設計・製造 | コンチネタル AG クランス・マッファイ・ヴェグマン 共同開発 |
全高 | 9.87 m |
全備重量 | 25.9 t(GAU-12×2装備型) |
エンジン | (主機)クランス・マッファイ ガスタービンエンジン AGT1200 (副機)GE EM9G 燃料発電機 |
エンジン出力 | (主機)1,200 SHP (副機)450 kW |
武装 | GAU-12 25mm 5砲身ガトリング機関砲×2 RIM-116 4連装ミサイルランチャー×2(GAU-12とRIM-116は選択式) 7.62 mm 機関銃塔 |
統合陸軍・人型機動車輌(デストロイド)
形式番号 | 日本語名称 | 英文表記 | 別名 |
---|---|---|---|
MBR-04 Mk. IV/VI | トマホーク | 【Tomahawk】 | - |
SDR-04 Mk. XII | ファランクス | 【Phalanx】 | - |
ADR-03 Mk.III | シャイアン | 【Cheyenne】 | - |
ADR-04 Mk. X/XI | ディフェンダー | 【Defender】 | - |
MBR-07 Mk. I/II | スパルタン | 【Spartan】 | - |
MBR-08 Mk. I/II/III | マサムネ | 【Masamune】 | - |
HWR-00 Mk. I/II/III | デストロイド・モンスター | 【Monster】 | - |
HWR-03 Mk.I/II/III | サンダー・クラッカー | 【Thundercracker】 | リトル・モンスター 【Little Monster】 |
HWR-04 Mk.I | ティーガー | 【Tiger】 | コンパクト・モンスター 【Conpact Monster】 |
『マクロス ゼロ』に登場。
型式はADR-03-MkIII。 MBR-04 シリーズの前身といえる初期のデストロイドで、トマホーク と ディフェンダーの中間型。
統合戦争末期の 2008年に プロトカルチャー (太古の異星人)の遺跡争奪戦において、統合軍が実戦投入した。
両腕に GAU-12 25 mm 5砲身ガトリング砲を装備する。
腕部はガトリング砲の後方に VF-0「フェニックス」と 同型のマニピュレーターと、精密作業用の小型マニピュレーターを搭載しており、作業時には回転させて使用することもできる。
また、腕部は4連装対空ミサイルランチャーに換装することも可能。
股間部には対人用の 7.62 mm 機関銃塔を搭載している。
CVN-99 空母「アスカ II」の艦載車輌として配備された。
艦上では対空砲座に固定されているが、近距離戦闘時は砲座から射出され、脚部のローラーにより甲板上を高速移動する。
背部ロケットモーターにより短時間のホバリング移動も可能。
型式はADR-03-MkIII。 MBR-04 シリーズの前身といえる初期のデストロイドで、トマホーク と ディフェンダーの中間型。
統合戦争末期の 2008年に プロトカルチャー (太古の異星人)の遺跡争奪戦において、統合軍が実戦投入した。
両腕に GAU-12 25 mm 5砲身ガトリング砲を装備する。
腕部はガトリング砲の後方に VF-0「フェニックス」と 同型のマニピュレーターと、精密作業用の小型マニピュレーターを搭載しており、作業時には回転させて使用することもできる。
また、腕部は4連装対空ミサイルランチャーに換装することも可能。
股間部には対人用の 7.62 mm 機関銃塔を搭載している。
CVN-99 空母「アスカ II」の艦載車輌として配備された。
艦上では対空砲座に固定されているが、近距離戦闘時は砲座から射出され、脚部のローラーにより甲板上を高速移動する。
背部ロケットモーターにより短時間のホバリング移動も可能。
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