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設計 | ・ヴィッカース plc社と、コンチネンタルAGの分担生産 |
製造 | ・ヴィッカースPLC社と、コンチネンタルAG、クライスラーLLC社の共同開発 |
機関 | ・ダイムラー・ベンツ・アーゲー(Daimler-Benz AG) |
3座、全天候、特殊強襲砲撃デストロイド |
HWR-03 Mk.I | 遠征艦隊軍陸軍/砲兵部隊に於いて、 2025年から 2040年まで。 |
形式番号 | 日本語名称 | 英文表記 | 別名 |
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MBR-04 Mk. IV/VI | トマホーク | 【Tomahawk】 | - |
SDR-04 Mk. XII | ファランクス | 【Phalanx】 | - |
ADR-03 Mk.III | シャイアン | 【Cheyenne】 | - |
ADR-04 Mk. X/XI | ディフェンダー | 【Defender】 | - |
MBR-07 Mk. I/II | スパルタン | 【Spartan】 | - |
MBR-08 Mk. I/II/III | マサムネ | 【Masamune】 | - |
HWR-00 Mk. I/II/III | デストロイド・モンスター | 【Monster】 | - |
HWR-03 Mk.I/II/III | サンダー・クラッカー | 【Thundercracker】 | リトル・モンスター 【Little Monster】 |
HWR-04 Mk.I | ティーガー | 【Tiger】 | コンパクト・モンスター 【Conpact Monster】 |
動力源 | 2基の「統合技術研究開発部 (特殊技術院) 【 Robotech Research and Development Groups, RRG 】 MRF-25 融合炉。合計出力 550MW。 プロトカルチャー (資源)・エナジャイザザー【energizer】により稼動する。 |
反応剤搭載数 | 16本の プロトカルチャー (資源)標準キャニスター(小缶)。 |
武装用反応剤 | 1本のEP-13/EU-13 ガンポッド用のプロトカルチャー (資源)キャニスター(小缶)(適用可能な場合) |
動力用反応剤 | 30.0 リットルの核融合反応炉用の D20 (重水)反応物質。 |
ウェスティングハウス社 APG-307 | 中距離(最高50k)UWB(超広帯域) フェーズドアレイ・球面・パルス・ドップラー・レーダー。 目標の探知と追尾に加えて戦場監視モードを装備。 |
パルス・ドップラー・レーダー (Pulse Doppler Radar) | レーダーが受信した信号にパルス連続処理とドップラー処理を加えるもので、ミキサーとバンドパス・フィルターを使用して目標物からの反射以外のものを排除するレーダー。地上や海面のクラッターなどを除去できる。 ドップラー技術を使用することで、目標の接近率を知ることもできる。 |
・エレクトロニカ(Elettronica)・レーダー警告受信装置(RWR)。 |
・オルデルフト(OlDelft)・赤外線警告受信装置(IRWR)。 |
・ウェスティングハウス ALQ-250(V) アクティブ・センサー・ジャマー(妨害装置)。 |
・チャフ・ディスペンサー(散布器) |
・フレア放出器 |
RRG HM-6 発射装置 | ×1基。合計6本の「ジェネラル・ダイナミクス/ユーロミサイル」開発のデリンジャー・ミサイルは、顎部ポッド(chin pod)に位置した。 ミサイルは光学誘導とIIR(赤外線画像)のとアクティヴ・レーダー電波誘導装置の複合誘導によって誘導されて、70km(核弾頭)或いは130km(通常弾頭)の有効射程を持つ。 HWR-03の任務に起因して、通常核弾頭型で、最大利得100kTを持つ「デリンジャー‐C型・ミサイル」が実装されたが、通常は二次被害を制限する為に、より低威力、典型的には 20 kTの出力に威力目盛を調整された。 |
MBDA社(旧;ユーロミサイル) | フランスのエアロスパシアル社(現在のエアロスパシアル・マトラ社)とドイツのメッサーシュミット・ベルコー・ブローム社(MBB社、現在のダイムラー・クライスラー・エアロスペース社の合弁会社 |
赤外線画像 IIR Imaging -Infra Red | 「目標捜索装置」(シーカー)が自動追尾対象を画像として捉える、赤外線ビデオカメラを使用した、赤外線画像式ホーミング(≒自動追尾) 方式。 これはフレアなど航空機の形状をしていない赤外線源の妨害の影響を少なくすることができる。 電子技術の向上に伴って、検知距離は初期の2倍になり、欺瞞(フレア等)への耐性が高まり、かつ常温作動可能になって冷却不要となった。 最新型のオフボアサイト赤外線画像ミサイルR73 ARCHERなどは、 赤外線捜査追跡システム ( infra-red search and track system, IRST system。 「赤外線照準追尾システム」とも訳される ) を使った中間指令誘導を介在させることによって発射後ロック (LOAL) を可能にし、ミサイルシーカーの視野外(オフボアサイト)の目標、 つまり、 「前方から最大60度離れた『横に居る目標』も撃てる」 新世代の赤外線ミサイルである。 1985年にR73 ARCHERが出現し、ソ連崩壊後に旧東側諸国製ミサイルから入手した現物をテストした旧西側諸国関係者に衝撃を与えたと言う。 現在ではアメリカのAIM-9Xをはじめとする同種のミサイルが開発されて珍しいものではなくなり、徐々に普及してきている。 |
RRG BFG-5 粒子砲 | ×5門。 2門は腕部に、そうして3門は胴体本体の頂部に設置。全門は前方の発火円弧にて発火する。 これらの火砲は、最高8キロメートルの範囲に於いて、100MJ/秒の粒子エネルギーの連続一斉射撃で発火するように設計されていた。 |
RRG PBC-15a 粒子ビーム砲 | ×4門。これらは全ては後部に設置された。これらの火砲は10MJの粒子ビームを、一斉発射で60発/分の発射率で砲撃可能であった しかしながら、左右の可動砲座に位置する2門の内、下側の2砲身の、俯角(ふかく)は0度位置水平が最大であり、仰角(ぎょうかく)を取ることが出来なかった。 |
スーパーホーラー(Super Hauler)飛行船により輸送可能な、全てのデストロイド及びバトロイドの目録 | |
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・MBR-04 デストロイド・トマホーク | ・MBR-07 デストロイド・スパルタン |
・ADR-04 デストロイド・ディフェンダー | ・MBR-08 デストロイド・マサムネ |
・SDR-04 デストロイド・ファランクス | ・VHT-01 セントール |
・VHT-02 スパルタス | ・形式番号不明 スーパーホーラー大気圏輸送複合飛行船 |
・MBR-13 サラマンダ | ・MBR-21 バジリスク |
・ARR-15 モノクル | ・CER-11 ドライアド |
・CER-12 サチュロス | ・MDR-17 ユニコーン |
・TPA-01 トリトン | ・DPA-02 クラーケン |
・APA-03 フェンリス | ・HOPSI-5 マンティコア |
・QPR-19 ゴーレム | ・SPR-19 ボビィ |