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パナマ運河の概要




建設当初のイメージ画。



船が通り抜ける瞬間の写真。拡張工事が行われている。

パナマ運河とは、北米大陸と南米大陸の間をちょうど横切るような位置にある運河である。ここを使えないと、海路としては南米大陸を大回りしなければならないので、かなり面倒くさい。パナマ運河自体の開発や近隣の施設の経営に関しては、パナマ運河持株会社が牛耳っており(大半の株はカリビアン帝国が持っている)、海軍も交易の警備にあたることがあるなど、かなり重要視されている土地。

特権

基本、政府の許可がないとパナマ運河は通行できない。しかし、貿易協定を結んでいる国はパナマ運河通行料にプレミア価格が適用される他、関税も安くなる。また、特に関係が深い国とはパナマ運河の航行が無料となる。その際には、カリビアン皇帝から対象者に、メキシコ産の貴重なピンクの真珠貝で作られた勲章が授けられる。現在、オスマン国が軍を駐留させ、住民や財産権の保護を行っている。

駐留兵力

カリビアン帝国海軍20,000
カリビアン帝国陸軍15,000
オスマン国軍、空母20,000、1

カリビアン帝国海軍,第五艦隊の停泊地でもあり,鎮台が置かれている。戦力は以下の通り。
駆逐艦
ニカラグア周辺10隻5,000t級キューバ207,208
ニカラグア以外の中米領海10隻4000t級イルミナ
ヘリ空母
運河周辺及び運河2隻7,500t級P C A
空母
運河周辺2隻7,500t級ラジエル
軽巡洋艦
運河出入口付近2隻10,000t級ジュビリー
重巡洋艦
同上2隻20,000t級インぺラトル

誘致した外国企業




単なる都市や工場の情景ではなく、リゾート地としてのパナマ。観光にも力を入れつつある。
会社名業種補足

アムルースク=オスマン帝国

エドワード海運海運エドワード財閥

大日本帝国

三村海運海運三村財閥
三村石油石油同上
観音寺重工交通鉄道車両、船の製造


パナマ運河持株会社


パナマ運河持株会社とは、パナマ運河自体の交通に限らず、関連する貿易や、空路の管理などのあらゆる経済活動のネットワークを独占する会社。元社会主義国家とは思えないような(資本主義のイデオロギー丸出しの)企業であるが、パナマ運河の保有自体は国益に直結すること,経営権の民間への委託をした方が後々になってからもガス抜きになってよいと判断し、持株会社の存在は大目に見られた。経営責任者はもちろん民間の人間だが、実質的にカリビアン帝国が大株主なので国有企業のようなものである。↓は買収に関するエピソード。

パナマのあまりの巨額費用に地元の建設会社が根を上げていたところ、カリビアン帝国成立前後にシャイロック大蔵大臣が「株をあるだけ売ってくれ」と殴り込みをかけた。交渉の際に、「担保はどうなさいますか?」と尋ねられたシャイロックは「担保はカリビアンだ」といったことで交渉は成立した(その裏で相当黒いこともやった模様)。シャイロックは皇帝に「たった今、交渉は成立しました。パナマはあなたのものでございます。(You have it,Sir.)」との書簡を送ったという。シャイロック曰く、この交渉に関しては、スエズ運河買収の経緯を参考にしたようである。(パナマ=スエズ, ディズレーリ=シャイロック, ちなみにディズレーリとはデ・イズラエル(Israel)がなまった名前であり、彼はユダヤ人。スエズの買収に関してはユダヤ資本も動いていたようだ。)

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