう単純にならないのは「ディレイ」という概念がポトリスに導入されているからです。
このディレイによって自分>相手>自分と順番が回ってきます

しかもディレイは画面上に表示されないので自分で暗算しておく必要があります。

初回パスという行動はそのゲーム最速で2発の弾をぶち込めるテクニックなのです。





ここに第三の敵や味方が絡むと一気に複雑になります。
1ターンキルできない敵だとしても
自分以外に味方がもう一人いれば
自分(Wを使用)>味方A(Wを使用)>敵A
このような順番にディレイを操作できれば
合計4発分の弾を敵にぶち込むことが可能です。

しかしもし
自分(Wを使用)>敵A>味方A(Wを使用)
このような順番だった場合
敵は体力を回復するなりテレポで逃げたりと選択肢を与えてしまいます。




もし敵Aを
自分(Wを使用)>味方A(Wを使用)>敵A
の状態に追い込んだとしても

自分(Wを使用)>敵B>味方A(Wを使用)>敵A
もう一人の敵Bがいる場合敵Bが回復アイテムなり妨害アイテムなりを使用して
敵Aを助けてしまうパターンもあります。

コンビネーション(ディレイ数値を操作して自分>味方 もしくは味方>自分の順番になるように操作する)
実戦例
行動順リスト
1番 蛸
2番 キャロット
3番 マルチ

配置
「蛸」_「キャロット」________「マルチ」

ゲーム開始
蛸即打ち(弾一発分)ディレイ630
キャロット即打ち(弾一発分)ディレイ670
マルチ(パス)ディレイ580〜
(もし弾を撃った場合マルチ(弾一発分)ディレイ680)

この場合
蛸が最速で弾を打ちます
キャロットが最速で弾を打ちます
マルチがパスします。
ここでマルチが単純に即パスだと580
5秒待ってパスだとディレイ+50の630
7秒待ってパスだとディレイ+70の650
(これは時間ディレイでディレイを調整しているが さらに高度なテクニックで移動ディレイで調整する事も可能 時間ディレイとは違って移動ディレイは数値が表示されないので少し難しい その代わり敵に近づけたり 落とされない一に移動したりと便利に)

マルチが7秒待ってパスしたとします

この時点での行動順リストは
蛸630
マルチ650
キャロット670
となり
蛸>マルチ>キャロットの順番となります
キャロットの死亡はほぼ確定です。


地形のこと
逃げられない
パスして相手に地面を掘ってもらって角度をもらいそこからJumpする
特に「お城ステージ」で有効なテクニック

配置のこと
駆け引きのこと
パスすることによって次はWをぶち込むぞと脅しになり駆け引きに使える
ディレイで負けるとわかると相手はテレポで逃げたりと、敵の選択肢を狭めさせる
この場合だと単に無駄にパスしてように見えるが 相手の行動を操作するという意味では
もしくはアイテムを消費させると言う意味では
戦略的に優位に立つ


回復テクニック
初回ターンにパスすることによって2ターン目は最速で行動できる(敵もパスした場合は2番目かもしれない)
そのことによって味方が囲まれて体力を失ってしまう場合がある
特に槍とかキャノン、衛星、岩、レーザー、カエルなど柔らかい味方が囲まれると初回1ターン目でほぼ瀕死となる
配置によっては逃げられる場所がない場合もある

パスしておくことによって体力回復アイテムを使用したり バキュなどで吸ってあげたりして助けてあげる
味方が初回ターンで無事に逃げられたら そのパスは無駄に終わるが 味方を殺させないという意味で役に立つ戦術となる


1ターンキル
敵タンクの体力が満タンでもWを使って重なって撃ったり、マイナス角度に撃って瞬殺するテクニックです。
マルチのWが最もやりやすく、他にもキャロットの3連W、キャノンの赤弾W、怒りタコW、マインの地雷W、レア誘導9連Wで出来ます。

1ターンキルは重なって撃つタイプや、マイナス角度を利用して撃つタイプ、弾の特性を利用して撃つタイプ、状況を利用して撃つタイプ等があります。
  • 重なって撃つタイプ
「同じ系統のタンクはダメージが減る」という特性を利用するので、重なってWを撃つマルチの1ターンキルだと相手を瞬殺しても自分自身の体力は半分ぐらい残ります。

(系統とは未来系とか現代系とか近代系とか古典系とかの種類にわかれるタンク種別です。)

コツとして、風の影響を考えてタンクの位置を向かい風にそして弾がコアに集中するように調整し、パワーを最弱で撃つとダメージが高まります。
マルチの9連だとダメージは高いですが地面が削れ過ぎてしまうという欠点があります。
  • マイナス角度を利用して撃つタイプ
マイナス角度を利用するのは敵タンクを上から撃つので地面がほとんど削れず、コアの移動が少ないので2回ともコアに当たりやすくなるのを利用しています。
こちらは状況やタンクが限定されます、そもそも既に敵タンクがダメージを負っている場合が多いので1ターンキルの成功は実践ではほぼ見かけませんが多用されているテクニックです。
特にキャロのマイナス方向3連Wを多くの人が利用しています。
  • 弾の特性を利用して撃つタイプ
キャノンの赤弾は未来タイプ(レーザー、衛星、タコ、カエル)に対して高ダメージを与えるのでWで1ターンキルが可能です

怒りタコはダメージが1.5倍になるので特殊弾の2連タコ弾のWを敵タンクの真上から落とすように撃ちます。

地雷での1ターンキルは固い地面の場所でWをコアの中心で二発*2とも爆発させると1200ほどのダメージを与えることが可能です。
最高のタンクでもHPは1100ほどですので殆んどのタンクを1ターンキルできます。(カエルやレーザーには効きません)
地雷はタンクのおでこあたりから発射されるので、それを理解できているとしやすくなります。
  • 状況を利用して撃つタイプ
火柱が出ている時にWを撃ち込みます。
矢の通常弾は敵タンクのコアに当たるとダメージが400近く出るので火柱が出ている時に狙います。
キャロの3連MAX撃ち
キャロの特殊弾は発射後3つの弾が散らばっていきますが、近距離の相手に強いパワーで撃つと弾がほとんど散らばらず全ての弾を相手に当てる事が出来ます。
基本は開始時に自分より遅く柔らかいタンクが隣にいる時に、1発めは通常弾を撃って角度を作り、2発目はキャロの特殊弾をコアに向けてマイナス角度方向に撃ちます。
これは平らな場所だと一発目があたった時地面も削られ敵タンクが沈み、二発目はコアの場所が下に下がっているのでコアを外してしまうからです。
十分なマイナス角度を取れない時、「MAX撃ち」のWだと2発目が上を通過してしまうかな?と思える場面では移動して角度を探ってみたり、パワーを弱める等、臨機応変に調整します。

ディレイ抜き、逆ターン

ディレイ抜き
ディレイ抜きとは相手がターンを終えた後その後自分のターンが2階回ってくることです。
理論値的には相手が最もディレイを掛けた場合はペナルティも含めて***、
自分が最速で行動した倍は***になるので、*回連続で自分のターンが回ってきます。

一番簡単なディレイ抜きの方法は
8人でゲームをしている場合、自分の前の人がアイテムを使ったり特殊弾を使ったり、時間を掛けて行動していた時自分が最速で動くとディレイ抜きをしている場合が結構あります。
8人ですのでそれぞれディレイの数値が違うわけですが、8人が回ってくるまでに一人のディレイが800だと単純に考えて平均的な一人のディレイ間隔は100とかんがえるならなら自分よりも前に動いていた人がディレイをかけていたらかなりの確率で抜きやすいと思います。

他に、誰かにディレイを抜かれたのを見つけたら相手の行動しだいではディレイを抜き返しやすいディレイ数値を持っていることになります。
例えば、地雷がバキュしてあなたがバキュされて、すぐにターンが回ってきたのならば、最速に行動すれば抜き返す確率は高まります。
逆にバキュする方は自分のターンよりも直前に動いていた敵をバキュするのが最もディレイ抜きをされないでしょう。
またバキュやテレポなどのアイテムを使う時は自分のターンが来る前までに全体を先読みして自分の行動を決めておけばディレイ抜きされにくくなります、逆にディレイ抜きも可能です。


接近戦で自分がアイテムをWだけ持っていて、相手は三発当てれば倒せそうですが残念ながら相手のターンだとします。
相手もとどめを刺そうとWを使ってきて来ましたがあなたを倒しきれませんでした、
ここでWを使っても次のターン相手に倒されるだけです、
ここはグッと我慢して通常弾を即撃ちで相手に一発撃ち込みます。
(ディレイ計算していない限り)可能性は低いですが逆ターンを取れるかも知れません。
万が一逆ターンがとれた場合、Wを撃ち込み勝利する事が可能です。

敵の攻撃が特殊弾だと逆ターンを取れる可能性が高まります。さらに角度を気にしていたり、移動したり、弾を打つのに時間をかけたりしていたら逆ターンを取れる可能性は高いでしょう。

敵の立場だった場合、Wでは倒しきれないと判断した場合は逆ターンを取られないよう即撃ちを心がけましょう。
ハメ技、コンボ技
チームで移動禁止アイテムなどを撃ち込み、数台同時にバキュをします。
攻撃担当がWを撃ち込みます、残りの人達はチーム回復で支援します。

パワーアップミサイルを味方に撃ち込み、パワーアップしたタンクがWを撃ち込みます。
一人ハメ技
上記ハメ技を一人でやります。
通常相手はテレポを一つだけ持っているので、相手がジャンプした時に、オーバーパワー、移動禁止など妨害アイテムを使い、その後バキュをしてWを撃ち込みます。
コンボ返し
相手が連続コンボ技を使ってきた時に、自分はスチールを使い相手のWを盗みます。
その奪ったWを相手に撃ち込みます。
連携プレイ
ハメ技の一種、地雷カエルコンボ(極悪コンボ)
地雷をWで置いて、カエルかレーザーがその上に移動しバキュアイテムを使用します。
これを使ってくる相手には移動禁止、オーバーパワー、角度固定などのアイテムを使い妨害する返し技があります。
つまり弱点は敵が固まっている事です。
連携崩し
戦闘中盤で敵チームが固まってミサイル回復等をしそうな時に移動禁止、オーバーパワー、角度固定などのアイテムを使い妨害したり、2〜3台同時にバキュをしたりします。
ディレイ撃ち
わざと時間を掛けて撃つ事、例えば隕石が落ちてきた時とか味方の岩タンクが火炎攻撃を仕掛けた時に敵タンクが燃えている場合は時間ギリギリまで撃つのを待ちます。
長距離戦の時ほど効果的です、接近戦の時は安全圏にいるなど理由がない時以外は即撃ちが良いでしょう。下手をすると相手が即撃ちをしてディレイが抜かれた場合2連続で敵のターンになってしまいます。

他にも、ディレイ計算が出来ていれば連携プレイ(地雷カエルコンボ)をしやすくなります。
順番がカエル>地雷>敵だった場合、カエルは特殊弾を撃ってディレイを掛け地雷はパスか即撃ちでディレイ短縮、
これで地雷が先に回ってきた時に、地雷>カエル>敵となるので地雷をW使用して、カエルがその上に乗ってバキュします。
ただし、地雷>敵>カエルになってしまうと失敗します。
発射時のアイテムディレイ
アイテムを使用する時は通常弾でアイテムを使用します。
特殊弾でアイテムを使用すると+100余分にディレイがかかります。
竜巻撃ち
竜巻に撃ち込んだ弾は、竜巻内で竜巻内の壁に反射するように上昇していって頂点部分で弾が撃ち出されます。
この特徴を利用すると計算して相手に弾を撃ち込めるようになります。

例えば、敵味方陣地が左右に分かれている時、中央に竜巻が発生する場合がよくあります、この場合
適当に撃ってもまず敵に当たりません、そこで色々と工夫をします。

竜巻の基本
竜巻に弾を撃ち込むと竜巻に絡め取られて頂点部分から再び放出されます。
風の強さによっては2回竜巻に絡め取られますが、其の場合はもう下には落ちてこず画面外へ放出されます。
弾の滞空時間は、竜巻に絡め取られている以外の滞空時間と、通常の弾の滞空時間とほぼ一緒です。
パワーも竜巻に絡め取られたとしても強くなったり弱くなったりしません、放出後に継続されます。

竜巻の中にいても竜巻から鼻先がぎりぎり出ていると巻き上げられません。

入射角の角度で竜巻の頂点での放出角度が決まります、これは重要な要素で計算して撃つ場合必ず考える必要があります。

竜巻撃ち其の1
基本的にパスか同じエリア内の敵を撃ちます。

竜巻撃ち其の2
敵味方タンクの陣地が画面左右に分かれている場合、弾を竜巻の上を飛び越すようにして撃ちます。
これだと確実に敵陣地に弾を撃ち込めます。

竜巻撃ち其の3
自分のタンクそばで竜巻が発生して風が強く向かい風の場合。
竜巻が近くにあるので、竜巻を超えるように角度をつけて弾は打てませんが、向かい風なので竜巻に撃ち込んでも自分側に弾が放り出されてもまず自分に当たりません。

逆に追い風の場合ですと自分側に弾が飛び出た場合は自分のそばに弾が落ちる可能性があります。

竜巻撃ち其の4
フォールアウト狙い
敵が竜巻の中心にいる場合、フォールアウト狙いで相手タンクの下から竜巻に向かって打ち込みます。

竜巻撃ち其の5
パス
超接近戦で逃げ場がない場合、自分、敵の両機体とも竜巻に巻き込まれている場合、弾を撃っても相手に当たらず竜巻に巻き上げられるだけです、ここはじっと我慢してパスします。

竜巻撃ち其の6
竜巻水平撃ち
強いパワーの水平撃ちで竜巻に向かってレアの3連、9連、マルチの9連、レーザーの3連、タコの2連、キャロットの3連を撃ちます、強い向かい風の時に弾が相手側に落ちると予測される場合につかいます。
当たると高高度ボーナス(弾を高くあげてから当てるとダメージ増大(10%〜20%?))も付いて大ダメージが期待できます、外すと深い穴を開けます。

パワーを強めに水平撃ちで撃つのは弾をまとめるためです、向かい風で相手側に落ちた場合、弾がまとまって垂直に落ちていきます。

高角度で竜巻に撃ち込むとその分弾がバラけます。
(例えば、マルチの9連などで竜巻に対して、ゆるいパワーで高角度で撃ち込むと左右に弾がバラけるのでわかるとおもいます。)

竜巻のすぐそばで風が向かい風MAXの時、自分が竜巻の頂点の位置から撃つと考え、その場合どのくらいの強さで(水平撃ちですので角度は0です。)撃つと相手タンクに当たるかをイメージするとわかりやすいと思います。

劣勢の時にWを使って狙い撃つなどギャンブル性が非常に高い撃ち方でもあります。

追い風の時はこの撃ち方は止めておきましょう。
レアの誘導弾
レアの誘導弾はパワーが小さいと自分にあたってしまいます。Wで自分に誘導弾を当ててしまうというミスを犯さないように注意しましょう。
飛距離はミサイルや衛星と同じなのでこれらのタンクを使って練習しておくと良いと思います。
部屋の位置
タンクによっては部屋の上の位置だったり、下の位置だったりした方が有利なタンクがあります。
例えば、タコや矢は柔らかいので上の位置が有利です、マルチは下の位置が有利です。
自分の部屋の位置によってタンクを選ぶのも戦略の一つです、上級者でも自分の得意タンクの位置にわざわざ移動したりして調整するほどです。

例1
矢の戦い方として、最初にシールドカプセルをつかって移動し、時間を掛けて毒矢を打つと、ダメージを軽減できてディレイも稼げるので、次に自分のターンが回ってきた時にはかなり毒ダメージを与えられるのでWでとどめを刺しやすくなります。

例2
上の順番の柔らかいタンクが最初のターンでテレポを使わなければいけない場合、テレポに移動と時間を掛けてしまったとします、その時下の順番のマルチは即撃ちでバキュ(orテレポ)を撃ち込みます、
そうすると綺麗に逆ターンがとれるので、Wを撃ちこむ事で1ターンキルが完成します。
(柔らかいタンクが即撃ちテレポだった場合、逆ターンは取れません。タコの固有ディレイは530、マルチの固有ディレイは570、1秒で+10ディレイなのでディレイが上回るためには即撃ちを計算して50ディレイ以上、テレポ+移動にディレイがかかっている必要があります、特殊弾の音が聞こえた場合はこの限りではありません。)
時間短縮、時短
ゲームの勝敗が決まる前に負けを認め、次のゲームまでの時間を短縮する行為を時短と言います。「次いこ」、「gg」、「zi sha ba」と表現される事もあります。
負けを認める方法として、EXITを押す、自爆する、落下する、などがあります。ただし、EXITはゲーム開始から数分間は押せないようになっています。
どの時点で負けを認めるかは人(部屋)それぞれです。複数人vs一人になったところで時短する場面がよく見られますが、最後まで諦めずに戦うスタイルを貫く人もいます。
どちらが正しいというものではないので、お互いの空気を読みつつも最終的にはその時点で生き残っていた人の判断を尊重するのが良いでしょう。
横穴堀り
相手が落ちそうな場所で反撃できない位置にいる場合。
こちらがそのまま相手の上に撃つと、相手に反撃するチャンスを与えてしまいます。
そこで、相手の横に穴を掘り、次のターンにその横穴から相手を落とします。

これは貫通力のあるタンクが有効です。(マルチ等)
貫通力がないタンクでも、自分の弾の爆発範囲で相手をフォールアウトにできそうな高さであれば、
相手のゴミの手前を掘っておけば、敵の反撃を許さず横からフォールアウトを狙うことが出来ます。


上級者

ただゲームを楽しむだけに満足せず、常にチームの勝利を意識した行動を追求します。
情報(初ターンのディレイ値や残りアイテム等)を共有したり、次の行動を話し合うのは基本です。
また、耐久力の低いタンクは1ターンキルされてしまう可能性が高いため、キャロなど硬いタンクが頻繁に使用されます。
計算撃ち、データ撃ち、高角度撃ち、MAX高角度撃ち(上級者向けMAX撃ち)、背面撃ち、ケツ掘り、高角度Wケツ掘り、仲間撃ち、鏡撃ち、ディレイ抜きバキュ(テレポ)1ターンキル、アイテムチェック、音、霧の中の移動、コア撃ち
計算撃ち
角度やパワーを数学的に計算して撃ちます。
データ撃ち
メモやエクセルなどにデータを蓄積して撃ちます。
高角度撃ち
高角度になると風の影響を受けやすくなりますが、その風を計算して当てに来ます。
この撃ち方は高低差の影響が少なかったり地形の陰からでも攻撃できる等、戦略としても非常に有効な射撃方法です。
MAX高角度撃ち(上級者向けMAX撃ち)
高角度撃ちの簡易版(「MAX撃ち」と「高角度撃ち」の合体技)、遠距離にいる相手に対し斜め上方向に「MAX撃ち」を行う。パワー調整と角度と風の3つの要素の内、角度と風のみを計算して打つので高角度撃ちよりも簡単に弾道を計算できます。

向かい風MAXの時に70度の角度で打つと、どのタンクでもたいてい自分か自分のそばに着弾します。
(つまり、風を片側20分割として考えることによって「MAX高角度撃ち」が楽になる、風を36分割して計算している人もいます)
背面撃ち
地面が斜めになっているところを利用し、自分のタンクを上向きにしてさらに向かい風になって背面に撃ちます。
風にもよりますが、発射角が100度とか110度とか、90度以上に角度を調整して撃ちます。

角度が狭いタンク(キャノン、レーザー)等が高角度打ちをする時によく使われます、
タンクが穴に落とされた時など、穴の底から逆転狙いで使ったり、
キャロットのケツ掘りは高角度であるほど成功しやすくなるので使ったり、
キャノンの高角度背面W赤+火柱で1ターンキル狙いをしたり、
レーザーの高角度背面W特殊弾でフォールアウト狙いをしたりします。

特にマルチのWが最も力を発揮する技の一つです、綺麗に決まると柔らかいタンクなら1ターンキルも可能です。
マルチの背面撃ちは、風が8割からMAX位で発射角が100度ぐらいに傾けられると3連が綺麗に集中着弾します。
ケツ掘り
敵の後ろを削るように弾を撃ち込み相手を埋めます。
高角度撃ちや背面撃ちのテクニックを活用すると成功しやすくなります。

タンクの機種によっては重要なテクニックとなります。
このテクニックを使いこなせると上級者といえるのではないでしょうか?
高角度Wケツ掘り
派手な技で極悪度もトップクラス
高角度で敵の後ろを削るようにWで弾を撃ち込み相手を埋めます。
マルチやミサイルなど脱出できるタンク、もしくはW、テレポ、バキュアイテムや味方がいない限り詰みです。
コツは向かい風を利用して敵タンクの後ろ数ミリを狙って弾を2回とも真上から落とすようにしてタンクを埋めます。
普通に撃った弾の軌道では出来ません。

仲間撃ち
仲間を撃ったほうが有利な状況の時は仲間を撃ちます。

仲間が崖際で落ちそうな場合、対岸にいる自分が貫通力のある武器を持っていた場合(ミサイル、マルチ、キャロ等)味方の上側をかすめるように撃って道を作ります。

バキュした場合、Wを持っていなくて自分の体力は十分、相手は2発で倒せる場合、仲間に一発撃ってもらったら(相手がテレポで逃げたりしない限り)次のターン倒せます。

仲間が、後1撃で落ちる場所で敵を複数バキュした時、仲間ごと撃って敵もろとも落とします。

自分が死にそうで、後1撃で落ちる場所でバキュした場合、仲間に自分ごと撃ってもらいます。

王様ゲーム(レア王)では重要なテクニックです。
鏡撃ち
逆ターンを取るための技です。
最初のターンから狙った相手の行動を真似してターン行動を行います。
相手が通常弾なら自分も通常弾、特殊弾なら自分も特殊弾を撃っておきます常に相手の後に撃つようディレイ調整をします、そして相手が移動+特殊弾+アイテム使用等をして大きくディレイをかけてきたらこちらは通常弾で即撃ちバキュ(テレポ)を行います。

3ターン目で相手を抜く
相手(先手) 680(1ターン目)+780(2ターン目)+1180(3ターン目)=2640(合計ディレイ)
自分(後手) 700(1ターン目)+800(2ターン目)+980(3ターン目、即撃ちバキュ(テレポ))=2480(合計ディレイ)
3ターン目までの合計値は自分のほうが低いので、4ターン目は自分が先手を取れます。
ディレイ抜きバキュ(テレポ)1ターンキル
耐久力が低く1ターンキルされうるタンクが移動後特殊弾をWで撃った時などに、マルチやキャロがバキュやテレポをしても次のターン先に行動できてWで1ターンキルが出来ます。
(ディレイ計算が必要)
特に序盤の攻防では各プレイヤーのディレイが僅差なので狙いやすくなります。
アイテムチェック
敵タンクの誰がどのアイテムを使ったのかチェックします。
テレポチェックは基本です、4個使いきっていたら余裕で近づけます。
あいつはいつもあのアイテムをこのパターンで持っている、等と見破られないようにしましょう。
例えば柔らかいタンクなのにテレポは必ず一つだけだとバレているとつけ込まれる隙になります。
タンクはそれぞれ通常弾と特殊弾では発射音が違います、また移動音もタンクによって違います。
知っておくと霧の中などで役に立ちます。
霧の中の移動
霧の中でどのタンクがどれくらい動いたか音によって予測できます、またこれを逆手に取って動いたと見せて元の位置に戻るなど駆け引きが出来ます。
霧の中でのテレポは障害物等によって着地点がわからなくなる事があります。
敵タンクは霧の中で見えなくなるため、敵タンクが障害物になって移動ができなかったり、移動先がわからなくなる事があります。
コア撃ち
ポトリスにおける究極のテクニックです。
いついかなる場所からでも相手のコアに弾を打ち込みます。
自分の記憶力や、センス、計算撃ちで実現可能です。

(このテクニックはツールを使って簡単に実現できるので大問題になったことがあります。)

ポトリスを極めし者達(本当の上級者達)

上級者のテクニックをごく自然に使い戦います。
もうそこは完全に別ゲームと勘違いするほどの別次元な戦いです。
まず弾が外れるという事はほとんどありません、当たる時はコア命中率が異常に高く、当てない場合でも戦略的に必要な削りだったりします。
そしてステージによりますが、高角度撃ちの利用率が段違いです。
中級者同士の戦いでもめったに見られない高度なテクニックが乱れ飛びます。

ポトリスの世界

ポトリスの世界には本当の上級者が10-20人ぐらい、それに近い実力を持つ人が30人ぐらいいます。
(別アカウント同一人物の方がいるかもしれませんが)

本当の上級者と初心者中級者では比較にならないほど力の差が存在します。
上級者一人と初心者中級者の混じった4人なら勝ち切る事が出来るほどです。

上級者は、深夜にまったり部屋の一部屋しかなくてそれでも遊ぶ時には、
ランダムチーム・ステージ支援ツールやシャッフルルールを利用したり、
キャロや得意タンクを使う事は控える事や、出来る事ならランダムタンクで参加してはどうでしょうか?

裏ワザ&隠し要素

のめり込みジャンプ、テレポバグ
壁に向かってジャンプします。
これは深く埋められた時に脱出or時間稼ぎが出来るテクニックです。
この埋め込まれた状態で弾が当たるとその地面上部に瞬間移動できます。
テレポの使用場所にもよりますが、成功確率は50%〜100%ぐらいです。

バグ利用の技でもあります。
長距離移動
距離制限無しで永遠と移動できます。
やり方は不明。
不可視ブロック
ある面で見ることも壊すことも出来ないブロックがあります。
時計塔ステージの半円ブロックが見えない状態みたいなものです。
隠し面
ステージをランダム選択で選ぶと、1%ぐらいの確率で出現します。
隠しタンク
タンクをランダム選択で選ぶと、1%ぐらいの確率で出現します。
スーパータンクを操作できます。
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このページへのコメント

マップごとの角度とパワーを表した表とか、各ギルドで作ったりしてましたねー。
私は大体適当撃ちでしたけど、
ポトリスでは命中率100%までが初心者の領域です。( `・ω・´)
使用タンクによるけど、部屋順に合わせて自分の次のターンの人をそれぞれのチームメンバーがターンキルして、相手に1ターンも与えずに終わらせるってのもありましたね。
高角度は最低限の礼儀、って言葉もあったけど、誰が最初に言い出したのかのぅ(´・ω・`)

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Posted by らむ 2016年12月12日(月) 18:31:49 返信

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