作者 : さくらもん ／ タグ : 妖精虐 鬼威惨 害獣 駆除
以下、ライブでリクエストが
あったものを即興で文にする企画のまとめです。よければご覧ください🍷
【年明けクラッカー】
【ビュンビュン独楽(？)】
ｶﾞｼｯ
社長が尻尾をつかんだ。
《な…なにをす》
『正月といえば、独楽ですねぇ…』
ブンッ！
《ｵｺﾞｯ！》
『コマとはちょっと違うかもしれませんが、大車輪ですぞ！』
ﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝ!
《《《《《《あぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁあぁぁあぁぁあぁぁあぁぁあぁぁあぁぁあぁぁあぁぁあぁぁあぁぁあぁぁあぁぁあぁぁ！！
血液も内臓も全て頭部に移動し始めた。
回しているうちに、目と口と耳から血を噴きはじめた。
そこから数秒後、またも一つの命が無駄に散った。
【除夜の鐘】
【どんど焼き】
この地域では、ずんだもんを縁起物として飼う風習がある。
かくいう社長も、その慣習にならっている一人だ。
《しゃちょうさん！ぼくをひろってくれてありがとうなのだ！》
『いえいえ、こちらこそ。私も感謝しておりますよ…！』
―――――
年明け
《しゃちょうさん！ぼくにも枝豆がはえてきたのだ！》
『おめでとう。良かったねぇ…！これで漸く新年を迎えられたというものだよ…！
そして
さようなら。』
ﾊﾞｽﾝ!
緑色の鮮血を散らしながら、突然両耳が切り取られた。
信頼していたはずの、飼い主によって。
《…え？…ぎゃぁぁぁぁぁぁ！》
『さて、もう要は済んだので…どんど焼きに出しますか。』
社長は「飾りモノ」を麻ヒモで縛り付け、
ﾌﾞｽｯ！！
《いちゃいいちゃい！やめてやめて！なにするのだ！》
画ビョウで固定した。
――――――
『おっ、もう焼きがスタートしてるんですね。さっさと放り込みますか。』
《…えっ、なにを》
その直後
ヒュッ
無造作に
《…え？…》
縛られた体は火の中に
ゴォぉォォォォォォォォォォ
《あaaaaaaaaaaぁぁぁぁぁぁぁ！ぁぁぁぁぁぁぁ！ぁぁぁぁぁぁぁ！！！アヅイアヅイあづいあづいいだいいだいだぢぇだしぬだじゅげだじゅげでぇぇ！！！ぁぁぁぁぁぁぁ！ぁぁぁぁぁぁぁ！アヅイアヅイ》
【福笑い】
『福笑いって知ってるかい？視野を封じて顔のパーツを揃えるゲームなんだけど、このとき出来上がる顔は当然不格好なものになるんだ。その不格好さを笑って、笑う門には福来るって具合に縁起を良くするんだ。やってみない？』
《おもしろそうなのだ！やってみるのだ！》
『おっけー。それじゃ目隠しするね。』
――――――
《お…おちびちゃん！だめ！コイツいうことをきいたら》
『聞こえるわけないじゃん？モニター越しなんだから。
さて、解体ショーといきますか❤️❤️❤️
目、耳、舌(口)、最後に首をいただきます…』
《やめてやめて！ひどすぎるのだ！やめてや
ザシュッ！
《ぁぁぁぁぁぁぁ！ぁぁぁぁぁぁぁ！ぁぁぁぁぁぁぁ！目がぁぁぁぁぁぁぁ！》
ザシュッ！
《うぎゃぁぁぁぁぁぁぁ！えだまめさんまでぇぇぇぇ！》
ザシュッ！
《…ぁ！…………！…ぁ……………！！…》
ザシュッ！
――――――
『さぁ、おちびちゃん。目隠し外して良いよぉ…！』
《わかったのだ！
…………………………え？》
『ぎゃはははははははははははははははははｯ!！面白いねぇ…！すごい滑稽だねぇ……！いや、そのぐちゃぐちゃになった親の顔じゃなくて…』
君 の 絶 望 す る 顔 が ね
【鏡餅】
《ぼ…ぼくたちをどうするつもりなのだ…！》
『さて、親子ずんも用意したし、とっとと四肢を切り落としますかね。』
社長は、当たり前のように
ザシュッ！
《《はぁぁぁっぁぁぁぁぁ！！いちゃいいちゃい！》》
四肢を切り落した。
『んで…体を釘で串刺しして、完成ですね。』
ドスッ！
《い…いちゃい…やめちぇ…》《おちびちゃんはたちゅけて…！ぼくはどうなってもいいから…》
『ミカンの代わりに何を置きましょうかね…？
…何をしても良いんですね？(おちびちゃんを助けるわけでは無いですが)』
《するのだ！かわりにおちびちゃんをたちゅけてほしいのだ！》
『分かりました。ならば』
グッ
《…え》
『ニッパーでずんぽをいただきます。』
《あっちょっとまっていまのなしなのだやめてやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろや
ﾌﾞ
チィッ！
《ぁぁぁぁぁぁぁ！ぁぁぁぁぁぁぁ！ぁぁぁぁぁぁぁ！ぁぁぁぁぁぁぁ！ぁぁぁぁぁぁぁ！ぁぁぁぁぁぁぁ！ぁぁぁぁぁぁぁ！ぁぁぁぁぁぁぁ！ぁぁぁぁぁぁぁ！ぁぁぁぁぁぁぁ！ぁぁぁぁぁぁぁ！ぁぁぁぁぁぁぁ！》
社長は徐に、ずんぽを子ずんの頭の上に置いた。
『惨めで素晴らしい見世物ですねぇ…！これをミカンの代わりにしましょうか。』
《あ…あ…》
子ずんの頭部から滴り落ちる緑色の鮮血が肌を撫で、親子を絶望の縁に叩き落とした。
しかし彼らにはまだ、絶望の鏡開きが待っている…。
以下、ライブでリクエストが
あったものを即興で文にする企画のまとめです。よければご覧ください🍷
【年明けクラッカー】 
《や…やめちぇ！しっぽひっぱったらばくはつするのだ！やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ》
ハッピーニューイヤー！！
ドパァァァァン！！
《ぎゃぁぁぁぁぁぁ！》
内臓と2022年が、同時に吹き飛んだ。
今年も彼らに、安寧など絶対に来ない。
ハッピーニューイヤー！！
ドパァァァァン！！
《ぎゃぁぁぁぁぁぁ！》
内臓と2022年が、同時に吹き飛んだ。
今年も彼らに、安寧など絶対に来ない。
【ビュンビュン独楽(？)】
ｶﾞｼｯ
社長が尻尾をつかんだ。
《な…なにをす》
『正月といえば、独楽ですねぇ…』
ブンッ！
《ｵｺﾞｯ！》
『コマとはちょっと違うかもしれませんが、大車輪ですぞ！』
ﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝﾋｭﾝ!
《《《《《《あぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁあぁぁあぁぁあぁぁあぁぁあぁぁあぁぁあぁぁあぁぁあぁぁあぁぁあぁぁあぁぁあぁぁ！！
血液も内臓も全て頭部に移動し始めた。
回しているうちに、目と口と耳から血を噴きはじめた。
そこから数秒後、またも一つの命が無駄に散った。
【除夜の鐘】
《だちぇ！くちょにん
ゴーーーーーーー〜…ン！！
《ゴフッ！》
『フフフ…骨に響きますよねぇ…！内部から音で破壊される気分は如何ですかな？』
《や…やめちぇ…もうゆるちて…》《ぼくたちをもりにかえちて…》
『良いですよ…ただし、
参拝客全員が鐘を叩き終わったら、ですがねぇ！！！あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははｯ!！』
36匹のずんだもんは内臓がペーストになるまで破壊された。
36の煩悩と共に。
ゴーーーーーーー〜…ン！！
《ゴフッ！》
『フフフ…骨に響きますよねぇ…！内部から音で破壊される気分は如何ですかな？』
《や…やめちぇ…もうゆるちて…》《ぼくたちをもりにかえちて…》
『良いですよ…ただし、
参拝客全員が鐘を叩き終わったら、ですがねぇ！！！あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははｯ!！』
36匹のずんだもんは内臓がペーストになるまで破壊された。
36の煩悩と共に。
【どんど焼き】
この地域では、ずんだもんを縁起物として飼う風習がある。
かくいう社長も、その慣習にならっている一人だ。
《しゃちょうさん！ぼくをひろってくれてありがとうなのだ！》
『いえいえ、こちらこそ。私も感謝しておりますよ…！』
―――――
年明け
《しゃちょうさん！ぼくにも枝豆がはえてきたのだ！》
『おめでとう。良かったねぇ…！これで漸く新年を迎えられたというものだよ…！
そして
さようなら。』
ﾊﾞｽﾝ!
緑色の鮮血を散らしながら、突然両耳が切り取られた。
信頼していたはずの、飼い主によって。
《…え？…ぎゃぁぁぁぁぁぁ！》
『さて、もう要は済んだので…どんど焼きに出しますか。』
社長は「飾りモノ」を麻ヒモで縛り付け、
ﾌﾞｽｯ！！
《いちゃいいちゃい！やめてやめて！なにするのだ！》
画ビョウで固定した。
――――――
『おっ、もう焼きがスタートしてるんですね。さっさと放り込みますか。』
《…えっ、なにを》
その直後
ヒュッ
無造作に
《…え？…》
縛られた体は火の中に
ゴォぉォォォォォォォォォォ
《あaaaaaaaaaaぁぁぁぁぁぁぁ！ぁぁぁぁぁぁぁ！ぁぁぁぁぁぁぁ！！！アヅイアヅイあづいあづいいだいいだいだぢぇだしぬだじゅげだじゅげでぇぇ！！！ぁぁぁぁぁぁぁ！ぁぁぁぁぁぁぁ！アヅイアヅイ》
【福笑い】
『福笑いって知ってるかい？視野を封じて顔のパーツを揃えるゲームなんだけど、このとき出来上がる顔は当然不格好なものになるんだ。その不格好さを笑って、笑う門には福来るって具合に縁起を良くするんだ。やってみない？』
《おもしろそうなのだ！やってみるのだ！》
『おっけー。それじゃ目隠しするね。』
――――――
《お…おちびちゃん！だめ！コイツいうことをきいたら》
『聞こえるわけないじゃん？モニター越しなんだから。
さて、解体ショーといきますか❤️❤️❤️
目、耳、舌(口)、最後に首をいただきます…』
《やめてやめて！ひどすぎるのだ！やめてや
ザシュッ！
《ぁぁぁぁぁぁぁ！ぁぁぁぁぁぁぁ！ぁぁぁぁぁぁぁ！目がぁぁぁぁぁぁぁ！》
ザシュッ！
《うぎゃぁぁぁぁぁぁぁ！えだまめさんまでぇぇぇぇ！》
ザシュッ！
《…ぁ！…………！…ぁ……………！！…》
ザシュッ！
――――――
『さぁ、おちびちゃん。目隠し外して良いよぉ…！』
《わかったのだ！
…………………………え？》
『ぎゃはははははははははははははははははｯ!！面白いねぇ…！すごい滑稽だねぇ……！いや、そのぐちゃぐちゃになった親の顔じゃなくて…』
君 の 絶 望 す る 顔 が ね
【鏡餅】
《ぼ…ぼくたちをどうするつもりなのだ…！》
『さて、親子ずんも用意したし、とっとと四肢を切り落としますかね。』
社長は、当たり前のように
ザシュッ！
《《はぁぁぁっぁぁぁぁぁ！！いちゃいいちゃい！》》
四肢を切り落した。
『んで…体を釘で串刺しして、完成ですね。』
ドスッ！
《い…いちゃい…やめちぇ…》《おちびちゃんはたちゅけて…！ぼくはどうなってもいいから…》
『ミカンの代わりに何を置きましょうかね…？
…何をしても良いんですね？(おちびちゃんを助けるわけでは無いですが)』
《するのだ！かわりにおちびちゃんをたちゅけてほしいのだ！》
『分かりました。ならば』
グッ
《…え》
『ニッパーでずんぽをいただきます。』
《あっちょっとまっていまのなしなのだやめてやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろや
ﾌﾞ
チィッ！
《ぁぁぁぁぁぁぁ！ぁぁぁぁぁぁぁ！ぁぁぁぁぁぁぁ！ぁぁぁぁぁぁぁ！ぁぁぁぁぁぁぁ！ぁぁぁぁぁぁぁ！ぁぁぁぁぁぁぁ！ぁぁぁぁぁぁぁ！ぁぁぁぁぁぁぁ！ぁぁぁぁぁぁぁ！ぁぁぁぁぁぁぁ！ぁぁぁぁぁぁぁ！》
社長は徐に、ずんぽを子ずんの頭の上に置いた。
『惨めで素晴らしい見世物ですねぇ…！これをミカンの代わりにしましょうか。』
《あ…あ…》
子ずんの頭部から滴り落ちる緑色の鮮血が肌を撫で、親子を絶望の縁に叩き落とした。
しかし彼らにはまだ、絶望の鏡開きが待っている…。
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このページへのコメント
新年早々に正月らしさ全開でお出しされるずん虐
よくもまあここまで色々なネタが思いつきますね
楽しませてもらってます
新年が始まったばかりで(妖精ずんだもんが)始末☆始末☆はてさてこの先、どうなりますことやら。