架空国家を作ろう

アムルースク=オスマン帝国?帝都、イスタンブールにある宮殿。
1843年にアブデュルメジト一世の命によって宮廷に仕えるアルメニア人建築家が設計、従来あった木造宮殿を取り壊して建てられた。1843年に着工され1856年に完成した。以降、帝国の皇宮として使用されている。
使用主は現皇帝アハミト一世?。
旧宮のトプカプ宮殿はアハミト一世の皇弟や叔父などのほかのオスマン家一族が使用している。

ヨーロッパから取り入れたバロック様式と伝統のオスマン様式を折衷した豪華な宮殿で、外観や装飾は近代西洋風であるが、建物の内部は男性向けの空間と女性のみの空間(ハレム)に二分割され、ハレムには多くの侍女や宦官も勤務した。ボスポラス海峡に向かう面は海側に門と桟橋を備え、宮殿から公道に出ずに船でイスタンブール市内を自由に行き来できるようになっている。

宮殿の面積は45,000m2で、285の部屋、46のホール、6の浴場、68のトイレがある。

海上側のドルマバフチェ宮殿

旧帝国議会議場

メインエントランスホール

宮殿正門

庭園