神々の住まう森の番人。
太陽神ウトゥによって育てられ、エンリルによって人間にとっての恐怖の象徴とされた。
木々を愛し静かに暮らしていたが、森に踏み入った若き日のギルガメッシュとその友エルキドゥと戦い、命を落とした。
フンババの死後、その首は切り落とされ、エンリルの元に届けられたと言う。
神に従い、その営みを護っていた彼は、人の営みによって理不尽に討ち滅ぼされた。故に彼は、決して人の営み、その正しさを認めない。ヒトにとっての恐怖の象徴、人類への復讐者であり続けるだろう。
獅子のような髪を持ち、その顔には深い皺が幾重にも刻まれている。
セリフ集
FGO風セリフ集
召喚:「我が名はフンババ。ヒトにとっての恐怖。神々の護り手である」
レベルアップ:「力が増したか」
霊基再臨:「この身に宿りし恐怖の高まりを感じる…」
その2:「神々の祝福が我が身に…」
その3:「この力、全ては神のために…」
最終:「これ程の力に至るとは。これだけあれば、貴様らを滅ぼすには充分であろうな。なんだ?恐ろしいか?人の子よ」
開始:「我は恐怖なり!」
その2:「我を恐れよ!」
スキル:「恐れよ!」
その2:「ヌウゥ…」
選択:「フン…」
その2:「仕方あるまい」
その3:「良かろう」
攻撃:「喰らえぃ!」
その2:「恐れよ!」
その3:「震えよ!」
EX:「存分に味わうが良い!」
宝具選択:「今こそ裁きを」
その2:「その身の罪、贖うが良い」
宝具:「浅ましきは人の性。愚かなりしは人の業。今、この手で誅罰を降そう―――『天地震わす万死の咆哮』!!」
小ダメージ:「ぐぬぅ…」
大ダメージ:「やりおるわ!」
戦闘不能:「この身、再び散る事になろうとは…」
その2:「おのれ…人よ……」
勝利:「恐れ、ひれ伏すが貴様らの必定よ!」
その2:「その愚かしさ、少しは身に染みたか?」
会話:「我に何を求むるか人の子よ。応えてやる義理があると思うか?」
その2:「勇ましきが正しいとは限らぬ。勇者にして愚者、そういう者も貴様らの中には少なくない」
その3:「我を恐れ、神を畏れよ。それが貴様らに許される唯一の事である」
その4:「今この身を焦がすのは憎しみに他ならぬ。忌々しき事だがな」
その5:「神の血が混じろうと、人は人よ。愚かしきに変わりはない」
その6:「英雄の王とは随分と嘯いたものよ。その身の罪、忘れた訳ではあるまい?」(ギルガメッシュ所属時)
好きなこと:「神々を愛し、森を愛す。それは今も昔も変わらぬ」
嫌いなこと:「ハッ!それを貴様が問うか人間!答えるまでも無いわ!」
聖杯について:「貴様らがその愚かしさを自覚すること、それ以外に望むことなど無い」
絆:「気安く我に近づくでないわ、人の子よ」
その2:「貴様は真の恐れと言うものを知らぬらしい。忌々しきことよ」
その3:「我が身に触れるか人間よ!つくづく恐れを知らぬことだ!」
その4:「愚劣なりし人の子よ!貴様は恐れを知らなければならぬ!」
その5:「その矮小なる身で、我を受け入れ共に立つ事を選ぶか。面白い。今少し、貴様を見極めてやろう」
イベント:「木々がざわめいておる。何かあるな」
誕生日:「祝いの言葉でも欲しいのか?貴様ら人が生まれ落ちた日など、全て忌むべき日に他ならぬ」
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