架空国家を作ろう

設立	1962年
業種	造船業・物流機器
事業内容	船舶・海運
売上高	20億リラ
本社	ナポリ

ナポリ造船連合とは、イタリアの複数の造船会社が合併して作られた企業。
同じく地中海での造船会社のフィンカンティエリとはライバル社同士。
現在では軍用艦はフィンカンティエリが造船していることもあり、民間の船を製造している。

共産主義者対策法により、15億リラ以上の売上高の会社は私兵部隊を
設立できる。勿論ナポリ造船連合も例外ではない。

私兵部隊	オフィス・ガード
私兵部隊	ナポリ憲兵隊

なんとミラノ蜂起(クーデター未遂事件)に関与していたことが発覚。反乱軍にクルーザーやエチオピア陸軍の払い下げ品である
ベレッタやアリエテ戦車を譲渡、莫大な資金を元手に政界の大物に反乱軍を支持するようにと
賄賂を贈っていたことが発覚。
ニュースの直後に株価は 40万リラ→2000リラへと大暴落。
国家反逆罪の容疑で社長、副社長含む大勢の社員が逮捕されてしまう。
その後ナポリ造船連合の資産は凍結され、造船連合は解体、いくつかの会社に別れることとなる。