「架空国家を作ろう」のwikiです。

概要


帝政への移行は、キューバ設立当初から考えられていたため、政府内における混乱や国民(臣民)の動揺は小規模であった。
しかし、あくまでも共産主義国家設立(社会主義的な政治運営)をあきらめない一派が離反した。ハバナ事変とは、首都ハバナ付近での一連の蜂起と鎮圧をさす。内戦でもあるのだが,比較的小規模のものであったため、蜂起後3日ともたずすぐに鎮圧された。赤軍の首領、ペネティア?は(反乱を引き起こしたとされれば)即刻処刑ものではあったが、鶴の一声(反乱ではなく蜂起というニュアンスに変えること)で処刑を免れ、離島に流される。他の赤軍主要メンバーは、あえて政府の役職に引き入れる(司法取引があったとされる)ことで、妥協した。

陣営

帝政軍赤軍
兵力10,000300
司令ヴァシレフスキー1世?ペネティア?
コードネームサイレント・トレイン

戦闘



破壊を免れた部分。


戦闘後の(元々古かった)地下鉄。鉄道のレールが破壊されたり、壁がえぐられて廃墟のようになっている。

2019年5月末に、赤軍首領ペネティアとその一派が、ハバナの地下鉄から蜂起。沿線上に電車をジャックしていった。警察では対処が困難とされ、軍の出動となる。朝2時に衝突がはじまり、真っ暗な地下トンネル内で射撃音や人間の足音が反響しまくっていたのに、電車内の時間(乗客が人質に取られていた)が止まっているようだったことから、「サイレント・トレイン」とも。

ヴァシレフスキーらは、大半の兵をマンホールや地下鉄ホームの封鎖にあたらせたうえで,特殊部隊で一気に電車内の赤軍メンバーを一掃させた。
この作戦は、テロリストに人質を取られた場合にどう対処するか、という戦訓をえるとともに、治安維持関連の立法の重要性が国民の間で議論されるきっかけとなった。

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