作者 水晶玉 
水晶玉はなろうでメインのラノベを書いてますが、たまにヒロインと主人公のセックス描写を無性に書きたくなって、でも投稿したらBANされるから下書きに留めている話がたくさんあります。
これは、それを一部名前を主人公の名前をずんだもん、ヒロインをずん子に変えたものです。だから一部設定が違いますが、まぁ気にしないでください。
これは、それを一部名前を主人公の名前をずんだもん、ヒロインをずん子に変えたものです。だから一部設定が違いますが、まぁ気にしないでください。
本編
「んおっお゛っお゛っ！！ぉあ゛ああっっ！」
私はいつものように学校から帰ってきて、制服を脱ぎ捨てて裸になって同じく裸で私の毛布に包まっていたずんだもんと裸で抱き締め合って、多少の前戯で軽くお互いのちんちんとおまんこを舐め合ってから、ベッドで愛し合った。
仰向けで爪先を顔の方に曲げて恥ずかしげもなくお尻を突き出して、あられもなく肛門ごと丸出しのおまんこにずんだもんがちんちんを叩きつける。
「ずん子の喘ぎ声……ちんちんにビリビリきてやばぁっ♡はぁぁ……！フカフカしてたりキツくなったりして今日いつもよりいい具合なのだ！」
私の膝に手を置いて突くたびにちんちんをギリギリまで引いてから、ずんだもんはまた一気にガンガン膣を責めてくる。まんこの内側のちょっと強張ってる私の弱いとこを突いてくるせいで、もっと可愛らしくよがりたいのにケダモノみたいな喘ぎになってしまって恥ずかしい。まぁ今更か。
「ああっ……すきぃ……ずん子とセックスするの……」
ずんだもんも普段は天真爛漫にして小悪魔的という反則的な可愛さを持って大人ぶった振る舞いをするけど、私とセックスしている時はただ私を使って欲を満たすことしか頭にない。それは私もだけど。ヤッてる時はお互い単なる野獣だ。
「ああっ♡ずん子の乳首、伸びてピンって立ってる♡おいしそうだから舐めるよ！」
「あああーーっ♡あーっあ゛う゛っお゛♡ほぁ♡」
あーもう！ただでさえ気持ち良すぎるのに更におっぱいはむはむしないの！1番吸われて気持ちよくなる時の乳首まで把握されてんの恥ずかしくないのか私！おかげで今4回目の絶頂迎えたわ！
「あ、ずん子のアナル、今日もピンク色で綺麗。今から解しとくのだ」
「ッあああ゛ッッ♡ーーそんならんぼーにっヒッ……！アナルほじっちゃ……ぉっ……ひぅ、ひィん……イイッ、ッグ……」
アナルを指先でこねくり回すな！掌でグリグリもダメ！見られるのも恥ずかしいのにこんな汚いところまで触ってくれるくらいずんだもんが私の身体を好きになってくれるのが嬉しくて仕方ない。
「ずん子、好きぃっ♡」
「ばーか私の方が好きだよ！」
ずんだもんが私に愛を囁き、抱きしめて唇にむしゃぶりつきながら腰を速く強く振る。ずんだもんの手の中で鷲掴まれたおっぱいがぐにゅりと指の間からはみ出して、それに彼の目が無垢に輝いた。
今日はいつもと体位や腰の振り方が違うから、私もいつも以上に感じちゃって叫びすぎて喉は痛いくらいで、そこにこんな全身で私を愛してくれるせいで、意識が朦朧となって何度もよだれを口から垂れ流した。
「ずん子、そろそろ出るけど外と中出しどっちがいいのだ？」
ずんだもんが淫靡な微笑を浮かべた赤く照る可愛らしい顔を私に近寄せ、口からミルクみたいな甘い匂いを発しながらそう言う。ほっぺたに前戯のクンニで貼りついた私の陰毛があったからさっさと爪で取り去った。
中出しか外出し？そんなん返事は決まっている。私はそんなずんだもんの熟したマンゴーの皮みたいにツヤツヤした赤い唇を貪って、彼の舌にまとわりつく唾液を啜りながら答えた。
「出して♡ずんだもんの赤ちゃんザー汁ぶちまけぁぁっ！？」
滑る舌を絡め合う水音と、射精を間近に余裕がなくなったずんだもんのおちんちんを私のおまんこが頬張る音が混ざり合い、グチョヌチョとどちらがどちらの音かわからなくなって、汗ばむ身体をより深く擦り付けて、ついにお互いの内にあるものが決壊して溢れようとした時。
「ずん子ッアッ……うはぁぁ……！」
「うあっ！？はっ……ぁっあ゛あああーーーッ♡♡♡♡イク……ッ、く、ぷはぁ！」
ずんだもんがついに中出しした。おまんこの中でちんちんがびくびくと震えて、膣の中に吐かれた精液で下腹部が内からじんわり温かくなっていく。私は失神しかけるほどの恍惚感の中で、深い谷間に飛び込んでくるずんだもんのふわふわした髪をひたすら撫でた。
ずんだもんも射精の余韻に浸って私の谷間にたまった汗粒を舐め取りながら私の乳首をじっと見つめて、指先でオモチャみたいにいじくり回していた。いつになったら母乳出んのかなとか思ってんのかな。
勃起が収まったずんだもんのちんちんがおまんこからするりと自然に抜け、栓が取れたことで中に溜まっていた白濁の精液が、ゴポリと気泡が弾ける音を立てて膣からとろりと流れ出た。
「気持ちよかったのだ。ずん子」
「うん……次はバックでしたいな〜部屋ん中くっさ！」
鼻で息をすると、私とずんだもんの汗と愛液と精子が混ざり合って、何とも刺激的な匂い、まぁぶっちゃけ悪臭がした。
私はずんだもんを腕で抱いたまま半身を起こし、股を開いてベッドの正面に置いているスタンドミラーに写る私を見つめた。よがる私自身を見てると余計に燃えるから、あそこに置いている。
鏡にはずんだもんの息を呑むほど白くて綺麗なお尻や背中のラインが映っていたけど、私が見たかったのは自分のおまんこだった。
鬱蒼と伸びてボーボーの私の黒い草むらは、滲み出た私の汁やずんだもんの精液で何束かに別れて固まって肌に張り付き、まるでデスメタルとか歌ってそうなロッカーの髪型みたいだった。
かき分けられたことで、普段は指で開かないと見れない赤い膣がよく見える。私がお腹に力を込めると、魚のえらみたいに陰唇が震えてまだ残っていたずんだもんの子種が冷たくなってこぼれ、陰毛を湿らす白露となった。
溢れ出す精液を見ていると、私はなんだか悲しくなった。最近本当にずんだもんの子どもが欲しくなってきた。こんなにお互い毎日身体を重ねて飽きないんだから相性は抜群にいいはずなのに、妊娠できないのが悲しい。
「ねぇずん子見るのだ」
私が濡れそぼったまま乾く気配がないおまんこをしみじみ眺めていると、抱きしめているずんだもんが呼びかけできたから俯いた。
「ほら、僕とずん子の乳首、ピッタリくっついてチューしてる」
見ると身体を押しつけて潰れた私の胸とずんだもんの胸板の乳首同士が重なり合っている。ずんだもんのも私が舐めたり、普段彼は乳首でオナニーをするから乳首は女の子みたいにぷくっと腫れている。ずんだもんが鏡からもぞもぞ動いてるのが分かったから多分わざとだ。
ずんだもんは人の心が読めるから、私の心を見透かして和ませてくれたのだろう。私はありがとうと言いかけた時、ヘソの結び目に何かが当たっているのを感じた。
言わずもがな、硬さを取り戻しつつあるずんだもんのおちんちんだった。包茎の先端から見える紅の亀頭から垂れたカウパーがへその中に入って沈んだ。手で触れてみると、出した精液がまとわりついて既に乾き、べたべたしている。
「舐めて綺麗にしてあげるね」
「わーいお掃除フェラなのだ」
ずんだもんが私から離れて、慣れないあぐらをかく。その片膝を私が枕にすると、ずんだもんは貝みたいに私の頭を挟んだままもう片方の膝を閉じ、内股に私の頭を包んだ。
顔面にずんだもんのちんちんが押しつけられ、オスの匂いの頭が痺れる。逃げ場はなく、呼吸をするために口を開けたらすぐさまずんだもんのちんちんが押し込まれた。
柔らかすぎず硬すぎないずんだもんのちんちんを、私は内股の温かさに包まれながらゆっくりと味わった。
めちゃくちゃ幸せだ。あまり褒められたことをやっているという自覚はあるけど、こんな満たされた気分になることは滅多にない。
「ぷはあ……っ」
私はまた硬さを取り戻して口内で暴れるずんだもんのちんちんを唾液をたっぷりつけて口から離し、鼻から抜ける男根の匂いに意識を朦朧とさせた。
「あ゛ぁっ！？」
口の中に溜まっていたずんだもんの精液混じりのよだれを一口に飲み体の疲労もあって呆然としていると、ずんだもんがお返しと言って私のおまんこを舐めてくれた。
「ぎゃーにがぁーい！」
が、自分の精液を舐めてしまい、舌を突き出し顔をしかめた。何やってんの？だからクンニをする気がなくなって、せっかく綺麗にしてあげたのにずんだもんはまたおまんこに挿入してきた。
「あっ……ふっ、あっあっ」
正常位で、さっきとは違う落ち着いた腰の振り方。私も今度は可愛らしくイケるように努めた。
「お゛お゛お゛お゛おぉぅっ！？ほっ！ふっ！ッアァッアーァァッ！！」
ダメだった。
私舌入れるキスされながら犯されるのに弱いのバレてるからね。仕方ない。うん。こんな美少年とイチャイチャして落ち着いてられるかってんだ。
「はぁっ……！」
数分後、ずんだもんが今度は私のお腹の上に少しだけ精子を出して、ティッシュでそれ拭い取ってから私は学校帰りに買ってきたどら焼きを裸のままずんだもんと食べた。
口の周りについたあんこを親指で拭って舐めながら、ずんだもんが言った。
「お風呂、入りませんか」
敬語？
＊＊＊
「あー気持ちよかったのだ。やっぱり自分の身体は自分で洗うのが1番ですなのだ」
「お互い洗いっこするとおっぱいとちんちんとお尻しか洗わないからねぇ」
風呂から上がり、身体を拭くのは互いにやって私達は裸のままリビングに入った。後ろからずんだもんを抱きしめると、ずんだもんはこっち側に向きを変えて私も抱きしめてくれた。
石鹸とシャンプーの香り。水を吸ってまだ湿り気の残るずんだもんの肌はむっちりと私に吸い付き、身体は乾き切ってないから薄く白い神秘の光を纏っているように見えた。そんな裸身を私は彼の好きな豊満な胸に包み込む。おっぱいもさっきよりもっちりしているように潰れ具合から感じた。
「あー……」
「う〜……」
少し冷たかった身体は密着していくと次第に内側の体温を感じられるようになって、いつまでもこうしていたくなる。
指を絡め、お尻を撫で合ったりしていると、次第にシャワーで洗い流されたはずの獣欲が少し戻ってきて、私とずんだもんは近くのカーペットにやはり裸のままごろんと寝っ転がった。
このカーペットの上で、私とずんだもんは初めて電気をつけたまま身体を重ねた。初めて見たずんだもんの射精する姿が脳をよぎって顔が熱くなる。
ずんだもんも初めてあの時私のおまんこに指を入れた。でも、私が痛がったからあれから2度とやっていない。多分ずんだもんがいつも爪を少し残して切るからなんだよなー。
「ねぇずん子」
「うん？」
ずんだもんが玲瓏な声で私の名を呼び、立ち上がった。
「テーブルのこれ、誰のなのだ？」
そうしてテーブルからインスタントカメラを取って私に渡した。
「昨日来たつむぎちゃんのだね。誰かから借りたのかな？」
今風にブルーに色付けされた小さめのものだ。
「ふぅん」
私がずんだもんに返すと、ずんだもんはレンズを覗き込んだり電源を入れてみたりしてインスタントをカメラを眺めている。私が知らないだけで写真に興味があるんだろうか。
すると、ずんだもんはこんなことを言い出した。
「ねぇ、僕のこと撮ってみてほしいのだ。ほら、この格好のままでいいから」
「えー？」
言ってから立ち上がって、カーテンを閉めてから電気をつけたずんだもんは、私の七五三の写真の額縁がある壁際に立ってから両手でにっこりピースした。
ほっそりとした体付きの裸体が眩しく光っていて、丸みを帯びた肩幅や丸っこいおへそやらが眺望できる。いつも裸になったらすぐヤリまくってるから改めて裸をじっくり見たのは久しぶりだった。何でこの子身体ホクロ一個もないの？
「さぁ」
ずんだもんが催促する。私はカメラを構えてレンズを覗き、少し下がってからシャッターを押した。フラッシュが光ってずんだもんが瞬きするけど、何故かおちんちんがピクリと跳ねた。
「すぐ現像されるよ」
「そ、そう」
そう言って私のカメラを持つ腕の中に潜り込んできた。
出てきた白いフィルムにじんわりとずんだもんの裸の写真が現れる。写真でも全く色褪せない淫美と可愛らしさが同居した裸。
「これもらうね」
「うん？うん」
私はそう言って屈託のない笑みを見せるずんだもんの写真をテーブルに置いた。ずんだもんの様子がおかしい。
「ずんだもん？戻って一緒に69しようよ」
私が息遣いが荒くなっているずんだもんの肩に触れた。身体は小刻みに震えている。寒いのかな？
私がそう思った時。
「ずん子も、どう？」
ずんだもんがそんなことを言ってきた。私の裸をいつでも見たいのか？ふしだらなヤツめ♡かわいいなまったく♡
「いいよー」
私はさっきのずんだもんと同じ場所に立って、右腕でおっぱいを上げてから左の指を櫛に下の毛の形を整えた。チラッと横の振袖の姿の幼児の私を見ると、こんな女の子が今ではこんないやらしいエロいメスになりましたってビフォーアフターをしてるみたいで興奮した。
「じゃいくのだー」
ずんだもんがカメラを立てた膝に上に乗せてシャッターを押した。膝の間から見えるずんだもんのちんちんエロいなぁと思いながら、私は光に包まれた。
「ひっ……！」
その瞬間に私の膣の奥が疼いた。何、今の。夢イキを初めて経験した時みたいな気分。今は緩やかだけど奥で巨大な快楽が顔を覗かせてるみたいな。
私はずんだもんの元に行って現像された写真を見た。私の恥ずかしいくらい何もつけてない裸が形になって残ってしまってる。すごく恥ずかしくて、変な気分になる。今すぐおまんこをずんだもんの顔に押しつけたくなった。
「今度はさ、一緒に撮ってみない？」
ずんだもんが見上げてそう言った。顔には赤みがさし、目はとろんとしてちんちんまで上を向いている。
「うん……これタイマーついてないから、私のスマホ、部屋行こ。プリンターからも現像できるし」
そう言って、私とずんだもんは部屋に戻ってからすぐに自撮りで互いに写真を撮った。ドアの前に立って私の前にいるずんだもんの儚い両肩に手を置いた。地味に初めて一緒に写真を撮った。こんなたくさん中出ししてんのに。
「うわぁ」
すごくいやらしい写真。お互い恥ずかしそうな顔しておっぱい丸見えで……。私とずんだもんは顔を見合わせて長いキスをした。いつもよりずんだもんの舌が甘く感じた。あ、これはさっきのどら焼きか。
「写真撮られてそれ見るの、意外と興奮するね……」
「そう、だね」
意外な発見だ。面白い前戯を見つけてしまったかもしれない。
「ねぇ」
ずんだもんが私のおっぱいを指の腹で撫でながら言った。
「これ、えっちな写真を撮りあったらもっとすごいんじゃ、ないのだ？誰にも見せられような」
「えっ……」
＊＊＊
「何やってんのかな私……ッ」
「う……♡あッ」
私とずんだもんは相変わらず全裸で、スマホのカメラの前に四つん這いになってお尻を突き出している。お互いに手を重ね、振り向いてレンズを見つめるとカメラからまたフラッシュが発せられて声が漏れた。
私がベッドに枕で立てかけたスマホを手に取ると、画面の中の私は互いにスマホの方を見ながら身体を擦り付け合っているけど、一番くっきりと写ってるのは互いのお尻の穴だった。
ずんだもんのと違って私はアナルセックスやアナニーを覚えたせいで、お尻の穴が500円玉がハマりそうなくらい拡張されているのが、ずんだもんの固く閉じたお尻の穴と見比べてよく分かる。
「これ、もしネットの海に流れたら私自殺モノなんだけど」
「じゃあもう消したら？」
「い、いや……オカズにはこれ以上ない逸品だし……」
私がまた四つん這いになると、ずんだもんが背中に馬乗りになった。軽いからほとんど苦にならない。私はそのまま何歩か進むと、ずんだもんは器用に腕を私の首に、脚を腰に巻き付けて今度はオランウータンみたいに下にぶら下がった。
「えっへへー」
「んにゅぅっ！？」
そうして、ちんちんを私のおまんこに擦り付け素股をしながら私のおっぱいをまた柔らかく噛んだ。
尖った八重歯を刺さないように慎重に前歯だけで乳首を転がし、股からは陰毛が擦れるジョリジョリという異音が、私が濡れるからやがて滑りが良くなってグチョグチョという音に変わっていく。
「いつまでちゅ……ぬちゅ……ガマンできるのだぁ……？」
ずんだもんが私の乳を痕が残るくらい強く吸いながらそう言った。確かに手足がガクガク震えて気持ち良さのあまり肘が崩れ落ちそうだった。
こんなプレイ、ずんだもんじゃなかったら絶対できない。四つん這いにされて下から抱きしめられておっぱいとおまんこ同時に責められて……どんだけ私を気持ち良くさせたら気が済むのか。
「あっ、ぐひゅぅぅ〜……ふぁぁッ……ッッッ！！」
私は我慢したけど、これはイキたくないからじゃない。
「あっもっ、りゃめぇぇーーッ！ああっあぁ……うっう〜あっ……イッくぅ……はぉ♡」
精一杯耐えてイッた時の方が気持ちいいからだ。
私の肘は崩れ落ちてずんだもんを床に押し付けて、そのまま勢いよく獣欲に任せてお尻を上に上げて放尿した。絶頂した時特有の激しい花火みたいな勢いでバシャバシャ金色の水を撒き散らし、素股をしていたずんだもんの下半身に流れかかる。
「いだだだだだ！」
私は迸る快楽に脳が焼き切れるそうになって、何とか意識を繋ぎ止めようとずんだもんを満身の力で抱きしめた。
「あっ……はぁっ……」
目を見開き、よだれと共に熱い息を吐いてただ気持ち良くなりたい以外は何も考えられない。頭がビリビリして好きな子の前でイクの、何回やっても全然飽きない。むしろ今のは今までで一番すごかった。
イクのがあらかた収まってもまだおまんこから細くおしっこが出ている。ずんだもんはそんなふしだら極まりない私の下から這い出て、ごろんと私を寝っ転がらせると、スマホで余韻に浸って身動き取れない私を上から撮った。二の腕が赤くなってて悪いことをした。
「じゃーん」
「うあ……」
そう言って、ぐったりと横たわるおしっこまみれの私が映った写真を見せてきた。顔は完全に快楽に溺れてだらしなく崩れていて、とてもじゃないが恥ずかしくて直視できない。おっぱいにずんだもんの噛み跡までついてて、本当にイカされた直後というのがよく分かる写真だった。
「あ゛ー……」
私がそろそろ動いて掃除しなきゃアンモニアの匂いで正気に戻りつつあると、ずんだもんが私の股を開いておちんちんを挿入してきた。
「ううっ……」
ずんだもんもずっとイクのを我慢してたのか、珍しく挿れた瞬間に射精した。しかし、もうかなりめちゃくちゃもったいないんだけれど、私が激しくイキ散らかしたせいでせっかくずんだもんの中出しなのに何にも感じることができなかった……。
＊＊＊
「はー疲れた」
私はずんだもんと、いやずんだもんが手伝ってくれて私が出したおしっこを掃除したバケツや雑巾を風呂場に持っていくために下に降りた。
「あ、インスタントカメラ」
「あ」
そういえばインスタントカメラと撮った私達の裸の写真をリビングに残したままだ。失くす前に回収しとかなくちゃ。私はリビングに入った。
「っえ！？」
「……」
何故かつむぎちゃんがいる。インスタントカメラを手にテーブルの上の写真を無言で見下ろして。やばい。そういえば私最近帰ってきたらずんだもんに抱かれることで頭いっぱいで鍵かけてない。
「あ、えっ、その……つむぎちゃん、それは……って私はだか！？」
そう言えば人前で全裸はおかしいと気づき、私は慌てて手でおっぱいや股を隠した。ずんだもんは慌てて部屋に戻っていった。
「大丈夫ですよ」
「は？」
すると、つむぎちゃんは初めて見る貼り付けたような微笑を浮かべて私の方に寄ってきた。
「お互いの裸の写真を持ち歩こうだなんて仲良くて結構なことじゃありませんか」
「いや、あの」
そう私の肩を撫でてドアから出ていった。
つむぎちゃんはそれから夏頃まで、私とは何故か敬語でしか話してくれなくなった。ちなみにこの写真はお互い財布に入れてます。はい。
私とずんだもんはそれからしばらく、イッたあとに一緒に自撮りをするのが癖になったけど、ある時ふと賢者タイムになって、現像したインスタントカメラの写真以外は全て削除した。
コメントをかく