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ピース概要 ユニット

ギロン(2023年)

基礎ステータス
出撃コスト3タイプ地上ユニット
概説単体攻撃 / 範囲攻撃 / 対空離攻撃/ 中距離攻撃
・敵ユニットのHP80%以上のとき、ジャンプ切りによる範囲攻撃+バフ打ち消し。
攻撃速度1.9秒索敵範囲67
攻撃対象リーダー/地上/飛行/施設射程67
移動速度13
wiki追記ステ


成長


**

解説

 映画での人物名「映画での印象的なセリフ」

『GAMERA -Rebirth-』に登場した怪獣。1969年に公開された「ガメラ対大悪獣ギロン」に登場した怪獣のリメイク版である。デザインのモチーフは「包丁」。
オリジナル版の包丁に手足がついただけというインパクト大なデザインは一度見たら忘れられない。
頭部の「超振動ブレード」は見た目通り強力な切れ味を誇り、ガメラの腕をも切断できる。また、尾部には電磁射出器官を備えており、そこから鱗装甲の一部「鱗弾(うろこだん)」を高速発射することもできる。

ゴジバトにおいては、通常は鱗弾による単体攻撃だが、HP残量が80%以上の敵を攻撃する際には回転斬りによる範囲攻撃を行う。範囲攻撃の威力が中々あるので対群体は得意な部類。攻撃速度も速めなのでコスト3としては上々の性能と言える。
ただし、回転斬りは鱗弾による攻撃よりもやや出が遅く、空中を舞っている間にHPがゼロになると出せず仕舞いになってしまう点に注意。空中でスタンを受けた場合も攻撃がキャンセルされる。(※回転斬りの攻撃速度はおよそ2.7秒ぐらい?)
ビーストコングの影響でジャンプ中は無敵だと思った人も多いはず。

また最大の特徴として、回転斬りで攻撃した敵ユニットのバフを解除する効果を持っている。
検証では万全な震電を一撃で撃墜していることから、バフ解除→ダメージの順番で処理が行われていると思われる。

無効化できるバフは次の通り。

1:バトラ(1992年)キングギドラ(2019年)などの攻撃バフ
2:M.O.G.E.R.A.(1994年)千年竜王キングギドラ(2001年)などの防御バフ
3:レインボーモスラ(1997年)震電(2023年)の攻撃無効化バフ
4:ラドン(1993年)による移動速度バフ
5:モスラ(2019年)によるスタン耐性

また、以下の効果を打ち消すことはできない。

1:ゴジラ(1989年)ビオランテ(1989年)などのリーダー必殺によるバフ効果
2:ゴジラ(2016年)ゴジラ(2023年)などの自己回復
3:ちびメカゴジラ&ちびゴジラ(2023年)の友情強化
4:デストロイア(1995年 有明決戦ver.)の対地上ユニット時の攻撃アップ、カイザーギドラ(2004年)の噛みつき攻撃におけるダメージアップなど、バフアイコンが表示されない効果
3式機龍<改>(2003年 重武装型)のキラー効果については未検証なので不明。


ユニット間相性

味方との相性
(1997)?
(1994)?
(1995 ver.)?
相手との相性
震電(2023年)回転斬り攻撃で無敵バフを解除しつつ一撃で撃墜可能。
レインボーモスラ(1997年)震電同様に、無敵バフを剥がしつつ攻撃できる。
カマキラス(1967年)ドラット(1991年)ギャオス(2023年)などの群体系ユニット回転斬りによる範囲攻撃が可能なので群体は苦手ではない。
ギャオスに有利なのは原作リスペクト。
[[スカーキング(2024年)コスト6以下に対してキラー効果が発動する上に、射程外から引き寄せ攻撃されつつスタンも受けるので不利。
ちびメカゴジラ&ちびゴジラ(2023年)スタン完封はされないが、耐久性が低いので大抵は負ける。何故か回転斬りでもちびメカゴジラ友情の強化を無効化できない点も痛い。

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