「架空国家を作ろう」のwikiです。

省庁および責任者

財務大臣シャイロック大臣
法務大臣ミス=グラント?大臣
外務大臣(書記長補佐兼任)バグラミャン名誉人民
軍務大臣ヴァシレフスキー大臣
建築大臣(主にインフラ整備、都市開発など)イフリート?大臣
経済大臣(重要産業の保護、貿易管理)カマーチョ大臣

財務省(国内最強の省、ボス)

シャイロック大蔵大臣(ペソの魔術師)

国会の提出した予算案を精査し、意見を具申する.また、国の通貨を発行する中央銀行の総裁は大蔵省から排出されることになっている.
財務省の予算部が実際の予算を割り当てる実務を担当しているため、国内において最強の省(現実の日本における財務省主計局)。また、法治国家においては、国の予算と法律を握る組織が強い。

法務省(裏ボス、別枠)

ミス=グラント法務大臣(法制局長と兼任)

法務省は、現実の法律の執行あるいは、法律の下に位置する条例や命令の制定を行う.下には、警察庁が位置する。また立法府である中央委員会に、法律に対する「ご教育」を行う。バグラミャンはじめ他の省の人は、庶民上がりの党員が彼らにやり込められてしまうことを警戒している。司法よりも、判例に詳しい法制局は現実の法律解釈をチェックする組織であり、裏ボス的存在である.(現実の日本における内閣法制局)

外務省(かつては裏ボス)

バグラミャン大臣(兼任)

各国との国交、大使の交換、条約の締結、パスポートの発行を担う。軍務省と連携し、対外インテリジェンス機関を創設中。外務省と軍務省は発言権の再強化を目指している。ちなみに、現実世界では独裁国において、外交を握る組織がひときわ重視される傾向にある。

軍務省(かつては最強)

ヴァシレフスキー大臣

各国のように、海軍や陸軍で一つの庁を形成していない。海軍庁と陸軍庁、空軍庁が下に位置する.ひとまとめにしたのは、予算の取り合いに代表される官僚特有のポジショントークを慎ませ、共同作戦をしやすくするため。現実の武力制裁(国外)や軍事力行使(国内)には彼らの許可がないと軍は原則、動けない。
もちろん緊急時には、軍は命令を待たずして動くことができる。かつては、軍務省の下に警察庁があり、警察と軍隊の分離ができていなかったが、むりやりゲバラが分けさせた。

建築省

イフリート大臣

最重要任務はインフラ整備。鉄道、道路、上下水道、電気、ガスの管理を行う。
また港、海底トンネル、航路の開発も加わる。
新規施設の開発、設計、建築が一連の仕事であり、一言でいうと「開拓」
民間の建築物に関しては、建築省の許可状が必要。

リゾート地やその他施設の、経営の権限に関しては、経済産業省の管轄だ。

経済産業省

カマーチョ大臣

キューバに古くからある漁村やプランテーションの管理を担ってきた保守層が主なメンバー。それだけに歴史は古い。経済産業省の下に、教育庁が位置する.
建築省が建築した重要施設の経営を行う。また、経済特区に指定された離島の管理は例外的に彼らが主導する。
民間経営者は彼らから、経営権を譲渡されない限り(許可を得ない限り)
勝手に会社や施設を経営すると罰せられる。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

宇宙

宇宙

メンバーのみ編集できます