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行政概略

自治

基本的には帝国(Empire)の構成員すなわち構成国ごとに地方自治が認められている。構成国の境界や行政に関しては、住民投票で決めることが基本。ただインフラ整備とくに鉄道敷設と道路建設は中央政府に許可を取らなければならない。(というより、国の税金も回さないと予算がたりない)。また、軍事に関しては地方警察は認められているが、クーデターを防ぐため地方が勝手に軍を創設してはならないことになっている。

エリアに関しては大きく分けて下記の4つ。その4つのエリアがインフラの面での区画でも適用されたり、さらに細分化することがある。

メキシコエリア
中米エリア
キューバエリア
セントルシアエリア
南米エリア
カリビアン帝国の行政区分も参照。

道路

幹線道路つまり,国道や公道は軍用道路としても転用できるように丈夫なつくりになっている。
また鉄道に沿った道を必ずつくるように義務付けられているため,鉄道の路線と道路の位置はだいたい被る。
詳しくはカリビアン帝国の道路を参照されたい。

鉄道

カリビアンには、メキシコを縦にぶった切るようなメキシコ縦断鉄道と,中米諸国間(大陸側)をつなぐ,中米鉄道,キューバやハイチを走るカリビア横断鉄道がある。また,メキシコには縦断鉄道を補完する内線がある。また,パナマ周辺にはやはり特別な鉄道が敷かれている。現在メキシコ側とキューバを結ぶ海底トンネルの構想を計画中。詳細はカリビアン帝国の鉄道による。

海運

カリブ海や太平洋、パナマ運河と通商上重要な海に面しているため、交易が今重視されている。開港した港に関してはカリビアン帝国の港参照。

空港

大都市や各諸島を結ぶ航路の開発が急がれている。エリアは大きくわけて中米(メキシコ)エリア、キューバエリア、ハイチエリア、セントルシア(離島の中間)エリアに分けられ、そのエリア内での循環とエリア同士を結ぶ航路がある。中米エリアはメキシコシティが中心であり外部エリアや外国便はここから飛ぶ。キューバエリアはハバナが該当。ハバナはポルトープランスが該当。航路に関してはカリビアン帝国の空港を参照。

軍事基地

政治色が強いため、この項に掲載する。訓練を行う演習場や、逐次軍隊の出動ができる基地は各地に点在しており、中米や、カリブ海の主要な島における軍事基地同士の間隔は50km以上離れなくてはならないことになっている。離島は例外。軍事エリア(日本でいう鎮台)は大きくわけて4つであり、メキシコ(大陸側)、キューバ、ハバナ、セントルシア(離島の中間地点)である。
また、ミサイル基地はハバナ、ポルトープランス、メキシコシティに存在し、ミサイルサイロや原子炉、ミサイル輸送車などの設備が一通り用意されている。弾道ミサイルの発射については首相、軍務大臣の他、各大臣の過半数が賛同しなければならない。核を使うかどうかの判断に関しては、国民の賛同も必要となる(しかし、他国からの核攻撃があるもしくは迫っていると認められる場合にのみ、手続きは省略されることになっている)。
パナマ運河に関しては、別格の扱いを受けており、海軍基地の他、要塞砲や海岸砲が立ち並びつつ、軍が特に重要な交易の護送にあたる。(普段の警備は海上警察)

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