1976 | キューバで誕生。資産家の家にて |
1990 | 高等教育(飛び級)の影響もあり、筋金入りの共産主義者になる |
2005 | ある出来事がきっかけで転向し、キューバの財務省役員に |
2010 | 財務省の主計局長となる |
2011 | 財務大臣に出世 |
2017 | パナマを買収する |
2019 | カリビアン帝国の正式な臣民となる |
シャイロック(=金貸し野郎)とはあだ名である。本名は、本人が言いたがらないのと、つけられたあだ名に対して、もう本人が開き直っているから、正式な名前として取り扱われた。資産家(裕福な移民家系?ではないかと推測されている)の家にうまれたため、学業に優れ、飛び級も経験したが、自身の出土や周囲環境(実際、学のあるインテリほど共産主義に嵌りやすかった)から共産主義者となる。最も、当時のキューバは共産主義だったから妙なことではない。
しかし、とある外国の視察にて運命が変わる出来事を経験する。
その国は資本主義社会であるのに、社会福祉や公共衛生がよく行き届いていること、格差が出ていないこと、強制してもいないのに国民がしっかりと勤労していることを見て、キューバの体制の限界を思い知らされた。
視察(出張のようなもの)の途中に、彼が唯一「先生」と呼ぶ人物と出会い、視察期間を大幅に引き延ばしてまで教えを受ける。かの国にとどまり帰国したのちも、オフレコでその国を訪れた。彼から教わったことは、のちのカリビアン帝国の国家システムに生かされた。
しかし、とある外国の視察にて運命が変わる出来事を経験する。
その国は資本主義社会であるのに、社会福祉や公共衛生がよく行き届いていること、格差が出ていないこと、強制してもいないのに国民がしっかりと勤労していることを見て、キューバの体制の限界を思い知らされた。
視察(出張のようなもの)の途中に、彼が唯一「先生」と呼ぶ人物と出会い、視察期間を大幅に引き延ばしてまで教えを受ける。かの国にとどまり帰国したのちも、オフレコでその国を訪れた。彼から教わったことは、のちのカリビアン帝国の国家システムに生かされた。
あだ名からもわかるように、嫌われる人間には、とことん嫌われるタイプの人間。本人は、自分が今実権を得ている以上、バッシングなどされても痛くもかゆくもないという態度。ただ、彼を支持している人間からは彼のとる経済政策や、パナマを得たという実績から「ペソの魔術師」と呼ばれている。これだけ見ると、国民のことなど考えてもいないような感じだが...
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