スケジュール 
8/3:第六章〜第八章まで公開(済)
8/4:第九章まで公開(済)
8/5:第十章まで公開(済)
8/6〜31:新作動画公開(済)
8/26:おまけ公開(済)
毎日９時頃公開予定
要望があったのでおまけ公開しました。第九章の後にあります。本当はGFずんの調理描写は最初から入れる予定でしたが、色んな事情でカット、しかし書いて欲しいと言われたので動画投稿する前に書いちゃおうか、と思ってるうちに動画投稿しちゃってえ、その後疲れちゃってえ、なんやかんやあってやっと更新ってわけです。例の動画見てる人は既視感があると思います。本当はこっちを先に出したかったんです。ごめん。
あ、後次回は要望があったスライムずんの動画を作ります。
8/4:第九章まで公開(済)
8/5:第十章まで公開(済)
8/6〜31:新作動画公開(済)
8/26:おまけ公開(済)
毎日９時頃公開予定
要望があったのでおまけ公開しました。第九章の後にあります。本当はGFずんの調理描写は最初から入れる予定でしたが、色んな事情でカット、しかし書いて欲しいと言われたので動画投稿する前に書いちゃおうか、と思ってるうちに動画投稿しちゃってえ、その後疲れちゃってえ、なんやかんやあってやっと更新ってわけです。例の動画見てる人は既視感があると思います。本当はこっちを先に出したかったんです。ごめん。
あ、後次回は要望があったスライムずんの動画を作ります。
クレジット
ゆっくりムービーメーカー4
ニコニ•コモンズ
CLIP PAINT
しのびぃ〜氏
坂本あひる氏
いらすとや
原崎氏
ニコニ•コモンズ
CLIP PAINT
しのびぃ〜氏
坂本あひる氏
いらすとや
原崎氏
第六章:伝説の武器
レジスタンス結成から一日が経った。まずは武器を確保しなければ。
そこで友ずんが昔話を始めた。
友ずん「ねえ、きみはずんだだんというでんせつをしっているのだ？」
ずんだだん？名前は聞いたことがある気がする。そう答えた。
友ずん「ずんだだんはかつてくちょにんげんからせかいをすくったでんせつのいちぞくなのだ。ずんだだんがいるかぎり、ぼくたちようせいはへいわにくらすことができたのだ」
なんと！ずんだだんってそんなに凄かったのか！こりゃびっくりだ！今書いている作者も驚いてる。(ちなみに作者が滅ぼしました。)
子ずん「すごいのだ！ずんだだんはいまどこにいるのだ？」
友ずん「ざんねんながらずんだだんはおおむかしのいちぞく。さいごはきょだいいんせきからせかいをまもってみんなしんだのだ」
ずんだだん、もうこの世にいないなんて。だけど僕たちはずんだだんのお陰で今を生きているんだな。子ずんはずんだだんのように、世界を守る存在になりたいと思った。(ちな作者が滅ぼしました)
子ずん「ずんだだんのしそんがいちずんでもいればよかったのだ。そしたらくちょにんげんもイチコロだったのだ」
友ずん「あんしんするのだ。ずんだだんはこんなときのためにでんせつのぶきのつくりかたをのこしてくれたのだ！」
な、なんだってー！！
子ずん「あのずんだだんがつかったでんせつのぶきぃ！？」
友ずん「つくりかたはかんたんなのだ。まずそこらへんのえだをよういする。つぎにえだのさきをこんなかんじでけずる。できたのだ」
すごい！こんなに簡単に伝説の武器が作れるなんて！これをくちょ人間にブッ刺せば、体中から血を吹き出して死ぬに違いない！ひえー！
子ずん「これさわったらぜったいいたいやつなのだ！くちょにんげんがばたばたとしんでいくさまがめにうかぶようなのだ！」
おとーちゃ、いつかこれでみんなの仇を取るからね。子ずんは伝説の武器を天高く掲げた。
シャキーン！(弱そう)
そこで友ずんが昔話を始めた。
友ずん「ねえ、きみはずんだだんというでんせつをしっているのだ？」
ずんだだん？名前は聞いたことがある気がする。そう答えた。
友ずん「ずんだだんはかつてくちょにんげんからせかいをすくったでんせつのいちぞくなのだ。ずんだだんがいるかぎり、ぼくたちようせいはへいわにくらすことができたのだ」
なんと！ずんだだんってそんなに凄かったのか！こりゃびっくりだ！今書いている作者も驚いてる。(ちなみに作者が滅ぼしました。)
子ずん「すごいのだ！ずんだだんはいまどこにいるのだ？」
友ずん「ざんねんながらずんだだんはおおむかしのいちぞく。さいごはきょだいいんせきからせかいをまもってみんなしんだのだ」
ずんだだん、もうこの世にいないなんて。だけど僕たちはずんだだんのお陰で今を生きているんだな。子ずんはずんだだんのように、世界を守る存在になりたいと思った。(ちな作者が滅ぼしました)
子ずん「ずんだだんのしそんがいちずんでもいればよかったのだ。そしたらくちょにんげんもイチコロだったのだ」
友ずん「あんしんするのだ。ずんだだんはこんなときのためにでんせつのぶきのつくりかたをのこしてくれたのだ！」
な、なんだってー！！
子ずん「あのずんだだんがつかったでんせつのぶきぃ！？」
友ずん「つくりかたはかんたんなのだ。まずそこらへんのえだをよういする。つぎにえだのさきをこんなかんじでけずる。できたのだ」
すごい！こんなに簡単に伝説の武器が作れるなんて！これをくちょ人間にブッ刺せば、体中から血を吹き出して死ぬに違いない！ひえー！
子ずん「これさわったらぜったいいたいやつなのだ！くちょにんげんがばたばたとしんでいくさまがめにうかぶようなのだ！」
おとーちゃ、いつかこれでみんなの仇を取るからね。子ずんは伝説の武器を天高く掲げた。
シャキーン！(弱そう)
第七章:神はいる
一ヶ月がたった。子ずんはどうしているだろう。
子ずんは大人になっていた。見ればあの武器で特訓している。(なお、もはや子ずんではないが、私は変わらずそれを子ずんと呼ぶことにする。私はそれに愛着を抱き始めているのだ)
友ずんとガールフレンドの間にはもう子供が4匹できていた。そして今日は子ずんが友ずんのおちびに初めての武器の稽古を教える時間だった。
しかし、おちびたちはあまり乗り気ではないようだ。
子ずん「さあ、まずはでんせつのぶきのつくりかたをおしえるのだ」
おちびはみんな黙っている。
子ずん「どうしたのだ？ぐあいでもわるいのだ？」
おちびたちが恐る恐る話す。
おちび1「おじちゃ、ぼく、くちょにんげんとたたかうのなんていやなのだ！」
おちび2「くちょにんげんはとってもおーきくて、とってもつよいっておとーちゃからきいたのだ！」
おちび3「いくらがんばってもかてっこないのだ！」
おちび4「う、うわーん！」
子ずんは教えてあげた。これは退魔の剣と呼ばれ、一度握れば文字通り魔(くちょ人間)を滅する程の力を持つと言われていることを。
おちび1「そんなこととっくにしってるのだ！」
おちび2「そういわれてもじっかんがわかないのだ！」
おちび4「う、うわーん！」
さて、子ずんは困ってしまった。どうすればおちびたちを奮わせることができるだろう。
そこで子ずんはひらめいた。あのお方について話そう。
子ずん「おちびたち、おちびたちは、かみしゃまをしってるのだ？」
神様なんて知ってるのだ！それがどうしたのだ！とおちびたちは言う。
子ずん「おちびたち、かみしゃまはとってもすごいかたなのだ。かみしゃまはおそらからぼくたちをまもってくれるのだ！」
そんなこと言われてもまだおちびたちは納得しない。なら証拠をだすのだ！カスどもが喚く。死ね。
それならば、子ずんは自分の過去を語ることにした。
子ずん「ぼくは、かみしゃまににど、たすけられたことがあるのだ」
ここから子ずんの長演説が始まる。食料がしゃべるにしてはくそ長いので、似合わないが漢字を使わせていただく。
子ずん「おちび達は、前の村がくちょ人間に滅ぼされたことは知ってると思うのだ。あの時はおとーちゃとおかーちゃが見張りをしていたのに、なぜかは知らないけどくちょ人間がすぐ近くまで来ていたのだ。
おとーちゃとおかーちゃは僕とおとーと達を隠して捕まったのだ。でもおとーと達が叫んだせいで他の隠れていた妖精も見つけられたのだ。でも僕は見つからなかったのだ。かみしゃまが助けてくれたのだ。がこれが一つ目なのだ。
二つ目は村に帰った時に起きたのだ。僕はおとーちゃ達を攫ったくちょ人間を追いかけて奴らの家まで来たけどそこで眠ってしまったのだ。それで起きて帰ってみたらどうなのだ？なんと村のみんなが皆殺しにされていたのだ！生き残ったのは4匹だけ。君達のパパとママと、あの雌ずんと、そして僕だったのだ。僕が寝てなかったら、僕も死んでいたはずなのだ。これもかみしゃまのおかげなのだ。
だからね、おちび達がもしピンチに陥っても、その時かみしゃまが助けてくれるのだ。これは絶対なのだ。かみしゃまはいつも僕たちの味方なのだ。でもそのためにおちび達はいい子にしてないといけないのだ。かみしゃまはルールを守らない子は助けてあげないからね。
そして最後に一つだけ、どうかくちょ人間達を憐れんでやってほしいのだ。奴らは自分たちのやっていることがどれだけ悪か知らないのだ。無知故の悪なのだ。もしかみしゃまが僕たちを守っていることを知ったら、僕たちを襲わないはずなのだ。だからどうか、お願いなのだ」
おちび達は黙り込んだ。しかしその後盛大な拍手が起こった。
おちび1「ぶらぼー！ぶらぼーなのだ！」
おちび2「ぼくたちちゃんとけいこするのだ！」
おちび3「かみしゃまはさいきょーなのだ！」
おちび4「うおおおおおおお！」
おちび達の気迫は最高潮に達した。やる気満々だ。
子ずん「それじゃおちびたち、けいこをはじめるのだ！」
おちび達「のだ！」
ちなみに、修行しててもクソ弱かった。(経験談)
子ずんは大人になっていた。見ればあの武器で特訓している。(なお、もはや子ずんではないが、私は変わらずそれを子ずんと呼ぶことにする。私はそれに愛着を抱き始めているのだ)
友ずんとガールフレンドの間にはもう子供が4匹できていた。そして今日は子ずんが友ずんのおちびに初めての武器の稽古を教える時間だった。
しかし、おちびたちはあまり乗り気ではないようだ。
子ずん「さあ、まずはでんせつのぶきのつくりかたをおしえるのだ」
おちびはみんな黙っている。
子ずん「どうしたのだ？ぐあいでもわるいのだ？」
おちびたちが恐る恐る話す。
おちび1「おじちゃ、ぼく、くちょにんげんとたたかうのなんていやなのだ！」
おちび2「くちょにんげんはとってもおーきくて、とってもつよいっておとーちゃからきいたのだ！」
おちび3「いくらがんばってもかてっこないのだ！」
おちび4「う、うわーん！」
子ずんは教えてあげた。これは退魔の剣と呼ばれ、一度握れば文字通り魔(くちょ人間)を滅する程の力を持つと言われていることを。
おちび1「そんなこととっくにしってるのだ！」
おちび2「そういわれてもじっかんがわかないのだ！」
おちび4「う、うわーん！」
さて、子ずんは困ってしまった。どうすればおちびたちを奮わせることができるだろう。
そこで子ずんはひらめいた。あのお方について話そう。
子ずん「おちびたち、おちびたちは、かみしゃまをしってるのだ？」
神様なんて知ってるのだ！それがどうしたのだ！とおちびたちは言う。
子ずん「おちびたち、かみしゃまはとってもすごいかたなのだ。かみしゃまはおそらからぼくたちをまもってくれるのだ！」
そんなこと言われてもまだおちびたちは納得しない。なら証拠をだすのだ！カスどもが喚く。死ね。
それならば、子ずんは自分の過去を語ることにした。
子ずん「ぼくは、かみしゃまににど、たすけられたことがあるのだ」
ここから子ずんの長演説が始まる。食料がしゃべるにしてはくそ長いので、似合わないが漢字を使わせていただく。
子ずん「おちび達は、前の村がくちょ人間に滅ぼされたことは知ってると思うのだ。あの時はおとーちゃとおかーちゃが見張りをしていたのに、なぜかは知らないけどくちょ人間がすぐ近くまで来ていたのだ。
おとーちゃとおかーちゃは僕とおとーと達を隠して捕まったのだ。でもおとーと達が叫んだせいで他の隠れていた妖精も見つけられたのだ。でも僕は見つからなかったのだ。かみしゃまが助けてくれたのだ。がこれが一つ目なのだ。
二つ目は村に帰った時に起きたのだ。僕はおとーちゃ達を攫ったくちょ人間を追いかけて奴らの家まで来たけどそこで眠ってしまったのだ。それで起きて帰ってみたらどうなのだ？なんと村のみんなが皆殺しにされていたのだ！生き残ったのは4匹だけ。君達のパパとママと、あの雌ずんと、そして僕だったのだ。僕が寝てなかったら、僕も死んでいたはずなのだ。これもかみしゃまのおかげなのだ。
だからね、おちび達がもしピンチに陥っても、その時かみしゃまが助けてくれるのだ。これは絶対なのだ。かみしゃまはいつも僕たちの味方なのだ。でもそのためにおちび達はいい子にしてないといけないのだ。かみしゃまはルールを守らない子は助けてあげないからね。
そして最後に一つだけ、どうかくちょ人間達を憐れんでやってほしいのだ。奴らは自分たちのやっていることがどれだけ悪か知らないのだ。無知故の悪なのだ。もしかみしゃまが僕たちを守っていることを知ったら、僕たちを襲わないはずなのだ。だからどうか、お願いなのだ」
おちび達は黙り込んだ。しかしその後盛大な拍手が起こった。
おちび1「ぶらぼー！ぶらぼーなのだ！」
おちび2「ぼくたちちゃんとけいこするのだ！」
おちび3「かみしゃまはさいきょーなのだ！」
おちび4「うおおおおおおお！」
おちび達の気迫は最高潮に達した。やる気満々だ。
子ずん「それじゃおちびたち、けいこをはじめるのだ！」
おちび達「のだ！」
ちなみに、修行しててもクソ弱かった。(経験談)
第八章:愛の交わり
ある日のこと、友ずんは子ずんにこんなことを聞いた。
友ずん「そういえば、きみはつがいをもたないのだ？ちょうどきみとおなじくらいのめすずんがいるのだ」
子ずん「あー、あのこのこと、なのだ？ぼくなんかにはにあわないのだ。あのこはたかねのはなすぎるのだ」
どうやら子ずんは生意気なことに自分に引け目をとっているらしい。死ねよ。こっちは出会いすらないんだよ。あー俺も結婚してー。
子ずん「それに、ぼくにはもうひとつりゆうがあるのだ」
また子ずんのクソ長い演説が始まる。クソ長いので漢字を使う。食料にしてはいいゴミ分だ。
子ずん「僕のおとーちゃとおかーちゃは見張りの時に死んだことは知ってるはずなのだ。でもその時親が何をしてたのかは話してないのだ。実はね、その時親はへこへこしてたのだ。へこへこしながら見張りをしていたのだ。
僕、ほんとは考えたくなかったのだ。でもやっぱり思ってしまうのだ。おとーちゃとおかーちゃは、へこへこしてたから、くちょ人間に気付かなかったのだって。それで村のみんなを殺してしまったんじゃないかって。
だから僕、一生独身でいるのだ。へこへこもしないのだ。僕は、もうこれ以上仲間を死なせたくないのだ！へこへこしたら、みんなを殺してしまうのだ！」
雌ずん「そんなことない！」
子ずんが振り返ると、そこにはあの雌ずんがいた。
雌ずん「そんなことないのだ！だってあたちたちにはかみしゃまがいるって、きみがおしえてくれたのだ！」
子ずんは俯く。
子ずん「きみもしったはずなのだ。おとーちゃとおかーちゃがへこへこしたら、どうなったか。2ひきだけじゃなく、むらのほとんどがしんだのだ」
雌ずん「でもあたちたちにはかみしゃまがいる！かみしゃまはどんなときでもみんなをまもってくれるのだ！」
雌ずんは続ける。
雌ずん「あたちね、ほんとはあなたのことだいすきだった。りりしくて、たくましくて、それでいてやさしいあなたが。ずっとだいすきだった」
雌ずんは子ずんを抱きしめる。子ずんは勃起した。え？
雌ずん「だからおねがい、あたちをひとりにしないで……」
子ずん「みらいのままずん！」
子ずんは急に雌ずんのお腹でシコリ始めた。そして…..
子ずん「うおおおおおお！でるちゃあ！」
ビュルルルルルルル！
何これ。
雌ずん「パパずん！」
友ずん「すごいのだ！あらたなかっぷるたんじょーなのだあ！」
こうして2匹は結婚した。レジスタンスでは、盛大なパーティーが行われた。
友ずん「おめでとう！」
GFずん「おめでとう」
おちび1「おめでとなのだ！」
おちび2「めでたいのだあ〜」
おちび3「おめっとさん」
おちび4「のだ！」
子ずん「…….みんな…..ありがとう！」
子ずんは泣いた。子ずんはみんなを守れるような、立派な雄ずんになることを誓った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そして夜になった。この日は子ずんが見張りをする番だった。
しかし子ずんは見張りに集中できなかった。ずんぽが苛立ってしょうがなかったのである。
その時、雌ずんがそばに来た。
子ずん「ママずん、おきてたのだ？」
雌ずん「だって、きょうはとてもねむれないのだ」
2匹は見つめあった。どうやらお互い準備万端のようだ。
子ずん「ママずん…..」
雌ずん「パパずん…….きて」
そして2匹は盛りあった。雌ずんはあにゃるをふりふり、子ずんはそこにずんぽを挿れながら、腰を振っている。
子ずん「うおおおおおおおおへこへこお！へこへこおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！」
雌ずん「パパずんのずんぽいいのおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！」
うるさい。町の人間たちに聞こえそうだ。
パン！パン！パン！パン！
子ずん「うお！でるちゃ！でるでるでるでりゅううううううううううううう！！」
ビュルルルルルルル！
雌ずん「おほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！」
そしてとうとう子ずんは果てた。しかしまたずんぽが立ってきた。
2回戦が始まった。
子ずん「へこへこへこへこへこへこへこおおおおおおおおおおおお！！！！」
その時、雌ずんに異変が起こる。
雌ずん「う……うまれりゅ！」
ポン！
おちび5「おぎゃー！おぎゃー！」
おちびちゃんが生まれた。代名詞には、付けられたものは絶対死ぬという、魔の数字が刻み付けられている。これからたくさん死ぬんだなってのが分かるだろう？
子ずん「すごいのだ！もうおちびちゃんがうまれたのだ！」
雌ずん「ああ！なんてかわいいおちびちゃん！」
子ずん「よし！このちょうしでどんどんつくるのだ！」
このようにして2匹はへこへこし、子供を産むを朝まで繰り返していった。
それはさぞかし幸せな時だったろう。おそらくこんな時は一生に一度のはずだ。私はそう思う。
しかし！ああ！どうして！どうしてこんなことに！いったいどうしてこうなったのだ！こんなときに！どうして！
あの青年たちがやって来るなんて！
友ずん「そういえば、きみはつがいをもたないのだ？ちょうどきみとおなじくらいのめすずんがいるのだ」
子ずん「あー、あのこのこと、なのだ？ぼくなんかにはにあわないのだ。あのこはたかねのはなすぎるのだ」
どうやら子ずんは生意気なことに自分に引け目をとっているらしい。死ねよ。こっちは出会いすらないんだよ。あー俺も結婚してー。
子ずん「それに、ぼくにはもうひとつりゆうがあるのだ」
また子ずんのクソ長い演説が始まる。クソ長いので漢字を使う。食料にしてはいいゴミ分だ。
子ずん「僕のおとーちゃとおかーちゃは見張りの時に死んだことは知ってるはずなのだ。でもその時親が何をしてたのかは話してないのだ。実はね、その時親はへこへこしてたのだ。へこへこしながら見張りをしていたのだ。
僕、ほんとは考えたくなかったのだ。でもやっぱり思ってしまうのだ。おとーちゃとおかーちゃは、へこへこしてたから、くちょ人間に気付かなかったのだって。それで村のみんなを殺してしまったんじゃないかって。
だから僕、一生独身でいるのだ。へこへこもしないのだ。僕は、もうこれ以上仲間を死なせたくないのだ！へこへこしたら、みんなを殺してしまうのだ！」
雌ずん「そんなことない！」
子ずんが振り返ると、そこにはあの雌ずんがいた。
雌ずん「そんなことないのだ！だってあたちたちにはかみしゃまがいるって、きみがおしえてくれたのだ！」
子ずんは俯く。
子ずん「きみもしったはずなのだ。おとーちゃとおかーちゃがへこへこしたら、どうなったか。2ひきだけじゃなく、むらのほとんどがしんだのだ」
雌ずん「でもあたちたちにはかみしゃまがいる！かみしゃまはどんなときでもみんなをまもってくれるのだ！」
雌ずんは続ける。
雌ずん「あたちね、ほんとはあなたのことだいすきだった。りりしくて、たくましくて、それでいてやさしいあなたが。ずっとだいすきだった」
雌ずんは子ずんを抱きしめる。子ずんは勃起した。え？
雌ずん「だからおねがい、あたちをひとりにしないで……」
子ずん「みらいのままずん！」
子ずんは急に雌ずんのお腹でシコリ始めた。そして…..
子ずん「うおおおおおお！でるちゃあ！」
ビュルルルルルルル！
何これ。
雌ずん「パパずん！」
友ずん「すごいのだ！あらたなかっぷるたんじょーなのだあ！」
こうして2匹は結婚した。レジスタンスでは、盛大なパーティーが行われた。
友ずん「おめでとう！」
GFずん「おめでとう」
おちび1「おめでとなのだ！」
おちび2「めでたいのだあ〜」
おちび3「おめっとさん」
おちび4「のだ！」
子ずん「…….みんな…..ありがとう！」
子ずんは泣いた。子ずんはみんなを守れるような、立派な雄ずんになることを誓った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そして夜になった。この日は子ずんが見張りをする番だった。
しかし子ずんは見張りに集中できなかった。ずんぽが苛立ってしょうがなかったのである。
その時、雌ずんがそばに来た。
子ずん「ママずん、おきてたのだ？」
雌ずん「だって、きょうはとてもねむれないのだ」
2匹は見つめあった。どうやらお互い準備万端のようだ。
子ずん「ママずん…..」
雌ずん「パパずん…….きて」
そして2匹は盛りあった。雌ずんはあにゃるをふりふり、子ずんはそこにずんぽを挿れながら、腰を振っている。
子ずん「うおおおおおおおおへこへこお！へこへこおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！」
雌ずん「パパずんのずんぽいいのおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！」
うるさい。町の人間たちに聞こえそうだ。
パン！パン！パン！パン！
子ずん「うお！でるちゃ！でるでるでるでりゅううううううううううううう！！」
ビュルルルルルルル！
雌ずん「おほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！」
そしてとうとう子ずんは果てた。しかしまたずんぽが立ってきた。
2回戦が始まった。
子ずん「へこへこへこへこへこへこへこおおおおおおおおおおおお！！！！」
その時、雌ずんに異変が起こる。
雌ずん「う……うまれりゅ！」
ポン！
おちび5「おぎゃー！おぎゃー！」
おちびちゃんが生まれた。代名詞には、付けられたものは絶対死ぬという、魔の数字が刻み付けられている。これからたくさん死ぬんだなってのが分かるだろう？
子ずん「すごいのだ！もうおちびちゃんがうまれたのだ！」
雌ずん「ああ！なんてかわいいおちびちゃん！」
子ずん「よし！このちょうしでどんどんつくるのだ！」
このようにして2匹はへこへこし、子供を産むを朝まで繰り返していった。
それはさぞかし幸せな時だったろう。おそらくこんな時は一生に一度のはずだ。私はそう思う。
しかし！ああ！どうして！どうしてこんなことに！いったいどうしてこうなったのだ！こんなときに！どうして！
あの青年たちがやって来るなんて！
第九章:性獣
青年たちはかつて村があった場所、つまりレジスタンスのアジトに来ていた。
杏「まったく、こんな夜中に大声で叫びやがって」
ず「せめて静かにへこへこしろなのだ」
青年たちはすぐにヘコずんどもをとっちめようとしたが、その前にもう一つ、家があることに気付いた。
ず「おやおや、ここにも居るじゃないか」
パカッ(ドールハウス感覚)
友ずん「なっ！おまえはあのときの！どうしてこんなちかくに！」
GFずん「みはりはなにをやってるのだ！」
ヘコってる。
友ずん「まあいいのだ！みんな、でんせつのぶきをもつのだ！いまこそふくしゅーのときなのだ！ぼくたちのむらのかたきなのだ！かかれえええええええ！」
友ずん一家は青年たちに飛びかかった。しかし、あっさりと素手でやられてしまった。友ずんは掴まれ、残りはそのまま地べたに叩きつけたらピクピクしてた。カゴは持ってこなかったが大丈夫だろう。
杏「何が伝説の武器だよ(笑)ただの棒じゃねえか」
友ずん「そん….な…..どうして…..」
友ずんはこれでは勝てないと悟り、助けを呼ぶことにした。
友ずん「てきしゅーなのだー！たちゅけてほしーのだー！」
しかし、誰も来ない。
友ずん「どうして…..なかまがこないのだ？」
ず「あいつのことか？あいつは今ヘコヘコに夢中だぞ」
友ずんはそこで初めて気付いた。このクッソうるせえヘコヘコボイスに。あまりに日常的サウンドすぎて気付かなかったのだ。いや気付けよ。
友ずん「どうしてなのだあああ！どうしてたちゅけてくれないのだああ！」
GFずん「おねがい！たちゅけてええええええ！！！」
おちび達「たちゅけてええええええええ！！」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一方その頃
子ずん「ヘコヘコヘコヘコヘコヘコォ！あれ？なんかたちゅけてってこえがきこえるのだ」
雌ずん「あらほんと！」
••••••••••••
•••••••••••••••••••
子ずん「…………….ままええわ！そんなことよりヘコヘコなのだ！」
雌ずん「パパずんのずんぽいいのおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！」
子ずん「ヘコヘコヘコヘコオオオオオオオオオオオオオオオ！！！！！！」
ポン！ポン！
おちび6「おぎゃー！」(死亡フラグ)
おちび7「おぎゃー！」(死亡フラグ)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
やっぱり誰も来ない。
友ずん「あ…..どう…..して……」
杏「さーて、助けてくれないことが分かったところで、始めますか」
友ずん「あ……あ…….」
友ずんは絶望した。子ずんは助けに来ない。僕は死ぬ。どうして、どうして……
友ずん「うらぎりものおおおおおお！やつはぜったいにゆるさないのだあああああ！しねえええええええええ！」
赤い青年はそれの頭と体を掴み、反対に引っ張った。
友ずん「さきにあいつをころすのだあ！あのうらぎりものをころせえええええ！ヴアアアアアアアアゴブボベババボボブブビベガボボボボボボボボボ！！！！」
友ずんは頭と体がグッバイジャーニーして死んだ。しかしその間から緑色の腸がこんばんわと言っている。
杏「うわ、首から腸が出てきたんだけど」
ず「ああ、それは妖精の腸だけど、同時に脊髄なのだ。実は妖精の腸と脊髄は一緒なのだ」
杏「ええ…….」
妖精って不思議だなー
杏「さーて、次は雌の方を….あれ？」
気付いたら雌ずんがいない。
ず「逃げられたのだ！」
しまった！奴はまだ動ける力が残ってたのだ！何やってんだお前ェ！！！奴はこれからものうのうと生き続けるだろう。死ね(最後の願い)
(注:ずんちゃん安心して！奴はこのゆめたろー様が食ってやったのだ！はじめに参照)
杏「まあいいさ！残りは順番にかみく噛み砕いてやる！」
赤い青年は動けないおちび達の1匹を口に放り込む。
おちび4「いやあ！ちにたくない！おじちゃたちゅけてええあああああああ！！！！(ブチブチブチブチブチブチ！！)」
1匹目。
おちび3「ふじゃけるなあああああ！！ぼくをたちゅけろゴミカスうううううう！！しねえええええええええええゴブボバビブベビブブブブブブブブ！！！(グチャグチャグチャグチャ)」
2匹目。
おちび2「あのクソメス！ぼくをおいてにげやがったのだ！しね！あいつをゆるすな！ころせええええええええアエアエアエアオオオオオオオオオオオオオオ！！！(ぶぼおおおおおおおおおお！！！)」
3匹目。
杏「さて、最後はこいつだな」
おちび1「あはは！そうか！ぜんぶわかったのだ！かみしゃまなんていないのだ！ぜんぶおじちゃのうそだったのだ！うそつきぃ！おじちゃのうそつきぃ！やつはぜったいにいかすなああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！！！！！！！！(はよ死ねや)」
杏「何言ってんだ。神はいるだろ」
こうして、おちび達はみーんな腹の中におさまりましたとさ。や゛っ゛た゛ね゛ぇ゛！
杏「そろそろあのうるさいのを殺るか」
しかし緑の青年はその性獣を見て何かを感じたようだ。そして言う。
ず「いや、このまま生かして明日殺るのだ」
杏「ええ？そんなことしたらあいつ逃げちゃうよ？」
しかし緑の青年は言う。
ず「杏ちゃんは分からないのだ？ここは僕たちが前に襲った村なのだ。そしてあいつは十字架焼きにした奴の息子なのだ。僕には分かるのだ。」
赤い青年はあたりを見回す。
杏「……確かにそうらしいね」
ず「だから奴はただじゃ殺さないのだ。家で徹底的に苦しめてから殺すのだ。シナリオは考えてあるのだ」
しかしだからといって逃げたらどうしようもないぞ、と赤い青年は言う。
ず「なら賭けてみるのだ？もし逃げたら杏ちゃんにティアキン買ってあげるのだ。最近欲しいって言ってたよね？」
赤い青年は考える。別に買えないわけじゃないけど無料で貰えるなら貰いたい。
杏「きっと後悔するよ」
ず「多分しないのだ」
二人は子ずんとその家族を置いて帰って行った。
子ずん「ずんぽおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！」
杏「まったく、こんな夜中に大声で叫びやがって」
ず「せめて静かにへこへこしろなのだ」
青年たちはすぐにヘコずんどもをとっちめようとしたが、その前にもう一つ、家があることに気付いた。
ず「おやおや、ここにも居るじゃないか」
パカッ(ドールハウス感覚)
友ずん「なっ！おまえはあのときの！どうしてこんなちかくに！」
GFずん「みはりはなにをやってるのだ！」
ヘコってる。
友ずん「まあいいのだ！みんな、でんせつのぶきをもつのだ！いまこそふくしゅーのときなのだ！ぼくたちのむらのかたきなのだ！かかれえええええええ！」
友ずん一家は青年たちに飛びかかった。しかし、あっさりと素手でやられてしまった。友ずんは掴まれ、残りはそのまま地べたに叩きつけたらピクピクしてた。カゴは持ってこなかったが大丈夫だろう。
杏「何が伝説の武器だよ(笑)ただの棒じゃねえか」
友ずん「そん….な…..どうして…..」
友ずんはこれでは勝てないと悟り、助けを呼ぶことにした。
友ずん「てきしゅーなのだー！たちゅけてほしーのだー！」
しかし、誰も来ない。
友ずん「どうして…..なかまがこないのだ？」
ず「あいつのことか？あいつは今ヘコヘコに夢中だぞ」
友ずんはそこで初めて気付いた。このクッソうるせえヘコヘコボイスに。あまりに日常的サウンドすぎて気付かなかったのだ。いや気付けよ。
友ずん「どうしてなのだあああ！どうしてたちゅけてくれないのだああ！」
GFずん「おねがい！たちゅけてええええええ！！！」
おちび達「たちゅけてええええええええ！！」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一方その頃
子ずん「ヘコヘコヘコヘコヘコヘコォ！あれ？なんかたちゅけてってこえがきこえるのだ」
雌ずん「あらほんと！」
••••••••••••
•••••••••••••••••••
子ずん「…………….ままええわ！そんなことよりヘコヘコなのだ！」
雌ずん「パパずんのずんぽいいのおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！」
子ずん「ヘコヘコヘコヘコオオオオオオオオオオオオオオオ！！！！！！」
ポン！ポン！
おちび6「おぎゃー！」(死亡フラグ)
おちび7「おぎゃー！」(死亡フラグ)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
やっぱり誰も来ない。
友ずん「あ…..どう…..して……」
杏「さーて、助けてくれないことが分かったところで、始めますか」
友ずん「あ……あ…….」
友ずんは絶望した。子ずんは助けに来ない。僕は死ぬ。どうして、どうして……
友ずん「うらぎりものおおおおおお！やつはぜったいにゆるさないのだあああああ！しねえええええええええ！」
赤い青年はそれの頭と体を掴み、反対に引っ張った。
友ずん「さきにあいつをころすのだあ！あのうらぎりものをころせえええええ！ヴアアアアアアアアゴブボベババボボブブビベガボボボボボボボボボ！！！！」
友ずんは頭と体がグッバイジャーニーして死んだ。しかしその間から緑色の腸がこんばんわと言っている。
杏「うわ、首から腸が出てきたんだけど」
ず「ああ、それは妖精の腸だけど、同時に脊髄なのだ。実は妖精の腸と脊髄は一緒なのだ」
杏「ええ…….」
妖精って不思議だなー
杏「さーて、次は雌の方を….あれ？」
気付いたら雌ずんがいない。
ず「逃げられたのだ！」
しまった！奴はまだ動ける力が残ってたのだ！何やってんだお前ェ！！！奴はこれからものうのうと生き続けるだろう。死ね(最後の願い)
(注:ずんちゃん安心して！奴はこのゆめたろー様が食ってやったのだ！はじめに参照)
杏「まあいいさ！残りは順番にかみく噛み砕いてやる！」
赤い青年は動けないおちび達の1匹を口に放り込む。
おちび4「いやあ！ちにたくない！おじちゃたちゅけてええあああああああ！！！！(ブチブチブチブチブチブチ！！)」
1匹目。
おちび3「ふじゃけるなあああああ！！ぼくをたちゅけろゴミカスうううううう！！しねえええええええええええゴブボバビブベビブブブブブブブブ！！！(グチャグチャグチャグチャ)」
2匹目。
おちび2「あのクソメス！ぼくをおいてにげやがったのだ！しね！あいつをゆるすな！ころせええええええええアエアエアエアオオオオオオオオオオオオオオ！！！(ぶぼおおおおおおおおおお！！！)」
3匹目。
杏「さて、最後はこいつだな」
おちび1「あはは！そうか！ぜんぶわかったのだ！かみしゃまなんていないのだ！ぜんぶおじちゃのうそだったのだ！うそつきぃ！おじちゃのうそつきぃ！やつはぜったいにいかすなああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！！！！！！！！(はよ死ねや)」
杏「何言ってんだ。神はいるだろ」
こうして、おちび達はみーんな腹の中におさまりましたとさ。や゛っ゛た゛ね゛ぇ゛！
杏「そろそろあのうるさいのを殺るか」
しかし緑の青年はその性獣を見て何かを感じたようだ。そして言う。
ず「いや、このまま生かして明日殺るのだ」
杏「ええ？そんなことしたらあいつ逃げちゃうよ？」
しかし緑の青年は言う。
ず「杏ちゃんは分からないのだ？ここは僕たちが前に襲った村なのだ。そしてあいつは十字架焼きにした奴の息子なのだ。僕には分かるのだ。」
赤い青年はあたりを見回す。
杏「……確かにそうらしいね」
ず「だから奴はただじゃ殺さないのだ。家で徹底的に苦しめてから殺すのだ。シナリオは考えてあるのだ」
しかしだからといって逃げたらどうしようもないぞ、と赤い青年は言う。
ず「なら賭けてみるのだ？もし逃げたら杏ちゃんにティアキン買ってあげるのだ。最近欲しいって言ってたよね？」
赤い青年は考える。別に買えないわけじゃないけど無料で貰えるなら貰いたい。
杏「きっと後悔するよ」
ず「多分しないのだ」
二人は子ずんとその家族を置いて帰って行った。
子ずん「ずんぽおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！」
おまけ
ガチャッ
ゆめ「はーい。カメラ回ってる？ずんちゃん見えてるかなー？僕今からこいつでカレーを作りたいと思いまーす」
GFずん「いやああああああああああああ！！！！どおしてぇ！？どおしてえええ！？やくそくはまもったのだああああああああ！！！！！！ふおあああああああああああああああああ！！！！」
ゆめ「うるせえ！俺様がオメーを生かすわけねえだろうが！！
はい。というわけですね。まずはふつーに肉のないカレーを作りたいと思いまーす！
ドス！ドス！ズドドドドド！
はい！肉のないカレーが出来ました！それではお待ちかね、こいつの頭を手で握りつぶしたいと思いまーす！」
グググググ…….
GFずん「あは….そうか…..かみしゃまおこってるんですね……あたちがパパずんとおチビちゃんをおいてにげたこと、おこってるんですね…..」
ゆめ「キエアアアアアアアアアアアアアアア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛！！！！」
GFずん「でももうあんしんしてのだ…….あたちもいまからそっちにいくからね…….おちびちゃん…….だから……かみしゃま…..もうおこらないでぇ！じごくはいやなのだあ！せめてかぞくといっしょのところにいかせてえ！せいいっぱいあやまりますからあああああああアギャパｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱアアアアアアアアアアアアアア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛！！！！！！！！！！(ベキバキョブキバキベキベキベキベキベキベキベキベキベキイ！！！)」
神様「おこってないよ」
ゆめ「はい！というわけでえ！ママずんの頭はサイコロステーキになっちゃいましたあ！これを具のないカレーに入れて！かき混ぜる！するとお！ふおおおおおおおおおお！ルーが緑色になったあ！うっひょぉ！うんまそおおお！最後に体をのせてえ…….はい！出来上がりい！ではさっそく実食といきまする！モグ…..モグ…….びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛！！！やっぱりい！緑になったカレーは一味違いますよォ！ガツガツガツガツ！はいそして見事完食ゥ！ごちそうさまでした！
あ、ずんちゃん、この動画はLINEで送っとくからよろしくー」
第十章:最期
翌朝、子ずんが目を覚ますと、そこには雌ずんと10匹のおちびちゃんがいた。まだ寝ている。
子ずん「ぼくの、おちびちゃん。とっても、とってもかわいいのだ」
これからこの子達はどんなずん生を歩むのだろう。きっと幸せなずん生のはずだ。
しかし、そのためには決着を付けなくてはならない。自分がレジスタンスを守るのだ。(昨日大分死にましたけど)
子ずん「さて、さっそくおとなりさんにあさのあいさつなのだ」
子ずんは友ずん一家の家に来た。しかし、誰もいない。
子ずん「あれ？みんなどこにいったのだ？」
子ずんは雌ずんを起こして聞いてみた。しかし、雌ずんも知らない。子ずんと雌ずんは考えてみた。
雌ずん「もしかして、ころされちゃったのだ？」
子ずん「それはないのだ。きのうはへこへこしながらちゃんとみはりをしてたはずなのだ。さすがにくちょにんげんがくればへこへこしててもわかるのだ」
カスがいっちょ前に言い張る。うるせーおめー結局気付かなかっただろーが。
雌ずん「そうね。そんなことよりあたちのおちびちゃんのかおがみたいのだ」
子ずん「おちびちゃん！とってもかわいいおちびちゃん！」
しかし、そこに遠くから音がする。人間の声だ。しかもどこかで聞いたことのある…..
あの青年たちだった。
子ずん「…..あいつは！むらをほろぼしたくちょにんげん！とうとうやってきたのだ！」
よお、一ヶ月ぶりだな…..今が復讐の時だ！この鍛え上げられた腕と伝説の武器でぶっ殺してやる！子ずんはそう決心した。(昨日来てたぞ)
子ずん「ママずん！ぼくたちであのくちょにんげんをやっつけるのだ！ママずんはあかいのを！ぼくはみどりのをやるのだ！」
雌ずん「そうね！むらのためにも、かわいいおちびちゃんのためにも、すべてをおわらせるのよ！」
惜しむのは偶然ここに友ずん一家がいないことだ。まったく、こんな時にみんなは何やってるんだ！(死にました)
ず「おやおや、これは大層なお出迎えなのだ」
杏「うわ、まじでいやがったよ」
子ずん「やいくちょにんげん！よくもぼくのかぞくとむらをほろぼしてくれたな！このたいまのつるぎでぶっころちてやるのだ！のだあああああああ！！」
2匹は退魔の剣(笑)を持って青年におそいかかる。しかし！緑の青年は子ずんの持っている武器をいとも容易く取り上げた。
子ずん「あ！かえちぇくちょにんげん！」
ドス
子ずん「え？」
気付いたら子ずんの腹に剣が刺さってた。
子ずん「あ……そん…..な…..」
ドサッ
雌ずん「ぱぱずううううううん！！」
雌ずんも赤い青年に捕まってしまった。
杏「ずんちゃん、こいつ大丈夫？」
ず「大丈夫なのだ。妖精の生命力を舐めるななのだ」
あ…..僕は…..もう…..だ…..め…..
子ずんの意識は遠く薄れていった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
目が覚めると、かつて父が殺された場所に、自分がいた。
見れば子ずんと雌ずんはカゴに入れられている。
子ずん「おいくちょにんげん！ここからだすのだ！」
子ずんは鍛えた腕で壁にぐるぐるパンチをお見舞いしたが、びくともしない。ナメてんのか。
ず「お、起きたか」
青年はカゴを覗く。
子ずん「ここはどこなのだ！ぼくたちをどーするきなのだ！」
ず「おまえたちはこれから食われるんだよ。俺たちにな」
くそ！そんなことさせるか！と思った矢先、子ずんはあることに気がつく。
おちびちゃん達の鳴いている声が聞こえる！
子ずん「おい！おちびちゃんはどこにいるのだ！かくしてもむだなのだ！」
杏「隠す？なーに、今からおまえ達に見せてやろうと思ってたところだよ」
赤い青年はボウルの中に入った10匹のおちびちゃんを見せつける。
雌ずん「おちびちゃん！」
杏「よく見てろよカスども。今からおちびが1匹すごいことになるぜ」
赤い青年はおちびを1匹持つと、その頭を掴んだ。
おちび5「いや！おとーちゃ！おかーちゃ！たちゅけて！いや！いやいやいおぶぇ！」
おちびの頭はアイス棒のように伸びたかと思うと、そのまま動かなくなった。
子ずん「そんな！おちびちゃん！へんじをするのだ！おち….び…..うわあああああああああ！！！！」
雌ずん「いやああああああああ！！！」
赤い青年は2匹目のおちびを取り出す。
杏「おい、まだまだこれからだぞ。お前にはもっと絶望を味わってもらう」
子ずん「やめるのだ！かわりにぼくをやるのだ！」
今度はおちびの舌を指でつまんだ。
おちび6「いちゃい！したさんひっぱらないで！いちゃいいちゃいいちゃぶおおおおおおおおおおおおお！！！」
おちびの舌はカゴのサイズくらいに伸びた。しかしおちびはまだ生きている。そして不思議なことにおちびの舌は公園の上り棒のようにまっすぐ伸びきっていた。
おちび6「おお…..おおおおお…..」
杏「さーて、本番はこれからだ」
赤い青年は両面にトゲが貼り付けてあるものを取り出し、おちびの舌先に刺した。
おちび6「お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛！！！！！」
杏「さあ！どんどんおちびを刺していくぜ！」
別のおちびが取り出され、トゲが喉を貫いて舌に通されていく。
おちび7「おぎゃあああああああああ！！！」
杏「まだまだあ！」
どんどん貫かれていくおちび。それを子ずんはただ黙って見ることしかできなかった。
おちび8「おぶえあああああああ！！！」
おちび9「ひでぶぶぶぶぶぶぶぶぶ！！！」
子ずん「もう…..やめるのだあ！ああ！どうして！どうしてこんなときに！なかまはたちゅけてくれないのだあ！」
青年たちは仲間という言葉に反応する。
ず「仲間なのだ？それなら僕たちが昨日殺したのだ」
子ずんはあっけにとられる。
子ずん「うそだ！ぼくはあのときちゃんとみはりをしてたからわかるのだ！」
ず「ええ？あれで見張ってたのぉ？お前へこへこしてて気付かなかったじゃん」
子ずんはそれでもちゃんと見ていたという。
ず「じゃあ証拠を見せてやるよ」
緑の青年は昨日殺した友ずんを見せた。友ずんの頭と体は、いまだに緑の脊髄で繋がっていた。
子ずん「え？あれは？え。え？」
杏「こいつさあ、お前にむかってたちゅけてたちゅけて言ってたぜ。聞こえなかったのか？」
嘘だ。こんなことはあり得ない。絶対に絶対に、
子ずん「うそだああああああああああああああああ！！！！」
雌ずん「いやああああああああああああああああ！！！！」
赤い青年はその叫びを心地よく聞き流し、残ったおちびちゃん達を、なんか、こう、すごい感じのオブジェにしてぇ……おちび死にましたはい終了ゥ！
今度は緑の青年が雌ずんを取り出そうとする。
子ずん「やめろぉ！ママずんだけはやめるのだぁ！(ポカポカ)」
子ずんは青年の手をぐるぐるパンチするが当然ノーダメージ。逆にデコピンされる始末。哀れ
ず「お前はこの鉄の十字架で死ぬのだ！」
それはかつて子ずんのおかーちゃを殺した裁きの処刑台だった。
(注:十字架っていってもどんな形してるんだよ！と思った方は画像を参照)
雌ずん「いやあ！いやあああああああああああああ！！！！」
雌ずんはトゲの上からあにゃるを押し付けられる。
子ずん「やめるのだぁ！やめるのだあああああああああ！！！！」
雌ずん「ぶぼ！ぶぼぼぼぼぼぼぼぼ！！！」
雌ずんの体はさけるチーズのように裂けていく。
子ずん「やめろおおおおおおおお！！！！」
雌ずん「おとー……ちゃ……どう……か……い…..き…….てアギャパアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！！」
雌ずんは最期に顔中から血を吹き出して死んだ。
子ずん「うわあああああああああ！！！！」
どうして、どうしていつもこうなるんだ。僕の周りから、大切な者が消えていく。子ずんはそれをただ見ることしかできないのだ。
ず「さあ、最後はお前だ」
杏「おめーもあのメスのように殺してやる」
子ずんは緑の青年に掴まれ、持ち上げられる。
子ずんは悟った。もう死ぬのだと。もう逃れられない。子ずんの運もここまでだったのだ。
おとーちゃ、僕は何もできなかった。おとーちゃも、おかーちゃも、おとーとも、妻も、子供も、みんな守れなかった。子ずんは絶望の果てに沈もうとしていた。
その時、子ずんに天啓が訪れる。
そうだ！僕には神がいる！僕は死んでしまうけれど、神がいつか、奴等に天罰を与えてくれるはずだ！
このまま絶望したまま死んでたまるか。せめて奴等の好きにはさせない！
子ずんの心は希望に満ち溢れた。
ず「なんだこいつ、笑ってやがる」
子ずん「ふん！わらってわるいのだ？もしかしてぜつぼうしたかおがみたかったのだ？ざんねんだったのだ！ぼくはからだはくっしても、こころはくっしないのだ！」
青年たちは舌打ちした。これでは虐待のしがいがないではないか。子ずんはその不満げな顔にほくそ笑んだ。やった！一矢報いてやったぞ！子ずんはさらに報いたくなった。
子ずん「おいくちょにんげん！おまえたちは、どうしてぼくたちをころすのだ！」
杏「え…..どうしてかって…..」
青年たちはしばし考える。
杏「まあ、俺たちも肉を食べなきゃ生きていけないからなあ……」
子ずん「だれがそんなるーるきめたのだ！そんなやつはぼくがあのよからのろってやるのだ！」
子ずんは思った。そんな奴がいればいずれ神が罰してくれるだろう。
ず「…..まあ、そんなことでいいなら教えてやるのだ。それはね…….」
神
子ずん「え？」
子ずんは一瞬耳を疑った。神？今奴は神と言った…..？
子ずん「え？えええ？ええ？いまかみしゃまって？え？ええ？」
ず「そうだよ」
緑の青年は当たり前のように言う。子ずんはその言葉に怒りを覚えた。
子ずん「ふ….ふじゃけるなあ！かみしゃまはそんなことしない！かみしゃまはぼくたちをまもるいだいなかたなのだ！おまえはかみしゃまのさばきをうけるのだ！」
ず「んん？んん！そうか、それなら教えてやるのだ」
何か面白いことになってきたと緑の青年は思った。
ず「神は昔、僕たち人間に、こう言われたのだ。『生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ』と。
海の魚、空の鳥、地に動くすべての生き物って何なのだ？それってつまりお前のことだよ。そしてそれを支配するのが僕たち人間なのだ。お前ら妖精は生まれた時から人の奴隷、食料なんだよ。
この掟は誰にも逆らえないのだ。お前ら妖精にも、他の生き物にも、この僕ですらも変えられないのだ。神のルールは絶対なのだ！
神はお前らを幸せにするために作ったんじゃない。僕たちが幸せになるために作ったのだ！そしてお前は神のみ前で死ね！」
(注:これらの発言は神学的な意味で言ったのであるが、どうやら妖精に関しては歴史的に見ても事実であるらしい。詳しくは、友人シリーズの設定、東北豆照の項を参照)
子ずんは口をぽかんと開けて動かなくなった。しかしその数瞬後、突然体が震え始めたと思ったその時！
子ずん「FAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA！！！！」
杏「な！なんだあ！？」
子ずん「FAAAAAAAAAAAAAAAAAA！FAAAAAAAAAAAAAA！！！！」
子ずんは発狂した。まるで頭の中のネジが外れたように。そのネジは信仰という名の希望によって保たれていたが、今それは恐怖となって暴れ出した。
青年たちはあまりの出来事に笑い出してしまった。
杏「ぶわっはははははははははははは！！！」
子ずん「FAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA！！！！」
ず「ふひ！ふひひひひひひひひひひひ！！！」
子ずん「FAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA！！！！」
しかし、これでは埒が開かない。そう思った青年たちはすでに真っ赤になっていた鉄の十字架の上に子ずんを配置。
子ずん「ふお！？にんげんしゃん！なにをずるのだ！？いやだああああああ！ずんちゃはまだまだいぎるのだあああああああ！！！いぎだいよおおおおおおおお！！！」
子ずんは目と鼻から水を流しながら叫ぶ。
杏「うるせえ！お前は生まれた時から食われる運命だったんだ！とっとと裁かれろ！」
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
その時、子ずんに天才的な閃きが訪れる！
子ずん「そうか！かみしゃまはこのよにいないのだ！かみはいないのだ！ふおおおおおおおおおおおおおお！！おまえらはうそつきなのだあああああ！やっだあああああああああああ！！！」
ず「…..何だとお！」
青年たちは突然笑うのをやめて激怒した。
杏「お前！神を信じてたと思ったら今度は否定しやがったな！結局お前らは神もただ自分の都合の良い存在としか考えてねーじゃねーか！ふざけるのもいい加減にしやがれ！」
ず「ぜったいにゆるさんぞ虫ケラ！じわじわとなぶり殺しにしてくれる！」
緑の青年は十字架のトゲに突き刺そうとする。
子ずん「ふおおおおおおおおおおおおおまだしんでたまるかああああああああああ！！！！！」
子ずんはトゲを足の裏で挟むことで何とか食い止める。しかし、
子ずん「ぎえあああああああああああああああああ！！！！」
十字架はフライパンで100度に熱しられていたため、足の裏が真っ赤に焼け付いた。
子ずん「ふぎいいいいいいいいい！！！！ふお！ふお！ふおおおおおおおおおお！！！」
ず、杏「ぶわっははははははははは！！！！」
その姿があまりにも間抜けだったため、青年またも大爆笑。
子ずん「ふんんんんんんんんん！！！ふんんんんんんんんんん！！！」
ず、杏「ぶわっははははははははは！！！！」
突然赤い青年は何を思ったのか子ずんの手を伸ばして遊び始めた。
子ずん「ふおおおおおおおおお！やめるのだああああああああ！！ぼくのおててしゃんがああああああああ！！！やめろおおおおおおおおおお！！！FAAAAAAAAAAAA！！」
ず、杏「ぶわっははははははははは！！！」
こりゃ面白い。何時間でも遊べそうだ。しかしそろそろ終わらせないと。
ず「さーて、とどめなのだ！」
緑の青年は子ずんの頭を強く押した。今までわざと力を抜いていたのだ。
そしてついにあにゃるがトゲに触れた。
子ずん「ふおああああああああああああああああああ！！！」
ず「おら！おらあ！」
そしてみるみるうちに体が裂けていく！顔からは涙と鼻水がドッと流れ出す。
子「ヴァアアアアアアアアアアアアア！！いぎだい！ずんちゃはまだいぎだいのだああああああああ！」
生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい
ず「なあ、知ってるか？ずんだもん」
緑の青年は言う。
ず「お前らは、生きる意味を否定すると、地獄にいくんだぜ」
子ずんが最期に放った言葉はこのようなものだったという。
子ずん「いやだああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！」
子ずん「ぼくの、おちびちゃん。とっても、とってもかわいいのだ」
これからこの子達はどんなずん生を歩むのだろう。きっと幸せなずん生のはずだ。
しかし、そのためには決着を付けなくてはならない。自分がレジスタンスを守るのだ。(昨日大分死にましたけど)
子ずん「さて、さっそくおとなりさんにあさのあいさつなのだ」
子ずんは友ずん一家の家に来た。しかし、誰もいない。
子ずん「あれ？みんなどこにいったのだ？」
子ずんは雌ずんを起こして聞いてみた。しかし、雌ずんも知らない。子ずんと雌ずんは考えてみた。
雌ずん「もしかして、ころされちゃったのだ？」
子ずん「それはないのだ。きのうはへこへこしながらちゃんとみはりをしてたはずなのだ。さすがにくちょにんげんがくればへこへこしててもわかるのだ」
カスがいっちょ前に言い張る。うるせーおめー結局気付かなかっただろーが。
雌ずん「そうね。そんなことよりあたちのおちびちゃんのかおがみたいのだ」
子ずん「おちびちゃん！とってもかわいいおちびちゃん！」
しかし、そこに遠くから音がする。人間の声だ。しかもどこかで聞いたことのある…..
あの青年たちだった。
子ずん「…..あいつは！むらをほろぼしたくちょにんげん！とうとうやってきたのだ！」
よお、一ヶ月ぶりだな…..今が復讐の時だ！この鍛え上げられた腕と伝説の武器でぶっ殺してやる！子ずんはそう決心した。(昨日来てたぞ)
子ずん「ママずん！ぼくたちであのくちょにんげんをやっつけるのだ！ママずんはあかいのを！ぼくはみどりのをやるのだ！」
雌ずん「そうね！むらのためにも、かわいいおちびちゃんのためにも、すべてをおわらせるのよ！」
惜しむのは偶然ここに友ずん一家がいないことだ。まったく、こんな時にみんなは何やってるんだ！(死にました)
ず「おやおや、これは大層なお出迎えなのだ」
杏「うわ、まじでいやがったよ」
子ずん「やいくちょにんげん！よくもぼくのかぞくとむらをほろぼしてくれたな！このたいまのつるぎでぶっころちてやるのだ！のだあああああああ！！」
2匹は退魔の剣(笑)を持って青年におそいかかる。しかし！緑の青年は子ずんの持っている武器をいとも容易く取り上げた。
子ずん「あ！かえちぇくちょにんげん！」
ドス
子ずん「え？」
気付いたら子ずんの腹に剣が刺さってた。
子ずん「あ……そん…..な…..」
ドサッ
雌ずん「ぱぱずううううううん！！」
雌ずんも赤い青年に捕まってしまった。
杏「ずんちゃん、こいつ大丈夫？」
ず「大丈夫なのだ。妖精の生命力を舐めるななのだ」
あ…..僕は…..もう…..だ…..め…..
子ずんの意識は遠く薄れていった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
目が覚めると、かつて父が殺された場所に、自分がいた。
見れば子ずんと雌ずんはカゴに入れられている。
子ずん「おいくちょにんげん！ここからだすのだ！」
子ずんは鍛えた腕で壁にぐるぐるパンチをお見舞いしたが、びくともしない。ナメてんのか。
ず「お、起きたか」
青年はカゴを覗く。
子ずん「ここはどこなのだ！ぼくたちをどーするきなのだ！」
ず「おまえたちはこれから食われるんだよ。俺たちにな」
くそ！そんなことさせるか！と思った矢先、子ずんはあることに気がつく。
おちびちゃん達の鳴いている声が聞こえる！
子ずん「おい！おちびちゃんはどこにいるのだ！かくしてもむだなのだ！」
杏「隠す？なーに、今からおまえ達に見せてやろうと思ってたところだよ」
赤い青年はボウルの中に入った10匹のおちびちゃんを見せつける。
雌ずん「おちびちゃん！」
杏「よく見てろよカスども。今からおちびが1匹すごいことになるぜ」
赤い青年はおちびを1匹持つと、その頭を掴んだ。
おちび5「いや！おとーちゃ！おかーちゃ！たちゅけて！いや！いやいやいおぶぇ！」
おちびの頭はアイス棒のように伸びたかと思うと、そのまま動かなくなった。
子ずん「そんな！おちびちゃん！へんじをするのだ！おち….び…..うわあああああああああ！！！！」
雌ずん「いやああああああああ！！！」
赤い青年は2匹目のおちびを取り出す。
杏「おい、まだまだこれからだぞ。お前にはもっと絶望を味わってもらう」
子ずん「やめるのだ！かわりにぼくをやるのだ！」
今度はおちびの舌を指でつまんだ。
おちび6「いちゃい！したさんひっぱらないで！いちゃいいちゃいいちゃぶおおおおおおおおおおおおお！！！」
おちびの舌はカゴのサイズくらいに伸びた。しかしおちびはまだ生きている。そして不思議なことにおちびの舌は公園の上り棒のようにまっすぐ伸びきっていた。
おちび6「おお…..おおおおお…..」
杏「さーて、本番はこれからだ」
赤い青年は両面にトゲが貼り付けてあるものを取り出し、おちびの舌先に刺した。
おちび6「お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛！！！！！」
杏「さあ！どんどんおちびを刺していくぜ！」
別のおちびが取り出され、トゲが喉を貫いて舌に通されていく。
おちび7「おぎゃあああああああああ！！！」
杏「まだまだあ！」
どんどん貫かれていくおちび。それを子ずんはただ黙って見ることしかできなかった。
おちび8「おぶえあああああああ！！！」
おちび9「ひでぶぶぶぶぶぶぶぶぶ！！！」
子ずん「もう…..やめるのだあ！ああ！どうして！どうしてこんなときに！なかまはたちゅけてくれないのだあ！」
青年たちは仲間という言葉に反応する。
ず「仲間なのだ？それなら僕たちが昨日殺したのだ」
子ずんはあっけにとられる。
子ずん「うそだ！ぼくはあのときちゃんとみはりをしてたからわかるのだ！」
ず「ええ？あれで見張ってたのぉ？お前へこへこしてて気付かなかったじゃん」
子ずんはそれでもちゃんと見ていたという。
ず「じゃあ証拠を見せてやるよ」
緑の青年は昨日殺した友ずんを見せた。友ずんの頭と体は、いまだに緑の脊髄で繋がっていた。
子ずん「え？あれは？え。え？」
杏「こいつさあ、お前にむかってたちゅけてたちゅけて言ってたぜ。聞こえなかったのか？」
嘘だ。こんなことはあり得ない。絶対に絶対に、
子ずん「うそだああああああああああああああああ！！！！」
雌ずん「いやああああああああああああああああ！！！！」
赤い青年はその叫びを心地よく聞き流し、残ったおちびちゃん達を、なんか、こう、すごい感じのオブジェにしてぇ……おちび死にましたはい終了ゥ！
今度は緑の青年が雌ずんを取り出そうとする。
子ずん「やめろぉ！ママずんだけはやめるのだぁ！(ポカポカ)」
子ずんは青年の手をぐるぐるパンチするが当然ノーダメージ。逆にデコピンされる始末。哀れ
ず「お前はこの鉄の十字架で死ぬのだ！」
それはかつて子ずんのおかーちゃを殺した裁きの処刑台だった。
(注:十字架っていってもどんな形してるんだよ！と思った方は画像を参照)
雌ずん「いやあ！いやあああああああああああああ！！！！」
雌ずんはトゲの上からあにゃるを押し付けられる。
子ずん「やめるのだぁ！やめるのだあああああああああ！！！！」
雌ずん「ぶぼ！ぶぼぼぼぼぼぼぼぼ！！！」
雌ずんの体はさけるチーズのように裂けていく。
子ずん「やめろおおおおおおおお！！！！」
雌ずん「おとー……ちゃ……どう……か……い…..き…….てアギャパアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！！！」
雌ずんは最期に顔中から血を吹き出して死んだ。
子ずん「うわあああああああああ！！！！」
どうして、どうしていつもこうなるんだ。僕の周りから、大切な者が消えていく。子ずんはそれをただ見ることしかできないのだ。
ず「さあ、最後はお前だ」
杏「おめーもあのメスのように殺してやる」
子ずんは緑の青年に掴まれ、持ち上げられる。
子ずんは悟った。もう死ぬのだと。もう逃れられない。子ずんの運もここまでだったのだ。
おとーちゃ、僕は何もできなかった。おとーちゃも、おかーちゃも、おとーとも、妻も、子供も、みんな守れなかった。子ずんは絶望の果てに沈もうとしていた。
その時、子ずんに天啓が訪れる。
そうだ！僕には神がいる！僕は死んでしまうけれど、神がいつか、奴等に天罰を与えてくれるはずだ！
このまま絶望したまま死んでたまるか。せめて奴等の好きにはさせない！
子ずんの心は希望に満ち溢れた。
ず「なんだこいつ、笑ってやがる」
子ずん「ふん！わらってわるいのだ？もしかしてぜつぼうしたかおがみたかったのだ？ざんねんだったのだ！ぼくはからだはくっしても、こころはくっしないのだ！」
青年たちは舌打ちした。これでは虐待のしがいがないではないか。子ずんはその不満げな顔にほくそ笑んだ。やった！一矢報いてやったぞ！子ずんはさらに報いたくなった。
子ずん「おいくちょにんげん！おまえたちは、どうしてぼくたちをころすのだ！」
杏「え…..どうしてかって…..」
青年たちはしばし考える。
杏「まあ、俺たちも肉を食べなきゃ生きていけないからなあ……」
子ずん「だれがそんなるーるきめたのだ！そんなやつはぼくがあのよからのろってやるのだ！」
子ずんは思った。そんな奴がいればいずれ神が罰してくれるだろう。
ず「…..まあ、そんなことでいいなら教えてやるのだ。それはね…….」
神
子ずん「え？」
子ずんは一瞬耳を疑った。神？今奴は神と言った…..？
子ずん「え？えええ？ええ？いまかみしゃまって？え？ええ？」
ず「そうだよ」
緑の青年は当たり前のように言う。子ずんはその言葉に怒りを覚えた。
子ずん「ふ….ふじゃけるなあ！かみしゃまはそんなことしない！かみしゃまはぼくたちをまもるいだいなかたなのだ！おまえはかみしゃまのさばきをうけるのだ！」
ず「んん？んん！そうか、それなら教えてやるのだ」
何か面白いことになってきたと緑の青年は思った。
ず「神は昔、僕たち人間に、こう言われたのだ。『生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ』と。
海の魚、空の鳥、地に動くすべての生き物って何なのだ？それってつまりお前のことだよ。そしてそれを支配するのが僕たち人間なのだ。お前ら妖精は生まれた時から人の奴隷、食料なんだよ。
この掟は誰にも逆らえないのだ。お前ら妖精にも、他の生き物にも、この僕ですらも変えられないのだ。神のルールは絶対なのだ！
神はお前らを幸せにするために作ったんじゃない。僕たちが幸せになるために作ったのだ！そしてお前は神のみ前で死ね！」
(注:これらの発言は神学的な意味で言ったのであるが、どうやら妖精に関しては歴史的に見ても事実であるらしい。詳しくは、友人シリーズの設定、東北豆照の項を参照)
子ずんは口をぽかんと開けて動かなくなった。しかしその数瞬後、突然体が震え始めたと思ったその時！
子ずん「FAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA！！！！」
杏「な！なんだあ！？」
子ずん「FAAAAAAAAAAAAAAAAAA！FAAAAAAAAAAAAAA！！！！」
子ずんは発狂した。まるで頭の中のネジが外れたように。そのネジは信仰という名の希望によって保たれていたが、今それは恐怖となって暴れ出した。
青年たちはあまりの出来事に笑い出してしまった。
杏「ぶわっはははははははははははは！！！」
子ずん「FAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA！！！！」
ず「ふひ！ふひひひひひひひひひひひ！！！」
子ずん「FAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA！！！！」
しかし、これでは埒が開かない。そう思った青年たちはすでに真っ赤になっていた鉄の十字架の上に子ずんを配置。
子ずん「ふお！？にんげんしゃん！なにをずるのだ！？いやだああああああ！ずんちゃはまだまだいぎるのだあああああああ！！！いぎだいよおおおおおおおお！！！」
子ずんは目と鼻から水を流しながら叫ぶ。
杏「うるせえ！お前は生まれた時から食われる運命だったんだ！とっとと裁かれろ！」
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
その時、子ずんに天才的な閃きが訪れる！
子ずん「そうか！かみしゃまはこのよにいないのだ！かみはいないのだ！ふおおおおおおおおおおおおおお！！おまえらはうそつきなのだあああああ！やっだあああああああああああ！！！」
ず「…..何だとお！」
青年たちは突然笑うのをやめて激怒した。
杏「お前！神を信じてたと思ったら今度は否定しやがったな！結局お前らは神もただ自分の都合の良い存在としか考えてねーじゃねーか！ふざけるのもいい加減にしやがれ！」
ず「ぜったいにゆるさんぞ虫ケラ！じわじわとなぶり殺しにしてくれる！」
緑の青年は十字架のトゲに突き刺そうとする。
子ずん「ふおおおおおおおおおおおおおまだしんでたまるかああああああああああ！！！！！」
子ずんはトゲを足の裏で挟むことで何とか食い止める。しかし、
子ずん「ぎえあああああああああああああああああ！！！！」
十字架はフライパンで100度に熱しられていたため、足の裏が真っ赤に焼け付いた。
子ずん「ふぎいいいいいいいいい！！！！ふお！ふお！ふおおおおおおおおおお！！！」
ず、杏「ぶわっははははははははは！！！！」
その姿があまりにも間抜けだったため、青年またも大爆笑。
子ずん「ふんんんんんんんんん！！！ふんんんんんんんんんん！！！」
ず、杏「ぶわっははははははははは！！！！」
突然赤い青年は何を思ったのか子ずんの手を伸ばして遊び始めた。
子ずん「ふおおおおおおおおお！やめるのだああああああああ！！ぼくのおててしゃんがああああああああ！！！やめろおおおおおおおおおお！！！FAAAAAAAAAAAA！！」
ず、杏「ぶわっははははははははは！！！」
こりゃ面白い。何時間でも遊べそうだ。しかしそろそろ終わらせないと。
ず「さーて、とどめなのだ！」
緑の青年は子ずんの頭を強く押した。今までわざと力を抜いていたのだ。
そしてついにあにゃるがトゲに触れた。
子ずん「ふおああああああああああああああああああ！！！」
ず「おら！おらあ！」
そしてみるみるうちに体が裂けていく！顔からは涙と鼻水がドッと流れ出す。
子「ヴァアアアアアアアアアアアアア！！いぎだい！ずんちゃはまだいぎだいのだああああああああ！」
生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい
ず「なあ、知ってるか？ずんだもん」
緑の青年は言う。
ず「お前らは、生きる意味を否定すると、地獄にいくんだぜ」
子ずんが最期に放った言葉はこのようなものだったという。
子ずん「いやだああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！」
おわりに
子ずんは死んだ。それは人が生きるための糧となったのである。
どうしてこうなってしまったのだろう。生物としての脆弱さか、あるいは抗えない自然の本能のためか。そんなことを聞くのはやめておく。
だが、これだけは、今を生きる、世界の妖精たちのために言っておく。
神のルールには逆らえない！
神のルールには逆らえない！
このページへのコメント
これの動画が見たい
何から何まで愚かとしか言いようがない面白い生き物ですねぇ…子ずんも他の家族と同様地獄を楽しむといいですね！(克己ﾁｬﾝ!)
この子ずんは親が見張り中にヘコてるから村が滅んだってわかってるのに自分も見張り中にヘコるてただの馬鹿野郎だろ。それで残りのやつも殺されて助けを呼んでんのにヘコるのを優先して助けずに最後は今まで信じてた神を否定するとか結局は神も自分の都合のいいようにしか考えてないとんだアホで馬鹿なクソ雑魚虫だった。
このシリーズの設定見ましたが、ここのずんだ虫共は最初から｢人間に食われる｣ために生み出されたんですね……
つまりずんだだんもレジスタンスも野生も養殖も……現在生きてるずんだ虫共はみんな神(創造主)の想いや使命を完全に忘れ真っ向から反逆しまくってるんですね!!なんて傲慢で親不幸な虫共だ……。
いつか創造主かその末裔に頼んで全てのずんだ虫共の｢食糧として不適な要素(自我、言語、知能、飛行能力、欲望など)｣を全てデリートさせてほしいです!!!
……あと最後におまけとして作者さんが生き残った(逃げやがった)雌ずんを調理して食べるシーンも書いてほしいです!!
おまけ書きます。
ありがとうございますありがとうございます!!
やっと……やっとあの家族と仲間を見捨てて逃げやがって半年以上ものうのうと生き延びやがったクソメスずんだ虫を旨そうに調理してくれて!!!胸のつっかえがとれたのとカレーがすごく美味しそうでスカーっとしました!!
……しかし、半年以上経っても繁殖してなかったとか、あのクソメスが本当に森に住んでた最期の一匹だったのかな?あと頭が握り潰されるまでに滅茶苦茶しゃべりやがりましたねぇwwwアンタの家族や仲間は(神様の言いつけを破って食材にならずに無駄に増えて迷惑かけて生き続けたから)みーんな地獄にいるってのに言ってることが正反対でもう滅茶苦茶だぜwwww。
お疲れさまでした！
あんな生意気に喚く子ずんの為に、丁寧に神様のルールを説明するなんて優しいなぁ。
しかも結構長いのにすんなりと。
もしかして練習してた？
愚かよのぉ…