データカードダスで稼働中の仮面ライダーバトルガンバライドのまとめwikiです

太字 演出有りの技
細字 使い回しモーションの下位技





仮面ライダークウガ

作品別/仮面ライダークウガ
    • マイティキック
      • ボタン回数: 3回
      • 説明: ポーズを決めて右脚に封印エネルギーを込め、助走からの宙返りで勢いを付けた必殺のライダーキックを放つ。
      • 使用ライダー: 仮面ライダークウガ マイティフォーム(2-006、3-015、4-021、5-019、6-025、8-028、004-029、T-007、T-021、P-022、P-065)
      • 備考: お馴染み、クウガの主要必殺技。走る際の封印エネルギーの放出、左肘の角度、独特な着地ポーズも再現。演出は12話のズ・ザイン・ダを葬った強化マイティキックの再現。うおぉりゃー!
    • 炎の一撃(ホノオノイチゲキ)
      • ボタン回数: 1回
      • 説明: 下位技「拳」参照
      • 使用ライダー: 仮面ライダークウガ マイティフォーム(2-007、3-016、4-022、J-018)
      • 備考: 別に炎は出ません。…と思ったら10弾で出るようになった。
    • 特訓強化キック(トックンキョウカキック)
      • ボタン回数: 1回
      • 説明: 下位技「脚」参照
      • 使用ライダー: 仮面ライダークウガ マイティフォーム(2-008)
      • 備考: アイコンは「拳」なので注意。技名の元ネタは劇中でザインを倒すために雄介が編み出した宙返りキックが由来。ガンバライドで再現されている宙返りマイティキックがその特訓の成果である。10弾で脚が光るようになったのもきっと特訓の成果なのだろう。
    • ライジングマイティキック
      • ボタン回数: 3回
      • 説明: 構えを取るクウガのアークルから全身に電気エネルギーが走り 構え終了と共にライジングマイティに変化。 ひるむ相手に発光した右足で助走からの前宙ライダーキックを放ち 辺り一体を覆いつくすほどの大爆発を起こす
      • 使用ライダー: 仮面ライダークウガ マイティフォーム(S1-022)
      • 備考: ついに実装されたファン待望のライジングマイティキック。ライジングマイティへの変化はもちろん、助走からのキックも3方向のカメラからになって迫力十分。爆発はさすがにドーム状ではなかったが、爆炎が迫りくるようになっておりこれはこれで強烈。
    • ライジングマイティキック
      • ボタン回数: 3回
      • 説明: ポーズを決めて右脚に封印エネルギーを込め、ひるむ相手に発光した右足で助走からの前宙ライダーキックを放ち 辺り一体を覆いつくすほどの大爆発を起こす
      • 使用ライダー: 仮面ライダークウガ ライジングマイティ(S2-020)
      • 備考: こちらは既にライジングマイティになっているので 電流+変化演出なしで上記と同じ事をやる。・・タイプ違いのSR落ち扱いとはいえ、やはり物足りない・・アメイジングマイティキック実装はいつ?と思っていたが アルティメット登場でそのまま終了になってしまった・・
    • スプラッシュドラゴン
      • ボタン回数: 3回
      • 説明: ロッドで相手を一突きし、先端から封印エネルギーを流し込む。
      • 使用ライダー: 仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム(5-013、6-026、11-036、001-026、006-027)
      • 備考: 棒をイメージさせる物・・・「薙ぎ払う物」を持つことでドラゴンロッドへと形状変質させる。クウガ基本4フォームで最も敏捷性の高い動きを持ち、それを生かした必殺技。演出は6話のズ・バヅー・バを葬った時の再現。欲を言えばドラゴンロッドを回す際の「シャリン!」と言う音も再現して欲しかったものである。
    • ブラストペガサス
      • ボタン回数: 2回
      • 説明: 超感覚で相手の位置を捉えた後、ペガサスボウガンを構え、封印エネルギーを込めた銃弾を相手に向けて撃ち込む。
      • 使用ライダー: 仮面ライダークウガ ペガサスフォーム(2-009、3-017、4-023、5-020、11-037、005-029、J-023)
      • 備考: 銃をイメージさせる物…「射抜く物」を持つことでペガサスボウガンへと形状変質させる。何気にクウガの演出あり必殺技の中で唯一封印の紋章が相手に刻まれる技である。リント文字は「封印」ではなく「戦士」だが。修正希望の声は多いが ライダーを封印する対象にしては失礼とも思われるので ある意味このままでいいのかも・・ ディケイド本編でもフォームライドしたディケイドがこの技を使い クロックアップ状態のワームを迎撃した。
    • 疾風弾(シップウダン)
      • ボタン回数: 1回
      • 説明: 下位技「小型銃」参照
      • 使用ライダー: 仮面ライダークウガ ペガサスフォーム(2-010、3-018、4-024)
      • 備考: 間違っても疾風では無い。疾風だからってサバイブも関係ない。4弾で威力が当時、全カード中最低の1600を記録した。
    • カラミティタイタン
      • ボタン回数: 2回
      • 説明: (06まで)ゆっくりと相手に迫り、封印エネルギーを集中させた剣先を突き立て相手を吹き飛ばす。
(S1から)ゆっくりと相手に迫り、ひるんだ相手に封印エネルギーを集中させた剣で渾身の突きを打ち込み 相手を押し飛ばす
      • 使用ライダー: 仮面ライダークウガ タイタンフォーム(5-015、6-027、9-024、10-022、002-030)
      • 備考: 原作再現の関係上仕方ないのだが必殺技演出があまりにも地味。クウガ関連全ての技に言える事だが必殺技は放送当時の技術の関係や、クウガと言う作品自体がドラマの整合性やリアリティを重んじる作品であり、劇中での戦闘演出もそれに沿っていた=ヒーロー然とした戦いではなく、泥臭さに重点を置いた演出の為、必殺技演出が地味なものが多い。7弾にて演出が少々強化され、全身が少しずつ発光していくような感じに。技に入る前の三方向からのアップは、どうやら相手に歩み寄る様を表しているようだ。演出はメ・ギイガ・ギ戦での爆撃にもびくともせず歩み寄り剣を突き刺すものに近いが、諸般の事情のせいか相手を串刺し貫通したりはしなかった。ちなみにカラミティは「災厄」の意。
・・そして時は流れ ついにS1にて突き刺すような(さすがに原作のような鍔まで深く突き刺しはしないが)演出に変更された。「カラミティ現象」という用語まで確立された(されてしまった)混迷の歴史に終止符を打ったのだった。
    • エンシェントブレード
      • ボタン回数: 1回
      • 説明: 下位技「片手剣」参照
      • 使用ライダー: 仮面ライダークウガ タイタンフォーム(5-016、J-045)
      • 備考: エンシェントは「古代」の意味。クウガにピッタリの技名であろう。一時期は「正必殺技より動きがあって良い」との声もあった…
    • 超変身(ちょうへんしん)
      • ボタン回数: 1回+さらにその後変身後の技に順ずる
      • 説明: アークルに手を構え 中央部の色が変化。「超変身!」の声+変身ポーズと共に別フォームへ変身し 変身先のフォームの必殺技を繰り出す。
・マイティフォーム-マイティキック ・ドラゴンフォーム-スプラッシュドラゴン ・ペガサスフォーム-ブラストペガサス ・タイタンフォーム-カラミティタイタン
    • 凄まじき拳
      • ボタン回数: 3回
      • 説明: 暗闇に赤い目を光らせ、手をかざして相手を発火させる「自然発火現象」で相手をひるませる。さらにゆっくりと歩みつつ手を握り締めて雷炎を纏わせ、渾身のパンチを繰り出し凄まじい爆発を起こし あたり一面炎の海と化した中でたたずむ。
      • 使用ライダー: 仮面ライダークウガ アルティメットフォーム
      • 備考:満を持して登場したアルティメットフォームの技。クラヒーなどがアルティメットキックをやる中で ガンバライドでは劇中に忠実に沿ってシンプルなパンチとなった。・・その後の爆発は恐ろしい規模だが。
・・が、実はそれには理由がある事が判明。詳しくはアルティメットフォームのコメント欄参照のこと。
 


仮面ライダーアギト

作品別/仮面ライダーアギト
    • ライダーキック
      • ボタン回数: 2回
      • 説明: クロスホーンを展開し地面にアギトの紋章を浮かべ、エネルギーを右脚へ。力を込めた渾身のライダーキックを放つ。
      • 使用ライダー: 仮面ライダーアギト グランドフォーム(3-007、4-025、5-021、6-028、8-029、10-023、T-008、T-024、J-048、ライダーメダル?ガチャ2)
      • 備考: アギトの主要必殺技。独特の居合い抜きをイメージした構えもバッチリ再現されている。キック後のゆっくりとした余韻も完全再現したのはさすがの一言。7弾からはカメラワークの演出が強化された。が、本編ではそんなにカメラは揺れていない。
    • ブレイクパンチ
      • ボタン回数: 1回
      • 説明: 下位技「拳」参照
      • 使用ライダー: 仮面ライダーアギト グランドフォーム(3-008、4-026、J-024、P-023)
      • 備考: パンチ一発で爆死したアンノウンがいるので捉え方によっては劇中技。
    • ライダーシュート
      • ボタン回数: 3回
      • 説明: クロスホーンを展開し、地面にアギトの紋章を浮かべエネルギーを両足へ移し、ドロップキックを相手目掛けて放つ。
      • 使用ライダー: 仮面ライダーアギト トリニティフォーム(6-018、7-038、8-030、9-025、10-024、006-028、ライダーメダル?ガチャ7)
      • 備考: トリニティフォームの必殺技。ちなみにライダーキックのモーションを流用していると思われがちだが、登場した6弾からちゃんと両足キックを決めている。両技とも似たような動きが多いからだろうか。
    • ファイヤーストームブレイク
      • ボタン回数: 1回
      • 説明: 下位技「双剣」参照
      • 使用ライダー: 仮面ライダーアギト トリニティフォーム(6-019、7-039、J-060)
      • 備考: 劇中技はファイヤーストームアタックなので注意。因みにアギト本編では、通常の必殺技(ライダーキック、ハルバードスピン等)にマシントルネイダーからのジャンプが加わると「〜ブレイク」という技名に変化する設定になっている(ライダーブレイク、ハルバードブレイク等)。なので一応原作の設定に忠実な技名と言える。まぁだからといってこの技は下位技だし、マシントルネイダーも何の関係も無い訳だが。ある意味原作に詳しい人程がっかりの度合いが大きい技かもしれない。
    • トリニティハイキック
      • ボタン回数: 1回
      • 説明: 下位技「脚」参照
      • 使用ライダー: 仮面ライダーアギト トリニティフォーム(6-020)
      • 備考: それっぽい名前はもう勘弁してくれ。一応技の動きと名前は噛み合っている。
    • バーニングライダーパンチ
      • ボタン回数: 3回
      • 説明: 灼熱の炎を纏った拳で相手を粉砕する。灼熱の一撃を食らった相手は燃えながら吹き飛ばされる。
      • 使用ライダー: 仮面ライダーアギト バーニングフォーム(11-017、001-027、002-031、005-030、ライダーメダル?ガチャ7)
      • 備考: 渾身のパンチをくらった相手が燃え上がったまま吹っ飛ばされるという、バーニングフォームのパワーが前面に出た演出になっている。相手が倒れるシーンでは、アギトBFと相手の間の地面がえぐれて燃えているという芸コマな部分も。そんなこんなで、本編でマンティスロードを殴り倒した時よりどう見ても派手。
        003弾で演出強化。パンチ後にアギトBFが映るカットで、蜃気楼でアギトの姿がゆらめくようになった。
    • バーニングキック
      • ボタン回数: 1回
      • 説明: 下位技「脚」参照
      • 使用ライダー: 仮面ライダーアギト バーニングフォーム(11-018)
      • 備考: 上半身パンプアップ状態のバーニングだけに、キックはある意味貴重。必殺技になるかは微妙だが。
    • バーニングストライク
      • ボタン回数: 1回
      • 説明: 下位技「拳」参照
      • 使用ライダー: 仮面ライダーアギト バーニングフォーム(11-019、J-090)
      • 備考: バーニングライダーパンチと異なり、こっちはいつもの下位技パンチ。燃えているだけマシと言うべきか…。
    • シャイニングライダーキック
      • ボタン回数: 3回
      • 説明: 居合いの構えを取るアギトの前面に巨大な光のアギト紋章が出現、振り返りつつ猛然と走りこみジャンプ、光の紋章を突き破りつつライダーキックを炸裂させる 
      • 使用ライダー: 仮面ライダーアギト シャイニングフォーム()
      • 備考: 最終決戦の2枚紋章ではないが 構え〜紋章出現〜振り返り〜ライダーキックの流れは見事に再現されている。欲を言えば ジャンプ頂点で停止せず一気に紋章を突き破ってほしかったか。その2枚紋章Verは最近の俗に言う「最終回技」として出るのだろうか・・
    • シャイニングカリバーブレイク
      • ボタン回数: 1回
      • 説明: 下位技「双剣」参照 
      • 使用ライダー: 仮面ライダーアギト シャイニングフォーム(01-013)
      • 備考: シャイニングカリバー劇中の必殺技名は「シャイニングクラッシュ」・・まさかそれが・・ なお結局双剣技はこの1枚だけなのである意味貴重。
    • シャイニングインパクト
      • ボタン回数: 1回
      • 説明: 下位技「拳」参照 
      • 使用ライダー: 仮面ライダーアギト シャイニングフォーム(01-014)
      • 備考: 劇中ではカリバーツインモードで手がふさがっていて パンチはあまりした事がない。ある意味貴重?
    • シャイニングクラッシュ
      • ボタン回数: 1回
      • 説明: 下位技「脚」参照 
      • 使用ライダー: 仮面ライダーアギト シャイニングフォーム()
      • 備考: 発表当時 〜カリバーブレイクで書いた説明のように2つめの劇中技実装か?と思ったガンバライダーを絶望に叩き落した。なんで下位技、しかもキックにその名前をつけるんだ・・普通にシャイニングキックとかでいいじゃないか・・

    • ケルベロスファイヤー
      • ボタン回数: 2回
      • 説明: ガトリングモードのケルベロスを相手に連射後、ロックオン。GXランチャーでとどめを刺す。 
      • 使用ライダー: 仮面ライダー G3-X(6-021、7-040、8-031、9-026、10-025、006-029、J-076)
      • 備考: ケルベロス連射からGXランチャーへ繋ぐコンボ技。ランチャーの反動が大きいからか、G3-X自体が大きく後退する様も再現。ちなみに劇中ではGXランチャーでの反動での後退は少しなのだが、ガンバライドでは数メートル(あくまで見た目だが)と物凄い距離を後退する。たしかにG系武器は人間には高威力すぎて扱えないのだが、そこを前面に押し出したような演出である。
    • 2500KGパンチ
      • ボタン回数: 1回
      • 説明: 下位技「拳」参照
      • 使用ライダー: 仮面ライダー G3-X(6-022、J-059)
      • 備考: 技名はG3−Xのパンチ力が2.5tであることからか。威力は最低クラスの1500。


仮面ライダー龍騎

作品別/仮面ライダー龍騎
    • ドラゴンライダーキック
      • 使用ライダー: 仮面ライダー龍騎 (2-011、3-019、4-028、5-022、6-029、7-041、8-032、T-009、T-018、ライダーメダル?ガチャ1)、仮面ライダーリュウガ (8-048、10-041、003-048)
      • 龍騎仕様
      • ボタン回数: 4回
      • 説明: ファイナルベントのカードをドラグバイザーにベントイン。ドラグレッダーの吐く炎を纏ってライダーキックを放つ。
      • 備考: 6000APを誇る、龍騎のファイナルベント。発動前の一連の動作もきっちり行い、やや胴体が短めに見えるがドラグレッダーも来てくれる。っしゃ!
      • リュウガ仕様
      • ボタン回数: 3回
      • 説明: ファイナルベントのカードをブラックドラグバイザーにベントイン。ゆっくりと浮遊し、ドラグブラッカーの吐く炎を纏ってライダーキックを放つ。
      • 備考: 龍騎のファイナルベントを上回る7000APを誇る、リュウガのファイナルベント。劇場版で見せた「浮遊ライダーキック」を見事に再現している。ちなみに今回の演出のベースになっているのは劇中でジェノサイダーを倒した時の物。バイザーの重低音もちゃんと原作仕様。
    • 龍舞斬(リュウブザン)
      • ボタン回数: 2回
      • 説明: ドラグセイバーを振り上げながら大ジャンプし、思いっきり斬りつける。
      • 使用ライダー: 仮面ライダー龍騎(3-021、P-024)、仮面ライダーリュウガ(3-037、4-051、5-043)
      • 備考: もともとはカードダスにあった技名。7弾まではリュウガの技はこれ一つだった。ちなみに「ソードベント」の音声が龍騎とリュウガでは多少異なっていて、リュウガのバイザーは全体的にくぐもった音声になっている。因みにこのゲームでのモーションのモデルとなったのは恐らく対ゼノバイター戦でブーメランを叩き折ったシーンだと思われる(『DRAGON KNIGHT』第5話も参照されたし)。リュウガは龍騎のモーションの使い回しと思われがちだが、実際にこの技をガンバライドで使用したのは2弾エクストラステージで登場したリュウガが先である…と言いたいが同弾の難易度「ふつう」にて龍騎が使っている。
    • 昇竜突破(ショウリュウトッパ)
      • ボタン回数: 2回
      • 説明: ドラグレッダーの頭部を模したストライクベント=ドラグクローを召喚し、右手に装着。ドラグレッダーと共に強烈な火炎を吹きつける。
      • 使用ライダー: 仮面ライダー龍騎(4-027、5-023、6-030、001-029)
      • 備考: 劇中でもおなじみ、ストライクベント使用時の必殺技。因みに放送当時発売されていたカードダスでは、ガンバライド版のこの技(所謂ドラグクローファイヤー)とは別のオリジナル技となっており、説明を見た限りでは素手の龍騎の昇竜拳に合わせてドラグレッダーが上方向に突撃する技である模様。ほかにカードダスオリジナル技として、龍騎の周囲をドラグレッダーが囲んで敵の攻撃を防ぐガードベント“竜巻防御”があった。
    • ドラグファング
      • ボタン回数: 1回
      • 説明: 下位技「拳」参照
      • 使用ライダー: 仮面ライダー龍騎(2-012)
      • 備考: カード表記はストライクベントだが、欠片も出てこない。
    • セイバースラッシュ
      • ボタン回数: 1回
      • 説明: 下位技「片手剣」参照
      • 使用ライダー: 仮面ライダー龍騎(2-013、3-021、4-029、J-025)
      • 備考: 何故か龍舞斬龍騎が出ない4弾にも登場するが…それ以前にセイバースラッシュ自体はアギト・フレイムフォームの必殺技だぞバンダイ!
    • ドラゴンファイヤーストーム
      • ボタン回数: 4回
      • 説明:ドラグブレードで相手を怯ませた間にファイナルベントのカードをドラグバイザー・ツバイにベントイン。ドラグレッダーがドラグランザーにパワーアップし飛来。それに龍騎が飛び乗りドラグランザーがバイクモードに変形、着地後、相手に向けてメテオバレットを連射。炎とともに猛スピードで突っ込み、相手を轢き潰す。
      • 使用ライダー: 仮面ライダー龍騎サバイブ(003-019、004-030、005-031)
      • 備考:9000APを誇る、龍騎サバイブのファイナルベント。多分カラミティ現象と同じ理由で轢き逃げない…と思っていたら豪快に轢き逃げた。(どうやら相手を炎で包んでいる事や 直前で相手が早めに倒れることでカモフラージュしているらしい)ドラグランザーの変形がやや早送りになっているが、クライマックスヒーローズオーズのリベンジを果たすが如く本編にかなり忠実である。バイクカード以外でのバイクを用いた必殺技はこの龍騎サバイブが初。なお、ドラグランザーに飛び乗る前に「っしゃあ!」という掛け声をあげるのは、テンションの差はあれど、サバイブ時に唯一そのセリフを発している49話の再現である。よりにもよって直後に真司が死亡してしまったそのシーンを再現したのは何とも…。そういう意味ではスキル名と必殺技的に004-030の再現度は高いといえる。
    • ドラグスパート・ツバイ
      • ボタン回数: 1回
      • 説明:下位技「脚」参照
      • 使用ライダー: 仮面ライダー龍騎サバイブ(003-020)
      • 備考:ツバイ(またはツヴァイ)とはドイツ語で「2」と言う意味。ドラグファング・ツバイを見るにどうやら龍騎の蹴系下位技はドラグスパートになるようだが、元々実装はされていない。龍騎が演出技をかなり多く持つライダーなので要らないとは思うが。
    • ドラグファング・ツバイ
      • ボタン回数: 1回
      • 説明: 下位技「拳」参照
      • 使用ライダー: 仮面ライダー龍騎サバイブ(003-021、004-031、J-118)
      • 備考:やはりドラグクローは出てこない。サバイブなので当然と言えば当然か。
    • ドラグファイヤー&キック
      • ボタン回数: 2回
      • 説明:下記のドラグファイヤー後、飛び出してキックを放つ。 
      • 使用ライダー: 仮面ライダー龍騎サバイブ・ドラグランザー(004-018、006-030)
      • 備考:新一号などが使う「〜チャージ&キック」の最初のバイク衝撃波がメテオバレットに置き換わった感じ。
    • ドラグファイヤー
      • ボタン回数: 1回
      • 説明:ドラグランザーバイクモードから火球メテオバレットを連射する。 
      • 使用ライダー: 仮面ライダー龍騎サバイブ・ドラグランザー(004-019、J-127)
      • 備考:名前こそ違うが、ドラグランザーの動きはシュートベントに近い。(龍騎SVはバイザーを使ったアクションをしていないが)バイクカードで初出がノーマルカードだった技はこれが初。

    • 飛翔斬(ヒショウザン)
      • ボタン回数: 3回
      • 説明: ファイナルベントのカードをダークバイザーにベントイン。ウイングランサーを構えると共にダークウィングの変化したウィングウォールで身を包み、ドリルと化し空中からの急降下で相手を貫く。
      • 使用ライダー: 仮面ライダーナイト(2-014、3-022、4-030、5-024、6-031、001-030、003-032、T-020、J-026)
      • 備考: 5000APを誇る、ナイトのファイナルベント。ウイングウォールが巻きついてドリルに変化する演出や、ドリルの動きはかなり原作に近い。敢えて難点を挙げるとすれば、ダークウイングがウィングランサーを構えて疾走するナイトに合体する印象深いシーンが後ろからのアングルであることだろうか。
    • ダークペネトレイト
      • ボタン回数: 1回
      • 説明: 下位技「片手剣」参照
      • 使用ライダー: 仮面ライダーナイト(2-015、4-031、5-025)
      • 備考: ペネトレイトは直訳で「貫通する」。突きなのでまぁ間違っちゃあいない…と思っていたら10弾でモーションが斬撃に変更されてしまった。
    • エンドオブワールド
      • ボタン回数: 3回
      • 説明: ギガランチャーで相手をふっとばし その間にアドベントカードをマグナバイザーにベントイン、地面からマグナギガを召還する。さらにファイナルベントのカードをベントインしマグナギガにセット。トリガーを引くと共にミサイルやレーザーを乱射し相手を粉砕する
      • 使用ライダー: 仮面ライダーゾルダ()
      • 備考: 原作でも圧倒的な殲滅力を誇った技だけに 圧倒的な乱射シーンはミサイル軌道やレーザー・ビームの打ち出し方もバッチリ再現されている。「ごちゃごちゃした戦いは好きじゃない」「英雄ってのはさ、英雄になろうとした瞬間に失格なのよ」の名台詞も本人で再現と サブライダー技再現度としてはかなりの高ランクに入るだろう
      • マグナシュート
      • ボタン回数:1回
      • 説明:下位技「片手銃」参照
      • 使用ライダー:仮面ライダーゾルダ(02-018)
      • 備考:マグナバイザーはマシンガン的な扱いだったため 残念ながらガンバライド銃下位技のような狙い撃ちは違和感がある。
      • バッファロークラッシュ
      • ボタン回数:1回
      • 説明:下位技「脚」参照
      • 使用ライダー:仮面ライダーゾルダ
      • 備考:これも格闘戦を意地でも(?)拒んでた北岡には違和感がある・・が、最終回で後を継いだ吾郎ちゃん仕様のゾルダならやっていたか。


    • ベノクラッシュ
      • ボタン回数: 3回
      • 説明: ファイナルベントのカードをベノバイザーにベントイン。召喚したベノスネーカーの放つ毒液と共に浴びせ蹴りを放つ。
      • 使用ライダー: 仮面ライダー王蛇 (4-017、5-026、6-032、7-042、001-046、004-047、T-048、J-112)
      • 備考: 6000APを誇る、王蛇のファイナルベント。原作でも数多くのライダーをこの技の毒牙にかけている。演出は本編19話の仮面ライダーガイを葬ったときの再現。この技を持つカードはどれも強力だが扱い辛いスキルばかりで少々使い手を選ぶ。それにしても浅倉の叫びがどう聞いても某世紀末漫画。ヒャーッハァー!
    • ジェノサイドソード
      • ボタン回数: 1回
      • 説明: 下位技「片手剣」参照
      • 使用ライダー: 仮面ライダー王蛇 (4-018、5-027、J-041)
      • 備考: 訳すると「皆殺しの剣」だが、別にベノサーベルが呪われている訳では無いのでご安心を。




仮面ライダーファイズ

作品別/仮面ライダーファイズ
    • クリムゾンスマッシュ
      • ボタン回数: 3回
      • 説明: 前屈の構えを取り、エクシードチャージ。赤い円錐状のポインターで相手を拘束し、ライダーキックを放つ。
      • 使用ライダー: 仮面ライダーファイズ(3-009、4-032、5-028、6-033、8-034、9-027、005-032、T-010、T-036、P-025、J-043、ライダーメダル?ガチャ1)
      • 備考: 攻撃後に相手に浮かび上がるΦの文字も再現。555ファン垂涎の技。欲を言えばポインター装着からのシークエンスも再現して欲しかったかもしれない。ちなみにこの必殺技持ちのファイズは005弾現在Rのカードが存在しない。さらに前衛で発動するライダースキルもLRを除いて9弾までリリースされていなかった。
    • グランインパクト
      • ボタン回数: 2回
      • 説明: ミッションメモリーをファイズショットに装着、フォトンブラッドを流し込んでパンチの威力を上げる。
      • 使用ライダー: 仮面ライダーファイズ(3-010、4-034、5-029)
      • 備考: 攻撃後に相手に浮かび上がるΦの文字も再現。クリムゾンスマッシュとこれのどっちにするかはお好みで。因みに原作設定だとディエンドの通常パンチより威力が弱いことになっているが、まぁ平成仮面ライダーのカタログスペックは当てにならないことが多いので…
    • スパークルカット
      • ボタン回数: 2回
      • 説明: ファイズエッジから放出したエネルギーで相手を縛り、出力を上げたファイズエッジで切り裂く。
      • 使用ライダー: 仮面ライダーファイズ(4-033、5-030、6-034、7-043、8-033、J-057)
      • 備考: ファイズエッジの出力はローからアルティメットの4段階に調節できる。一応攻撃後に相手に浮かび上がるΦの文字も再現。残念ながらΦの形に斬るアクションは無い。
    • フォトンカッター
      • ボタン回数: 1回(アクセルフォームは2回)
      • 説明: 下位技「片手剣」参照
      • 使用ライダー: 仮面ライダーファイズ(3-011、4-035、J-020)、仮面ライダーファイズ アクセルフォーム(001-028)
      • 備考: オートバジンのハンドル=ファイズエッジにミッションメモリーを挿入することによって、フォトンブラッドの刀身が生成される。
    • アクセルクリムゾンスマッシュ
      • ボタン回数: 3回
      • 説明: ファイズアクセルを操作し、スタートアップ。相手を高速の打撃で翻弄し、とどめに全方位クリムゾンスマッシュを相手に向けて放つ。
      • 使用ライダー: 仮面ライダーファイズ アクセルフォーム(8-021、9-028、10-026、11-038、006-031、J-068、ライダーメダル?ガチャ5)
      • 備考: 555ファン待望の技がついに登場。クリムゾンスマッシュを放つ前の連続攻撃はオルフェノク本編での初登場となったVSセンチピード&シーキュカンバーオルフェノク戦を、多段クリムゾンスマッシュはVSバットオルフェノク戦の再現と思われる。ナマコにやったように相手を空中に蹴り上げた後にスローモーションで宙に浮く相手にクリムゾンスマッシュするアクションが欲しかったという声も多い。これはこれで非常に格好いいのだが…。ちなみに第10弾からは相手にクリムゾンスマッシュを決めた後、胸部装甲であるフルメタルラングが閉じるリフォーメーションの演出が追加されている。
    • フォトンブレーカー
      • ボタン回数: 2回
      • 説明: アクセルフォームにフォームチェンジし、相手を蹴り飛ばす(下位技「蹴」参照)
      • 使用ライダー: 仮面ライダーファイズ アクセルフォーム(8-022)
      • 備考: ただ蹴るだけのいわゆる「下位技」。フォトンブレイカーはブラスターフォームの技なのだが…。しかも下位技の癖にボタン2回なのが憎らしい。
    • フォトンバスター
      • ボタン回数: 4回
      • 説明: 両肩のブラッディキャノンからの光弾を連射し弾幕を張った後、ファイズブラスター・フォトンバスターモードから放たれる極大ビームで相手を焼き払う。
      • 使用ライダー: 仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム(001-013、002-032、003-033、004-032、ライダーメダル?ガチャ5)
      • 備考:連続弾による牽制、砲撃時の後退りなどG3−Xのケルベロスファイヤーによく似た演出(弾幕でのたうち回る相手ライダー、砲撃の派手さなどはこちらが上だが…)。その豪華な演出のためか、少々処理落ちしているが仕方ないとも言える。ただ、ブラッディキャノンの連射およびフォトンバスターとの同時発射は、原作で一度もしていないのだが…。
    • フォトンブラッドショット
      • ボタン回数: 1回
      • 説明: 下位技「大型銃」参照
      • 使用ライダー: 仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム(001-014、002-033、J-108)
      • 備考: ついにやってきた大型銃2人目。恒例の使い回しモーションなのだが、原作やPS2版ファイズのフォトンバスターはむしろこちらに近い。エクシードチャージ音声さえあれば再現度が高いだけに残念。
    • エクシードブラスターキック
      • ボタン回数: 1回
      • 説明: 下位技「脚」参照
      • 使用ライダー: 仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム(001-015)
      • 備考: 例によって下位技キック。ブラスタークリムゾンスマッシュ実装はいつの日になることやら。
    • ゴルドスマッシュ
      • ボタン回数: 4回
      • 説明: ファイズよりも勢いよくジャンプし、空中で足を振り抜いてポインターを発射し、標的をキャッチ。金色のフォトンブラッドを全身に巡らせ、ドロップキックを放つ。
      • 使用ライダー: 仮面ライダーカイザ(4-019、5-031、6-035、7-044、9-029、10-027、004-048、T-047、T-056)
      • 備考: カイザの主要必殺技。カイザのフォトンブラッドは黄色をしているため、ポインターも黄色である。複数のパターンがあるがこのゲームで使うのは本編40話のスパイダーオルフェノクを倒す時の再現。因みに、本当は劇中のポインターは四角錐の物が2重になっている(ファイズのポインター演出の使い回し)。このゲームでもかなり再現度が高い必殺技演出なので突っ込むのも失礼だが…スタッフ公式ブログで一連の収録カードで必殺技シーケンスが再現されている事が紹介されていた。勘の良いファンなら気付いていた人も多かっただろう。複数のカードを揃えて必殺技シーケンスが再現できるキャラは他にもいるので探してみるのも良いかも。ファンの声援の甲斐あってか、004弾にてキック後の着地のシーンのカードが登場、更に完璧に再現できるようになった(?)
    • ブレイガンショット
      • ボタン回数: 1回
      • 説明: 下位技「小型銃」参照
      • 使用ライダー: 仮面ライダーカイザ(4-020、5-032、6-036、J-044)
      • 備考: カイザブレイガンのガンモードによる攻撃。カイザスラッシュ(小説版ではゼノクラッシュ)はまだかバンダイよ。009弾の013に今度こそ期待だ。
    • オートバジン バトルモード
      • ボタン回数: 2回
      • 説明: オートバジンが飛来、バスターホイールの連射でダメージを与える。
      • 使用ライダー:  サポートアタック(3-049、8-055、9-057)
      • 備考: 第7弾で追加された。SPカード「オートバジン バトルモード」をスキャンすることで発動。原作でも見せた「弾幕はパワーだぜ!」と言わんばかりの銃撃を見せてくれる。しかしながらもうちょっとアクションがあってもよかったのでは? PS2版ファイズのオートバジンの攻撃方法は多彩だっただけに少々残念。


仮面ライダーブレイド

作品別/仮面ライダーブレイド

    • ライトニングソニック
      • ボタン回数: 3回
      • 説明: キック、サンダー、マッハのカードをラウズし、高速ダッシュの後に電撃を纏ったライダーキックを放つ。
      • 使用ライダー: 仮面ライダーブレイド(3-012、4-036、5-033、6-037、7-045、003-034、006-032、T-011、T-025、P-026)
      • 備考: ライトニングブラストの強化版で基本フォームのブレイドの最強技。ブレイドに登場するライダーは、複数のラウズカードをラウズしコンボすることで必殺技を強化する。さらに05弾アビリティ実装と同時にラウズカードのラウズ演出が追加されたが 最大の難点であった「ブレイラウザーを地面に突き刺す際の持ち手が右手(劇中では左手持ち)」は直らなかった。だがついにS1にてそれすら修正され ほぼ完全版になった。もちろん剣崎ブレイドの代名詞(?)である「ウェ―(0w0)―イ!!」の叫び声はバッチリ再現。ウェイ!
    • サンダーディアー
      • ボタン回数: 2回
      • 説明: サンダーのカードをラウズしてブレイラウザーから電撃を放射、さらにダッシュから一刀両断する
      • 使用ライダー: 仮面ライダーブレイド()
      • 備考: 元は0X弾であったアビリティ「ラウズカード」から。なお劇中でも似たような攻撃はやったが モスアンデットに跳ね返されたり単なるけん制攻撃として、だったので 実はこの技で敵を倒すまでに至ったのはガンバライドが初めてだったりする。

    • エレメントブレイド
      • ボタン回数: 1回
      • 説明: 下位技「片手剣」参照
      • 使用ライダー: 仮面ライダーブレイド(3-013、4-037、5-034、J-027)
      • 備考: 設定上、醒剣ブレイラウザーは地球上の固形物質全てを切り裂くことが可能なため、威力は割とある…はず
    • ロイヤルストレートフラッシュ
      • ボタン回数: 3回
      • 説明: 5枚のカードのエネルギーをこめた金色の斬撃を撃ち出す。
      • 使用ライダー: 仮面ライダーブレイド キングフォーム(3-014、4-038、5-035、6-038、7-046、9-030、11-039、002-034、004-033、T-026、J-046)
      • 備考: キングフォームの最強技。この技には大きく分けて衝撃波と突進斬り、2種類のパターンがあり、本ゲームでは本編45話を再現したもの。いつかは3弾のカード絵柄のようにカードの中を通っていく演出も見たいものであるが、下の技でやってるにもかかわらず修正しないことを考えると 最終回のラウズなしVer・・の遠距離型ということなのかもしれない。
    • フォーカード
      • ボタン回数: 4回
      • 説明:ブレイドKFが振り向くとギャレン・カリス・レンゲルの3人がダイヤ6.ハート6.クラブ6それぞれを投げ渡す。ブレイドKFの身体からスペード6,Kが浮かび上がり、5枚まとめてキャッチしキングラウザーに連続ラウズ。5枚のカードエネルギーを収束し突進斬りを決め、爆発後に全員揃って締め。 
      • 使用ライダー: 仮面ライダーブレイド キングフォーム
      • 備考:44話で繰り出した技を再現。投げ渡す3人が棒立ちのままなのは残念だが 後は完全再現に加えてカメラアングルが迫力満点。上の技が遠距離版しかないので 突進斬りはフォーカードのみとなった。またKFのラウズシーンがあるのもこの技のみである

    • バーニングディバイド
      • ボタン回数: 4回
      • 説明: 相手の攻撃を回り込みで避け、至近距離からギャレンラウザーによる銃撃を撃ち込む。その後、「ドロップ」「ファイア」「ジェミニ」のカードをラウズ。飛び上がって空中で二体に分身し、ムーンサルトからの炎を纏った側面蹴りを決めたのち、爆炎に包まれる相手を背に亡き恋人の名を叫ぶ。
      • 使用ライダー: 仮面ライダーギャレン(003-022、004-034、005-033)
      • 備考: 前半の零距離射撃は対ギラファアンデッド戦、後半は所謂バーニングザヨゴ(ピーコックアンデッドとの決着戦)の再現である。気合いの入ったラウズのシークエンスといい、「小夜子ーーー!」の叫びといい(ただし劇中と異なり、タメ動作中で無く技を決めた後から叫ぶ。恐らく原作どおりのシーンどおり叫ばせると、ピーコックアンデッド封印に使用された印象的な余韻がない為、尻切れトンボとなってしまうからだと思われる)、ファンの要望を考え得る限りに詰め込んだ入魂の技。スタッフよく頑張ったと言わざるを得ない。・・・しかしこの技、よく見るとオープントレイ内に入っているラウズカードが全てプロパーブランク(封印前)になっている。スタッフのミスか?それ以外が非常に気合の入った演出だけに少し残念。同じクジャクであるタジャドルコンボにぶつけるのも面白いかもしれない。
    • ファイアフライ
      • ボタン回数: 2回
      • 説明: ファイアのカードをラウズしてゼロ距離射撃を見舞い、相手を爆破する
      • 使用ライダー: 仮面ライダーギャレン()
      • 備考: これも元は0X弾であったアビリティ「ラウズカード」から。ブレイドやレンゲルのように下位技の追撃はない。ただまあ、ゼロ距離射撃はギャレンの真骨頂なので これでトドメとしてくれた方がいいか。
    • エレメントバースト
      • ボタン回数: 1回
      • 説明:下位技「小型銃」参照
      • 使用ライダー: 仮面ライダーギャレン(003-023、J-120)
      • 備考:エレメントブレイドと共通した命名。ファイアバレットに脳内変換するのもアリ。
    • イグニションキック
      • ボタン回数: 1回
      • 説明:下位技「脚」参照
      • 使用ライダー: 仮面ライダーギャレン(003-024)
      • 備考:イグニションとは「点火」を意味する。
    • ヒートスマッシュ
      • ボタン回数: 1回
      • 説明:下位技「拳」参照
      • 使用ライダー: 仮面ライダーギャレン(004-035)
      • 備考:ファイアアッパーに脳内変換…出来ない。いつもの空中パンチである。
    • スピニングダンス
      • ボタン回数: 3回
      • 説明:カリスアローで斬りつけた後、ラウザーをアローにセットし「フロート」「ドリル」「トルネード」のカードをラウズ。黒い竜巻を纏って浮遊、回転しながら相手にきりもみキックを決める。
      • 使用ライダー: 仮面ライダーカリス(004-020、005-034)
      • 備考:劇中でカリスが主に使用した必殺技がついに登場。カードをラウズした時のトーンの低いラウザー音声から技を放つまでの一連の動きもあます事なく忠実に再現されている。しかも、劇中通りちゃんとベルトからラウザーをはずしアローにセットしてからカードをラウズしている芸の細かさは前弾の橘さんに続いてスタッフの剣系ライダーへのこだわりを感じる。余談だが劇中後半にて上条睦月=仮面ライダーレンゲルの手に ある出来事からハートカテゴリーのカードのほとんどが移る事態があったため、1度だけレンゲルもこの技を使っている。
    • トルネードホーク
      • ボタン回数: 2回
      • 説明: カリスラウザーをカリスアローにセット後 トルネードのカードをラウズしてアローから風の矢を放ち、相手を倒す
      • 使用ライダー: 仮面ライダーカリス()
      • 備考: 同じく元は0X弾であったアビリティ「ラウズカード」から。これも下位技の追撃はない。

    • エレメントスライサー
      • ボタン回数: 1回
      • 説明:下位技「片手剣」参照
      • 使用ライダー: 仮面ライダーカリス(004-021、006-034、J-122)
      • 備考:使っている武器が弓・・のエッジ部分を使った剣という特殊なカテゴリーだったからか剣持ちライダーとのダブルキックは不可だった。ワイルドカリス出るまで待てと?と思っていたがそんなことは無く ダブルキックが可能なのは実は斧だった。また他の下位技と違って武器が発光する演出がない(効果音は入っている)。
    • スピリッツブレイク
      • ボタン回数: 1回
      • 説明:下位技「脚」参照
      • 使用ライダー: 仮面ライダーカリス(004-022)
      • 備考:相手の「魂」を「砕く」一撃、という意味か
    • ハートブレイクスマッシュ
      • ボタン回数: 1回
      • 説明:下位技「拳」参照
      • 使用ライダー: 仮面ライダーカリス(005-035)
      • 備考:カードイラストはどうみてもヘッドチョップである。
    • ブリザードべノム
      • ボタン回数: 3回
      • 説明: ラッシュ、ポイズン、ブリザードのカードをラウズし、高空ジャンプしてレンゲルラウザーから吹雪を繰り出し相手を拘束、さらに強烈な急降下突きを食らわし 相手を大きく押し込んで毒を流し込むように凍結エネルギーを注入。 最後は担ぎ上げて投げ飛ばす。
      • 使用ライダー: 仮面ライダーレンゲル(S2-018、S2-30)
      • 備考:劇中は吹雪をまとった突きで毒を流し込むように凍結エネルギー注入〜担ぎ上げ投げ飛ばし ・・という流れであったが、流石に地味すぎると判断したのか 上記のように吹雪繰り出しと某サンラ○ズハートばりの突進押し込み突きが追加された(あれも高校生だったっけ)。
なおスパイダーアンデットに操られていたレンゲルはラウズカードのエフェクトが紫、完全に押さえ込んだ後はラウズカードのエフェクトが金色になっていてこの技でも金色だったのだが、ガンバライド上ではどちらでもない水色。果たしてどちらなのか・・?
(ちなみに当時のPS2格闘ゲームでは操られ状態でこの技を使っていたので紫であった。また劇場版でも紫となっている)
    • ブリザードポーラー
      • ボタン回数: 2回
      • 説明: ブリザードのカードをラウズし、レンゲルラウザーから吹雪を巻き起こして相手を氷漬けに。さらにジャンプからレンゲルラウザーを振り下ろし相手ごと叩き割る。
      • 使用ライダー: 仮面ライダーレンゲル(S2-019、S2-030)
      • 備考:なおS1のEXステージでも同じ技を使っていたが 名称は「ラウズカード・ブリザード」という名前であった。
    • クローバースタッブ
      • ボタン回数: 1回
      • 説明:下位技「棒」参照
      • 使用ライダー: 仮面ライダーレンゲル(S2-019)
      • 備考:レンゲルラウザーは先が三つ葉型に開いて槍となるのだが 睦月自体が戦いに不慣れな事もあって槍というよりもむしろナギナタのように使っていた。


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