作者 水晶玉 
わんわんおさんのずんだ虫シリーズのスピンオフ作品です。
本編
「身体が重いのだ……」
僕は汗で湿ったベッドの上に寝っ転がり、何も考えずに裸でぼんやりしていた。でもいつまでもそうする訳にも行かないので、とてつもない腰のだるさを覚えながらも起き上がり、僕にお尻を向けてぐったりしているずん子を見下ろした。
「すう……」
僕と同じ糸くず一つ身に纏ってない全裸だけど、ずん子の裸体は裸婦画のような美しさと官能小説のような淫靡さが溶け合った壮絶に獣欲を掻き立てる裸で、何回見ても股が熱くなる。
大きくて丸みを帯びたお尻には僕の手形がくっきりと赤い痕になって残っているけど、気にせずずん子は僕に背を向けて小さく寝息を立てている。たくさんしたから疲れちゃったらしい。
無垢で艶のある白い背中を撫でると、微かに鳥肌が立っていてじっとりとずん子の汗が指についた。
「あ……垂れてきてるのだ」
さっき僕が出した白いのがずん子のおまんこから溢れ出て、寝っ転がるとできるお尻と脚の付け根のラインからどろりと流れ出している。
これ以上つむぎのベッドを汚すのも悪いし、僕はティッシュを何枚か掴んでずん子のお尻をそっと掴んで開き、おまんこから漏れ出す僕の精液を拭き取った。何だか、ずん子の下の世話をしているような変な気分になってきた。
拭き終わってぐちょぐちょになったティッシュを丸めてゴミ箱に捨ててから僕はずん子の上に覆い被さり、ずん子の酸っぱい腋の匂いを嗅ぎながら僕も眠ろうとした時。
「はい2人とも休憩終了〜またたくさんセックスしてね〜」
「ずーんだもん♡」
窓際の机の上のマイクからつむぎの声が聞こえてきて、それと同時にずん子が体勢を仰向けに変えて僕を強く抱きしめ、頬擦りしてきた。
「ず、ずん子！？起きていたのだ！？」
僕が驚いているのも気にせずずん子は起きて膝立ちになって僕の腕を掴み、さっき精液を拭いたばかりの自分のおまんこに近寄せて、僕の指を使ってオナニーを始めた。
「あっ……んっ……！」
生あったかい膣の中で僕の指がきゅうきゅうと締め付けられ、えっちな気分になってきたのだけど、それ以上にずん子は頬を赤く染めた蕩けた顔で愛液をおまんこから絶えず漏らしている。
「ッ、あああッ……ふぅうッ……」
絶頂する一歩手前で指を引き抜き、自分のでぐっしょり濡れた僕の指を舐め、しばらくはうっかりイッてしまわないよう下唇を噛んで耐えていたけど、やがて性欲が顔から滲み出たようなだらけきった笑顔を僕に向けてこう言った。
「さ、ずんだもん。またお互い気の済むまでずっとしようね？」
なんで、こんなことになったのだ。
始まりは一昨日に遡るのだ。
「うああああああああああああ！！！すっ、ご……！ずんだ、もん！すっごくセックス上手くなって私……ぁぁぁ……っ゛、う゛ぁ」
僕とずん子は何十年ぶりかに再会して、会ったその日の晩にはもう布団の中でずん子と致した。ずっと会いたかったずん子とのセックスは最高に気持ちよく、お互い用を足したくなったらお風呂場に行ってそこでしながらシた。
最後は真昼、ずん子は僕のちんちんを精子に咽せてしゃぶったまま、僕はその後ずん子の顔にぶっかけて半ば気絶するように寝た。
それがよくなかった。
何十年もの間、いや半世紀以上ご無沙汰だったずん子の性欲は僕の常識の圏外にあった。
それから僕は外出することもままならず、朝はずん子のフェラチオで目覚め、夜はテクノブレイクしそうなほどずん子に精液をぶちまけて気を失う日々を、かれこれ20日ぶっ通しで続けている。
考えてみたら、もう10日くらい服着てないし、服着たずん子を見てないのだ。
正直もう死にそうなのだ。それなのにずん子は日に日にツヤツヤしていってるのだ。もしかしたら生気を吸い取られてるかもしれないのだ。
「ずん、じゅん、ひゃもん！私がイッても腰振るの止めちゃダメ！！」
「は、はいなのだ」
今はずん子の綺麗なアナルをちんちんで何度も耕している。アナルセックスをしたがるずん子に肛門は慣らさないと痛いだけなのだと言ったけど、僕のちんちんが巨根とはほど遠い短小だからか、最初の1回目で獣みたいな声を出して潮を噴きまくっていた。
僕の方は締め付けがキツくて痛いけど。ずん子が痙攣する度にアナルが伸縮を繰り返して時折ちんちんが破裂しそうになる。悪くはないけど僕はおまんこの方がぬるぬるしてて好きなのだ……。
でも、ずん子はアナルセックスが気に入ったらしく、今も四つん這いになってバックで僕にお尻を犯されている。足元は僕の精子とずん子の愛液や潮でちょっとした沼みたいになっていた。
「ふっ……く、ああっきゅぅぅっ！」
そして、ずん子はまたイッて嬌声を廊下に響かせた。これで気絶してくれたらありがたいけど、ずん子は10回20回イッたくらいじゃ気を失ったりしないのだ。
「ねぇずんだもん。そろそろアレして？」
「はいのだ……」
汗で頬に髪が張り付いたずん子が、僕の方を見てそう言った。
僕は手を上に上げると、振り下ろして掌でずん子の尻を本気で強く叩いた。
「あ゜っ！！ぉっへぁっ！！」
パァンと小気味良い音が鳴ってずん子が悲鳴のような喘ぎ声を出すけど、僕はさらに何度もずん子のお尻を叩いた。その度にずん子は舌から涎を垂らし、身体をよがらせて身悶えしている。
「ず、じゅんだもん！！もっと！！何ならグーで殴ってもいいから！！」
再会したずん子は何故か、行為の最中の時だけマゾになる変な性癖を持っていた。僕としてはやりたくないんだけど、ずん子がやれというから断れないのだ。
これをやるとただでさえ凄い締め付けのアナルがいよいよキツくなって、マジで死ぬほど痛いのだ。
ずん子からアザとか気にしなくていいとは言われてるから、一回アドリブを効かせて「あっさりイッてばっかで恥ずかしくないのだ？このメスずんが」と言ったら本気で怒られたのだ。言葉責めはNGだったのだ。理不尽なのだ。
「いい……！いいよずんだもん！！あっ……ずんだもんの息遣い速くぅ……なってるっ……出したいんでしょ！？いいよ！！たく、さん……出して！！」
そうこうしている内に、僕も腰に重たいものを感じて、気づいたら射精していた。もう何回も出してるから数滴分しか出なかったのだ。
「あ、う……」
でも、僕は精力を使い果たしたから、ため込んだ精液がこぼれているアナルからちんちんをぬぽっと引き抜くと、意識が朦朧として後ろに倒れてしまった。
「ず、ずんだもん？大丈夫？」
ずん子が僕の顔を覗き込み、心配そうな眼差しを向ける。
「大丈夫なのだ……ちょっと、いやかなり疲れただけなのだ……」
あっ……。ずん子のおっぱい。おっきくて乳首ピンク色でとってもエロいのだ。吸いたいのだ。
僕はずん子とセックスしたくないわけじゃないのだ。むしろ毎日したいのだ。ただ、1日100回近くヤるのは流石に違うのだ。腹上死するのだ。
朝昼晩ごとに5回くらいが僕にはちょうどいいのだ。でも、今の性欲モンスターのずん子にその程度の回数じゃオナニーにもならないのだ。
「そっか。じゃあお昼ご飯食べて一回休憩しよっか。食べ終わったら今度は私が上に乗って動いてあげるね」
「やったー……のだ……」
死ぬ……誰か……助けて……。
すると、引き戸が開いていつもの2人が入ってきた。
「あーヤッてるわねー2人とも。うわくっさい部屋ねー」
「ごめんずんだもん、待ちきれないから入ってきちゃった」
「つむぎちゃん、めたんちゃん」
めたんとつむぎが入ってきた。僕とずん子は全裸だったけど、2人は特に気にしている様子がない。まぁちょっと前にも庭で立ちバックしてるの見られたし今更なのだ。
「なんか体の痕とかでどんなプレイしてたか分かるのすごいわね。スパンキングとはまた高度な……」
「ケツでする人本当にいるんだ……。気持ちいいのかな？」
2人はずん子のお尻の痕や、ちんちんが抜かれたことで開いた肛門からぶぽっと音を立てて溢れる僕の精液から、どんなプレイをしていたのか分析していた。
「来たのはちょっと話があるからなの。まぁとりま2人ともすごい匂いだから風呂入ってきなさいよ。その間にこの汁まみれの廊下拭いとくから」
「はーい。行こうずんだもん」
ずん子が立ち上がって僕の手を掴んで引きずっていく。それをめたんが僕の足を掴んで止めた。
「待って待って別々に入りなさいよ！アンタ達一緒に風呂入ったらまたおっ始めるでしょ！」
＊＊＊
「それで話って何かしら？」
「服着なさいよ！」
1時間くらいして風呂から上がってきたずん子は、身体を拭いた後そのままの格好で今に来た。髪でちょうどよくおっぱいが隠れている。
「お茶請けなのだ」
「だちて！ここからだちて！」
もちろん僕はちゃんと服を着て、麦茶とボウルに入れた軽食の生食用のずんだ虫を運んできた。清潔な状態で野生から飼い直した、生でもいけるほど綺麗なずんだ虫は捕獲した僕の特権なのだ。
ん？生でイケる……？
「ずんだもん？顔が赤くなってるよ？」
「私達が帰ったらまたヤるけど待ち切れないんでしょ」
ずん子とめたんがそう言ったから、僕は慌てて座ってずんだ虫にいつものタレを振りながら否定した。
「し、しみる……へ、へこへこ……」
「ち、違うのだ！ずんだ虫は腹に子どもがいるからそのまま齧ってもいいし、絞って別々に食べるのも好きにするのだ！」
「や、やめちゃ……おちびだけはにがし」
つむぎが早速一匹掴んで頭を噛みちぎると、あとの2人も同じようにずんだ虫にかぶりついた。部屋はずんだ虫の叫び声で満たされた。
「それで話って何なのだ？」
みんなが食べ終わって、僕は絞り出したたりないをフォークで突きながらめたんに尋ねた。めたんは麦茶を一口飲んで落ち着いてから口を開いた。
「ずんだ虫映画のことよ。そろそろ規模を拡大すべきだと思うの」
「今は動画サイトに有料で公開したり、サイト作ったりツイッターやインスタで宣伝してるだけじゃん？でも、少しずつ知名度上がってきてるし、そろそろ劇場公開しようと思うんだ」
確かに最近はコメントも前より付くようになったし、ツイッターのフォロワーも増えてサイトの閲覧数も増えている。
「でも、お金がないのだ。銀行からも融資断られたばかりなのだ」
そもそも半分は道楽でやってるようなものなのだ。別にこれから先も細々やっていても困らないのだ。でも、人気が出てるなら黙って下火にはしたくないのだ。
「そこでずんだもん、あなたにAVに出てもらいたいの」
「え？」
なんか今聞き捨てならない言葉が聞こえてきたのだ。AV？ってまさかあの男女のHな営みをビデオに収めたあのAV？
「ちょ、ちょっと！ずんだもんに私以外の女を抱かせるの！？そんなの許すわけないでしょ！」
僕が口を開く前にずん子が僕を抱き寄せてめたんを睨みつけた。ずん子、AVが何なのか知ってるのだ……。
「大丈夫。最初から女優はずん子の予定だから。ずん子スタイルいいから見栄えするし」
「ならいっかぁ」
良くないのだ。何勝手に話を進めてるのだ。ずん子も何スタイルいいと言われて嬉しそうに裸で胸張ってるのだ。僕はそんなもんに出たくないのだ。デジタルタトゥーは嫌なのだ。
「このAVの主役はずんだもんだから、ずん子はモザイクで顔隠しておくね」
「ありがとうつむぎちゃん」
「普通のAVより、ショタコン向けのマニアックな性癖のAVの方がある程度値段高めでも売れるのよ。ずんだもん、アンタ割と可愛い顔してるし、何よりアンタ歳は？」
歳？そういえば考えたことないのだ。でも多分この姿になった日は……。
「1941年にずん子にこの姿にしてもらったのだ。確かあの……真珠湾攻撃があった年なのだ」
あの後から和菓子屋にだんだんずんだ餅が並ばなくなったのだ。
「そう、つまりずんだもんは見た目はショタだけど実態はジジイだから、法的に何の問題もなく少年の痴態を世に出せるわけよ。もちろんずんだもんなんてかなり印象に残る名前だし、ビデオの役者名にはそのまま使う気よ」
「そんな……僕の尊厳……プライバシー……」
あまりにも唐突なAV撮影と、僕への配慮など一切見られない鬼畜すぎる提案の数々に僕は絶望した。確かにずんだ虫映画の立案者は僕だから一肌脱ぐ必要があるとは思うけど、物理的には一肌脱ぎたくないし、僕とずん子のセックスが不特定多数の人に見られるなんて嫌なのだ。
ビデオにすればいつでもずん子の裸を見れるけど、今真横に全裸でいるし必要ないのだ。
「ちなみに収益の分前は2割があーし達、8割はずんだもんが映画のため好きに使っていいよ。ずん子のギャラは別に用意するから」
「それなら仕方ないのだ」
てっきり僕はノーギャラでセックスだけさせられるのかと思ったのだ。ちゃんとお金もらえるならやるのだ。セックスして金もらえるならしょうがないけどヤッてやるのだ。金は正義なのだ。
「許可がもらえてよかったわ。ずんだもんセックス慣れしてるだろうけど本番では無垢な子ども役でお願いね。これ台本、心が荒れた家出少年のずんだもんが公園でショタコンJKに見つかって家に無理矢理連れ込まれてイチャラブセックスで愛を知るって純愛モノね」
「私はずんだもんにレイプされる話がいいなぁ」
「ショタおねみたいな汚らわしいもの撮影したくないから却下」
めたんはそう言ってカバンから台本を出してきた。ずん子とつむぎは何言ってるのだ。この2人、相当前から僕でのAVを考えてきてたのだ。この前とかどんなこと考えて一緒にHandZの社会科見学行ったのだ？
そして、多分無理矢理家に連れ込まれて犯されても愛は生まれないのだ。
「ちなみにAVってただヤればいいってもんじゃないわよ。イッていいってタイミング以外でイクと肝心の射精シーンで出なくなるし、喘ぎ声も演技くさいとすぐ気持ちよくないんだなってバレて萎えるから。逆にアホみたいにイッてばっかでも余計な笑いを誘うからアレなんだけどね」
めたん、やたら詳しいのだ。
アホみたいにイッてばっか……。そう言われると、ずん子より先にひまりの方が頭に浮かんだのだ。
「大丈夫。ずんだもんは出してから再装填5分で終わるし、私ずんだもんのちんちんでイカなかったことなんてないし。とりあえず2人とも私達の交尾がどんな感じなのか見せてあげるね」
「「え？」」
「ほら、ずんだもん。今度はこっちに」
そう言って、ずん子は僕の前で膝を立てて股を開いてきた。ずん子……まさかここまでいやらしくなってしまうとは。一周回ってAV女優に一番向いてない人間なのだ。行為に夢中になって本分を忘れそうなのだ。
かつて僕に筆下ろししてくれた時までずん子が処女だったのは間違いないだろうけど、さっき言った僕が少し前に寝たひまりは処女じゃなかったのだ。学生時代、何人かの男性と付き合っては別れる荒んだ関係を繰り返す時期があったらしく、それを後悔してると相談されたことがあったのだ。
知らない男の型になっちゃったひまりのおまんこを僕で穴埋めしたげると言ったら、そのまま僕を社長室に連れ込んで服を破るように脱いで全裸になって騎乗位で僕を犯した。
そして一回射精されるともう狂ったように潮を吹いて、最後は恥ずかしげもなく大の字で床に倒れ、痙攣した丸見えのおまんこからは大量の精液がぶりゅって汚い音を鳴らして出てきたけど、それをかき出す気力もないのに無意識に平べったい胸の乳首をつねってオナニーをして、虚ろな目で失禁した。
ひまりも割とエロかったけどずん子はそれ以上だったのだ。元々グラマラスで美人だったけどえっちは苦手そうだったのに、それが今や嬉々として人前でセックスをしようとするとは。人って変わるものなのだ。
あっさり膣内射精も許すし、もう何してもイクだけで嫌がらないんじゃないかとすら思えてきた。そんなことずん子には言えないけど。
「ほら。ずんだもん。ずん子さんがお待ちよ。見ててあげるから早くしなさいよ」
「はぁ……」
めたんがそう急かすから、仕方なく僕は頭を屈めてずん子のおまんこに舌を這わせ、ねっとりと舌で愛撫した。ずん子は再装填5分とか言ってたけど、それは4回目までで以降は3分ずつ加算されていくのだ。
「ふっ……う……すぐ挿れないでまずはクンニなのわかってるね……！」
石鹸の香りがする陰毛。それを舌に絡めて引っ張ったりしないように注意しながら、ずん子のクリトリスを舌先で突いて押す。
「うぁぁぁぁぁっ……！！」
ずん子は嬌声をあげて股を閉じて僕の頭を太ももに挟み、ちょっと口を離したら早速愛液をだらだらと滲ませてきたけど、そっから更に舌先を膣内にねじ込んだらさらにたくさん流れてきた。
脳が痺れるずん子の身体の匂いと陰毛の濃さに少し辟易しながらクンニを続けていると、ずん子の膣から朝方に出した僕の精液が出てきた。風呂入ったのにまだ残ってたのだ。
「ふごぉっ！」
「ほらもっともっと」
「ぼぉ……ごっ……」
流石にこれは舐めたくないからどうしたもんかと迷っていると、待ち時間が長すぎて痺れを切らしたずん子が僕の髪を掴んで強引におまんこに顔を突っ込ませた。僕の精液、枝豆の腐った味がするのだ。顔を背けたいけど頭を掴まれて首も挟まれて逃げ道がないのだ。
「ア゛……ッアーーー……ァー……！」
悲鳴を押し殺してずん子の身体がびくんと激しく仰け反り、僕が唇を吸い付けている膣の奥から生温い水が飛び出てきた。あまり激しくない出方からして潮じゃなくておしっこの方だなと直感で分かった。
「はぁぁぁっ……ずんだもん、きもちっ……い、い……！」
それでも自分の精液よりはマシだからそれを啜って鼻から息をしたら、ふと鼻で息をしたらアンモニアの匂いに咽せて咳き込み、息苦しさに次第に視界が白んで眩暈がしてきた。
あっ……これアカンヤツなのだ……い、しきが……。
「ふぅ……よかった。じゃあ本番行こっかずんだも……あれ？ずんだもん？」
「ずん子がずっと押さえつけてたから窒息してるじゃん」
「まぁ人前でそこまでイチャイチャできるなら本番カメラを向けられてるくらい屁でもないでしょ。じゃあ私達帰るから台本ちゃんと読んどいてね。撮影は明日やるから19時につむぎの家に集合ね」
「はーいまたね」ｼﾞｭﾙﾙｯｸﾞﾎﾟｯｸﾞﾎﾟｯ
「アレ想像以上にすごかったわね。ずんだもんじゃなかったらとっくに死んでるわよ。帰る時もまだしゃぶってたし」
「ずんだもん、あんなにずん子ばっかり気持ちよくさせて……あーしが身体でたくさん教えてあげたのに……」
「つむぎ？何ブツブツ言ってんの？まさか嫉妬してんの？」
「え？いや？してないしてない！冗談言わないでよ！」
このページへのコメント
筆おろし2話でほのめかしていた「スパンキング&アナルセックス」が今回で実現しましたが、「ずん子の方からしたがる」というのが大変に良い。
そして何といってもクンニからの絶頂失禁の描写が最高に良かったです！。
ずんだもん、朝だけで5回もできるの十分化け物だけどずん子は朝だけで30回くらいしないと満足できないのか……。
元はと言えばずんだもんがずん子の処女を奪ったのが悪い。お前が始めた物語だろ。