最高指導者(ロシア語: Верховный лидер)は、ズバーツァの国家元首である。また、行政権の最高機関である最高指導行政府の最高役職である。
ズバーツァの最高指導者 | |
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現職 ダーチャ・マツーリン | |
詳細情報 | |
分類 | 国家元首 |
政治のトップ | |
機関 | 最高指導行政府 |
職務 | 国家全体の指標の決定とその発表 |
大統領府への助言 | |
前任 | ヴジドリヘ・ボジュボル |
補佐 | 指導者補佐 |
現職 ウラジーミル・メンデレスキー? |
最高指導者という役職は、20世紀後半に初代最高指導者を務めたクーベント・モージヒルが自ら名乗った事から始まった。この頃ポーランド連合国から独立して間もなかったアテンラント共和国(ズバーツァの前身)は大統領よりも大きな権力を持つ役職が必要であるとされ、国民の中にも指導者を期待する声が多かった事から成立。モージヒルは数少ない最後まで支持された独裁者であったが、後任ヴジドリヘ・ボジュボルは国政がうまくいかず、戦争を回避出来なかったため辞任した。現在の指導者グリゴリー・チャマツリッチは自ら最高指導者の強権を破棄し、直接政治を動かす事は不可能となった。一部の民衆からは指導者を廃止する声も出ているが、戦後復興のためリーダーが必要であるという世論が現在も主流である。
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