ギルガメッシュ:お気に。
その誕生を祝福する事から始まり、冒険の手伝い、嘆願の受理、神々に対する弁護など徹頭徹尾味方として振る舞った。
フンババ征伐の際にはついに直接攻撃での援護まで行っており、あまりの過保護ぶりと人間好きさ故に神々の一柱エンリルにガチギレされた結果としてエルキドゥが死ぬ羽目になった。
エルキドゥ:ギルガメッシュ共々助けた相手。間接的に彼が人間の味方となるように扇動したとも見て取れる。
彼が死する判決が下った際には最後まで反論し、覆せなかった後にもギルガメッシュと友になった事や人らしい心を手に入れた事を説き、彼の死への恐れを和らげようとした。
イシュタル、エレシュキガル:双子だったり妹だったりする女神達。
神話ではあまり絡まないが、少なくとも冥界に大穴を開けた時には確実にエレシュキガルには迷惑をかけているだろう。
なおバーチャル女神としては彼女たちでBLの妄想をしている。なんのこっちゃ。
フンババ:同一視されるウトゥのお気に。前述したエンリルが手塩にかけて恐怖の象徴に据えたりもしている。
だが、ギルガメッシュが彼を倒したいと言ったのでホイホイ手伝ってしまった。
神々の護り手である彼そのものにはさしたる恨みはないのだが、シャマシュにとっては自分たち神々よりも人間よりもギルガメッシュが大事だったのである。
ポッキアッピ:「だだだ誰なのだわー!?」
バアル:シャパシュとしてのお気に。他の神々との揉め事解決をよく手伝っており、アナトに細切れにされた後再度復活した死の神モートに半ば恫喝する形でバアルの事を認めさせた逸話などが有名。
ベルゼブブ:あまりのナイスBL具合に鼻血を吹いて倒れる。
しかも悪魔としての彼とは別に面識がないので、至極単純にカプ要因として認識するのみ。
アナト、
アスタルテ、アシュレト:バアルの嫁s。神格として見るならば妹分か。
原典では、アナトの懇願を受け入れて魂の抜けたバアルの身体を持って来たりしている。
現世で妹萌えを理解したのはこちらの影響が大きい。